🆕 新しい記事「『バイセクシュアル＝同時に男女と付き合う？』という誤解について考える」を公開しました！ よくある誤解のひとつである「バイセクシュアル＝複数人との交際」というイメージについて、混同されやすい「ポリアモリー」との違いを整理しながら考えています。 palettalk.com/lgbtq/explai...

📢 9月26日は世界避妊の日（World Contraception Day）です。 避妊に対する認識を高め、若者がSRHRについて十分な情報を得たうえで選択できるようにすることを目的に、毎年様々なイベントや啓発活動が行われています。 ✅️ SRHRとは... Sexual and Reproductive Health and Rightsの頭文字をとったもの。日本語では「性と生殖に関する健康と権利」と呼ばれています。

今回ご紹介するマンガの主人公は、バイセクシュアルの女性です。 とあるニュースをきっかけに世間で「バイセクシュアル」が話題になり、その様子を目にした主人公と友人は、それぞれの過去の経験に思いを馳せます。

9月23日はバイセクシュアリティ＋を祝う日。毎年9月16日〜23日は「バイセクシュアル啓発週間」とされ、「バイセクシュアリティ＋を祝う日」で締めくくられます。 バイセクシュアルの人々が直面する偏見や差別に抗議するために制定されたこの記念日は、バイセクシュアルコミュニティが直面する様々な課題に光を当て、コミュニティの回復力を称えると同時に、バイセクシュアルの人々の生を祝うための日とされています。 LGBTQ+コミュニティのなかでもとくに不可視化されやすいバイセクシュアルについて、「バイセクシュアリティ＋を祝う日」をきっかけにあらためて一緒に学んでみませんか？ #biweekly

📢 9月15日〜23日は、バイセクシュアル啓発週間です。 「バイセクシュアル」という言葉自体の認知度は高まってきたものの、誤解や偏見がそのまま残っていることも少なくありません。 たとえばバイセクシュアル当事者がカミングアウトをすると、 💬 「男女両方と同時に付き合いたいってこと？」 という疑問を投げかけられることも...。 しかし、 ✅️ どんな性のあり方の相手に惹かれるか ✅️ どんな関係性を築くのか という点は、それぞれ別の話です。

今回ご紹介するのは、9/17に公開された「バイセクシュアルの私と、母の話 前編」に続くお話です。 中学生の頃から口数が減った娘に、どこか壁を感じるようになった母。ある日、娘からバイセクシュアルであることをカミングアウトされ、ショックを受けます。

📢 9月18日は平等な賃金の国際デー（International Equal Pay Day）。 「価値の同じ労働における男女間の賃金格差」という、世界的な問題への関心を高めることを目的に制定された記念日です。 ジェンダーに基づく賃金格差が根強く残る現状にはさまざまな要因がありますが、 💭 女性の非正規雇用率が高い 💭 育児や介護などケア労働の負担を女性が負わされやすい 💭 差別的な慣行によって女性の昇進・昇給の機会が少ない など、従来の性別役割意識やそれに基づくさまざまな社会の仕組みが、賃金格差を温存させていると言われています。

Palettalk×B&Bのプライド選書イベントのリストとコメントが公開されています！ 素敵なクィアブックがたくさん。私は「『あのときの自分／あの子』に渡したい本」に『ノット・ライク・ディス：トランスジェンダーと身体の哲学 』を「未来を一緒に想像（創造）するための本」に『多聞さんのおかしなともだち』を選んでます✌️https://palettalk.com/culture/recommended-books-fair-01/

水上文さんの『おばあちゃんのガールフレンド』選書コメントや、『マイノリティの繋がらない権利』パレットーク編集部ケイカさんの選書コメントもとっても素敵でした🏳️‍🌈！

本屋B&Bで開催されたThe Future Is Queer "ストレート"じゃない未来をあなたと想像するためのブックフェア 近藤銀河さんの『多聞さんのおかしなともだち』選書コメントが公開されています📖と素敵な本がたくさん紹介されていますので是非チェックしてみてください🏳️‍🌈 palettalk.com/culture/reco...

9月16日〜23日は「バイセクシュアル啓発週間」。 今回ご紹介するのは、バイセクシュアルの女性から寄せられた体験談です。 バイセクシュアルであることについて特段否定的ではなかった主人公の母親でしたが、同性とのお付き合いをどこか歓迎していない様子で...。

9月16日〜23日は、バイセクシュアル当事者たちの経験に光を当てると同時に、そのコミュニティの力強さを祝福することを目的とした「バイセクシュアル啓発週間」です。 コミュニティの歴史、文化、直面する課題などについて学ぶための様々な発信やイベントが行われるこの期間。最終日（23日）は、バイセクシュアルを祝福する記念日でもあります。 💡バイセクシュアルとは... 2つ以上の性のあり方に惹かれるアイデンティティのこと。 一般的には「男女両方が恋愛・性愛の対象になるアイデンティティ」として知られていますが、近年ではこの定義が使われることが増えてきました。

「同性同士だから大丈夫」 そんな感覚で、相手の境界線を無視したり、同意なく身体にさわってしまったり... こうした経験、みなさんもありますか？ 今回紹介するのは、女子校に通っていた頃、同性の友人とのハグやスキンシップが当たり前だったという女性の体験談です。

下北沢の本屋B&Bで開催された「The Future Is Queer “ストレート”じゃない未来を想像するためのブックフェア」の選書リストを公開しました！ 🔖 選書参加者のみなさま（順不同/敬称略） 中里虎鉄 周司あきら 水上文 小沼理 高島鈴 近藤銀河 super-KIKI 能條桃子 「『あのときの自分／あの子』に渡したい一冊」と「未来を一緒に想像（創造）するための一冊」の2つのテーマごとにご紹介しています 📚️ 🔗 palettalk.com/culture/reco... 🔗 palettalk.com/culture/reco...

今回紹介するエピソードの主人公は、中学生だったころ「トランスジェンダー」という言葉と出会い、自分の悩みの原因を理解します。

みなさんは、 🗣️「『童貞卒業』おめでとう」 🗣️「まだ『処女』なの？」 というような言葉を見聞きしたことはありますか？ セックスの経験がないと「処女」という言葉で「純粋さ」をもてはやされたり、「童貞」という言葉でイジりの対象にされてしまうことがまだまだ多い日本社会。 そんななかで、性の経験についてプレッシャーを感じている人も多いのではないでしょうか。 今回紹介するのは、読者の方から寄せられた「性経験=大人の証」という考え方に関する体験談です。

みなさんは普段、性にかかわる話題について、どれくらいオープンに周りの人と話しますか？ 💭親しい友達となら話せる 💭家族ともよく話す 💭カップル間でもなかなか話せない などなど...いつ／どこで／どんなときに／誰と話したいかは、人それぞれだと思います。 今回紹介するのは、とある大学生が、初めて彼氏を家に招いた際の体験談です。

みなさんは「性教育」という言葉に、どんなイメージを持っていますか？ 今回ご紹介するのは、高校生だったころ性教育に関心を持ち、自ら学んでいたという男性の体験談です。

🗓️ 9月4日は世界＜性の健康＞デー 健康全体を考える上でも大切な位置を占める「性の健康」について、 ✅️ 社会での議論や認識を高めること ✅️ 性に関する情報や社会的資源へのアクセスがあらゆる人々に保障されるべき権利であると示すこと を目的に制定された国際的な記念日です。 💡 性の健康（セクシュアル・ヘルス）とは...？ 単に病気や機能障害がないということではなく、性のあり方に関連した身体的・感情的・精神的・社会的なウェルビーイングの状態を指す概念です。

＼ NEWS ／ 緊急避妊薬のスイッチOTC化が厚生労働省の専門家会議で承認されました！ 望まない妊娠を防ぐための緊急避妊薬が、医師の処方箋なしに薬局やドラッグストアで購入できるようになります。 💡 緊急避妊薬（アフターピル）とは… 適切に避妊ができなかったときに緊急措置として服用し、妊娠を回避するための経口薬のこと。性交後72時間以内に服用すると、80％以上の確率で妊娠を防げるとされています。 💡 スイッチOTCとは... 医師が使用する「医療用医薬品」のうち、使用実績や副作用などの条件を満たした医薬品を、薬局やドラッグストアで買える「一般用医薬品」にスイッチした医薬品のこと。

🗓️ 9月1日は「防災の日」です。 「防災の日」は、1923年9月1日の関東大震災による甚大な被害をきっかけに制定されました。 毎年この時期は台風の被害も多いため、地震に限らずさまざまな災害への備えや地域の安全を見直す機会となっています。 近年は、度重なる災害で ✏️ 避難所でのプライバシー不足や性暴力のリスク ✏️ 介護や育児を担う女性への負担の偏り ✏️ 月経や生理用品への理解不足 ✏️ LGBTQ+の人々が避難所で経験する差別や孤立 などの問題が繰り返し浮き彫りにされていることから、防災の取り組みにジェンダーの視点を取り入れることの重要性があらためて強調されるようになってきました。

✉️ 学校に行きたくないと感じている人へ ✉️ 今日で夏休みが終わり、明日からまた学校が始まる人も多いと思います。 休み中に家ですごすことがとてもつらかったという人もいれば、「学校に通う生活に戻りたくない」という気持ちを抱えている人もいるでしょう。 ひとつお伝えしたいのは、たとえそう感じてしまったとしても、それは、決してあなたが悪いからではないということです。 そして、そんなときは、つらい気持ちをがまんして学校に行くよりも、まずは自分の心を守ることを考えるのが大切です。

近年、多様な性のあり方についての知識が少しずつ社会全体に広がってきました。 そんななか、「アウティング」という言葉を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。 💡アウティングとは... 第三者が本人の同意なくその人のセクシュアリティを暴露すること 「セクシュアリティを誰かに伝える」という点ではカミングアウトと似ていますが、「本人の意思が尊重されているかどうか」に重大な違いがあります。

みなさんは、自分が知らないうちに持っていた偏見に気づいた経験はありますか？ たとえば、 💭「笑顔の素敵な看護師さん」と聞くと、無意識に女性を想像する 💭「親が単身赴任」と聞くと、父親が家族と離れて暮らしている様子をイメージする 💭「女性と男性」という言葉の並びに対して、男性が女性より前に書かれていないことに違和感を覚える などなど... 今回紹介するのは、そうした「アンコンシャス・バイアス（無意識の偏見）」を扱う研修に参加した女性の体験談です。

新しい記事「それ、もしかして「マイクロアグレッション」かも？ダイバーシティ推進担当が知っておきたい、無意識の言動が職場にもたらす影響と対策」を公開しました！ 「そんなつもりじゃなかったのに…」 「軽い冗談のつもりだったのに、相手を傷つけてしまったかもしれない」 職場でふと耳にする、あるいは自分自身が言ってしまったかもしれない、そんな些細な言動。もしかしたら、「マイクロアグレッション」かもしれません。 今回の記事では、あらためてその意味や具体例、そして対策について考えています。 palettalk.com/business/abo...

新卒として入社した会社で「女性だけを対象にしたセクハラ研修」を受けることになった主人公は、「波風を立てずに対応することが大切」「怒ったり泣いたりするのはNG」と指導する研修の内容に衝撃を受けます。 それから10年が経ち、彼女はあらためて自身の新卒時代や、上の世代の女性たちが入社した頃の状況に思いをはせます。 今なお解決すべき課題は多いものの、確実に変化は起きている。そう感じさせられるエピソードです。

新しい記事「周司あきら『男性学入門 そもそも男って何だっけ？』／パレットークおすすめ図書 # 06」を公開しました！ 今回の記事では、選書フェア「 “ストレート”じゃない未来をあなたと想像するためのブックフェア」にご参加いただいた周司あきらさんのご著書『男性学入門 そもそも男って何だっけ？』をご紹介しています 📖 palettalk.com/culture/reco...

「LGBTQ+に関する取り組みとか、別に必要ないんじゃない？現状困ってないし」 そう思っていたゲイの主人公は、新卒の社員がアライ（支援者）コミュニティを立ち上げようとしていることを知ります。 たとえ自分自身が困っていなかったとしても、まわりの人はどうだろうか？そんな大切な問いについて、あらためて考えさせられるエピソードです。

「ゲイだということをカミングアウトしても、きっと受け入れてもらえるはずがない」 そんなふうに思って、自身のセクシュアリティをずっと隠していた主人公。 しかし彼の妹は、兄が同性のパートナーと交際していることに気づいていました。 ある日、妹から「彼氏と別れたほうがいい」と言われてしまった主人公は…。 まだまだ「異性愛が当たり前」とされることの多い社会のなかで、ひとりの人間として尊重されることの力強さを感じさせられるエピソードです。

【セクシュアリティは プライベートなことだから、会社には関係ない って本当？】 ダイバーシティ推進に積極的に取り組む企業も増えてきたと感じる今日。 制度や研修・情報発信などを通じて、多様な性のあり方やセクシュアリティへの理解を深め、多様な人が安心して働ける環境づくりが様々なところで進んでいます。 しかし一方で、 「セクシュアリティはプライベートなことだから、わざわざ職場で取り組む必要はないんじゃない？」 という意見を目にしたことがある方も、いるかもしれません。 しかし、はたして本当にそうでしょうか？

異性どうしの恋愛が「あたりまえ」とされ、同性カップルがともに生きていくにはまだまだ多くの困難がつきまとう日本社会。 そんななかで自身の性のあり方に対する誤解や偏見に悩んでいたバイセクシュアルの主人公は、ある日、ふとした会話の中で叔母にカミングアウトします。 異性愛規範がいまも根強く残る社会で、その人自身の性のあり方を尊重することの大切さについて、あらためて考えさせられるエピソードです。

第二次世界大戦終戦から、今年で80年となりました。日本では8月15日が「終戦の日」とされています。 「守るに値する命と、軽視されてもよい命」 そんな命に対する線引きが横行し、あらゆる暴力が正当化されてしまう戦争と、その背景に広がる植民地主義や人種差別の問題を、1日も早くこの世界からなくしていくために。 「過去のもの／違う世界のこと」と切り離して目を背けるのではなく、一緒に学び、考え、声を上げ続けることが大切なのではないでしょうか。

「恋人同士ならセックスしてあたりまえ」ってほんと？

恋愛的／性的な惹かれとは異なる形の親密なつながりを求める——そのような関係性の1つを「クィアプラトニック・リレーションシップ（Queerplatonic Relationship, QPR）」と呼びます。 アロマンティックやアセクシュアルのコミュニティから生まれた、既存のパートナーシップに当てはまらない関係性とは？ palettalk.com/aromantic/ab...

「ひとりで生きるのって、やっぱり寂しいの？」 そんな価値観がまだ根強く残るなか、主人公Mは親戚の集まりで「結婚はまだ？」というプレッシャーを受けてしまいます。 同じ場にいた年上の従姉妹Tも独身ですがキャリアを積み、周囲からは「ひとりでも納得できる存在」として扱われています。けれど、Mに向けられる視線はどこか違っていて…。 今の自分を幸せだと感じながらも、将来への不安を抱えていたMは、Tとの会話の中で「セルフパートナー」という言葉に出会います。 「“当たり前”とされる幸せだけじゃない。生き方には、もっといろいろな道がある」 そんなことをあらためて考えさせられるエピソードです。

SNSのプロフィール欄などで「they/them」と書かれているのを見かけることが増えてきました。 「They=“彼ら”って習ったけどこれも同じ意味？」 と疑問に思ったことのある方も多いのではないでしょうか。 日本語では代名詞を省略することが多いので「代名詞で相手のアイデンティティを否定してしまう可能性」について意識することは少ないかもしれません。 男／女の枠組みにかならずしもあてはまらない人たちの存在を「いない」ことにしてしまわないために。 日頃のちょっとした言葉づかいに潜む二元的な前提を、少しずつ見直していけるといいですね。

ロリータファッションが好きなノンバイナリーの話

マンガの先読みはウェブサイトから📖✨ palettalk.com/lgbtq/story_... 「女性らしさ」や「男性らしさ」にまつわる周囲からの期待やプレッシャーで、自分にとって心地いい服装をあきらめてしまう… そんな経験をしたことのある人も、きっと多いのではないでしょうか？ 今回は、ノンバイナリーの主人公が自身の服装について考えるマンガを通じて、ジェンダーアイデンティティやセクシュアリティと装いの関係について考えてみたいと思います。

新しい記事「『私は気にしないよ』にモヤッとするのはなんで？カミングアウトされたときに気をつけたいこと」が、パレットーク公式サイトにて公開されました！ 少しずつ性の多様性への理解が広がってきた一方で、LGBTQ+当事者がカミングアウトに不安を感じている現実は、いまも変わっていません。 今回の記事では、体験談マンガとあわせて「カミングアウトをされた場合に、その相手とよりよい関係を築くための一歩」について考えています。 ぜひマンガと記事、あわせてご覧ください↓ palettalk.com/nocategory/s...

Xジェンダーの私が美容院で体験したこと

新しい記事「『Xジェンダーの私が美容院で体験したこと』から考える、“理解あるつもり”が生む傷つきとその背景」が、パレットーク公式サイトにて公開されました！ 今回の記事では、Xジェンダーの主人公が、美容院で実際に体験したエピソードを通じて、一見“歓迎”や“理解”に見える言動の背景に潜む問題について考えています。 ぜひマンガと記事、あわせてご覧ください↓ palettalk.com/nocategory/s...

今回の参院選期間中には残念ながら一部の人々を属性によって差別する言説や、誤解を生むような主張が広まっています。 物価高も続き、苦しい生活に不安を抱える人々はたくさんいると思います。日本の将来を心から心配し、よりよい社会にしたいと考える方も多くいるでしょう。 しかし、そうした怒りや不安の矛先を一部の人々に向ける言葉は感情とともに拡散されやすく、誰かの命を奪うことにも繋がりかねない危険なものでもあります。 誰もが生きやすい社会にしていくためには、外国人や移民を含む「すべての人の人権」を大切にする政治が必要です。

7月20日は参議院議員選挙の投票日です 🗳️ 投票日に向けて各政党や候補者が街頭・SNS上で発信しているほか、投票を呼びかける声も高まってきています🗣️ 今回パレットークでは ・婚姻の平等（同性婚） ・選択的夫婦別姓 の2つに関するよくある疑問や、最近広まってしまっている誤解について解説していきます。

7月20日は参議院議員選挙の投票日です 🗳️ 今回パレットークでは ・婚姻の平等（同性婚） ・選択的夫婦別姓 の2つについて、主要各政党がどのように考えているかをピックアップしてご紹介します。 私たちの声を政治に届ける方法は様々ありますが、中でも選挙はその1つの大きなチャンスです。 漠然としたイメージではなく、 「実際にその候補者はどんな考えを持っている？」 「その人が属している政党の方針は？」 などを知ることで、自分の声をより正確に政治に届けることができます。 みなさんは、どんなポイントに注目して投票する候補者や政党を選んでいますか？

こちらの在店イベントは今週日曜日開催です！ ぜひお立ち寄りください 📚 🗣️

本屋B&Bにて開催中の選書フェア「The Future Is Queer　”ストレート”じゃない未来をあなたと想像するためのブックフェア」関連在店イベントの日程が決定しました！🏳️‍🌈 🏳️‍⚧️ 🗓️日時 7/20（日）13:00~17:00 📍場所 本屋B&B 店頭 〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36−15 BONUS TRACK 2F（エレベーター有） パレットーク編集部のメンバーが1日限定で在店し、フェアにてご購入された書籍へのサイン、オリジナルグッズの販売を行います！✒️✨ この機会に、ぜひ遊びに来てください 🗣️

今回の参院選期間中には残念ながら一部の人々を属性によって差別する言説や、誤解を生むような主張が広まっています。 物価高も続き、苦しい生活に不安を抱える人々はたくさんいると思います。日本の将来を心から心配し、よりよい社会にしたいと考える方も多くいるでしょう。 しかし、そうした怒りや不安の矛先を一部の人々に向ける言葉は感情とともに拡散されやすく、誰かの命を奪うことにも繋がりかねない危険なものでもあります。 誰もが生きやすい社会にしていくためには、外国人や移民を含む「すべての人の人権」を大切にする政治が必要です。

ノンバイナリーの私が先生に伝えたいこと

7月20日は参議院議員選挙の投票日です 🗳️ 投票日に向けて各政党や候補者が街頭・SNS上で発信しているほか、投票を呼びかける声も高まってきています🗣️ 今回パレットークでは ・婚姻の平等（同性婚） ・選択的夫婦別姓 の2つに関するよくある疑問や、最近広まってしまっている誤解について解説していきます。

新しい記事「『ノンバイナリーの私が先生に伝えたいこと』から考える、男女に当てはまらない性のあり方」が、パレットーク公式サイトにて公開されました！ 今回の記事では、女子校に通うとある高校生のエピソードを通じて、性別二元論（ジェンダー・バイナリー）という考え方も紹介しながら、ノンバイナリーについて解説しています。 ぜひマンガと記事、あわせてご覧ください↓ palettalk.com/story-nonbin...