レトロミシン用にジグザグ縫器（ふちかがり縫器）を入手しました。上の押さえで布を左右に振ることで直線縫いミシンでジグザグ縫いができるという代物 うまく針の動きと連動するようになっていて良くできていると思う。送り間隔を変えるとジグザグの間隔も変わる

中判とか大きいフォーマットで画質が良くなるのは、フォーマットサイズが大きいほど相対的にレンズの収差の影響が少なくなるかららしい あと、大判とかまでいくと回折の影響を受けずに絞り込めるからというのもありそう もちろんフィルムの粒状性の影響を受けなくなることも寄与するだろうし

蓄電の話だとフライホイールバッテリーってどうなったんだろうと思ったけど、今になってもあまり普及する形で実用化されてないみたいな……化学バッテリーより大規模に製造する上での材料確保や環境負荷などの問題が少ないと思うのだけど あと単純に運動エネルギーで貯蔵するのが面白い

この革パッキン、数時間置いておくとめっちゃ油が染み出てくる！！！でもミシンに油を差す前に拭いておけば手を汚さず注油はできるから一応問題はないのか

ポカミスが多いのは人間の証、これを手順の徹底と反復練習で乗り越えるのが近代理性の営みなんだなあと思ったりする

軸受は転がり軸受（ボールベアリングなど）の方が上等みたいに見られがちだけど、実は適切に使われているすべり軸受の方が摩擦抵抗は少ないとか性能的には優位だったりする

家庭用ミシンだって足踏みや70Wや90Wのモーターでぶん回してるんだから結構な負荷だ。実際軸を手で回すと結構力がいる

カメラの油はミシンオイルをかなり薄めて使ってる 薄めるのに手持ちのもので無水アルコールを使っているけど、これちゃんとベンジンとかの方がいいのかな

革なら耐油性は文句なしだろうし、油用のパッキンとしては中々良いものらしい そういえばSILCAのポンプ（自転車の空気入れ）も革パッキンだった

古い油差しがパッキン劣化で油漏れしててミシンに注油する度に手が油まみれになるのでパッキン交換 元のはゴムっぽいけど、合うサイズのゴムパッキンが無いのと、古いやり方に倣って革パッキンを自作してみた。ちょっと使った感じは大丈夫そう 革パッキンといえば古い本でも革は代表的な材料として紹介されているし、自転車の泥除け取付時にもパッキンに使ってたりする 今回使ってるのは適当に買ったハギレのヌメ革。内側はネジに合うようにポンチで抜いたけど外側はハサミで切っただけ。具合良ければ外側もポンチで抜いて綺麗に作り直したい

シャツの襟付け完了！ 重なってる生地が縫えてなくて外れたり、毛抜き合わせになってなくて裏が出てたり、襟羽が5mmくらい出てて左右対称じゃなかったり、見返しがシワになって見苦しいとか何度も直して縫ってやっと形に 初めてにしては上出来では

部屋にいきなり現れたファンシーです

剣ボロを袖に取り付け。左右でステッチのバランスが違ってルノはご愛嬌 やる度に至らぬところを直していくので上達早いボーナスタイムだけど、服のあちこちで仕上がりに差がありすぎることになりそう

毛抜き合わせを意識しすぎて夢に出そう

シャツ作り、袖口の剣ボロ作成！ 考えて作ってるからできるものだけど、この形からアイロンで整えてきちんと剣ボロになるのは不思議な感じ アイロンで綺麗な形になるように整えて完成。時間がかった……

インターネットへの言及により徳が下がった。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

令和人文主義ってなんか燃えてるなあと思ったら火元は某茶なのか……あの人の記事、昔読んで基礎的な立ち位置や量子力学への理解の根本的な間違いとかあったからデマゴーグ（扇動家）だと思ってる

開襟の襟付け試作やり直し！やり方変えたらいい感じに付いたから、本番もこのやり方でよさそう

尊重というか舐めたことするなよという感じな気もする 逆にいうと、男性の相互の緊張感って何に基づいているんだろうね。別に女性だってケツ持ちのこわーいお兄さんお姉さんたち召喚する可能性は男性と変わらないはずだろうし、プリミティブな暴力に裏付けられているわけではない気がするし

社会の構造の問題ではなく「尊重」を個人の問題にしてしまう（なってしまう・されてしまう）ことこそ構造的問題なのではないかと思う

35mmと和解できないと思っていたけど、周八枚使いはじめてからとりあえず何でも入るし広角すぎないしで、今ではずっと周八枚を付けっぱなしにしている 単に納得できる35mmレンズに出会っていなかっただけだったか

コシナのレンズ、無難に良いものが多いけど、なんとなく作為的な味付けを感じてしまってなんだか好きになれないんだよなあ…… 何本か手にしたけど、結局全て手放してしまった

洋装私生活26年春夏号（文化ヒナゲシ制作所）の通販・購入はメロンブックス | www.melonbooks.co.jp/detail/detai... コミティア新刊のメロン委託取り扱い開始しました！

今回のコミティアは仕込むさんの合同に寄稿しています！こちらもぜひお手に取ってください

11/24 COMITIA154 新刊「人間の自転車2」4階南3え44b 胚胎にて頒布します。pixiv公開中の2話と描き下ろしおまけ収録です。無料配布は今頑張ってます。よろしくお願いします〜🚲

スナップ写真は色々渡した後に「なんか良い写真が多いね」くらいの評価が一番嬉しい。「なんか良い」くらいが飾り立てるわけでもなく、その時を良く写せているということだと思うから

Webに載せてるやつはほとんどOpticFilm8200iでスキャンしてる

色は確かにEPSONの方が滑らかで潤いのある色が出る気がする、OpticFilmシリーズはなんかドライ感ある……解像度は最高なんだけど

現像ちゃんとできてるフィルムだとEPSON GT-X820でWeb掲載程度なら十分なスキャンができるけど、現像失敗して濃いとか薄いフィルムを救済するならOpticFilm 8200iとかじゃないと見れたもんじゃない 画質なら専用スキャナー優位だけど、スキャンが遅いのはつらい

サイアノタイプの感度を増す方法、簡易法では混合して用いるフェロシアン化カリウムとクエン酸鉄アンモニウムのうちクエン酸鉄アンモニウムのみを感材として、露光後にフェロシアン化カリウムで現像すると良さそうではある。こうすると露光中にプルシアンブルー色素が生じることで露光が妨げられることが避けられるはず

鉄塩プリント（サイアノタイプ）は感材の保存性とか入手性が良いので助かる 一時はこれで撮影もできないかと思ったけど、ちょっと増感色素などに悩んでまだ手を出していない（赤色3号とか使えるらしい？）

これは感材が劣化して焼くのが薄いけどまあそれはそれでみたいな微妙なサイアノプリント

いいなあと思う写真がだいたいプライベートのものなので載せられない……結局、身近な人のスナップが一番性に合うらしい

M4だけでも135本フィルム通してるらしい。デジタルの頃からだともっと撮ってるはず

トータルでこれまでフィルムで285本ほど撮っているらしいけど、写真が上手くなった自覚はないな……

服くらい皆着てるでしょお！？！？！？その割に何をどうすればいいのか全然分かんないの無茶苦茶だと思う

コミティアカタログみてたけどファッション系の本出す人ってやっぱり少ないな……うちとお隣さんと合わせて2サークルしかない？文フリでもファッション系の本は正直少ない

今週末11/24(月祝)東京ビッグサイトで開催のコミティア154の新刊を入稿しました！ スーツ解説本、2冊目を出します！南4ホール「く26b」でお待ちしています

★11/23東京ビッグサイト開催「文学フリマ東京41」アンバリヅカのお品書きです。 初参加です！初本格的小説本です！ 「新刊・競馬観戦系小説」1種類のみで、非常にシンプルな陳列となります！ 翌日コミティアも参加予定ですが、文学フリマの方もぜひお越しください！ （南1.2,S-41）

ポスター(兼表紙)は入稿したので目印はあります

これまで会ったGは殺虫剤吹いても直進する奴らばかりだったけど、東京のGはUターンする性質があるらしくて強い淘汰圧で進化している！！って思った

殺虫剤使う時は「殺生の痛み分けだァ！！！」って思いながらピレスロイドのガス普通に吸ってる

蚊って赤外線見てるなら白熱電球つけておいたらそっち行くんだろうか

継承に関心がなく、新しいことにしか価値を見出せない連中は結局破壊しかできないのではないか

今年撮影したフィルムの本数が少なすぎてこれ記帳漏れしてないかと思ったけど、未現像のフィルムの本数数えたら大体合ってるからこれしか撮ってないのか……

歩み離れ｜作品詳細｜DAYS NEO -デイズネオ- daysneo.com/works/1a2658... 既作をデイズネオに投稿しました

グレナカートチェックの図を描かなきゃいけないんですか？どうやって……？？の気持ちになっている

コミティア新刊のスーツ本、本文はできてるからあとは図版……しかしそれが大変である

バルナック型ライカは「これでいいじゃん」が詰まっている 時々M4手放してIIIcでいいかなと思う時あるし

オチが簡単に予想付いてたのにめっちゃ笑ってしまった