そういえば、台湾に行くまでは全然忘れていて、行ってみたらふと、私の曽祖父夫妻が、まだ幼子だった祖父を親戚に預けて、一旗揚げようと台湾に移住して何年か事業をやっていた、という話を聞いたことを思い出したのだった。曽祖父はもちろん私が生まれる前に亡くなってたし、祖父も私が小学生の頃に亡くなったので、親族からの又聞きの又聞きの話でしかないのだけど、ふとググってみたら、昭和9年の電機年鑑に曽祖父の名前が載っていたのを発見した。共益社という会社で、創業が大正11年、社長は曾祖母の父、取締役が曽祖父だった。昭和9年はもう父が生まれているから、10年以上は存続していたらしい。
15 days ago