「万物の黎明」、うーんなるほどわからん。
(思ったほど牧歌的な話ではなさそう)
膨大なエピソードや研究が引用されてるけど、それがひとつの流れにならないというか。
もしかしてこの本は結論はなくて、現代の主流の考え方(社会学?)に反証を挙げて、考察の余地がまだまだあると言ってるだけ?
ただ、人には「環境から移動する自由」「他人に従わない自由」「新しい社会を形成したり異なる社会間を往来する自由」があって、3番目がとても大事だという主張は伝わった。
あと内部のケア(共同体内部への手厚い保護)と外部への暴力(共同体外部からの搾取)の組み合わせがキーワードかな?
なるほど(わからん)。
11 days ago