プロギアスリムがいいと聞いて調べていたら、手持ちの四季織万年筆2本が同型だったもよう。ならいっかあ……と思いながら1本買い足しました。💥🤛

というのはセットで買ったインクがどれもよく滲んだり、乾きが悪かったりしたもので……ちゃんと書ける紙がだいぶ限定されてしまうので、できれば同じ製造元のは避けたいなあというところで。 マイナーな製造元でも、使いやすいならまた買いたいですし。

インクは売ってるメーカーが必ず作ってるわけではなくて、ご当地インクや文具屋さんのインク、本屋で売ってるインクなんかはどこかの製造元に作ってもらって売っているわけですが、やはりそれによって結構品質が違ってくるので、製造元を書いておいてほしいなあ、という話でした。 セーラーは公開してることが多いので分かりやすいですね。ボトルも5種類ぐらいに決まっているようですし。

ここのところたくさん文字を書けています。今日は万年筆に2色のインクを補充しました。青🟦と灰色🩶。 この灰色インクは本当に薄くて、たまには万年筆を洗った方がいいかしらと思いながらも出に問題がないので、もう20回ぐらいはそのままインク補充しています。

プロフィットカジュアルL、好調にスルスル書けています。 セーラーのEFってこんな感じなのか……じゃあ私が持ってるEFの金ペン2本（特にそのうち1本）のインクの出なさ加減は……そのうちメンテ出そ……(´･ω･`)ってなっています。

万年筆をつけペン状態で使うと並のつけペン以上に意外と長々と書けるのでちょっと使うのにオススメ（洗う手間はかかる）

ボトルインク、フェリスホイールプレスの5ml3本セットを使い切りました。 趣味文さんの読プレでいただいてから2年半です。このうちオイスターアワーが気に入ったので、38mlボトルで買ってあります。 こちらのお試しセットは少量で試せて助かりますね。ラメなしラメありが容赦なく混じるので、思わぬインクも付いてくる場合がありますが。それもまた良し。

割とPILOTのEFは、純正インク向け限定仕様になってる気がする……。セーラーなどのインク入れると、どうにも出が渋いんですよね。純正インクと合わせて使うようにできているので、当たり前と言えば当たり前ですが。 あるいは外国製などで粘度低いインクにも向いています。

万年筆、意外とキャップの中が汚れるので、たまに濡らした綿棒などで拭きます。キャップの中に金属部品があったり、キャップとインナーキャップの間に入った水が抜けにくかったりするので、水洗いはしない方がいいと思います。

デスクぺンってマイナーなのか。みんなホテルのフロントなどで見たことがある、ペンを逆さま（斜め）に立ててあるやつがデスクペンスタンドです。刺さっている妙にヒュッと長いペンがデスクぺンです。 あれを置いて、書いたり置いたりをしやすくしたいなあと。万年筆の場合は、使わない時はキャップして片付けるようです。乾いちゃうので。（ボールペンなら片付けないかも…？　インク垂れそうですが）

PILOTのデスクペンはネットにあったので注文できました。けどAmazonでの取り扱いはなかったです。 PILOTのもプラチナのも、コンバーターが使えるようで何より。あとはプラチナのデスクペンスタンド買おうかな。（ペンの2倍ぐらいするペンスタンド…）

PILOTのデスクペンなるものが欲しくて文具屋に行ったのですがそれはなく、プラチナのデスクペンが売っていたので買ってきました。700円ぐらい。 ただプラチナのデスクペンスタンドはなく、PILOTのスタンドだけ売っていました。 スタンドにペンを常備して、パッと取って使うの憧れますけどねぇ。今買わないと世の中からなくなりそうだし、買っておいた方がいいのかしら……。

色々なメーカーのインク使ってみると質にも色々あって、主に私が気にするのは滲みやすいかどうかです。EFやFで書くことが多いので、余計に気になるのかも。 セーラー製のインクを使うことが多いですが、色に惹かれて他メーカーのを買い、使ってウオォ…となったり（だが懲りない）。 インクの水分が飛ぶと余計に滲みやすくなっていくので、後から滲むやつだったか〜となることもあります。

コンバーターのインク漏れを初めて経験中。透明軸だから気づいたんですが、コンバーターの金属のパーツ辺りからごく少量ずつ漏れているもよう。 違うインクを入れていた時はこういうことはなかったので……インクの性質？あるいは洗った時に組み立てが良くなかったかも。 どういう状況で漏れるのかも分かっていないので、しばらく観察です。

#好きな万年筆で11月11日を作る 初参加〜　今年よく使ったものを並べてみました。僅差で10本ぐらいはあるんですが…。真ん中のレグラスが一番使っています。

今年よく使ったやつ…と思い出そうとしてるけど、2本ぐらいしか思い出せない　何ですかこの記憶力は（とっかえひっかえしてるから…）

帰ったら私も万年筆並べよう〜

今日は万年筆売り場へ行きましたが、おとなしくコンバーターだけ買って帰ってこられました。しかし見たことないインクいっぱい置いてあったな〜……

やっぱり滲まないツバメノートとMDノート。私の中では二大巨頭。

万年筆インク比較〜モンテベルデのライオンと、セーラー四季織の金木犀。onツバメモ。 この紙では大丈夫なんですが、今使っているノートでライオンが滲んでしまったので、急きょ代理の金木犀を買いました。こっちはこっちで光るようなオレンジでびっくり。ほかの色の中で輝いて見えそうです。 ライオンの方は、MDノートとかで使おうと思います。こちらも好き〜

BISOはプラチナらしく摩擦多めなので、ちょっと好き嫌い分かれる気がします。摩擦好きな私でも、使って擦り減ってくるのを待ってる感じ（紙にもよりますが）。 プラチナらしくカクカクと整った線が引けます。フローがいいので今はフローが渋くなるインクを入れて使っています。

万年筆だと大概イイヨイイヨ言ってるので信憑性がまるでないですね。 買ってみてダメだった万年筆も割とあります。特に海外のは使わない（使えない）ものが多く、手を出さなくなってしまいました。

いやあ万年筆楽しいな〜

プロフィットカジュアルL、紙に触れた時の感じがいつものセーラーの万年筆（ステンレス）と違ってて、柔らかい。ニブ全体がしなってるというより、ペン先の先数ミリがしなってる感じがする。 といっても測ってるわけではないので、気のせいかもだけど。筆の先端だけ使って書いてる時の感じがするんだよなぁ…。

PILOTの万年筆にセーラーのインク入れるのは掠れや線が薄くなる原因になるな〜と実感。 PILOTのサラサラインク基準で作ってる万年筆だもんな。

プロフィットカジュアルL（EF）、改めていつものノートに書いてみると、これはまるで今まで知らなかったタッチをしているな……！？ってなりました。 フワフワ…？　これがフワフワ…？ フワフワタッチというのがあるのは聞いていましたが実感がなく、もしかしてこれがフワフワかも……と初めて思っているところです。 インク量が多い時にフワフワしてるような……うーん。滑るとも違うけど、なんか浮いてる感じ。もっと使ってみます。

セーラーのプロフィットカジュアルL、PILOTのグランセ、プラチナのBISO。どれもメーカーの個性があり、書いて楽しいです。 いや〜ステンレスニブの種類が増えてきて嬉しいなぁ。手が届くお値段の新しい万年筆が出ると、つい試してみたくなってしまって困ります。試すというか、即実戦投入ですけども！

プロフィットカジュアルLが来ました！　思っていたより深いグリーン。クリップのところに注意書きが付いていました。特殊な加工ってなんだろう。 2、3枚目は同じくセーラーEFの春空と一緒に撮りました。似た感じのペンポイントのかたちをしています。 さっそく若鶯を入れよう〜試し書き楽しみ〜（余ってるコンバーターあったっけ…）

万年筆に、工業品として生産されたものと、それをさらに職人さんが研いで整えた物があるようですが、ルーペで見たら違いは分かるのでしょうか。金ペン＝研いであるってわけでもないでしょうし…？ 手持ちで確実に研いであるのは、プロの調整屋さんに字幅を細くしてもらったSafariぐらいです。 今日届くプロフィットカジュアルLは確実に研いであるので、ニブの先端をよく観察したいと思います。

昨日は「団子坂のキジトラ」っていう何色か言葉で言えないインクを買い、今日はプロフィットカジュアルLが届きます。 せっかくの変わった万年筆なので感想書きたいですが、インク補充1回分ぐらいは使ってみないと分からないところもあるので、それからですかね〜

プロフィットカジュアルLのEFを買ったぜ。セーラーのEF、めちゃ細（かすれ？）ぐらいのイメージだけど、職人の仕上げということでどうなってるんだろう。気になります。

取り憑かれたようにセーラーの万年筆を買っているのに、セーラーの業績が良くないと聞くので、どうしたらいいのか分からない（富豪ではないので…）

にじむにじむと言ってるインクは墨インク珈琲なんですけども、他の人の書写など見てると滲んだり滲んでなかったり。やっぱり紙との相性かなあ。合うノートがあればいいんですが。

インクがにじむ場合、 そもそも滲みやすいインク 紙が滲みやすい質 インクと紙との相性で滲む インクが濃くなってる（ペンの中・ボトルの中で） 紙に手脂などがついてた 紙の繊維が擦れて傷んでた 等々で原因がいっぱいありすぎる〜　同じ紙でずっと使ってて滲みが増えたなら、インクが濃くなったのかな〜とか分かるけども。

グランセのスチールニブと金ニブで書き味違うと言いましたが、よく見たら金の方はニブ先端が微妙に内側に曲がってて、そりゃ違うわとなりました。 カスタムNS（9月までのバージョン）もちょっと内側に曲がってたし、PILOTって割とそうなのかしらん。

滲むんだよな……と思ってたインク、いいノートでも滲んでしまい、どうしよっかな……となってる。紙質が合わないだけなら他で使うんだけども。

同時期にPILOTグランセのスチールニブと金ニブの万年筆を買いまして、ちょこちょこ使用中。全然書き味が違う。 スチールの方はとにかくサラサラ〜っと滑っていく感じ。金の方は引っかかるわけではないけど僅かに摩擦がある感じでした。 どちらもペン自体があまり使ったことのない重さを持ってるので、〜と似てるとも言いがたいタッチ。 私は滑られて字が乱れるのが苦手なので、金ニブの方が使いやすいと思いました。でも細めの軸で重みがあって滑らかなのが好きな方には、スチールの方もかなりおすすめできます。ニブがカクノと同じ〜と敬遠されてるなら、タッチは全然違いますねとお伝えしておきます。

インクの流れが悪いと、かすれ→溜まってたインクどばー→かすれ、って繰り返して、字がおかしなことになるんですよね……。 首軸まではインク流れているけど、ニブで流れたり止まったりしてるのかも。 ガマンして使って、ちょっと良くなってきたりすると嬉しいけど、けっこうガマンすることになったりもするのでオススメはできない…。

書けなくはないけどインクが出にくいEFとかの万年筆、ガマンして使っていると良くなる場合もあるけど、使うどころじゃないぞって場合は早めにお店に行ったほうがいいと思います。

私の好きなカスタムNSが、廃盤かと思いきやバーンとカラーやらお値段やらをリニューアルして戻ってきたわけですが、お値段のリニューアルが割と半端なくてですね……色はブラウンが気になっているんですが。（他もいい色なんだけど、#3776centuryで見た色だなと思ってしまった） もうちょっと出回ってお値段下がったら試してみたいです。

万年筆、やっぱり寝かせておいたほうが最初のインクの出がいいです。 立てておいても5行ぐらい書いていればだんだん普通に出てきますが、それまではインク少なめになってしまいますし、毎回5行ぐらいしか書かないのであれば常時インク少なめ運用になってしまう…。 品物によっては出来がいいのか、それを感じさせないものもあります。M以上の基本フローが多いものについては、使わないので分かりません。

レグラスちょっとレトロっぽいし、あちこちが同社の他の万年筆と共通しない規格ばかりだし、値段の割にニブや天冠が凝った作りなので、そのうちリストラされるんじゃないかと思ってしまう。のでさっさと買います（買いました）。 商品の入れ替わりは大事なんですけどね〜

セーラーのレグラス、ブルーを確保しました。ニブのマークが他にないオリジナルでカッコいいのです。硬いけどスラスラ書けて気持ちのいいやつです。（これは以前買ったレッド）

万年筆は太めの軸が多いけど、たまに細めのもあって、PILOTのグランセやセーラーのレグラスなんかがそれです。 どっちも嵌合式なので、細いとそうなるのかな…？　特にレグラスは使いやすくて愛用しています。2本持ってるけど、ブルーも確保しちゃおうかしら……。（商品ページを見てしまった）

ペリカンの万年筆1本だけ持ってるんだけど、ちょっとEFの割に太いのと、吸入式で中が隅々まで洗えないのとで使用をためらってしまって飾りになってる

インク、ボトルからコンバーターに吸ったとたんに体積増えてない？って思うことがあるんですよ……ボトルの中身が減らなさすぎて……。

最近いただいたペリカンのターコイズを万年筆に入れて使っています。爽やか水色。💧　けどキャップを開けておいたりして濃くなると青に近づきます。水色でいてほしい〜 使用感はさすがのペリカン、明るいけどクッキリしてて、滲みも全然ないです。 60mlを使い切れるだろうか。自信はないです。

初めは説明どおり蛇口の流水でタパタパインクを流していましたが、いつまで経ってもインク出てくるし指は冷たいしで、さっさと洗浄キットを買ってスポイトで強制流水となりました。短気です。

万年筆洗浄は水を出し入れするスポイトを差して早急にインクを追い出し、ペン先にティッシュを当てて水が出てこなくなれば良し！と新たなインクを入れてもいいことにしています。 しばらく使わない予定の万年筆は、忘れるぐらい乾かしっぱなしにしています。 ずぼらなうえ情緒がない…！

カートリッジの囲炉裏が、刺してからだいぶ経つので、書いた文字がフラッシュではなさそうなんだけどなんかテカテカしている