ガワだけ初代に瓜二つの紛い物が公式フィギュアとして商品化されてる世界、だいぶ地獄です

ようやくハサウェイの続編の映画今度やるけど、ああいう正史を弄って茶化すような作りの反則技の作品を直前にやられて「さあ真面目に宇宙世紀やりますよ」って言われても、それはもう真面目に見れなくなってるじゃないですか。そういう無粋さが本当に嫌です。最悪。

色々な意味で以前以後になっちゃった。

設定遊びのふざけたアニメの人形遊びに不用意に原典を触られて本当に怒りに震えたし心底失望したし、ネットミームとしてキャッキャして盛り上がるだけの消費者のあまりの多さに本当に辟易しうんざりして疲れ果てた。こんなものを楽しむのがオタクの在り方だというなら本当にオタクなんかやめようと思った。結局なんだったんだろう。究極の虚無アニメでしたあれは。

本当にもう全てにうんざりしてる。

もうオタク失格なので、ただの気持ち悪いオッさんです。

あんなにエヴァ大好きだったのに月1エヴァ上映も六本木のエヴァ展にも全く食指が動かなくて愕然としてるんですけど、どう考えても原因は機動戦士ガンダムおじさんとしてジークアクスがあまりにも地雷過ぎてブチギレ散らかして疲れた結果、もうなんか全部がどうでもよくなってしまったからですね。

チェンソーマンレゼ編見ました。声優の魂のこもった演技の凄まじさと人の手が生み出す作画技術の狂気的な凄まじさがたっぷり詰まった素晴らしい映画でした。未来を向くと絶望に押し潰されるばかりの今、この映画を見られたことはとてもよかったです。

目の前のインターネットを破壊しろ。己の肉体だけを信じろ。ペンを持ち紙に書け。自分の足でイベントに足を運べ目をかっ開いて五感で感じて脳みそに刻め。記憶の媒体をインターネットなんかに委ねるな。

何もかもが虚無。

映像も生成AIに汚染されて、そのうちにもう記録としての映像の価値も信憑性も何も無くなってしまったらどうなる。もう何もかもが信じられなくなる。自分の目で生で見るものしか意味がなくなる。リュミエール兄弟以来の映像の世紀も灰燼に帰して、19世紀以前に逆戻りだ。

もう生存報告すらする気も失せて放置して廃墟化している現・Ｘの本垢のタイムラインを少し覗きに行ったら、sora2を弄ってあろうことか好きであろうはずのアニメ作品を生成に使って遊んでる人が目に入った。自分が今何をしているか、その行為がどんなことを及ぼすか少しの想像すら出来ないのか。自分は何もせず目の前に置かれた玩具を何も考えずに触って、承認欲求を満たして、何かを創った気にでもなっているのか。これからそんな人間ばかりになっていくのか。もうこんな場所には2度と戻るまいと思った。本当に吐き気がする。こんな世界が行き着く未来なんて見るよりさっさと死んでしまった方がマシなんじゃないか？辛い。

ただのライブ報告マンになってて草

ご無沙汰しています。 本日は星野源ツアーライブ「MAD HOPE」 をSSAにて堪能してきました。 凄い空間に居た。 源さんの作る音楽空間、ハンパなかったです。 星野源ライブ初参加、1人参加でアリーナ、正直行く前はビビり散らかしてたけど、本当に客層が幅広いというか色んな人が居て規模はデカいけど不思議と安心出来る空間でした。聴き入ったり盛り上がったり呼びかけに応じて一緒に歌ったりで沁みたし楽し過ぎた。最高。 今までずーっと生きてきた人生の中で聴いてきた曲たちも、今最新の曲も全部ひっくるめて、此処で楽しむことが出来て、嬉しかったです。来れてよかった。ありがとう。

4/5、6とずっと真夜中でいいのに。YAKI YAKI YANKEE TOUR 続 「名巧は愚なるが如し」@ LaLa arena TOKYO-BAY 1日目＆2日目に参戦してきました。アーティストのライブに2日連続で参加すること自体初めての事でした。あまりにも最高過ぎて天にも昇るような、現世の現実の思考をチリ一つ残らず全然吹っ飛ばして脳みそが頭を突き抜けて空に飛んでいくような感覚というのはそうそう体験出来るものでなく、そんな体験をさせてくれたずとまよのライブに心から感謝。永遠深夜万国博は最高の万博でした。万博万歳🙌

耐え難く醜悪な世界に生きている。

ジークアクスビギニングにおける一年戦争の登場人物を見た時の虚無感、何かどこかで既視感あるな…とずっと思ってたんだけど、映画もし徳の偉人内閣だった。うん、あの虚無感に割と近い。

ふざけんな。

ふざけるなよ。

森羅万象、色々な所で無法が罷り通っている。すごい時代。生きてるだけで絶望が凄い。

こんな世界の行き着く果てなんて、見ることになる前にさっさと死んでしまった方がマシなように思える。

エックスであまりに無思慮にchatGPTに◯◯画風の絵を描かせて放流し、何も考えずに無邪気にすげー！とキャッキャと盛り上がって消費して満足して、それで済ませてる人達の余りの多さに、この世界の大多数の人間にとってはそれで済まされてるんだってことを突きつけられて、途方もない絶望感を抱く。吐きそう。未来は余りにも暗く、絶望しかない。怒り。怒りと虚しさと失望、不快感と恐怖感と、絶望。

こんな世にもう「いつか」なんてないので、本当に行けるうちに行きたいとこには行き、楽しめるうちに楽しみたいことは楽しんどこうという、前向きな絶望。

「こんなパラダイムシフトは嫌だ！」を地で行く地獄の2025年、いかがお過ごしですか。私は日々絶望しながら生きてます

くたばれX くたばれ生成AI 人類SNSやめろ

テスラ不買運動があるなら、エックス撤退運動があったっていいじゃない

「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」に行ってました。展示内容が濃くて流石でした。

テスラのステッカーみたいにエックスのアカウントにも「私はこのSNSがXとかいう気の狂った名前にされて全てがおかしくなる前に、かつてTwitterだった頃にアカウントを開設しました」って証明サインが表示出来る機能が欲しい

今となっては最早エックスとか言う人類に害しか及ぼさない毒SNSには一刻も早く滅んでいただきたいというお気持ちですらある。

"機動戦士ガンダム"最高。

「機動戦士ガンダムⅠ」 「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」 「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」 新文芸坐にて先程見終わりました。劇場三部作を改めてスクリーンで浴びることが出来て本当に本当に良かったです。こんな素晴らしいアニメーションが在ることに改めて驚嘆と感謝の念に堪えません。"機動戦士ガンダム"、最高のアニメーションです。

2月15日、私は最高の場所に居ました。という今更ながらの報告。生きててよかったです。

神保町シアターのドラえもん映画祭にて「ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999)」を観てきました。５歳当時以来、四半世紀ぶりにフィルム上映で再会できて嬉しかったです。あまり見返してなかったので新鮮に見れました。こういう話だったっけ…。スタジオぬえが関わっているので宇宙船のデザインが凝っていて、作画のスケール的に見応えがありました。SPEEDの「季節がいく時」は名曲だよね…

2025年、厳しい。

こんな世になると、何かをエックスにつぶやいて、文字情報を送ることすら、何処か後ろめたく、気持ちが悪く、ジワっと嫌悪感を抱くようになる。

映画観ます。

結局は企業等の公式アカウント等がXとかいう指定暴力SNSにハッキリと見切りをつけてNOを突きつけドドっと他に移行しない限りは、あくまで主要SNSとしてXが存続し続ける現状が本当に歯がゆい。

「何にせよ観ないことには何も言えないよな…」と昨日仕事帰りにひっそりと観に行ってました。事前の印象の好悪とは別に、他人からネタバレ踏む前に自分の目と耳で観といた方がいい内容なのはこれは確かです。私から言えることは以上です。はい。

YouTubeも「AIが作った◯◯」「AIが◯◯の続きを考えてみた」みたいなAIクソ動画が増殖してきて著しく汚染されている。この世界にもう安息の地などどこにもないのかもしれない。厳しい。

31歳になってしまいました。30歳の時のショックも相当だったけど、輪をかけてしんどい。不可逆の歩みをまた大きく一歩踏み込んでいく、嫌な重みのある「1」。人間として何一つ年齢に伴っておらず、また数字に引き離されてゆきますが、いつか終わりが来るまでは生きていくしかないです。

我欲と悪意、憎悪に満ち満ちたインターネットにAIが拍車をかけていく。Twitterをメチャクチャに破壊し尽くし、殺伐とした異形のSNSに変貌させた人間が覇権国家の中枢に入り込み、これからの世界を握ってゆく。先の未来を考えるとただただ暗澹たる気持ちになる2025年。

まだ牧歌的だった時代にTwitterで知り合ってオフでも繋がって、そこから今も長くオタク友達してる人のおかげで完全に孤立せず辛うじてギリギリ人間社会と繋がれて生きながらえてるのでその点では感謝してるけど、結局はあんな有様になって死んでいくだけのTwitterに10年以上もズルズルと、そこから何かに繋げることもなくただ居て呟くだけで、何も残らない仮初めの空間でのフォロワー数とかリツイートに一喜一憂して人生の時間を無駄に捧げて、本当に愚かだし馬鹿だったな…と自己嫌悪に陥る

現実世界に生きることに絶望してインターネットに逃避してずっとSNSに依存して生きてきた人間がSNSに絶望した末路。

SNSに振り回され過ぎて疲れた。

こちらではすっかりご挨拶が遅れました。あけましておめでとうございます。それなりにぼちぼち元気にやってます。結局ブルスカの運用をどうやっていくのか決めあぐねてますが、自分なりにマイペースにひっそりとやっていければと思います。とりあえず「あー生きてんだなー」ぐらいに思ってもらえれば…。

昼休み　裏庭にて