個人的に作って欲しい吹替版 磯部勉×ブルースウィリス版ダイハード 岩崎ひろし×ブルースウィリス版ダイハード3(テレ朝追録版) 坂本真綾×メアリー版ダイハード4,5(野沢版,中村版流用) 小山力也×キアヌ版スピード 山寺宏一×ヴァンダム,大塚明夫×ドルフ版ユニソル リジェネレーション 山路和弘×クリント版続・夕陽のガンマン 東地宏樹×ウィル,菅生隆之×トミー版MIB3 大塚明夫×トミー版逃亡者(テレ朝追録版) 玄田哲章×ベンアフ版BvS,スナイダーカット

バカテスって構成要素が隅から隅まで王道尽くしなのが逆に清々しくて良いし、その中で木下秀吉という当時としてはイレギュラーな存在がスパイスの役割を担っていて刺激も加味されているから本当によく出来ている。 なので秀吉が実質的なメインヒロインという解釈は何も間違っていない。

起因という意味では「虐められる側にも原因がある」けど、悪行に正しい理由は無いのも事実。 なので思っても口にしないのが正解。

色々と批判が多いAVP2も、メイキングを見るとスタッフなりに過去作をリスペクトしている熱意が伝わる。 今作特有の暗い視覚効果はゼノモーフの全身を極力映さなかった1からの影響だし、プレデリアンの頭部もビッグチャップとクイーンのハイブリッドというデザイン。 プレデターも似ているか否かは兎も角、スタンウィンストンのデザインを尊重したとのこと。

ガルガドットのスクリーンテスト映像って特典映像に無かったっけ。

「ローグアサシン」を鑑賞。 ステイサム×ジェットリー×石橋凌+ケインコスギという日中米のオールスターが集うマフィア系クライムアクション。 21世紀なのにヤクザがアメリカデビューしてて勢いあるわステイサムがカタコトで日本語喋るわ、全体的に80年代的ノスタルジー漂う作品。(日本がバブル崩壊しなかった世界線なのか？) アクションスターのケインコスギを差し置いて石橋凌がリーと対決する展開や終盤のどんでん返しからのステイサムとリーの立ち位置の変化等、驚き要素満載で痛快。 その反面終盤の失速感というか燃え尽き感が凄くて、結末がかなり呆気ないのは実に惜しい…。 取り敢えず、日本人は一見の価値アリな作品。

某オカルト系vtuber、心霊写真の検証も徹底しているのは良いけど、抑々加工後にエンコードした画像だとあまり意味無いのでは…という素人意見。 時代的にはAI生成を用いたフェイクも現れそうだから、検証方法を変えた方が良いと思う。

京アニの持ち味は登場人物の細かな仕草を中心としたナチュラルな日常表現なので、現在の気合い120%的なキラキラ作画はなんか違う。

「幽霊より人間が怖い」発言する奴の9割が霊視能力ゼロ説。

ザ・シネマ版ジュラワは全員プロ声優とのことだが、wikiを読む限りでは脇役のキャスティングがオフィシャルより微妙なんだよなぁ。 個人的にはフジ版が一番無難。

動物を描けるアニメーターが居ないというより、そもそも　動物が登場する作品が少ない=需要がない　が正解なのでは。

ヒルナンデス、坂上なんとかいう奴が司会の番組よりは真っ当な昼番組だったような。 元々はみのもんた→おもいっきりDON(実質長尺版らじかる)からの流れだった。

AVP2の完全版はブルーレイ無いのか…。 DVD版は貴重だな…。

地味に20世紀FOX買収後のディズニーはエイリアン・ダイハード・プレデターの吹替の帝王の廉価版を出してるんだよな。 X-MENのTV版吹替も4K限定でリリースしてるし。

封印の定義がブルーレイ未リリースとか未配信を含むなら、現状DVDのみリリースされているガンダムSEEDのオリジナル版も封印扱いってことになるけど。

LIFE!の新録版、堀内賢雄の素朴で優しい演技が心地良くてグッと来る。 ただプロの声優に置き換えただけでなく、ちゃんと吹替寄りのキャスティングだから本当に違和感がないクオリティで、じっくりと映像を通して劇中の美しい景色と暖かみのある空気感を味わえる。

ガクトはアニメ方面なら普通に上手かった筈。 ただ声質がアニメ向き故、吹替だと浮いてしまうかも。 屍鬼でもメインキャストで出演されてて、違和感無かったのよな。

スナイダーバースの動向はザック監督とキャスト陣次第なので何とも言えん。 彼等にシリーズ継続の意欲があるならさっさとネトフリは許可するべきだし、無いなら諦める他ない。

俺はオタクを名乗らないけど、他人の自称オタクは無害なのでどうでもいい。 今の自称オタクだっていつかは誰かにとってのガチ勢になるだろうし、ならない奴は青春時代の思い出となって未来に生きるだけ。

趣味って向き合い方も向き合う側のメンタルも人それぞれだから、正解は無い。 世間体は気にせずともオタク同士の醜い論争に嫌気が差すことは普通にあるし、行動には金がかかり、語るにもエネルギーが要る。 距離を置くことすら許されないのなら、もうオタクでなくてもええわ。

オタクを自称出来る人が羨ましい。 俺なんて今も昔も半端者で、所謂"ガチ勢"には到底なれないと諦めているから。 そんな俺を冷めた目でオタク扱いしてくれるなら、寧ろ誇らしいまである。

種自由が全編CGって、流石に眼科行って来いと言いたくなる。

ザ・フラッシュやります→ジャスティスリーグ放送せず アクアマン2やります→前作の放送無し ジョーカー続編やります→テレ東で昼と深夜に90年代バットマンを放送 スーパーマンの完全新作やります→BSでMoSをひっそりと放送 そもそも日本はDC作品を売り込む気が無いと見える。

因みに有名なチェストバスター初登場シーンはちょっと誤解されてて、実際はランバート役の女優は撮影直前にチェストバスターの模型を見せてもらっており、あのシーン全体も数テイク撮り直しされている。 理由はチェストバスターが這い出るショット、這い出た直後にカメラに向かって突進するショットの画に拘ったから。

DVD版エイリアンのメイキングで語られている、当時新人だった造形師が二ヶ月かけて制作したノストロモ号のミニチュア(5m)の一部をリドリースコットがハンマーでぶっ壊して作り直しを要求した話がほんま酷過ぎて笑ってしまうw 若手監督とは思えん程の豪快ぶりだが、どうやらリドリースコット監督は1700本ものCMを担当したベテラン監督だったらしく、この頃には後年のリドリースコットと殆ど遜色無かった様子。

そもそもニューボーンの能力が怪力と肉食って何やねん。 それもうエイリアン関係ねぇだろ。

エイリアン4が個人的に微妙な理由の一つが、新規要素が弱い点。 ビッグチャップという神のような完全生命体を世に放った1、ゼノモーフの生態系を解き明かした2、初の四足歩行型ゼノモーフを創造した3に比べ、4はニューボーンとかいう人間の頭を貼り付けただけのつまらん新種を作り出しただけ。 ゼノモーフの知性に関しても結局有耶無耶なままでインパクトに欠ける。 デザインに限ってはクローンリプリーのプロトタイプ達の方が遥かに奇抜で印象に残る。

個人的にニューボーンはあまり同情出来ないんだよな。 寧ろアイツは自業自得というか、どちらかと言えば出産した途端に存在を否定された挙句殺されたクイーンの方が可哀想。 まあどちらにしたって人間にとっては迷惑な存在でしかないが。

ラウの｢君の歌は好きだった｣発言って単純にラクスに対する嫌味だと思ってたけど…違うのか？

ぶっちゃけ何でも構わんから年末年始ぐらい地上波でマイナー映画から最近の人気映画まで一挙放送とかやっても良いと思うわ。 それこそ通常のスケジュールでは放送し辛い三時間クラスの映画を流すとか。

なんやかんやでAVP2好きなんだよな…。 今作はちゃんとゼノモーフvsプレデターvs人間の三つ巴を終始一貫してて、何なら人間側はエイリアン同士の死闘に振り回されて一方的に蹂躙されるだけの無力な存在という扱いが完璧。 AVPはプレデターの単独作ではないのだから、プレデター以外に戦士は要らん。 「妊婦を生きたままゼノの宿主にします」を考えたド変態ならぬ天才にはノーベル賞を与えるべき。

「奪還 DAKKAN -アルカトラズ-」を鑑賞。 再起動した刑務所アルカトラズを舞台に、セガール演じる潜入捜査官が囚われた人質を救うべく奮闘する密室アクション。 同じくセガール版ダイハードだった沈黙の戦艦に比べると肝心のセガールのアクションが少なめ故に物足りなさはあるが、その分個性豊かなキャラクター陣とSF風味漂う世界観に魅了されるので、2000年以降のセガール映画にしては悪くない出来栄え。 特に女悪役のニア・ピープルズの美貌と佇まい、キレのある蹴り技を拝めるだけでも十分価値のある作品に思える。

没案のプレデターのデザイン、長編のスペースオペラモノ一本作れそうなレベルのセンスと量だな…。 逆関節のエイリアンってチャーリーシーンのアライバルにも登場してて、アレも人間の外観に扮して地球に潜伏している設定が意味擬態と言えなくも無いんだけど、似ていたのは偶然なのかね。

種自由の一番の功績は、TV版の再評価の流れを作ったこと。

「円盤は経年劣化が怖い」って言う人、日頃からどんな管理方法で保管してるんだろ。

海賊版ではないが、輸入盤の需要が昔から絶えない要因が配信終了リスクへの恐怖と物質主義だから、サブスク然り円盤然りより質の良いサービスや円盤商法を確立するべきだとは思う。 「クソ高い円盤が買えないならサブスクに頼ってください。但し諸事情で配信停止になっても責任は負いませんよ」は酷いって。

ナチュラル側に何人かコーディネーター並のスペック持ちが居るのもやはり個人差があるからで、そういう部分含めてあの世界は混沌としている。 現実の人種問題は肌の色や文化の違いという明確な特徴があるけど、あの世界は遺伝子操作による能力調整という大人達のエゴと狂った文化のせいで見えない巨大な溝が生まれてしまい、結果コーディネーター・ナチュラルという立場であるだけで対立が発生する地獄と化してしまった。 そして終わりのない殺戮の果てには圧倒的な力が求められ、人は大罪を繰り返す。

コーディネーターとナチュラルの能力差が分かり辛いってのはまあ同意だけど、SEED自体が現実の人種問題とか倫理を超越した科学の行く末をテーマとした作品なので、｢あの世界不公平だよ｣って感じ方は正しいと同時にそうでないと成り立たない作品なんだよな。 ｢なんかヤベー奴いっぱい居る｣的な宇宙世紀よりも21世紀らしい世界観だからこそのリアリティがある。

やはり円盤。 円盤しか勝たん。

信長協奏曲は麒麟が云々とかいう珍作と違って信長と帰蝶のラブラブをしっかり描いたので名作。

インデペンデンスデイって二時間半の群像劇ながら各登場人物の目的が共通しているシンプルな構成だから全くダレないのが凄いわ。 古き良きアメリカ映画的ケレン味だけじゃなくて、ちゃんと話も面白い。

インデペンデンスデイ、今観ると結構露骨にスターウォーズをオマージュしてるな。 ドッグファイトのカメラワークとか閉所でのチェイスなんてそっくり。

戸田奈津子翻訳のグレムリンは何がひでぇって、本来人間の言語に不慣れなグレムリン達がペラペラと饒舌に言葉を発しているとこよ。 グレムリンの知性が明確化されたのは続編からだけど、言うて前作の原語版はカタコト程度でしか喋ってないんだよな。 だからラストのギズモの「バイバイ」にカタルシスが生まれるわけで。

戸田奈津子って字幕翻訳で批判されがちだけど、吹替に関してもグレムリンのやらかしがあるのでどっち道マイナスイメージが抜けない。 なのでグレムリンは圧倒的にフジ派。

刀剣乱舞とやら、今では艦これより最盛期が長い気がする。 艦これはアニメ完結で落ち着いた感じ。

現在の無料chの映画番組 NHK 稀にファミリー向けのアニメ映画を放送。 BS NHK ラインナップ豊富だが民放より若干クラシック寄り。円盤未収録のオリジナル字幕も有り、字幕派向け。 午後ロー 貴重な吹替版、未円盤・廃盤・未配信作品を平日毎日放送する関東圏最強の映画番組。然しコンプラ配慮の一部修正とスポンサー忖度故の自局の番組宣伝のL字広告表示が年々増加傾向にあり、スタッフの辛さが伺える。 サタシネ 午後ローと同じテレ東だが週一放送なので午後ローの下位互換…のようで、近年はL字広告ゼロとホラー映画率高めが午後ローとの差別化に繋がっている。 BSテレ東 何故か釣りバカ日誌と ↓

幼少期に観ていた戦隊モノはあまり記憶に無くて、仮面ライダーでさえ断片的に覚えている程度。 俺の場合世間の戦隊モノや仮面ライダーに相当するものが、ティムバートン版バットマンとサムライミ版スパイダーマンだったな。

プレデター1ラストのキャラクター紹介は亡き戦友を偲ぶダッチの夢と解釈している。 彼だけ表情がシリアスでカメラ目線ではないのも、彼の視線の先が笑顔の戦友達だからでは、と。

アラン・シルヴェストリ、「デルタフォース」「ブローンアウェイ」「アベンジャーズ」も担当していたのか。 この人の曲はキャッチーで耳に残るメロディが多いな。

ウェルカムトゥラクーンシティの方向性がダメなら、実写版バイオはどんな形でやっても成功しない。 精々無難なゾンビ映画ぐらいしか出来ない。 抑々原作バイオって洋ホラーネタを盛大に詰め込んだB級映画的世界観で、オリジナリティがあるかと言えば微妙な作品だよ。