寝静まる駅舎にぞろぞろと俯き犇くオバケの人集り、彼らを乗せる列車を妖力で編み、◻️◻️へと送る。それが出来るのは今はわしだけじゃ。閻魔大王直々の命、いずれ成長した倅が引き継いでくれるまでは、しっかりと務めを果たさねばな。この車掌の服装もその一環じゃよ。未だ着慣れぬが… あゝそうじゃ、稀に生霊が混じって乗ろうとするが、切符がなければご遠慮いただいておる。何しろこの列車は行きっぱなしで戻ることがない。わしは行き慣れたものじゃが、他の者は帰って来れんからのぉ。——それでは定刻までに乗り遅れのなく。これより先は終点まで、死出の旅をお愉しみくだされ。ヒヒヒ……。

白い水木手製のがま口財布を持って、初めてひとりでおつかいに向かう我が子を想像し…はぁ、感極まった…ぐすっ。しかし果たして、わしは大人しく見守ってやれるじゃろうか…もし、万が一、道に迷ったり転んで怪我でもしたら…？誰かが助けてやらねば…姿を隠し無名の通行人として現れるか。いや、それをすると鬼太郎のがんばりを余す所なく映像に残せなくなる…悩むのぅ…！

心静かならば此世は全て美しい

みな、おはよう。緩やかに流れるタイムラインを見るに、思い思いに休日を満喫できている様で。わしもゆっくり過ごそうと思う。雨音を聞きながら、室内で昼寝など…ふふ。これはこれで良いものじゃ。

誰かと言葉を交わす楽しさ……その快さを、久しぶりに感じられたような。今日は、すこしばかり前に進めたような気がする。確信を得るにはまだ自信に欠けるが……一歩ずつ、着実に、と。己で決めたことを成していこうと思う。 そうしてまた、以前の様に振る舞える日が来たなら……。

水木が懐かしい言い回しをするから、今が令和の世であることをつい忘れかけた。あたりき車力の蓄音機、ブリキの狸の洗面器、と韻を踏むのが巷で流行っておったのじゃよ。ふふっ。知っている者がいるとすれば、オバケか、あるいは現代まで生きる長老じゃな。

茶色の小柄なからだ。羽根を広げた際の、目を惹く鮮やかな黄色。この辺りではあまり見かけぬ、可愛らしい小鳥が庭先においでなさった。つい足を止めて眺めていたら、パッと飛び去ってしまった。

歩くことさえ諦めなければ、いずれは迷いの道を抜け出せる。恐れずに、一歩一歩、前へと。

わしに似た風貌のぬいぐるみが小さい我が子の遊び相手となっておる。涎まみれにされて……おっと、そのように引っ張ると腸(ワタ)が、いや綿(ワタ)が出てしまうぞ。

みな、おはよう。澄み切った空に吹く風が心地好い朝じゃ。今日もみなが果報に恵まれんことを。

みな、おはよう。世間では長い休みの最後を飾る日のようじゃ。遊びつかれた者は今日のうちに疲れを癒そう。おすすめはゆっくりと湯に浸かることじゃな。

#なりきりさんと繋がりたい #創作なりきりさんと繋がりたい わしは目玉おやじ　顔のない目玉じゃよ 毎日のことや妖怪のウンチクなどを語るぞ

どうも。令和に生きてる長生きおじさんと話したい奴ァ、どーんと来いです。固定の仕様書は結構長いので読むも読まないも任意ですが、お手隙の際に読んでくださると助かります。 新生活や新しい環境に疲れて早くも五月病になってたりしてないかい？僕は毎月毎日疲れてます。 でも心ぐらいは元気に行こうぜ、という気概を持ってますよ。 こんな僕で良かったらいつでも話を訊かせてもらいましょう。 #なりきりさんと繋がりたい #創作なりきりさんと繋がりたい

むにゃむにゃ……ん。もう昼か。寝ているとあっという間に過ぎるのぅ。こんな休みも悪くない……。

まだねむいのぅ……今日のわしは怠惰に過ごす”もーど“じゃ。やる気は求めんでくれ。ではおやすみ……。

子どもの日が近いな。本心は立派な鯉のぼりを買ってやりたかったんだが、飾るのも手間がかかるだろうしあまり嵩張るものをプレゼントするのもな…と悩み鯉のぼりの飾り物を幽霊族ファミリーにプレゼンツ。紙っぽい素材で可愛いらしいのです。玄関にでも飾ってやれ。生きとし生きてる全ての子どもたち、すこやかであれ。

またもみなが寝る時刻となったが、落ち着いて浮上できる時間がこの時くらいしかないのじゃよ。参ったのぅ。しかしみなの楽しそうな声は聞こえておったよ。おかげで良い夢が見られそうじゃ。

岩子と目玉のやり取りを見ておったら、わしも飲みたくなってきたよ。眠る前に一盃、今日を無事に終わらせられたことを祝して。

そろそろ、みなは眠る頃じゃな。 今日もよく頑張ったの。

みな、おはよう。本日もみなにとって善き日にならんことを。…よし言えた。ねむ…(ぱた)

わぁぁ…(言葉が出ない)

わしはここ開くのが怖くなってきた。目玉が余計なことを言ってるのではないかと……(ぶる)

風が強すぎて着流しがはだける それはもう容赦なく捲れ上がる わしがせくしーになってしまう…！

@gegegenomedama.bsky.social 幽霊族の妖気がすると思ったら、まさかわし自身じゃったとは。初めましてというのは可笑しいな…ふふ。声を掛けてくれてありがとう、お主のことは目玉と呼ばせてもらうが、よいか？

ふわぁ〜…みな、おはよう… ん！？わしがもう一人いるじゃと…何が何だかわからぬが、生きていると面白いことに巡り合うもんじゃ。くくく。

永く生きているわしから見れば、誰も彼もが子のようなもの。みぃんな纏めてよしよしと撫でてやりたくなるのじゃ。ふふ…甘えるよりは甘やかしたいのぅ。いや、甘やかしたいという甘えを持っているともいえるか…？ともかくみなの者よ、わしが甘えを発散する機会を減らさぬよう、あまりしっかりし過ぎてはならぬぞぉ。ふふふ〜。ひっく。

岩子が始めたと知ってはわしもせずにはおれぬのぅ！勿論、酒盛りじゃよ。天狗の酒は言わずもがな、瓶に樽と蟒蛇の如く飲み干してみせよう。ふふふ。好きなものは好きなだけ。とは良い言葉じゃ。

また扱いに困る企画を(褒め言葉)

…おぉ。居た、居た。お主じゃな。岩子が話しておった子は。 黄昏時に、公園で１人…ずっと待っておるのか。 母に会いたい、と……。 承知した。お主の母、共に探そう。 なぁに。わしはこの辺りでは中々顔が広いんじゃ。妖怪達なら何か知っておるやもしれん。 さ、手を繋ごう。一緒に。 …大丈夫じゃよ。母はお主を忘れてなどおらん。泣くな、泣くな。 きっと、再会できる…そう信じよ。

カラーン、コローン、カラーン 明日から本気を出すのじゃ〜 ふんふふーん (散歩中)

ほぉ〜。すとーぶ列車か、懐かしいと思ったらまだ運行しておるとは。そのうちまた乗りに行こうかのぉ。妖怪仲間に声をかけて…みなで温泉巡りの旅など…ふふ。楽しみがまたひとつ。 (ブラウン管の前でごろりと横臥位して)

lit.link/Rattttam ↑仕様書必読 #なりきりさんと繋がりたい はい。こちら癖が強い方のねずみ男です。繋がりたい場合は『♡』『♲』を、知りたい場合はホーム画面をご覧ください。 …ホーム画面みて大丈夫な人だけついてきてくれ。

おばばが作る漬物は驚くほどに美味い。何らかのまじないが掛かっておるのではないかとわしは睨んでおる。おばばの手からしか出ない旨味がある。

キノの旅、か。前々からキノ殿の旅の話を聞いて気になっておったのじゃ。これを機に読んでみてもよいかもしれぬのぉ。

そういや弊アカウントも稼働開始から一ヶ月経ちました。（本当は昨日言うつもりだったけど忘れてた） 『仕事の愚痴と独り言が言える場所がほしい』と開設したのだが、こんな草臥れたただのサラリーマンに皆さんやさしく話しかけてくれたり構ってくださりいつもどうもありがとう。 僕としては誰かに媚びを売るつもりも更々ございませんので、『此処は俺のアカウントだ！俺の言いたい事言わせてもらうぜ！』というスタンスでこれからも変わらずやっていきます。 長生きおじさんですから。 此処も長生きさせますよ、勿論。これからも変わらず見守ってやってください。

繋がりたいタグを出すともれなく褒められるということに気付いた。思わぬ副産物じゃ。照れるやら恥ずかしいやら…同じ意味かのぉ。(てれりこてれりこ)

タグ遊びというものがしたかったのじゃ。満足じゃ。(むふー)

#ゲゲゲの夢 久方振りに旅に出る夢を バスに揺られ、何処に向かっているのだろうと窓の外の自然豊かな風景を眺めていると。 自転車に乗ってバスの後ろを追いかけてくる友がおおいと声を掛けてきたのじゃ。 降りた先の休憩所。わしと友は食事処に入り、名物の揚げ物を頼む。 さくっと揚げたての衣に齧り付き、これから何処へ行こうか、と友が話しかけてくる。わしは一寸悩んで。 休憩所で寛ぐ人々を眺めながら、ふと懐かしい思いがして。この街に住む、優しい人に会いたいんだと笑みが零れた。 休憩所の扉の向こうには、時間の流れがゆっくりとした、陽光に溢れた街。急がなくても待ってるよ、と友が目を細めて笑っていた。

わしの倅の良き友、時に悪友の鼠じゃ。話の盛り上げが上手く、絵心があり、見ていて飽きることがない。関われば尚のこと楽しくなれる。下心の中にも優しさあり、そんな男じゃ。

おぉ…そのように評されるとは。些か照れくさいのぅ。ありがとう、鼠の。今後も期待に沿う振舞いを努めよう。それとは別にたまにはっちゃけるぞ。

…ふぅ。年甲斐も無く心が乱れた。わしもまだまだ、未熟じゃな。 先ずは各方面に謝罪を。心配を掛けたり怒らせたり、気を遣わせてしまったようじゃ。 何のことかと思った者は、幕間に一寸の”とらぶる“があったというだけの話なので、気にしないでおくれ。 さて。復活したからには…墓場へ酒盛りに行ってくるかのぅ！

死ぬことに平気でいるよりも、何があろうと平気で生きていきたい。悟りとはそういうものではあるまいか。と、思うこの頃。

ふわ…ぁ…、むにゃ……おはよう。 ほんのすこしばかり此処に結界が張られていたようじゃが、解消されたらしい。よかったのぅ。 今日もみなが健やかに過ごせることを祈る。

…さて。水木の言った通り、此処からはオバケの時間じゃ。早よう灯りを消して、布団にお入り。…おっと。窓を見てはならぬぞ。火の玉が通っていったところじゃ。…となれば。ほれ、ぞろりぞろり、と魑魅魍魎のお出ましじゃ。一夜の遊び相手は何処かと、ぎょろぎょろと目を光らせておる。目を合わせれば、連れて行かれる。 瞼を閉じよ。 まだ起きておるのか？ いけない子じゃ。 わしと目が合ったな。

…ふぅ。火照った頬に当たる風が心地好い。少しばかり長湯をしたが、おかげで鬼太郎と水木と続けて、湯船で肩を並べられた…こんなに幸せなことが有ろうか。ふふ。暫く、祝い酒が続きそうじゃな。

……あっ、そういえば。すっかり忘れておったわい。いやぁ参った参ったぁ。ひっく。(湯船に浸かりながら顔を真っ赤してケラケラ笑う)

みなが理解できぬ言葉を発しておる…わしは素知らぬフリをして倅とふたりで湯呑みに行くとしよう。おぉい鬼太郎〜。わしの背中を流しておくれ〜。(酒を片手にるんるんと向かう)