人の中にある傲慢さと善良をここまでかというくらいヘビーな形で突きつけられた。
もうすぐ結婚というところまできた架と真実。
そんな最中、真実が失踪するという一つの事象に対して婚約者の架が真実を探すために周囲の人たちに会い、話を聞くことで、婚活を通して人の本質がこれでもかというくらいに見えてくる。 本人、親、友人関係、地域性、など…人々の思惑がとても痛々しく、恐怖にすら感じた前半。 そして、冒頭の文章が第二部で読むと異なる意味で読めるというテクニック。 それでも読了感はスッキリと心地よかった。
#読了感想
#傲慢と善良
8 days ago