らんぽが現代の技術力で治せない珍しい病気に罹って、その天才的な頭脳を失うにはもったいないとの事でその病気の薬が開発されそうな未来までコールドスリープする事になったぽ。
探偵社は皆大反対だったしぽ本人も「カチカチに凍らされるぐらいだったら死んだ方がマシ」と言っていたのに、両親が以前「コールドスリープ憧れるなぁ」と言ってたのをふと思い出し急に賛成しだす。
機械ちっくな大きな棺みたいなのに入って探偵社の皆んなと別れの挨拶をし、最後に社長だけ残ってもらって思い出話を半日かけてして、遂に眠りにつく時間がやってくる。「僕が起きた時に寂しくないようにフクザワさんが生きた証をいっぱい残しててね」
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