x.com/puni_rs/stat... ついについに冬コミ情報きたーヾ(*´ω`*)ﾉ｡✧｡･ﾟ

‎｢まっすぐトランペット｣、なにげになかよし川が裏主役な気が˖ ࣪⊹ ‎奥華子さんの｢愛を見つけた場所｣が最初、夏紀先輩の声に似てる気がしてて、頭の中でギター片手に弾き語りしている彼女が浮かんだのを思い出して描いてみました｡ ‎よかったら聴いてみてほしいです˖ ࣪⊹

のぞみについては、その心情の機微について見る側が補完しなきゃと思う余白のような範囲が他のキャラクターに比べて多いと思う。｢みらいへオーケストラ｣で夏紀からのぞみは猪突猛進だと。それでものぞみ自身は物事に対してバランスを取ろうと図る。心の中にはいつもアンバランスが生じている。

登場人物こんなかんじになりました(　´灬`　)

南冥で暮らす依の元へ絵ハガキが届きます。差出人は南中時代の同級生・來海(くるみ)からでした。中学時代は希美達のひとつ下の世代でホルンを担当し卒業後は洛秋高校に進学。吹奏楽部に所属して2年の時に北宇治と共に関西大会へ駒を進めました。依が帰省を決めるきっかけになった人物𓈒𓏸︎︎︎︎

右にあなたの顔があればあたしは小さく微笑む 今日も変わらずに朝を迎えられた幸せ

伊藤久右衛門の抹茶パフェアイスバー、秋限定の「もみじ」。見た目も可愛いし美味しいしほんとハッピーアイスクリームでしたᕷ

作中、2人はそれぞれなかよし川から、新山先生からきっかけをもらい、自認と他己の差異に気づいていく。自分ではあちこちに散々ふらふらしながら人生歩んできたと思っていたけど、旧い友人から｢昔からブレへんよな｣と言われるとき、のぞみぞのことを思い出す。あぁこれか。って𖤣𖥧𖥣｡

のぞみぞの関係そのものに似た葛藤が自分の中にあって、ユーフォの大テーマにもなっている｢自分自身の好きと向き合う｣。これは大人になった今でも人生の選択の度に対峙するもので、踏まえて若い頃より悩むのが上手になった。と思うこともある。

たくさんの人に慕われている希美。でも内に抱えるどうしようもない他人への羨望や憧憬、そこからくるのだろう喉を焼くような原因不明の孤独感はひとりきりで向き合っていくしかないことに、早くから彼女は気づいていたように思う。

一緒にうたおうᕷ*.°

‎しっかりロケハンすると、微妙なスケール感が分かるようになって、よりキャラクターの内側がいきいきとしてくる(2025.10) ‎ほんとは近鉄を使ったほうがアクセスは良いんだけど、昔のクラスメイトに遭ってしまいそうなのでという事情つき𓈒𓏸︎︎︎︎

チェコアニメを知るまでは風の谷のナウシカ以上の作品はないと思っていたんです。それらを超えて、こんな絵が、世界が描きたいと思わせてくれた｢リズと青い鳥｣。 ずっと覗いていたい作品です。

‎依（つなまよ）の南中時代の設定˖ ࣪⊹ ‎他のストーリーでは高3時にアコギを（3巻/アナグリフ篇）大学生で、このコロラマを使用しているシーンがある（坡街パラレル101）。 ‎通学は京阪宇治線を使う予定です𓈒𓏸︎︎︎︎

のぞみはきっと、人前では裏表がないと思う。ただ、だからこそ独りになったときに自問自答するのかも知れない。空白の時間を必死に埋めんとするかのように。 うまくいかず自己嫌悪に陥るとき、つい自虐的に笑ってしまう。崩れそうな足元をなんとか理性で保とうとする。

reflexion,allegretto,you 一定のリズムで繰り返されるフレーズも、すべてまったく同じではない。それは、日常のほんの些細な1ページに過ぎなかったけれど、そこには色んな感情が混ざりあって存在しているように思えた。 そしてなにより、その｢青｣に息が詰まりそうになった。

‎夏休みだったからなんだか逆に着たくなって制服で出演した、中学一年の夏˖ ࣪⊹ ‎(綱嶋依 南中制服ver.)

二人の出合いってどんなんだったんだろう。と考えてます𓈒𓏸︎︎︎︎ 音楽に、ギターに恋している依を知って、フルートが大好きなのぞみの心は依を放っておけなくなったのかな、なんて。

ユーフォ作品の中で好きなのは「愛を見つけた場所」「愛ゆえの決断」。愛をどうこう言えるほどの人間じゃないけれど、愛には本当に色んな形があって、この2曲に触れていると、人との別れこそ愛を確かめられる瞬間なのかなって思える。そして青春には、その瞬間のキラキラが散りばめられている。

ocの依ちゃん。彼女自身の空想の中で北宇治の夏服を着て登場します。 2期、誓いの、リズ…と通して人知れず悩みつづけた希美が終始に孤独だったかは分かりません。でも依は希美にとって可愛い後輩であって、そして素直になれた親友だったとしたら。

「リズと青い鳥」ではすこし示唆するシーンがあったように思えた、のぞ先輩の深層的苦悩に、読み手が柔く触れられる内容にしたいなと思っている(もちろん二次的解釈だけど)˖𓈒𓏸︎︎︎︎

南中でのぞみぞの１個下の学年だった依ちゃん目線のスピンオフを描きます𓈒𓏸︎︎︎︎ やっぱりのぞみは憧れ𓈊ˊ˗

あの、下校の時間です… カギ、しめるんですけど。

コンビニのゆでたまごです 味ついてて美味しいです⭐︎⌇

きっと南中時代の希美は、みぞれだけじゃなくて色んな、少し孤独を抱えてそうな子を放っておかなかったんじゃないかなって、そんな気がして。夏紀はそんな希美の姿に憧れて、高校であの立ち回りになったのかなとも思えたりする𓈒𓏸︎︎︎︎

拝啓、私の記憶の中の希美先輩はいつもキラキラ輝いて、ぽかぽか暖かくて、太陽みたいなひとでした。もし先輩が居なかったら、こんなにも吹奏楽に夢中になることは無かったです。出会わせてくれてありがとう。出逢ってくれて、ありがとう。 （綱嶋依／2099-ニライカナイ- より）

シリーズで一番好きなのは「リズと青い鳥」です。 青春にはその中にしかない悲しみがあって、通り過ぎてしまうと永遠に見失ってしまうものだと教えてもらった気がします。 ヌーヴェル・ヴァーグの潮流を感じる作品。