龍フパロアカ、他の国から調査に来た考古学者たちが挨拶に来たので里の神として対応したアカ。話が進むにつれてどうも彼らが調べている今は失われた王朝とやらの幼い頃より才覚を表し長じた暁には必ずや名君となるだろうと謳われたが謎の失踪を遂げてしまいそれが王朝衰退の原因だろうと見なされている王子、というのが己の番のような気がしてならないカドとしれっとした顔で話を聞いているアがいる。考古学者の話によればこの地域に来たというかすかな情報を掴んでやっとの思いで辿り着いたらしく何か知らないかと聞かれたがカドが何か答える前にアが「歴史とは未来の者が作るものだから」と何も話すことはない、の意思表示をした。大人げない。
29 days ago