台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 劇透（jù tòu / ㄐㄩˋ ㄊㄡˋ ） ✅意味 ネタバレ ✅解説 台湾華語の「劇透」は、「劇の内容が透けて見えてしまう」といったニュアンスで、日本語の「ネタバレ」に相当する表現です。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 狀況外（zhuàng kuàng wài / ㄓㄨㄤˋ ㄎㄨㄤˋ ㄨㄞˋ） ✅意味 状況を理解していない／話についていけない ✅解説 台湾華語の「狀況外」は直訳すると「状況の外」という意味です。 この表現は、今何が起きているのか、会話の話題が何なのか、その場の雰囲気がどうなっているのかを理解できていない、あるいは把握していない状態を指します。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 媽寶 ✅意味 マザコン／ママっ子 ✅解説 台湾華語の「媽寶」は、直訳すると「ママの宝物」ですが、実際は母親に依存する成人男性を指すスラングで、日本語の「マザコン」「ママっ子」に近いニュアンスです。否定的な意味合いで使われることが多いです。 ✅️文法 連A都B AですらBである

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 加一 ✅意味 私も！／賛成！／同意！ ✅解説 台湾華語の「加一」は直訳すると「＋1する」という意味ですが、ネット上や日常会話では 「私も！」「賛成！」「同意！」 のような意味で使われます。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ ～透頂 ✅意味 ～すぎる／めっちゃ～／～の極み ✅解説 「～透頂」は直訳すると「頭のてっぺんまで通り抜ける」という意味ですが、実際には「〜すぎる」「めっちゃ〜」「〜の極み」といった強調の口語表現として、日常生活で頻繁に使われます。多くの場合、否定的なニュアンスで用いられます。 無聊透頂　退屈すぎる 倒楣透頂　ついてなさすぎる 壞到透頂　悪すぎる 笨到透頂 　アホすぎる

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 住手 ✅意味 やめろ！／待った！ ✅解説 「住手」は直訳すると「手を止める」という意味ですが、実際の会話では、「やめろ！」「待った！」という制止の意味で使われます。ニュアンス的にはかなり強めの言い方になります。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 不妙 ✅意味 ちょっとまずい／何か変だ／いやな感じ ✅解説 「妙」は「良い」「すばらしい」という意味です。「不妙」は直訳すると、その反対、「良くない」「すばらしくない」という意味になりますが、実際には「ちょっとまずい」「何か変だ」「このままだと危ない」というような予兆的な違和感のニュアンスで使われることが多い です。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 慢半拍 ✅意味 思考や行動がワンテンポ遅い ✅解説 「慢半拍」は、直訳すると「半拍遅い」という意味です。そこから転じて、日常生活において人の考え方や話し方、行動、反応などが他の人よりワンテンポ遅れる様子を表す言葉として使われるようになりました。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 ✅フレーズ 各有各的～ ✅意味 それぞれにそれぞれの〜がある ✅解説 人や物ごとによって異なる特徴／好み／状況／意見などがあることを表します

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「網紅」は、「網路紅人（ネットで有名な人）」の略であり、日本でいうSNS上で活躍する「インフルエンサー」に近いニュアンスを持つ表現です。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「數一數二」は、直訳すると「数えて一番か二番」という意味ですが、実際には「トップクラス」「一流」「指折り」といった意味を持つ成語で、日常生活でもよく使われる表現です。

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「放水」は、文字通りだと「放水する」「水を流す」という意味ですが、実際には「手加減する」「わざと負ける」といった意味もあり、口語では日常的に用いられます。 ✅哪有 そんなことない／いやいや #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「～什麼的」は、「〜など」「〜とか」「〜みたいなもの」という意味で、文末や列挙の最後に置かれる口語表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「區區～」は、「わずか～ぐらい 」という意味で、日常的によく使われる表現です。 ✅區區一個小時 わずか一時間ぐらい ✅區區幾分鐘 わずか数分ぐらい ✅區區一美金 わずか１ドルぐらい #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「心裡有數」は、直訳すると「心に数字がある」となりますが、実際には「自分の中でしっかり見当がついている」「心当たりがある」「把握している」という意味で、日常的によく使われる表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「難怪」は、「なるほど」「どうりで～な訳だ」といった意味合いを持つ表現で、理由や原因が判明した際に使う便利な言い回しです。 似た表現に「怪不得」がありますが、前回これを紹介した際、台湾では「難怪」のほうがより一般的で自然だというご意見をいただきました。 私自身の感じでは、若い世代はほぼ「難怪」を使う一方、年配の方は人によっては「怪不得」を使う傾向があるように思います。 以上あくまで私見ですのであしからず。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「白老鼠」は直訳すると「白いネズミ」と言う意味ですが、この言葉は比喩的な意味でも使われます。 具体的には日本語の「実験台」「モルモット」に相当する意味で使われることがあります。 ✅把A當作B AをBにする #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語における「真面目」は、日本語の「まじめ」とは意味が異なります。 台湾華語では「真面目」は、「正体」「本当の顔」「本性」といった意味で使われます。 同じ漢字を用いているにもかかわらず、台湾華語と日本語ではその意味が大きく異なる点に注意が必要です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「不甘心」は、非常によく使われる感情表現で、日本語の「悔しい」「納得がいかない」「諦めきれない」に近い意味を持ちます。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「見招拆招」は、日常会話でも比喩的によく使われる成語で、直訳すると「相手の技を見て、その場で対抗技を出す」という意味です。 そこから転じて、「臨機応変に対応する」「その場の状況に応じて対処する」というニュアンスで使われます。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「打勾勾」は、「指切りする」「約束する」というニュアンスの言葉です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「玩真的」は、「本気でやる」「ガチでやる」というニュアンスの慣用表現です。 また、「玩假的」は、「本気じゃない」「冗談でやる」「ふざけてやる」というニュアンスの表現です。 ✅攔 「阻止する」「止める」「妨げる」 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「老字號」は、「屋号を長年守ってきた店・ブランド」を指します。 日本語の「老舗（しにせ）」に近いニュアンスの言葉です。 ちなみに、パイナップルケーキには「鳳梨酥」と「土鳳梨酥」があります。一般的に「鳳梨酥」は甘みが強く、「土鳳梨酥」は酸味が強いのが特徴です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「不管怎樣」は、「どんなことがあっても」「いずれにせよ」といったニュアンスを持つ慣用表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「幹嘛」は、日常会話では「何？」「何か用？」といったニュアンスでも使われます。 以下「幹嘛」の色々 ✅你在幹嘛？ 何してるの？ ✅幹嘛還不吃飯？ なんでまだご飯食べないの？ ✅幹嘛？ 何か用？ #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「搞砸」は、日本語の「台無しにする」「失敗する」「しくじる」「やらかす」といった意味合いに近いです。 ✅糟了 「しまった」「まずい」「やばい」 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「時好時壞」は、「良い時もあれば悪い時もある」「調子に波がある」といったニュアンスを持つ慣用表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 「フェイクニュース」を台湾華語では「假新聞」と言います。 ✅一大堆 「很多」のより口語的な言い方です。台湾の日常会話では結構多用されます。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「踢皮球」は、直訳すると「ボールを蹴る」という意味ですが、実際にはボールを蹴り合うように、責任や仕事を互いに押しつけ合う様子を表します。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「津津有味」は、「物事に興味津々な様子」や、「食べ物をおいしそうに味わう様子」を表す成語です。 ✅吃得津津有味 おいしそうに食べる ✅聽得津津有味 興味津々な様子で聞く ✅看得津津有味 興味津々な様子で見る #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「A遠遠大於B」は「AはBよりずっと大きい」という意味です。 「A大於B」(AはBより大きい)という基本構文があり、そこに強調の副詞「遠遠」（はるかに／ずっと）が組み合わさった表現です。 以下このような組み合わせで、よく使われる表現。 ✅A遠遠超過B AはBをはるかに超える ✅A遠遠不如B AはBにはるかに及ばない ✅A遠遠高於B AはBよりずっと高い ✅A遠遠低於B AはBよりずっと低い #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「讚」は「称賛する」「褒める」という意味の漢字ですが、口語的には「すごい！」「いいね！」「最高！」といった意味で使われます。 ✅超讚 めっちゃいい！ ✅讚爆了 最高すぎる！ ✅給你一個大大的讚 君に大きな称賛を送るよ！ #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「大剌剌」は「おおざっぱ」「気にしないタイプ」といった意味で、人の性格や行動を表す言葉です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「好險」は、何か悪いことが起こりそうだったが、間一髪で「助かった」というニュアンスで使われる表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「一下A一下B」は、「Aしたかと思えばすぐにBする」「AだったりBだったりする」と言うニュアンスを持ちます。 多くの場合、AとBは相反する事柄が入り、それらが連続して起こることを表します。 ✅一下漲，一下跌 (価格が)上がったり下がったりする ✅一下哭，一下笑 泣くかと思えばすぐに笑う #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

少しばかり前に投稿した内容ですが、例文が微妙でしたので微調整したバージョンです。 台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「A著A著就B」は、「Aしているうちに、いつの間にかBになる」という意味を持ちます。 この構文は口語でよく使われるので、台湾で自然な会話をしたいならぜひマスターしておきたい表現の一です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「躲貓貓」は、基本的に日本語の「かくれんぼ」に似た子どもの遊びを指しますが、場合によっては「いないいないばあっ！」を指すこともあるようです。 なぜ猫なのかについては、いろいろ調べてみましたが、はっきりした理由はわかりませんでした。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「不像話」は、「あり得ない」「話にならない」といったニュアンスを表す際によく使われます。 日常会話では、「像不像話？」「像話嗎？」のように、「それってあり得る？」という形で使われることも多いです。 通膨(通貨膨脹) = インフレ #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常会話で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「又怎麼樣」は「だから何？／それがどうした？」のニュアンスを表したい場合によく使われます。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常で使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「狼來了」は、イソップ寓話の「The Boy Who Cried Wolf 」に由来します。 何度も嘘や誇張を繰り返す人に対して、「またか」「もう信じないよ」のニュアンスでツッコミを入れる際に使える表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「套好招」は、「やらせ」「出来レース」「仕込み」などを意味する口語表現です。 「套招」は、もともと武術などで「型を合わせる」「段取りを決める」といった意味で使われますが、会話では転じて「やらせ」「出来レース」「仕込み」といった否定的な意味で使われることがあります。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「哪有～」は、口語的な反語構文で「どこが～だ」「～なんてどこにもない」というニュアンスを持ちます。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「菜鳥」は「新人」「初心者」「未熟者」を意味する口語表現です。日本語で言う「新米」「ルーキー」「ひよっこ」に近いニュアンスです。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「長話短說」は、日本語の「手短に言う」「かいつまんで言う」に相当する表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「怪不得」は「なるほど」「どうりで～な訳だ」といった意味を持つ表現で、理由や原因が分かったときに使う便利な言い回しです。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「改天再說」は、「また今度にしよう」や「また日を改めて話そう」といったニュアンスを持ち、予定を明確に決めずに一旦保留する際によく使われる慣用表現です。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「言之過早」は「結論を出すには早すぎる」という意味で、何かを判断するにはまだ早いと伝えるときに使います。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「捨不得～」は、日本語の「〜が惜しい」に相当する表現です。物理的な対象にも、感情的な場面にも使える便利な言い回しです。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「A東A西」構文は、「あれこれAする」「あちこちAする」といったニュアンスを表す際に使われます。 吃東吃西 あれこれ食べる 買東買西 あれこれ買う 拿東拿西 あれこれ手に取る 跑東跑西 あちこち走り回る 看東看西 あれこれ見る 摸東摸西 あれこれ触る #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl

台湾人が日常でよく使う「話し言葉の台湾華語」を紹介します。 台湾華語の「夜貓子」は、日本語の「夜型人間」「夜更かしする人」を指す表現です。 なぜ「猫」なのかというと、「夜貓子」はもともとフクロウを指す言葉であり、そこから転じて「夜型の人」を意味するようになったという説があります。 ちなみに、フクロウは台湾華語で「貓頭鷹」（猫の頭をした鷹）と呼ばれています。 #台湾 #中国語 #台湾中国語 #台湾華語 #tocfl