【紅河霊羽】 紅葉岳の大天狗の屋敷で、天神として天狗を導くための勉強をさせられている。よく脱走する。頭を使うことが苦手でやる気もないため、課題が終わらず部屋は書類で埋もれている。 食生活や習慣が乱れがちでリンに怒られている。

【邦風冷羅】 幻夢界3.柱の章にて初登場。暴走しかけている鋭子に困っていたところ、稀炎とシャナスの加護を身に着けた鈴葉たちと出会う。 あまり人と接することはなく、口数も少ない。死の霊鳥だと一部に恐れられているが、本人は案外ぼーっとしているだけだったりする。

【地域】（エスシ） 巻雲神社…遺跡森北西側にある寂れた神社。祀られている神はもういないが、集う場所として機能している。 幽霊寺…遺跡森の北側にある幽霊のための寺。住職が亡霊。よく死神に狙われている。

【キャラクター】 神宮氷璃（じんぐう ひょうり） 種族:聖人 身長:157㎝ 能力:神を召喚する 虹の森北部の顔というくらい慕われている聖人。花冠とマントは虹の森の子からもらったもの。優しく、誰にでも等しく協力する。神に愛された子で、契約した神を味方につけることができる。 #一次創作 #オリジナル #oc

【キャラクター】 竜谷絵都子（りゅうや えとこ） 種族:龍 身長:129㎝ 能力:狂いの感情を操る 優しくおとなしい子。1000年以上生きているが、龍の中ではまだまだ幼いらしい。エナとララと仲良しだが、振り回されがち。余程のことがなければ能力を使うことはない。 #一次創作 #オリジナル #oc

【寝ヶ屋ムツハ】 過去…奴隷としてみすぼらしい生活をしていた。売りに出されていたところを、食料としてスノークに買われたが、能力を気に入られてメイドにさせられた。奴隷から救われ、衣食住を提供してもらっていることに感謝しているが、食料の妖獣殺しをさせられていることは恨んでいる。

【織星輝】 能力…願いを力にする 自身や相手の願い・思いの強さを自身の力に変換できる。相手の願いを叶えるのも、力だけ奪うのも気分次第。自身の願いはほとんど実現させる。戦闘向きではないが、助けて、死にたくないなどの思いも強さになるため、なかなかしぶとい。

【関係】 ずきんと面冬 狼だという理由で面冬が一方的に好いている。狼嫌いのずきんからすると大変迷惑。懐いてくる面冬から逃げたり突き放したりするが、全く効果がない。面冬は部下の雪狼にずきんを囲ませると言うことを聞いてくれるので、すぎんは狼が好きだがツンデレなのだと思っている。

【関係】 霊羽と里緒瀬 互いに深い信頼関係で結ばれている。普段おとなしい里緒瀬も、霊羽のピンチとなれば襲ってくるレベル。 霊羽が紅葉岳に連れ戻されたため、会う機会は少なくなったが、霊羽が山を脱走して会いに来ている姿が目撃されている。

【キャラクター】 瑠璃姫（るりひめ） 種族:現人神 身長:161㎝ 能力:神を憑依させる しっかり者で面倒見の良い性格。元々人間であったが、能力で民を救っていくうちに神格化した。御稲穂は酒鬼とは人間界からの腐れ縁で繋がっており、良く振り回されている。青銅の剣と舞で儀式を行う。 #一次創作 #オリジナル #oc

鋭子や煌希が活躍する漫画です。本限定ページもあります。ぜひBOOTHでお求めください。 #一次創作

【キャラクター】 デュート・モクシオ 種族:獄魔 身長:166㎝ 能力:炎を固形化させる 魔宮界都市警備組織の一員。都市巡回班の班長の一人。正義感が強いしっかり者で、部下からのも信頼されている。事件が起きた際には炎で壁を作り、道を規制する。炎のマナデビルに懐かれやすい。 #一次創作 #オリジナル #oc

【関係】 堕天鬼と鈴葉 鈴葉が堕落族のリーダー、堕天霊の生まれ変わりであるため、意識の奥底にある堕天霊の人格を復活させようとしている。堕天鬼が鈴葉と接触した時に堕天霊だと気づき、他の堕落族に伝えたせいで、鈴葉は堕落族から目をつけられる羽目になった。

【エナ】 思考も行動もかなり子供染みている。元気で騒がしく、興味あるものにのめり込む。遊んでやるか餌付けするか、妖力を吸わせてやると懐く。濡れることが嫌いで、雨の日は見かけない。 力を半減された今の状態でも実力は高く、子供だと侮っていると痛い目をみるかもしれない。

【エレ】 普段はエナと行動するか、川で魚を獲っている。元々肉が好きだったが、凶暴時の本能が疼くため魚で我慢している。体が小さくなった分、食べる量も減って有難いと思っている。 エナが迷惑をかけていないか心配しているが、口出しするだけで、余程のことがないと止める気はなさそう。

【美来風沙梨】 幻夢界1.紅の章にて初登場。鈴葉のサポート役として多くの章で活躍している。 平和主義で争い事は好まない。客観的、冷静な視点で鈴葉に助言する立ち位置。ただ、お金や豪華な物が絡んでくると目の色が変わり、鈴葉を振り回すことも。

【堕天刀と刃】 同じ死刀の塚にて生まれた存在。一度対面したが、堕天刀が堕落族らしくないため、刃は騙してでも情報源として、利用できないかと企んでいる。堕天刀は刃のことを刀の一つだとしか思っていない。古句莉も同じく堕天刀に目をつけている。

【キャラクター】 飛翔亜静（ひしょう あしず） 種族:魔猫 身長:164㎝ 能力:月食で変化する 賢く周りから頼りにされている。化学実験（特に爆発系）にハマっており、たまに虹の森を安全に爆破している。能力は月食時に凶暴化するが、それ以外は月の魔力で自身を強化できる。 #一次創作 #オリジナル #oc

【キャラクター】 エレ 種族:妖獣 身長:63㎝（2足時） 能力:電気を操る 周囲を見れるエナのストッパー役。エナと同様に昔暴れていたが、撃退され小さい姿に。本来は巨大な獣の姿をしている。普通に喋るし浮いたり二本足で立ったりする。オス。 #一次創作 #オリジナル #oc

【関係】 異界送りと時空渡り とある神に造られた操り人形。様々な世界線と時間軸を見てきたため、幻夢界でもトップレベルの知識量を持っている。どちらかが欠ければ本来の力を発揮できない。異界送りは表で、時空渡りは裏で活動するのが得意。

【聖洞白】 魔剣を操る能力…妖力で生み出した剣に、属性の力を付与して自在に操る。炎、然、水、地、風、光、闇の全ての属性を扱うことができ、大抵のことは1人で解決できる。中でも氷（水）の術が得意。 自分で剣を握るより、遠距離から発射することが多い。

【エレ】 過去 巨大な黒い四足の獣の姿をしていた。エナは妖力を喰らっていたが、エレは肉体を喰らうため、協力して虹の森で暴れていた。かなりの戦闘狂で、血を浴びることを楽しんでいた。氷璃に討伐され、力を半分ほど封印され、姿も小さくされた。冷静になって常識的な思考を得た。

【神宮氷璃】 過去 聖都で神の子として崇拝されていた。神と対話し、聖都の王に助言や予知を伝えていた。ある時、自身の能力が政治の信仰に利用されていると知り、本当に助けを求めている者の力になりたいと、聖都を抜け出す。ユニスまで逃げるつもりだったが、虹の森で居場所を見つけた。

【エナ】 幻夢界2.狂の章にて初登場。絵都子の能力で凶暴化し、何度も鈴葉たちに襲いかかる。 普段は虹の森で無差別に悪戯をして遊んでいる。聖都崩壊事件で、並行世界の自分（ドレイン）に会う。いつも相棒のエレと一緒。

【キャラクター】 パージット・エンシャノン 種族:妖蝙蝠 身長:153㎝ 能力:氷柱を操る ノーブルパレスに住むお嬢様妖蝙蝠。ほとんどの相手、特に妖獣を見下しているが、妖蝙蝠の中ではマシな方らしい。ララのことが大好きで、ララの言葉には素直に従う。優雅で美しいものが好き。 #一次創作 #オリジナル #oc

【キャラクター】 イスナ・ヘリナーチェ 種族:エルフ 身長:147㎝ 能力:不調を察知する 穏やかで面倒見のいいエルフ。回復術が得意で、具合の悪い者を助けている。リィムの世話役もしているが、彼女の眠気は吹き飛ばせない。かつて勇者のパーティーに属していて、一部では名が知れている。 #一次創作 #オリジナル #oc

【関係】 カリンと風沙梨 カリンが一度滅ぼした 野老屋の森に現れた木霊が風沙梨。森を守ってくれる存在だと、カリンが一方的に信仰心に近いものを持っている。風沙梨はカリンのことを同じ森に住んでいる程度の認識しかなく、過去のことも全く知らない。

【地域】 野老屋の森…野老屋地域の森。小さい森で、なぜかほとんど住んでいる者がいない。北側は平原になっており、そこに人口10人ほどの野老屋村がある。西は遥かなる海、北にホワイトグラス、東と南は虹の森に隣接している。

【関係】 氷璃とネル 氷璃の出身地の聖都が、ネルを利用して幻夢界を崩壊させかねない事件を起こしたため、ネルに対して申し訳なさを抱いている。ネル本人は何のことかよくわかっておらず、ぼんやりと首を傾げている。

【関係】 オーヴィラとエクオライザル 元々同じ組織、白暁に属していたが、オーヴィラが青明に寝返ったため、エクオライザルから裏切り者と呼ばれている。オーヴィラはエクオライザルと面識がなく、電子機器方面に興味もないため、相手にしていない。白暁に対しても特に何も思っていない。

【パージット・エンシャノン】 過去…ノーブルパレスの裕福な家庭に生まれたが、多忙な両親にあまり構ってもらえず、妖獣の召使いに世話された。獣は下等生物と教え込まれているため、召使いに触れられることを酷く嫌っていた。貴族の集まりでララと知り合い、初めて同種の友達ができた。

【キャラクター】 華月桜蘭（かげつ おうらん） 種族:大鬼 身長:167㎝ 能力:桜を操る 鬼の里の権力者の一人で、虹の森南部で顔が広い。氷璃や煌希とも親しく、森の治安維持に貢献している。家宝の『桜花千詠』を盗んだ鬼を探している。堕天鬼と幼馴染で、敵対関係ながらも気にかけている。 #一次創作 #オリジナル #oc

【キャラクター】 ハンナ・プラッシャー 種族:人魚 身長:約154㎝ 能力:泡を操る おしゃべり好きの明るい子。地上のものを収集するのが趣味で、海岸近くをよく彷徨いている。多少なら浮遊して地上を移動できる。古句莉に気に入られている。身長は尾ひれ抜きで立った想定。 #一次創作 #オリジナル #oc

【辰吉ドラコ】 能力…運を上昇させる 任意の相手の運を上げる。複数人も可能だが、効力が薄まる。特定人物の運を上げるということは、周囲の者の運が下がることであり、戦闘時は相手が不運に見舞われる。運の良し悪しは何となく見て分かるらしい。

【美来風沙梨】 森の守護…木霊としての能力。慣れ親しんだ森でのみ、木々を通して遠くの場所を見たり、森の生命力を治癒術として使うことができる。木の中に住居スペースを創るなど、空間魔法のようなこともできる。

【竜谷絵都子】 狂いの感情を操る能力…相手の思考を狂わせ、狂人化させることができる。また、自身が狂えば狂うほど身体能力が上がる。しかし、自身や人に使うことはほとんどない。植物を狂わせて急成長させ、巣を作る時くらいしか能力を使わない。本人はこの能力を嫌っている。

【関係】 響と史求 互いに獲物を探していた時にたまたま出会った。殺し合いかけたが、響の提案でタッグを組むことに。2人によって強力な妖怪が次々に倒されていき、虹の森と遺跡森を中心に恐れられるようになった。暴走気味の響を史求が抑えている。

【関係】 蛮珠と扇 千年ほど対立している勢力のトップ同士。資源が豊富な沼地で縄張り争いをしていたが、蛮珠の群れが共鳴山に移動したことで、争いの頻度は下がった。町を牛耳ろうとしている扇に、天狗の加護を利用すると疑われる蛮珠と、まだまだ互いに不満がある。

【キャラクター】 間酉扇（まみの おうぎ） 種族:化け狸 身長:173㎝ 能力:群れを強化する 化け狸の群れを従えるボス狸。提灯横丁にいくつか店を出店したり、金貸し事業など、資金集めに熱心。金は群れのために使っている。野心家で慎重。邪魔に思う相手も多く、特に蛮珠とは長年敵対している。 #一次創作 #オリジナル #oc

【キャラクター】 片識ホノカ（かたしき） 種族:妖獣 身長:141㎝ 能力:思考を手放す ノーブルパレスのエインスタット家で働くメイド。主に屋敷の清掃を担当しているが、ドジで逆に仕事を増やす結果。気弱で自己肯定感が低い。血を見ると人格が変わり、狂暴化するのでスノークから遠ざけられている #一次創作 #オリジナル #oc

【怨御稲穂命】 神宴楼を拠点で格下の神相手に恩を売り、自身を信仰させようとしている。外でも妖怪相手に媚び売っている。あからさまに怪しいので、低級な輩しか引っかからない。信仰を集めて神の位をあげ、楽な生活ができることに憧れている。酒鬼を自分の部下にしたい。

【関係】 酒鬼と瑠璃姫 人間界にいた頃から仲が良かった二人。儀式の悩みを酒鬼に相談しており、御稲穂を利用して幻夢界に行く酒鬼の案に乗っかった。神宴楼では瑠璃姫が酒鬼の部下のような立ち位置にいる。酒鬼の酒癖に困らされるが、尊敬できる相手であることに変わりない。

【関係】 絵都子と氷璃 絵都子が能力の発動で悩んでいたところ、氷璃が相談に乗った。絵都子の持っている珠は氷璃にもらったもので、珠の力を使うことで能力を封じることに成功した。 絵都子がエナとララに悪戯に巻き込まれていると知っているので、あまり怒られることはない。

【キャラクター】 隠舞カリン（いんまい） 種族:妖獣 身長:152㎝ 能力:記憶を操る 臆病で人見知りな犬の妖獣。あまり人前に姿を見せず、危険を感じると相手の記憶から自分の記憶を消して逃げる。ヒコと行動することが多く、彼女にだけは心を許している。能力を多様することもあり、謎多き人物。 #一次創作 #オリジナル #oc

【キャラクター】 エクオライザル 種族:電子霊 身長:154㎝ 能力:電子機器に入り込む 魔宮界白暁の一員。テンション高めで派手な物が好き。電子機器に入り込み、機械の操縦やハッキングができる。普段はモニターの中にいることが多い。物に電気を纏わせて操ることも可能。 #一次創作 #オリジナル #oc

幻夢界のホームページができました✨ ぜひ幻夢界を観測していってください！！ genmukai.jimdofree.com #一次創作

【関係】 堕天鬼と琥杜歌、せう 琥杜歌とせうは堕落族に仲間や天神を殺されたため、堕落族を相当恨んでいる。堕天霊と天神の戦争に、堕天鬼もかなりかかわっていたため、2人にとって堕天鬼は特別に許せない存在。

【西咲稀炎】 過去 シャナスと地上の支配について揉めていた。シャナスが切り出した提案に一度乗ったが、不利な条件であることに気づき、大規模な戦争を起こした（1回目）。鋭子が地上を見捨てていた時代のため、虹の森は悲惨なことになっていた。

【リィム・ティンクル】 幻夢界54.花の章にて初登場。日々の大半を寝て過ごしている。花護の都の屋敷でいつも通り眠っていたが、魔宮界へ行くために鈴葉たちに起こされた。能力で眠らせた者を『夢の世界』に連れて行くことができ、そこを通じて魔宮界へ鈴葉を送り込んだ。

【山橡ヒコ】 過去…鬼の里で生まれた小鬼。身分制度に厳しい場所であり、大鬼に虐げられる日々に不満を持っていた。腹いせに大鬼の御三家、華月家から家宝の『桜花千詠』を盗んで里を出た。たまたま迷い込んだ 野老屋の森でカリンに出会い、そこに居着くようになった。