寒空に素裸のまま、投げ捨てられるように放置された。用がなくなった女の扱いはこうなのか?好きなように料理して味わってしゃぶりつくされた末路。
満点の星空が頭上に広がり、宙の下で転がったまま身動き取れない私の目尻に溜まった涙がこらえきれずに、耳に向かってつつつと流れた。美しく整えてきた身体も、所作や言葉遣いに磨きをかけた精神も、乱暴な男たちにとって、それこそが穢したい貶めて喰らいたいご馳走であって、生身の素裸にはまるで興味を示さない骸でしかないようだった。
かつて見た中で一番美しく感じる夜空。生命の危機を感じている最中に、ダイナミックに展開していた。
26 days ago