スーパー戦隊シリーズは大きく「黎明期」「曽田時代」「パワレン期」「日笠政権」「宇都宮政権」「白倉（院政）時代」と大まかに分けることができて、その都度エポックな作品を見出すことはできると思う

「スーパー戦隊らしさ」を定義する作品がないのなら、我々ファンが「スーパー戦隊らしさ」を定義していくしかない、と思いながらぽちぽち思考を続けていたので、今は本当に無念です

ただ、等身大戦と巨大戦をやらなければならないというノルマ（僕はこれはむしろ個性として捉えるべきだと考えるが）が枷となってシナリオが窮屈、という指摘については、じゃあ画面を見ましょうよと言いたい。そもそもこの方もカラフルさによる「視覚的な」インパクトを語っているわけで、シナリオというものに囚われすぎている視聴層にも疑問は呈したくなる。まぁ、僕も蓮實の文章に出会わなければ今もそんな感じかもしれないが

このnote、指摘したいことは山ほどあるけど、シリーズ終了を言い当てているのがスゴすぎる

note.com/brave_lemur1... なるほどなあ〜〜〜〜〜と思いながら読みました

我ながら小説の感想書くの下手すぎる

チャック・ホーガン『強盗こそ、われらが宿命』読了。 たとえばシャインの父親が誰かとか、後半に明かされる秘密がいちいちハードでよろしい。FBI捜査官フローリーの変態性はもうちっと拾ってくれても良かったのではないか。

この映画のあまりにもブラックなオチについて、深掘りして考えてみました。ぜひに〜！ 『ローズ家 〜崖っぷちの夫婦～』を見て - 先進技術が奪うもの - note.com/ha_kachi/n/n...

残業でした。映画は行けず…

『国宝』より神保町行った方が良さそうだ。しかしそうなると忙しくなるな

しかしファーストデイに行く『国宝』、治安が悪そう

今晩映画に行けるか次第かな。最優先は阪本順治

ぼんやりと明日のことを考えている。いい加減『国宝』を見ようかしら

マスクマン48話。 ゼーバからの死刑宣告→上から落とされた尖った岩の下敷きになるバラバ、外されたマスキングブレス、イアル姫を閉じ込めた氷とキロスが風地獄へ落下していく。等々、上から下への運動で紡がれていく。故にレッドマスクとバラバの対決も、振り下ろされた剣によって決する。

ただウルトラの方が人材枯渇してそうなので、スーパー戦隊でロボ戦経験した面々は歓迎されそう。加藤弘之のウルトラはかなり見たいな

本当にほぼスーパー戦隊しか撮ってない加藤弘之とかどうするんだろうね？

冗談抜きで前回がスーパー戦隊最後のナベカツ演出だったのかもしれん（だってこの後『赤影』でしょ？）

今はただ、特撮ドラマの枠自体は減らないことを祈るのみだ

もうおれが「スーパー戦隊らしさとは何か？」みたいな話をしても意味がないのか。遅すぎたなぁ

残業を終え、今日はパスタを食べるぞ！と意気込んでサイゼへ向かう。席につき、注文を終え、スマホを開くと件のニュースが飛び込んできた。呆然とする。しばらくして配膳されたたらこソースシシリー風は全く味がしなかった。ショックだ。

「定時で上がった方が仕事の効率は良く、企業の収益もあがる」というラジオのトークを聞きながら21時過ぎまで仕事をしています

デジタルデトックスにはなってる

仕事が忙しすぎて夜なにもできないので、早起きして『マスクマン』を見ている。えらいね…

マスクマン47話。 ダンス教室の窓が開けられ、その外から手が伸びてくる。手は、不気味な光線を発してダンサーらを気絶させ、すると手の主・キロスが顔を見せ不敵に笑う。やはり『マスクマン』は手の物語なのだ。

#赤影2025 1話。 赤影と一益が座敷で信長について会話を交わす場面があるが、一益は障子を開くことで室内を明と暗に分ける。忍から武士へと鞍替えした一益は当然明の方に立ち、赤影を此方側に誘うが、赤影は暗から出ようとはしない。このように、どうしても会話が長くなる場面でも視覚的な説話を行うことでショットを保たせている。傀儡甚内の能面の艶やかさも忘れがたく、こういう細部にも注目していきたいところだ。

山田洋次『男はつらいよ 柴又慕情』。 やっぱり吉永小百合が出ると吉永小百合の映画になるんだよな。しかし決して寅さんを食うわけではなく、肩を並べるって塩梅なのがちょうど良い。もしかしたらスターなのでショット数が決まっていたりしたのかもしれないけれど、少なくとも、渥美同様彼女も声の役者であるので、そういう意味でも並び立つのに相応しい。

ジェイ・ローチ『ローズ家 〜崖っぷちの夫婦〜』。 夫婦が離れたりくっついたりを繰り返すのだが、要は対話と接触を対置したいのだ。対話は、離れていても行うことができるし、むしろ対話をするからこそ距離が生まれる。ランニングをする子どもが奥へ走り去っていくショットや、新居完成祝いのディナーにおける夫婦の卓の距離が象徴的であろう。

坂本浩一『ガールズリミックス in ハロウィンパーティー』。 完結した物語のキャラクターを引っ張り出してきて新たな物語を紡ぐ、そのグロテスクさにある程度自覚的だということはコヨミのくだりにどことなく滲んでいる。野村静香が変身したキバーラのアクションに『キバ』の劇伴が流れる辺りは流石にもうめちゃくちゃだが…。

#ゴジュウジャー 36話。 なるほど、身体は老いていくにせよ楽しむということ。言い換えれば、面白いものを作るということ。渡辺勝也にせよ荒川稔久にせよ、とても大きな視点を持っているなと痛感。前回、いろいろ考えてしまったが、それはちょっと自分の趣向に引き寄せすぎていたと思う。

SERIES OF SISTER'S SUBSTORY エージェント美浪　2-3話。 放送時間が1分しかないというメタ的な言及を行いつつ、ミキサーでガーッと野菜を混ぜていく。勢いそのままに画面は（いつも通り）ピタッと止まるわけで、そこには諧謔性が生まれている。つまり、ぶつ切りエンドすら逆手に取ったメタギャグ回と言えよう。

#仮面ライダーゼッツ 8話。 夢の中なので繋いでしまえば衣装が変わってもいいし、ロケーションがすっ飛んでもいい。上堀内演出がそういう東映特撮の伝統性の継承を（一応のロジックの上で）試みていることには胸が熱くなるけれど、やはりどこか荒っぽい後味は残る。それは高橋脚本の荒っぽさとも連動するわけで（いきなり生物兵器だと断定されるのはスゴい）、これが当たるか外れるかは毎回ギャンブルである。今回は当たり。あるいはロジックの上であるのが、ある種の言い訳めいた気恥ずかしさを感じさせるところはあるかもしれない。

#ウルトラマンオメガ 16話。 海面下から現れる怪獣、倉庫に置かれたキャメラの後ろ側にいる怪獣、というように、本話はフレームの外というものが常に意識されており、これはサユキの持つタブレットのフレームが、その指によって侵犯されているショットが何よりも雄弁に語っているだろう。

自分の書いたものが本になって後世に残るってホントにロマンあるよな〜

しかし本当に、ずっと切望していた夢（という大層なものでもないが）がなんだかんだで実現してしまった瞬間燃え尽きたことがあるから、叶いそうもない希望を抱いておくことは結構重要な気がする

夢としては自分の映画感想で小銭を稼ぎたいし、なんなら身を立てたいし、いつかは本を出したいっすね。夢はデッカく…

まぁあんまり数字にこだわってやっていてもつまらなくなってしまうから、粛々とやっていこう

『秒速』実写版くらいになると埋もれてしまうのだろうね。たくさん見ている人がいるからってたくさんの人の目に触れるとは限らない

『秒速』実写版の感想noteは自分では「結構おもしろいもの書けたなー」という自信があるのだけれど、そういうものに限ってあまり見てもらえない

かっこよすぎる 「普通、人は死ぬ前に『あれをやっておけばよかった。これをやっておけばよかった』と思うものだろうが、わたしが死ぬ時は『わたしは自分が作りたいと思った映画を全て作った』と自分がやったことを考えるのに忙しすぎて、死んだことにも気づかないだろうよ」 『メガロポリス』大赤字で「文無し」になったコッポラ監督、腕時計コレクションを売却 www.cinematoday.jp/news/N0151507

『枯れ葉』見た。アキ・カウリスマキ監督作初。 ハードボイルドフィンランドの女性たちが格好良すぎてビビり散らかした。ラブストーリーで見ていいのか…？ 台詞が格好良い…「男なんてみんな鋳物よ。傷のついた」って何を食ったら浮かぶんだ？ ところどころ脳内が？？？？？で埋め尽くされ、顔面宇宙猫になるがこれこそが作家性なのだろうたぶん！ 2024年の映画にはとても見えなかった…なんかすげえもんを見たという印象が強い…。

明日仕事なのはまだしも、5時起きなのが許せない（はよ寝ろ）

温室育ちなので1〜2時間の残業が二週間続いているだけで死のうかと思っている。ついでに言えば明日も仕事だ

しかし松屋で飯を食ってるときは概ね疲れすぎていて人とコミュニケーションを取りたくないので、別に何も言わない。ファッキン・ワーク

松屋のあたま大盛り、本当にあたま大盛りなのか怪しいときがある

ゼーバの正体、マジで気になる（たぶんそこまで凝ったものにはならないんだろうけど…）

マスクマン、終盤に入ってギア上がってきたのに仕事のせいで全然進まない。イッキミしたいよー

マスクマン46話。 イガムがあらためて兜を被る→ゴダイドグラー（イガムの幼い頃からの忠臣）がリサールドグラーの骨を被る。タケルのセリフにもあるが、これは後者を介して前者が亡霊に取り憑かれていることを示唆する。

みんな古典を見る機会を欲しているのでは… news.yahoo.co.jp/articles/aa4...

ハロウィーンを前に、信楽高原鉄道信楽駅（滋賀県甲賀市信楽町長野）前の大たぬきが鮮やかなオレンジ色のカボチャ姿に衣替えし、雰囲気を盛り上げている。 ▼記事を読む www.sankei.com/article/2025... #ハロウィン #信楽駅