リパさは杉元に守られなくても強い。守りたいのは杉元のエゴで、彼女を闘争へと扇動するものたち、傷つけるものたちへの怒りの発露だ。
とはいえ事象としては杉元がリパさを守ってる場面も多い。殺し合いの場面が多いからそう見える。
でも彼がそばにいるだけでリパさが強くなれることの方が重要である、というのがわたしが一番好きな解釈。杉元は死の恐怖に打ち勝つことができるその力で、リパさを恐怖から解放する。
そうやって彼の存在が彼女の中に意志の明かりを灯す。リパさは自分の道を力強く歩むことができる。
それとは別に、彼の怒りを受け止めたからリパさは非暴力の道を選んだ。そこは彼に守られたと言ってもいい。
about 1 month ago