まさか私がミニトマトを買う日が来るとは…(生涯の宿敵)

今になって脳死関係の議論を勉強しはじめたのだけど、本当に頭を(脳を？)抱えたくなるような話ばかりだな……

買ってしまった…なぜ私はこんなことを…

歴史フェス！ 物販会場にはいろいろな「歴史の仕事」がひしめき合っており、歴史を編むという営みの地平の広さをうんんんんっと感じることができました。zineも買えました。

カードキーを〜〜研究室に〜置いたまま〜〜研究室を〜〜ロックした〜〜〜〜っっはあぁ〜〜んどっこい！！！(警備員さん早々のご対応をありがとうございました…)

洗濯🫧旅の疲れを癒しました。 (手前のへたながなすさんは実家にてお盆のお仕事に励んでいました)

実家に「歴史の真実」系本があったので読んでみたのだけど、この本はミドルエイジクライシスに陥っている層を的確に捉え、人生の不安や焦燥感を国家のそれにすり替えるのに成功しているんだろうなあという印象であった(父よ…)。

帰国後の初夢は学会発表で、Krtek a vejce(1975年・『もぐらくんとひよこのたび』)をとりあげながら、工場と近代的身体への関心は小さいときにみたこのアニメから云々みたいな話をしていた。帰国前に接したいくつかの情報を脳がまとめた結果だと理解している。 m.imdb.com/title/tt0244...

離英です。これ以上ないくらい恵まれた環境で研究をすすめることができました。ほんとうにお世話になりました。 🍆<ｳｹﾞｪ

これからイギリス最後の晩餐。おともはこちらのインスタント麺です。美味しくあってほしい。

渡英前から少しずつ進めていたゲーム『Thank Goodness You’re Here!』。イギリスの超高度なユーモアを浴びることができたのみでなく、芸術的すばらしさも満点で胸が熱くなりさえしました。が、この間私が覚えられた英語は下ネタしかないです。まじ下ネタ。 thankgoodness.game

2022年頃から日本のシンクタンクやコンサルタントを中心に、SDGsの次なるスローガンとしてSWGs（Sustainable Well-being Goals）がプロデュースされているが、ここ最近その傾向が顕著になっている。担い手が広がっている。一段先に行ったのかも。それに関心をもっている。

少しズレるけど、この記事で、抹茶がある種の進歩性をあらわすアイコンになっているらしいのを知った。朝のルーティンの一部として茶を点てる動画の数々をSNSでみて、二者間以上の営みであるはずの点茶がなぜ西洋的な自己啓発の儀式に組み込まれるんだろうと気になっていた。 www.theguardian.com/fashion/2025...

実家からグリーティングカードが届きました✈️うふふふ…

ChatGPTにアルバムをおすすめしてもらうというのをやった。 Matthew Herbert『One Pig』(2011)がおすすめとのこと。 一頭の豚の誕生、生育、屠殺、調理、食事を追い、その過程で採取した音をもとに作られたアルバム……ﾅﾝﾃﾞ? open.spotify.com/album/4EUTFX...

ロンドンでお迎えしたオニィさんです。 隣の辛ラーメンは、駄々をこねるあたくしの胃のために買い与えたものです。

テイルモンさんと女子会でした🍓

ケンブリッジでした！　 ニーダム研究所に本をおわたしすることができました。

最近このアルバムがしっくりきている。 Areski Belkacem『Long Courrier』(2025) open.spotify.com/album/6rsWR0...

ロンドンでした！

今朝飲んだカフェラテ。ミルクが私に合わなかったのか、おなかがﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾍﾟｲﾝに。風船お腹のせいで、社会の窓を開けたまま大学にはりつく羽目になったのでした(上着で隠れているはず！)……しかし、今日も乗り切ったねえ。

国立高校同窓会会報『たちばな』90号(2025年8月)にて、『病原体と人間の近代史』をご紹介いただきました。ありがとうございます。会員のみなさま、どうぞご覧ください。 同窓生の著書リストは同窓会HPにも掲載されています。 kunikou.jp/topics/book_...

研究室の「夏休みの課題」として始まった毎日絵日記。私だけなぜか居残りで書き/描き続け、2年目に入りました。イギリス滞在のことも少しかいています。 note.com/hekoma_denshin

オックスフォードでした。石造りコレッジの圧力を感じながらもゆったり散歩できました。先生方から研究のお話もいろいろお伺いできました。

カーディフ大学でした。ウェールズではウェールズ語•英語の二言語が公用語で、車内放送なども最初にウェールズ語、それから英語での案内でした。

イギリスにてまれに道を聞かれるのだが、今日聞き取れず全く見当がつかなかった単語は “carriage”。 “carrige A”でA号車。電車の車内放送でその単語が繰り返されるのを聞いてやっとわかった。ﾅｰｰｰｰﾝ

初カフェ。注文できた！ うれしい、うれしい！

I'm spending July and August in Manchester as a visiting scholar at Centre for the History of Science, Technology and Medicine, University of Manchester. Grateful for the opportunity to pursue my research here.

今日は卒業式みたい！　華やかな雰囲気🎓

🇯🇵→🇬🇧です。搭乗員はEggplant嬢あらためAubergine嬢、しょうがちゃん。同行者はご近所のテイルモンさんです。いってきます〜。

渡英前最後の自炊。向こうでは多分パスタを量産すると思うので、練習兼ねてトマトスパゲティを作った、ら、なんか、すごく、まずかった、、、

先ほど空港に送ったスーツケース、頭皮ブラシを入れ忘れてた。まあ、ぎりぎりまで頭を労われるということでよしとしよう🛀

選挙に行ってきました。渡英前にできてよかったよかった。

7/5発行の『図書新聞』にて、拙著『病原菌と人間の近代史』の書評が掲載されました。評者は西川純司先生です。 「本書が問いかけるのは、結核に感染しつつも未だ発病していない人たち——潜在的な病者たち——こそ、社会が手懐けようとしてきた存在に他ならない、ということである」

今日は、研究用にポートレートを撮ってもらいました📷　やっぱり写真を撮るって魂とかかわりますよね。たまげた顔で撮影を終え、受入教員に「大丈夫か〜〜っ」と肩をぶんぶん揺すられていました。

瀬戸口明久先生より『増補害虫の誕生』をご恵贈いただきました。まことにありがとうございます。

西川純司先生、後藤基行先生より『〈病と戦後〉の歴史社会学』をご恵贈いただきました。まことにありがとうございます。

今になって気づいたのだが、いくつかのメールで「message」を「massage」と打ち間違えていた。Thank you for your kind massage…人様に勝手にマッサージさせていたのである。

「没後40年鴨居玲展 見えないものを描く」展を観に行きました。鴨居玲というと自画像のイメージが強かったのですが、個人的には、教会シリーズが非常に印象に残っています。

抜歯からの回復が思ったより早かったので、今日ははじめて立命館大学びわこ・くさつキャンパスへ。建物の名前がみんなカタカナなのね〜。

立命館大学HPにてご紹介いただきました。 「塩野麻子専門研究員が 第19回日本科学史学会学術奨励賞を受賞」 www.ritsumei.ac.jp/news/detail/...

親知らずを抜いた！　抜歯後安静中だがひまなので、chatgptと架空のZINE特集「親知らずの存在論」の編集会議をしている。

【本日のやらかし】転がる卵を止めようと手を出して卵を潰した。

北野天満宮。令和9年菅公御神忌千百二十五年半萬燈祭のために奉納された、大丸のおっきな提灯！　2年後はまだ京都にいるかしら。

日本科学史学会より、第19回日本科学史学会学術奨励賞を賜りました。審査員のみなさまに深く御礼申し上げます。受賞を励みにさらに研究に邁進します。

電車。向かい側の席になんか見覚えのある輪郭をした人がいるなと思ったら、帽子とサングラスをお召しになられた指導教員でした。ちなみに先生は私が席に座ったときから気づいていたらしい。ﾋｨｲﾝ……

医学史研究をする以上、自己トラッキングはいずれ通らねばならぬ道だろうと、先日ヨドバシゴールドポイントでApple Watch SEを召喚⌚️ しかしこれ、名称に反して、時計としては明らかに退化しているね。

昨日の汗、桑の葉みたいなにおいがしてして、寝ている間もなんでだろう〜と気になっていたが、今のところの結論としては、ウッド系の芳香剤とアンモニアが融合したにおいという考えがいちばんしっくりきている。

今日のお恵み。

【刊行】立命館大学生存学研究所監修、川端美季・伊東香純共編『知は分断をこえる 生存をめぐる研究の現場』臨川書店、2025年4月。生存学研究所の動向を通覧できます。私もエッセイを寄せております。ぜひご覧ください！