かくサトウ
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職業は化学者と自称同人作家。卒業旅行に富士の樹海に行きました。あと文学フリマにでてます。
日記107。世界が変わるとしたら
3 months ago
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日記106。荒川ヤミコウモ病というのがある。
3 months ago
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日記105。バランスをどこで取るか? というのが昨今の自分の問題なんですが、たびたび自分の支点を見失っているしまう。そういえば最近、トリックテイキングというジャンルのゲームをやってないな
3 months ago
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日記104。学生時代は二万円の家賃のボロアパートに住んでいた。下の階が事故物件ということに1年経ってから気づいたけど、引っ越す金もないので普通にそのまま大学院出るまで住み続けた。幽霊は見なかったけど、とにかく寒く、設備がボロっちかった。
3 months ago
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日記103。父の頭の中には誰かがいた。野良猫みたいなシャイさがある人だ。
3 months ago
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日記101。内臓系の疾患をやってからアルコールが一切駄目になった。一生分のお酒は飲んだかなとは思っている。最後に飲んだ一番上等なお酒はラフロイグの年代物とジョニーウォーカーのブルーラベルである(どちらも奢ってくれたのでなおさら美味しかった)
3 months ago
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日記100。6月からほぼ毎日、日記を書いてはや100回目に到達した。10万文字は書いたのではないだろうか? 何でも継続するというのは良いものかもしれない。「水晶幻想」の日記アンソロジー本はとても面白い内容でニコニコしながら一気読みしてしまった。誘ってくれて本当にありがとうございます!!
3 months ago
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日記99。読書家の先輩に「サトウは遊ぶのが不器用すぎるんだな。そういう種類の人間はいる」と言われたことがあった。客観的に自分は遊ぶのが下手な方だと思う。この先輩とは仏教とか哲学の話を散々した。
3 months ago
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日記97。公園のベンチで見知らぬ老人に「本当は、世界を革命する力が欲しいんでしょう?」と囁かれた。
3 months ago
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日記96。文学で人を救えるとか、言葉の力を信じているという話題に対して、自分は脳裏に、交番を襲撃して拳銃自殺しようとした大学生のことを浮かばずにいられない。ライ麦畑の柵を越えて落ちてしまう人々のことだ。文学が人を救うなら、文学が人を殺すこともあるだろう。そういう葛藤はある。
3 months ago
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日記96。血の匂いのする雨だった。ざぶざぶとした猛雨が降って、交通機関をさんざん引っ掻き回したあげくに、短時間ですぐに止んだ。まるで雨なんか降っていなかったというような静けさだった。病的さすら感じられるものだった。
3 months ago
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日記95。永井均著『哲おじさんと学くん』を読んだ。自分も存在への疑問や不安を抱えることがある。しかしそれを哲学的思考まで昇華させられてはなかったなと感じた。難解な内容なんだけど、さながら恋愛小説のような読後感もある。おすすめ。
3 months ago
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日記94。ウィラード・ギブスという科学者を知っているだろうか? そうギブスの自由エネルギーの人である。アインシュタインを日常で使う人はあんまり居ないけどギブスは日常で使う人は多いだろう。それだけこの概念が便利なのだ。彼はもの凄い偉大なんだけど、あまり物語受けしないのか伝記も少ない
3 months ago
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日記93。女性にモテるとは?!!みたいな俗っぽいことを書いていたら、いつの間にか人類はこれからどうなるのだろうなあという疑問に行き着き、気づいたら『2001年宇宙の旅』のテーマが頭に鳴り響いていた。
3 months ago
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日記92。基本的に早口で弾丸みたいに喋ってしまう。あと特にやましいことはないはずなのに目を合わすのが苦手だ。これは性である。あと女性にモテない。世の中の平均に合わせる努力を滅茶苦茶していて、でもあんまり上手く溶け込めない。だからといって特別な能力もないところが惨めだ。笑ってくほしい
3 months ago
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日記91。とにかく一旦たくさん寝た。少しだけ思考がクリアになる。少しだけ思考をメモしたり小説のプロットを考えたりした。感情をあらわにしたことの恥ずかしさもあるけど、そうしたことで自分の中の突っかかりが少し取れたような気分もしている。
3 months ago
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日記90。どうも最近は脳の調子が良くない。妙に偏った思想めいたことを考えて、自分で自分を苦しめている感じがある。自分の中だけに完結するならまだしも他人まで巻き込んでしまっている。申し訳ない。よく分からないところに自分の沸点がある、なんでだか自分でも自分が分からない
3 months ago
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日記89。大学の講義を思い出していた。専門の選択授業はコンプリートしたし、成績は優か秀だった。そこまでやって凄い良いこともないんだけど、とにかく色んなことを吸収したかったんよね。
3 months ago
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日記88。煙草を無性に吸いたくなるときがある。隠れ喫煙者だ。モノアミン中毒なんだろう。
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日記87。AdobeのIllustratorをサブスクしようか悩んでる(結局高いので代替ツールのAffinity買おうかな.....)
3 months ago
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日記86。コピーされたコピーされたコピーされたコーヒー
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日記85。浄土真宗の言葉で「悪人正機」というのがある。善人が救われるならむしろ悪人は救われるのは当然だという意味である。逆じゃないかと思われるかもしれないが、ここに浄土真宗の人間観の奥深さがある。人の心とは光の届かぬ樹海のようなものだ。心を類型化するのは残酷さすらあると思う。
3 months ago
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日記84。東京国立博物館に行ったのだが、少し息苦しくなってしまった。映画『シャイニング』を思い出した。あと自分は人間の顔がそんなに好きじゃないのかもしれない。あと一人で博物館を巡るのが妙に淋しかった(それが本音かもしれない)
3 months ago
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日記83。顔を突き合わせて本を売ることは、けっこう健康的かもしれない。村上春樹も若かりしころはバーの対面で色んな生の声を聞いてインプットをしていたらしい。前に冬コミで同人誌を一緒に売った知人いわく「喧嘩するにも顔を見合わせてやったほうが良い」とのことで自分に足りぬのはそこかもしれぬ
3 months ago
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日記83。顔を突き合わせて本を売ることは、けっこう健康的かもしれない。村上春樹も若かりしころはバーの対面で色んな生の声を聞いてインプットをしていたらしい。前に冬コミで同人誌を一緒に売った知人いわく「喧嘩するにも顔を見合わせてやったほうが良い」とのことで自分に足りぬのはそこかもしれぬ
3 months ago
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日記82。自分で、自分を見失っているというか、何がやりたいかとか何が楽しいかすら、はっきりせず迷子になっている感じがある。
3 months ago
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日記80。「セカイ系」の一部ではセカイを呪い、破壊する過程で、自分という己が確立される物語ではないだろうか? 「すべての人間の救済」を真面目に考えると逆説的に「すべての人間の破壊」が頭に浮かぶ。拙作『鏡の国のミルクはきっとまずい』はそういう着想から自分なりにセカイ系を書いた作品だ
3 months ago
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日記79。化学物質と安全について日記で書いてみた。少しマスメディアと現場の面で乖離がある印象がある。なぜその物質が健康被害をもたらすのか?ということは大変難しいし、まあひっくり返ることもある。毒性についての評価は難しいのだろうけど、そこの研究や理解が進んでいくと面白いと思う
3 months ago
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日記78。小説を書くのをやめて、ただの日記に戻る。基本的に捻くれ者なので、真っ直ぐに歩けない。来年は文学フリマで出そうかなと思っていて、変わり者らしくギミックを凝った作品をつくろうと思う。どこまでやれるか分からないが、やれるだけやっていこうと思う。
4 months ago
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日記77。革命という言葉があまり好きじゃない。特に人が起こす革命はろくなものではないとすら思う。それは、気性が荒かった祖母が革命の当事者というのもあるかもしれない。祖父は革命については悩みがあったらしい。時代の移り変わりとともに思想が目まぐるしく変化することが辛かったのかもしれない
4 months ago
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日記75。緑の目をした少女が立っている。
4 months ago
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日記74。追跡者から逃れてトイレでやり過ごそうとしたら、ドンドンドン、ドンドンドンと扉を叩かれて
4 months ago
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日記73。ふらふらと夜に散歩していると、遠くから太鼓の音が聞こえてきた。
4 months ago
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日記72。実は空手の黒帯持ってます(めちゃくちゃ意外に思われるけど) なんかね〜強くなりたかったんすよ。止まったら、死ぬんじゃねーかって思う時期も最近まであったように思える。実は総合格闘技と柔術も少しだけかじっている。仕事が忙しくてジムを辞めてしまったけど、また始めたい気持ちはある。
4 months ago
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日記71。夏休みが終わってしまうね。人との関わりや距離感とかをぼんやり考えていた気がする。現在、さのさくら著の「ただの飯フレです」が無料公開されていて、読み込んでいる。勉強になる。
4 months ago
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日記70。「Jam Akihabara」という古き良きメイド喫茶がわりあい気に入っている。地下にあるお洒落な隠れ家的なお店だ。あんまり店員と喋る感じでなく、お客同士でお喋りしたり、読書や文章執筆などの作業をしている。なんというか、丁度よい距離感なんだよね。実家のような安心感すらある。
4 months ago
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日記69。男のほうが嫉妬深いのかもな〜という談義をした。自分はドライな人間で恋愛には引きずらないぞと高をくくっていたのだけど、いざ初めて失恋すると思ったより引きずってしまった。夏目漱石曰く「男の恋は別名保存、女の恋は上書保存」とのことで、いつの時代も恋愛というものは大変なんだなあ
4 months ago
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日記67。来客にそなえ多めに掃除をした。自分はミニマリストだから、わりとすぐに終わってしまった。上京したときは、段ボール2箱を宅急便で送って、あとはスーツケースとリュックで運んだ。それぐらい自分は物を持たない。「この何もない部屋があなたの世界観なんでしょうよ」と呆れられたこともある
4 months ago
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日記65。なぜか近ごろは過去の思い出を鮮明に思い出すことが多い。走馬灯みたいだなと思う。「過去から未来に向って飴のように延びた時間という青褪めた思想」と小林秀雄は書いていて、まるで詩のようだなと読んでいて思った。哲学的には記憶というのは過去の自分と同格の他者との会話らしい。洒落だ。
4 months ago
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日記66。生活が下手だなあと思うことが多々ある。生きるのに明らかに不器用な人っている気がする。
4 months ago
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日記64。花田清輝の『楕円幻想』と『仮面の表情』は何度も読み返してしまう。というか特定のフレーズが刺さっている。自分の小説に引用するぐらい好きな部分がある。調べてみると本人はだいぶ気難しい性格らしい。解釈一致である(もう文章からして気難しいのだ笑) 語彙のセンス、滅茶苦茶好きである。
4 months ago
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日記63。日記アンソロジーの寄稿する文章を書いていた。ロジカルシンキングとか流行っているけど、文芸とか美術の分野では感覚的でいいなと思っているし、感覚的であるというのが逆に一種の贅沢品になりつつあるのかもしれない。
4 months ago
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日記62。雪国は陰鬱なところがある(と書いたら怒られそうだけど、実際そう感じることもあったのだ) 基本的に雪や雨を有難がるのは太平洋側のあんまり雪が積もらない地域の人のような気がする。というのも積雪が多いと、雪かきとか落雷で亡くなる方も多いからだ。そういう命がけの雰囲気はあったと思う
4 months ago
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日記61。自分はどこか感覚が変わっているところがある。個人的に心理学の理論で他人の動機とか行動を解った気になるのは愚かしいことだと思う。そういったモデル化されてない心の動きは確かに存在するからだ。そういった不確実性は文学の領域かもしれないとも感じる。
4 months ago
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日記60。A24が手掛けた『異端者の家』というホラースリラー映画が妙に気に入っている。Radioheadの『creep』が流れるシーンがツボに入っている。ストーリーの構成が凄く上手い。すごいロジカルな作り込みをされてる。なんとなく洋画は理詰めでストーリーをつくっている気がする。
4 months ago
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日記59。今日は1日が0.001秒くらい短いらしい。ミリ秒って結構でかい数字のオーダー(桁)と考えちゃうのは化学畑だからかもしれない。大学ではフェムト秒(10E-15)を測定する特別な装置があったので、そのせいかもしれない。そもそもアボガドロ数がデカすぎるからかも(6.0×10E+23)
4 months ago
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日記58。ラーメンをあんまり食べなくなったな〜。そういえば学生食堂の安っぽい中華麺って美味しくないけど妙に気に入ってて、七味とか胡椒をかけまくってよく食べていた記憶がある。お店のラーメンとは違った良さがあって、むしろ味の薄い学食ラーメンを無性に食べたくなるときがある。
4 months ago
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日記57。デザフェスで依頼した似顔絵が納入された! アイコンや名刺に使用しても良いとのことで、有り難く利用させていただこうと思う。創作用の名刺はずっと作りたいな〜と思ってて、でもなかなか満足いくデザインがつくれてない。このアイコンは割と自分らしさがあるので使ってみたいなと思う。
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日記57。オフ会に参加した。料理がいつも美味である。色んな人の話を聴けるのは楽しい。今後も参加したいと思う。
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日記56。涼しい夜に泳いでいるような気分になる。深夜徘徊が病的に好きだ。
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