意を決して、こたつ布団を片付けた。
私はホットコーヒーの入ったお気に入りのマグカップを手に持って、定位置の座椅子に座ってみた。
こたつに合わせて使っていたものだ。
こたつ布団がなくなった分、元々敷いていた水色のキルトラグが視界いっぱいに広がる。
わあ、こんなに可愛かったっけ?
なんとも清らかな気分になった。
窓を開けると、すこしだけひんやりとした爽やかな風が入ってきた。
空は青い。鶯が鳴いている。
あゝそうか、いまはもう啓蟄も過ぎた4月下旬であったな…と季節の移り変わりを感じた。
(無駄bluesky文学)
add a skeleton here at some point
2 days ago