6年前は、松にハマって数年ぶりに絵を描くようになりました。その後twstにもハマりました。 3、4年前にイベント内の出張編集部2社に同人誌を見ていただき、商業で描けると思いますかと質問したところ、難しい、できなくはないかもしれないけどすごく努力しないといけないと思うと回答がありました。また絵のここが変だから直したほうがいいとアドバイスをいただきました。 そして今、兄弟の話を描き、多くの人に見てもらえるようになり、商業で描く機会もいただけて、我ながらすごいことになったと思います。

5、6年前に自分が描いた二次創作の同人誌を見返しました。 色々拙くて、恥ずかしくてあまり見られなかったんですが、好きなものはずっと変わっていないと再認識しました。 話の展開や表情の見せ方、台詞の感じなど。

商業で読み切りを描かせていただきました。 読んでほしいと思いつつ、緊張でRTするしかできませんね…。 宣伝が苦手すぎる。

12/3は弟の誕生日です。 今年は何を描きましょうね。

家の暖房器具が壊れて寒い中、弟がくっついていると暖かくて複雑な気持ちになる兄。 身体が冷えているのに気づかないまま薄着で過ごす弟に服を着せる兄。 睡眠中に寒くて弟にくっつくて寝る兄。

弟は兄を束縛はしても、孤立させることはしません。 孤立させたあとに兄に逃げられると捕まえる術がないため、誰と親しいのか把握しておいて、万が一に備えていそうです。 兄の友達（眼鏡）とは友達にはならないけど、連絡先交換はしそうです。 あと外堀から固めそうですよね。 見た目が怖がられやすいため、少しいい人のふりをするだけで、何か誤解があるんじゃないか？話せばわかってくれる人だよと言われそうです。 眼鏡の友達は、先に兄から話を聞いているので騙されることはありませんが、深入りもしないので、ほどよく距離を保ちつつ様子をみます。

兄弟のぬいほしいですね 旅行に連れていきたいです。 弟ぬいを渡されて、兄はこういうのあるんだと感心しつつ、弟ぬいを大事にしていそうです。 弟は兄ぬいを握り潰します。でも手放しません。見える範囲に置きます。

兄はしませんが、壁ドンをすると視界は弟の胸あたりで、胸ぐらをつかんでも両手を上げただけみたいになりそうです。

弟の写真は、家にあった子供の頃の写真は全てなくなり、学校行事の写真で写っているぐらいしかないため、子供の頃の写真はほとんどありません。 出かけると兄がこっそり撮っていますが、弟にはバレています。撮られるがままです。

「綺麗だね」と声をかけても弟は景色を見ていないので「あぁ…」のような返事してそうです。 兄は、弟は様になるなと写真を撮っていそうです。記録。

弟の手に擦り傷ができ、手当てをする兄の手のほうが擦り傷が多そう。 段ボールや紙で引っ掛けてしまい、ちょこちょこ手に傷がある。

猫のときは目の中を少しだけ変えています。 猫っぽいイメージ

適度な距離を保とうと思って、人ひとり分ぐらいあけて座るけど弟が距離を詰めてくるを繰り返し、最終的には壁に追いやられる兄。

段ボールや紙で指を切ってしまい、弟に手当てされる兄。 これぐらい放っておいても平気だよと兄が言ってもやりそうです。 身体中、弟のせいで噛み跡や痣があるのに不服そうな兄。

弟は大体死んだ目をしています。 兄を見ているときだけしっかり意思がありそうな目になり、他人でもあからさまな死んだ目にならないかもしれません。

仲違い手前なのに守り守られ、周りに人がいても結局お互いしか頼るところがないというのがいいですね。

弟が良くも悪くも人の目を惹きつけるのを知っているので、下心を察するとその場から弟を離そうとする兄。 周りから見られていることはわかったうえで全て無視、けどお金がほしいときだけ反応する。兄が守ろうとしているのもわかっていて、何も知らないふりしながらついていく弟。

兄が重たいなで済ましているだけで、弟はストーカーっぽいです。 兄は兄で事実を直視しないようにして、自分と弟の心を守っています。 子供の後追いのような感じです。あと幼少期の家族に置いていかれたことや兄に見捨てられたトラウマで、離れることや帰りを待つことに不安感が強め。 それなら極力そばにいて、どこにいるか把握して、いつ帰ってくるかわかれば少し不安が和らぐので、束縛します。 兄も事情がわかるから本当は良くないと思いつつ、そのまま好きにさせています。

実家に帰省した時に弟が使っていた部屋を見ると弟の物が全てなくなり、その部屋だけリフォームされていた。 弟の物は少なく、買い替えることがほとんどなかったため、ボロボロになっていた。だからって…と固まる兄の背中から、綺麗になったでしょ。もうここには戻ってこないだろ。と両親の会話が聞こえる。 弟が待つ家に帰宅し、弟の姿を見て泣いてしまう兄。

週末の疲れと漫画が好きなだけ描けるが入り混じります。 何を描きましょう〜

自分でやれシリーズ。 何かをしてもらうのが弟なりの甘えで、兄は複雑そうな顔をしながら世話を焼くのをやめない。

バイト先の人たちからは見た目は怖いけど迎えに来たり、大事にされていると思われて誤解されていそうです。

兄のバイトの忘年会が終わったあと、弟が迎えに来てそうですね。 行ってくると言われと嫌そうな顔はしつつ止めないけど、ずっと近くにいそうです。 バイト先のスタッフたちも弟の存在は知っている（遠目で見たことがある）ので、お迎え来てるよと教えてくれそうです。

見た目の良し悪しは、周囲から勝手に比較されたりします。 その点、弟は家族と似てないことは言いますが、葉の見た目を貶すことはしません。 兄に対してすごく悪いことばかりしている弟ですが、周囲からされて嫌だったことはしない。 安心できない相手なのに、他人と過ごすよりマシと思う。こういうところが兄にとって罪悪感だけではなく、兄弟の関係を繋ぎ止めているのではないかと思います。 周囲からされない嫌なことを弟はしているので、プラマイゼロどころかものすごくマイナスではありますが…。

あたりが強い人を書きがちではありますが、葉の周囲に良い人はいました。 気にかけたり、普通に接する人がいたおかげで葉自身は比較的まともに成長しました。

兄が弟を避けていた時期に兄は、知らない人から弟のこと教えてや紹介して、弟と似てない（見た目の良さ）と言われたりしていそうです。 有耶無耶にして、何もなかったふりをしています。 弟を知って、その後家族を知った人からはこき下ろされたりなどありそうです。 家族のことで苦労していますが、弟が知らないところでも弟のことで苦労しています。

前に描いた葉のどんな人が好きかのその後に「泰良はどんな人が好き？」と聞かれて、「特にない」と言いつつ、葉をガン見してそう。 好きではなさそう、でも何かしらの情が籠ってると感じて葉は視線を逸らす。

こたつと背後にいる弟の温かさにより寝落ちする兄。 最初は、弟に抱きつかれて警戒していますが、疲れと温かさから眠気でぼんやりしています。

体格差があるため、兄にお願いしてキスしてもらおうとしても自分が屈まないと届かないので、結局自分からキスすることになる弟。

兄→弟の兄の執着が強い場合、閉じ込めようとしても道具や扉を破壊して出ていくし、他人と遊びまくるし、力で勝てなくて何もでぎずに泣く日々になります。 でも他人より怒られることがありません。 弱すぎて相手にしないけど、一応兄だし…と弟はわりかし寛容的かもしれません。 そんな日々に嫌気が差し、執着を捨てるために兄は家を飛び出します。

兄は搾取されやすいタイプですが、弟がそばにいるので、結果的に被害を免れていそうです。 今は弟優先のため、何かされそうになっていても気づかないまま断っていることが多いです。 毒をもって毒を制すのような。

兄は疲れて浴槽の中で寝落ちしたことがありそうです。 お風呂の時間がいつもより長いからと弟が様子を見に行って救出。

そんな和やかな雰囲気の中で性的なことが含まれると、雰囲気を壊したくない、弟を怒らせたくないと言いなりになってしまう兄です。 本編でも小ネタでもそういった行為中に喜んだことはない、大体冷や汗をかいている、じっとしていることが多いです。

幼少期の季節イベントは、兄にとって弟をハブにしたうえで、親の望む喜び方で楽しみ、親の目を盗んで弟に食料を分け与えるというミッションが多く普段より気を遣います。 弟はそんな兄の心情は知らず、ドアの隙間から一家団欒の様子を眺め、あからさまな気遣いをする兄から食べ物やお菓子をもらい、惨めな思いをしてきました。 今は一緒に楽しもうと、弟をちゃんと参加者として接してくれるので、大人なしく、兄にされるがままになります。

ハロウィン間に合ってよかったです。 描き始めた頃は兄弟は季節のイベントやコスプレなど興味がないだろうと思っていました。 今は、兄が弟が幼少期に体験できなかったことをしてあげたい、親の目がないので少し羽目を外したいで楽しんでそうだと思うようになりました。 弟もそんな兄の様子に最初は「はぁ？」となっていましたが、兄が構ってくれたり、普段が嫌さそうなだけに楽しそうにしているならいいかと合わせていそうです。 2人の関係性や心情の変化で、やれることが増えるのはいいですね。

弟は香水の匂いをさせて帰ってくるけど、兄が香水の匂いをさせて帰ってきたらすごく怒ります。石鹸の匂いさせたり、お風呂を入ってきたと察するとさらに怒ります。 兄は誤解されるようなことはしませんが「自分はするくせに何で俺がすると怒るんだ」と反論しそうです。

兄が優しくすると依存度が上がり、拒絶すると執着度が上がる弟。 弟がまともになると自立したと思い離れようとするし、荒れると恐怖から拒絶するし兄。

100点を取ったら、すごく褒めてくれる兄。その後に何でもする約束を思い出して、青ざめる。 表情に全部出ている兄を眺める弟。 嬉しそうに褒めてくれる兄を見て、また褒めてほしくて前よりも勉強を頑張る。

テストで100点取れたら何でもすると約束して、弟の普段のテストの点数から良くて80点ぐらいだと思っていたら、ちゃんと100点を取ってくる。

兄のバイト先に閉店までいると「お客さん閉店しますよ」と声をかけられ、一緒に帰ると言うと「閉め作業があるからあそこのカフェで待ってて」とお金を渡され、カフェで待ってると「お待たせ」と急いで来た様子でやってくる。