最近暮らし始めた家は昔祖父母が暮らしてたボロの空き家で、いわゆる憧れの古民家暮らしというやつが実現したのだけど、今日散歩がてら山を降りてみたら昔は無かったスーパーや100均、スシローなんかが出来てて、想像より暮らしやすい環境に変わっていた。 私が通った中学校は学ランが無くなってて、男子も女子もお揃いの紺のブレザー、季節もあるだろうけど大勢の女の子がパンツスタイルで下校していて、良い時代になったなぁ…としみじみ。田舎だから、私が子どものころなんて平成でもまだブルマで体育だったよ笑 憧れの灯油ストーブを購入して、灯油やさんにも挨拶終えたのに、ストーブ焚くほど寒くなくなってムム…。

ももおに漫画のエンドロール曲もそういえば呟いてなかったな。もりやまなおたろうの「夏の終わり」でした。

もう描きたい気持ちが爆発しそうだから次の休みには描く。でも新居のオーブンでクリスマスケーキも焼きたい。人生楽しそうでなにより。

描きたい気持ちが膨らむほどイメソンを聴きたくなるから兄と雨のプレイリストが充実していく。雨の歌と車に乗る歌がほとんど。そういえば、いつも漫画を公開したときこの漫画のエンドロールで流れてほしい曲ですってＸで曲を呟いてたのに兄と雨のはしてないな。急な嵐の夜のエンドロールはテンダーで、五里霧中の夜のエンドロールはキングヌーだった。 テンダーの曲はどれも好きでイメソンが沢山ある。良いヒゲの人の歌声を聴いてると、良いヒゲの人が描ける気がしている。

そろそろ兄と雨の決闘について具体的な計画を立てようかなと参考に「取っ組み合い、ポーズ」でなんとなく画像検索してみたらとんでもなく激しいのしか出てこなくて通勤電車で笑いが止まらなくなってしまった。こんな激しいことしたら歯が飛ぶレベルじゃ済まない。おじさんがしぬ笑。

本日、ももおに再録本の発送が全て完了しました！お迎えいただきありがとうございました🌲🌲🌲

知人たちの妄想力が本当に万年妄想癖の私が平伏すくらいすごいの。ヒプのこと全然知らないのに私の漫画だけで兄太郎と―雨にはまってくれて協力してくれてすごく有り難いんだけど、―雨の元カノの名前と詳細を考えたんだけどってプレゼンされたことがあり(しかも唸るほど設定付けが上手い)開いた口が塞がらず…ただただ感銘を受けたのでした。センシティブなので細かくは言いませんが。兄太郎と出会うかなり前に別れてるので漫画に描かれてる―雨はとても孤独だそうです。勝手に設定付けられてかわいそうに笑

けどこないだの知人たちとした会話は今でもじわるくらい面白かった。 いつものごとく私が「兄太郎と―雨の話、どう決着つけよう」って相談したら「もう兄太郎がこれが俺の気持ちだって殴っちゃえばいいやん。それで―雨の差し歯が飛ぶ。」「いや金あるんだからインプラントでしょ笑」ってなんか勝手に盛り上がりはじめて…。私が「歯が無い前提で話進めないで？自歯だよ？」って口挟んだら「そうだよね、ねんこの―雨はホワイトニングもしてる顔だよね」「依頼主と面談するし清潔感無いと探偵事務所の信用に関わる」って勝手に裏設定付けられて、私は今後―雨描くたびに煙草臭いけど歯は白いんだなって思わなきゃいけなくなったのだった。

新居への移住が叶うまで漫画描くなどの趣味はがまん！をしてるせいで描くことで発散している妄想が体内で暴れて仕方ない…。ので、ここで語って吐き出したい…けれど、素人の描いたものでありながらも読んでくださる方がいる以上、今後の展開のネタバレになるようなことは言わないでおきたい…から…結局妄想大暴走にじっと耐えているだけ笑

予備分も含め通頒は全て終了しました。お迎えいただきありがとうございました。発送までもう少々お待ち下さいませ🙇‍♀️

ももおに再録本、印刷予備分の在庫を追加しました。 今後増刷の予定は無いので、ご入用の方いらっしゃいましたらこの機会によろしくお願いいたします🌿 booth.pm/ja/items/766...

帝幻祭10ありがとうございました🥝🍇 再録本の製本とひとことポストへのお返事は今日からさせていただきます。少しお時間いただいてしまいますがお待ちくださいませ。展示した漫画はもちろん兄太郎のお話なども褒めていただけて嬉しかったです。本当に本当〜〜にありがとうございました🥹！

🌲通頒始まりました🌲 帝幻祭10開催期間中の３日間限定で通頒ページを開放中です。よろしくお願いします🙇‍♀️✨

今回の再録本頒布も受注製本にしようと思っているので、お届けまでお時間をいただきます。今回もイベント後の頒布は印刷予備分の少部数になると思うので、もし欲しいと思ってくださるかたがいらっしゃいましたらイベント中のご注文が確実と思います。イベント中であればいつ注文いただいても大丈夫です。よろしくお願いします✨

Ｘ不調でお品書きがあげられないので一足先にこちらで🌿 今週末の #帝幻祭 にスペース「あ7」で参加してます。以前あげた桃鬼漫画の続編展示や、桃鬼再録本の頒布をする予定です。よかったら遊びにきてください☺️✨

Ｘ不調でお品書きがあげられないので一足先にこちらで🌿 今週末の #帝幻祭 にスペース「あ7」で参加してます。以前あげた桃鬼漫画の続編展示や、桃鬼再録本の頒布をする予定です。よかったら遊びにきてください☺️✨

毎度のことながら、描いたものをネットで公開するって本当につらい笑 感想をくれる方の優しさだけが救いで骨身に沁みる。

新しい漫画をあげました🥃✨ 言の葉が世界を揺るがす数年前、ハタチの駆け出し作家だった兄太郎(本物の夢野幻太郎)と謎のアラフォー探偵 今昔一雨が出会ったときのおはなし。全3話予定の1話目です。マニアック漫画ですが同志のかたがいらっしゃいましたら是非⛈️ 続きはリプにリンクを貼ります↓

新しい漫画をあげました🚬✨ 言の葉が世界を揺るがす数年前、ハタチの駆け出し作家だった兄太郎(本物の夢野幻太郎)と謎のアラフォー探偵 今昔一雨が出会ったときのおはなし。全3話予定の2話目です。マニアック漫画ですが同志のかたがいらっしゃいましたら是非⛈️ 続きはリプにリンクを貼ります↓

頭の中で想像していたことが絵となり形に表れる瞬間は何故こんなにも楽しいのか…。

それにしても第二話の―雨、非番の姿という設定で前髪を下ろしてみたらなんかだいぶけしからん感じになって良い。兄太郎の派手派手着物もさらに派手派手さが増してて、厄介さも増しててとてもかわいい。

久しぶりに漫画を描いたら楽しすぎてすごい。最近夏バテ気味で色んなことが億劫になりがちだったけど描き始めてみたらみるみる身体に力が漲ってこれこれ！この感じだ〜！ってなった。筆が乗らないときはいつもこのまま情熱が戻ってこなかったらどうしようって心配になるけど、いつも必ず取り戻せているからやっぱり自分には描くことが一番の力?救い?なんだなって毎回思う。また良いものが描けたらいいな。

新しい漫画をあげました🥃✨ 言の葉が世界を揺るがす数年前、ハタチの駆け出し作家だった兄太郎(本物の夢野幻太郎)と謎のアラフォー探偵 今昔一雨が出会ったときのおはなし。全3話予定の1話目です。マニアック漫画ですが同志のかたがいらっしゃいましたら是非⛈️ 続きはリプにリンクを貼ります↓

買ってきた煙草をキッチンの換気扇の下で燃やしてみたんだけど、なんか、なんか……。

ついに今昔―雨の概念香水買った。

ホラーとかミステリーとか大好きだから、もっと自分が賢ければそういう本格ミステリーな兄＆雨が描きたいんだ。喫煙する髭と袴が一緒に事件に巻き込まれたらそれはもうホームズと金田一なのよ。うちの今昔探偵事務所は紹介制だから誰でも依頼できるわけじゃないんだけど、ある日突然見知らぬ女が訪ねてきて「妹が失踪した。警察は頼れない事情がある。」と言うの。―雨は正式に受けた仕事じゃないから断ろうとするけど、事務所に入り浸っていた兄太郎がそれよりも早く「まぁ立ち話もなんですから」とお茶を出してしまうところから始まる本格ドタバタミステリー。

眼鏡男性のときめき仕草の定番で眼鏡クイッてあげるやつがあるけど、なんとなく―雨はクイッしなさそうな気がする。眼鏡ズレたらズレたまま煙草吸ってそう。

漫画がだいぶ描けてきたので、そろそろカラー表紙をどんなのにしようかなぁと考えるのが楽しい時期。３部作だから、1枚目から3枚目にかけてふたりの距離がちょっとずつ縮まるような絵にしたいな。なので１枚目は出会ったバー、２枚目は車、３枚目は探偵事務所かどちらかの自宅…？というイメージ。けど考えてみたら、―雨のフルカラーって公式では出てないんだな…と改めて驚く。自分の中では勝手に黒髪だと思い込んでたけど、だいちゃんもモノクロ漫画では黒ベタ髪だし、―雨も実は派手髪とかだったらどうしよう。真っ赤とかだったらどうする。解釈違いすぎる笑

１本の漫画を描くだけなのに様々なことを掘り下げすぎてブラジルまで到達しそう。

こんなマニアックな漫画でも読んでくださるかたが居る感謝も、だから完成したら必ず公開しようと思っている決意も揺るぎないものだけど、昨日から描いているシーンを客観的に見ると―雨しか登場しないページが８ページ続いてて、さすがに大丈夫なのかこれはという気持ちになりつつある笑 でもここが前編で一番大事なシーンなのだ。心を強く持て自分。

どちらかというと自分が描いたものは既に幸せなひとよりも心のどこかにかなしい気持ちがある人に届いたらいいなとときどき思う。励ますとか手を差し伸べるとかの烏滸がましいことではなく、何となく染み込み寄り添えるようなそんななにかが描きたいな。

友情?が芽生えてからの親しい―雨と兄太郎も良いけれど、出会ったばかりで―雨にめっちゃ塩対応される兄太郎を描くのなんかすごく楽しい。とても微笑ましい。

ずっと絵を描いてるのにいつまで経っても公開するときは緊張して心身ともにへとへとになる…。でも生きてるって感じがする。だから大変でも描くことをやめられない。いい人生だと思う。

新しい漫画をあげました🌧️✨ 世界が平和になった後も続く、真正🎤被害者たちの春を待つ長雨のような日々。記憶を消された兄と介護に奔走する弟の優しくも停滞した病室に、兄の友人である一雨が招かれ、やるせない日々が少し変わり始めるお話。 続きはリプ欄にリンクを貼ります↓

描くことに没入しすぎるとどうにも考えすぎてしまって良くないね。本当にこれで完成でいいのか、描きたかったことは本当に全部描けたのかと、ずっと考えてしまう。どこかで自分で終わりを決めないと、創作物なんて生モノなんだから。

うちの―雨ザルだわ。 兄太郎は下戸。

いよいよ(?)本格的な作画資料のために人生で初めて煙草を買おうとしているんだけど、買い方が分からないのでグーグルで煙草の買い方を検索し、コンビニに行けと言われ、番号言うんか…？何番なんだ…？と手に汗握ってドキドキしてる。もういい大人なのに完全にはじめてのおつかい状態でちょっと自分が愛おしいまである笑

公式の白い着物も本来は兄太郎のものだけど、あれはぽっせのげんたろうのもの、弟太郎のものというイメージがかなり強いしそれを大切にしたいから、スピンオフ漫画ではあの格好はさせず、全部オリジナル衣装でいきたいなと思う。兄太郎は突飛で奇抜な柄着物も着こなせて、弟よりハイカラな印象に仕上げたい。―雨は２話目だけ仕事モードではないオフの姿という設定にしたいから、そこだけレザージャケットにしてちょっとカジュアルに、他はスーツのインナーを変えたりアウターを着せて、日々や季節の移ろいを出せたらいいな。

スピンオフ漫画は長いので、日付の移り変わりが伝わりやすいようにと、あと単純に色んな姿を描けたほうが楽しいから、という理由でオリジナルの衣装を沢山着てもらおうと思う。ずっとどうしようか迷ってたけど、兄太郎は和装４着とトンビコート、―雨はスーツ３着とレザージャケットとトレンチコート、各々５種類ずつの衣装を仕立てようと決めた。どんなのが似合うか考えるのがすごく楽しい。

良すぎるものを目の当たりにしたときって一周回って笑い声でる。

おいおいanan最新号の表紙のあやのごうとかめちゃん良すぎなんだけど。スピンオフ表紙の―雨と兄太郎もこれが良いんだけど。真似して描いたら怒られるかな。私は歳下が調子こいたポーズとるタイプの相棒ものが三度の飯より好き。

スピンオフを３部編成にしようと覚悟決めたら、なんだか縛りが無くなった気持ちで創作意欲もましましになった。２部構成だとどうしても１本が長すぎてダレそうだからあれもこれも詰め込むのは良くないって縛りを設けてたけど、台詞がない部分の間とか、沈黙するときの表情とか、そういう余白を読む側からしたら鬱陶しいんじゃないかなと思うくらい丁寧に描きたい人間だから、ページ数なんかに縛られないほうがやっぱり楽しい。もういっそ前編後編という名前にしないでポエミーなサブタイトルでもつけようかしら。

でも彼らが主役のお話なんて描くのこれが最初で最後だろうから、いやどんだけ描くねんと冷静になったりせず全力で描ききったほうがいいね。

兄太郎と―雨のスピンオフ、前後編て言ったけど前代未聞の３部編成になるかも。２本じゃ収まりきらん。

今後描きたい内容を思いついたらスマホのメモに記録してるんだけど、以前の見返してたら「今昔暴風雨」というパワーワードが書いてあって通勤電車で爆笑しそうになってしまった。昔の自分よ、荒れてるー雨が描きたいってことかな。次の漫画で描くから安心してね。

次に描く兄太郎とー雨の過去編漫画STORMY NIGHT(前編)の文字起こしを始めた。ページ割り、コマ割りを考える前にキャラクターの全セリフと所作を長文で書き起こす作業。これを一気にやると、自分で想像してることのはずなのにキャラクターが勝手に動いて喋ったような想定外のアイデアが出てきてすごく楽しい。今回も兄太郎が突然意味深なことを言ったり、ー雨が予期せぬところで笑ったり、そんなふたりの会話の合間にバーのマスターが「今昔さん、いつもの？」と口を挟んできたりした。このマスターの名前はイムさん。ふたりの出逢いにとってとても重要な人。全部絵に描くのが楽しみだな。

芝浦以外にも竹芝とか、首都高から降りられそうな海は何ヶ所かあるけど、兄太郎が話したい内容的にふたりきりを所望しているという設定なので、芝浦の辺鄙で地味めな感じがとても良いのよね。でも行ってみて分かったけどレインボーブリッジがド迫力で見られるから結構ロマンチックな風景だし漫画映えもするという。実際は夜景デートのカップルとかわりといるかもしれないけど、その日は寒いから誰も居なかったという都合の良い設定にしよう。

朝行った芝浦ふ頭への道のりメモ。物語終盤、ふたりきりで話がしたいと言う兄太郎の要望を受けて、ならば車でいいかと―雨は兄太郎を乗せる。渋谷区恵比寿を出発して首都高に乗るけれど、どこかに向かっているのではなくこのまま話そうとしていると気づいた兄太郎は、ちゃんと顔を見て話したいから車を停めてほしいと頼む。ちょっと揉めるけど結局聞き入れてくれる―雨は路駐したくないのでどこかのICから寄りやすそうな駐車場があるところを調べて、もういっそ海まで出るか、となる…。ここまで考えてるのにあくまで裏設定で一切漫画には描かないという。今日行ってみてイメージ通りで良かったから、クライマックスは芝浦ふ頭で決定だ。

これから描く兄太郎と―雨のスピンオフには車でドライブする場面が沢山出てくるんだけど、漫画に描かない裏の設定まできちんと決めてリアリティを追求したい性分なもんで、何号道路を通ってどこから高速に乗ってどこで降りて所要時間はどれくらいで何処へ行ったのか…ということをめちゃくちゃ考えてる。そして描くならその場所に実際行って取材したいので、今日は天気も良いし、朝っぱらから芝浦ふ頭に行こうとしている。だいげん描くために新幹線で神戸行ったのと比べたら近い近い。

でも万万万が一、映画でヒプマイにハマって―雨のこと全く知らない人が私の描いたのもので彼の存在を知るって事態が起きたら、その後公式の―雨見てあまりの情報量の少なさにびっくりするだろうな。しかも公式とうちの人はもはや別人だし…。良くぞここまで捏造を働いたなって一周回って呆れ…感動してくれたら嬉しい。