#弘南鉄道地下新線 (2025/05/26取材記録) 学生時代の1992～96年の間お世話になった弘前の街。中央弘前駅&中三デパートの模型製作取材のため、29年ぶりに戻ってきました🥰 私が住んでいた当時、大鰐線の中央弘前駅とJR弘前駅を地下新線で結ぶ計画があったのですが、採算面で無理との結論が出て立ち消えになっています。大鰐線に前面貫通ステンレス車のみを配置したのもこの計画のためと思われます。 当時都市計画の講義で聞いた内容の記憶を思い出しながら、計画路線の上を歩いてきました。 以下にスレッド形式で写真を追加していきます。説明は写真をクリックしてALTに記します。

福島電鉄ニモ2 (1/87 9mm) 2軸なのにボギーのニモ1よりも長い車体。図面だけ描かれ実現しなかった未成車両です。 台枠形状から飯坂電車由来の21形四輪単車の改造と考えられますので、車庫火災で焼失した23～25の復旧の際にこの案が出されたものの、結局は鋼製車体を新製して旅客車として復旧したということのようです。 基本的な車体構造はニモ1と同じですが、こちらは先頭部の床が低いので前面窓が下がり、窓上に異様に広いおでこが出現しています。 ナイロン出力とチビ電動力で安く上げるシリーズですが、今までのものより長いのでちょっとだけ値が張っています。

ニモ2 変な形の主台枠の塗り分けが難しく、これを1日で仕上げるのはしんどかった😵 詳細写真と出品は明日にして寝る💤

1/87 南海22000系(素材) 下枠交差パンタグラフはこれしかないのですが、寸法不明のため取り寄せて屋根を設計しましたのでついでに取付確認します。屋根のパンタ台にM1タップでねじ切りして碍子を挟んでねじ止めします。 これでパーツの確認は完了したので組立説明書の作成に入ります。 これが一番面倒な作業かも・・・(今まで作ったのをなかなかクリエイターズマーケットに出せないのはこれが億劫だから😅) 設計データでプラモデルのような組立図が比較的簡単に出せるのは3Dの利点かもしれません。

1/87 南海22000系(素材) 改修台車の出力品が到着。ナイロンのわりには時間かかったようですが、ファイルサイズ見たら93MB! コイルばねが多数あるのでポリゴン数が多く解析処理に時間が掛かった模様。 今回の出力品は前回のものより太っていて、枕梁が側枠に嵌らないトラブル発生😵‍💫　枕梁の方を削って対処しました。 動作確認のため付随台車1つと動台車1つを組み立てます。付随台車にはアルモデルのピボット軸受けと集電板を取り付けます。集電板と導線の接続は付属のラグ板(厚)にタップ切ってねじ止め。動台車はIMONギヤのギヤボックスの止めネジに集電板付属のラグ板(薄)を挟み込んで電流を取り出します。

1/150 紀伊中ノ島駅 キット化できないかとの要望を受けましたので設計変更のため中断していました(ごめんなさい🙇)ナイロン出力でクリエイターズマーケット一般販売になります。 屋根は寄棟型ですが、2方向の切妻屋根を作って交差させ、要らない部分をカットすることで形成します。 (1枚目)下屋根のコーニス(軒蛇腹/西洋建築の軒周りにある水平の突出部)を作成して屋根の外周を決めます。 (2枚目)奥行方向の屋根をプルで作成。間口方向のスケッチも用意。 (3枚目)間口方向のスケッチをプルして奥行方向と交差 (4枚目)交差している屋根から不要な部分を除去します

HOナロー(1/87・9mm)花巻電鉄デハ1初代 有名なハーモニカデハの前の世代、開業時の車両です。オープンデッキだった前面に雨雪対策で奇妙なカバーが取り付けられて変顔電車になった姿をプロトタイプに、チビ電動力に合わせて客室部の幅と長さを拡張しています。 ドライヤーで加熱しシンナーを飛ばして3色塗り分けを1日で仕上げました😜

1/80 和歌山電気軌道60形【完成】 30形とほぼ同サイズの車両で、こちらは鋼製車体になっています。台車もペックハムですが車体裾は30形よりも低く台枠は露出しません。 避雷器は30形とは逆の市駅方屋根端部に付きます。

1/80 和歌山電気軌道60形 塩ビ板を切り出して窓に貼り付けます。 タミヤの除電ブラシ初導入で、今まで塩ビ板表面に静電気で纏わりつく埃の除去に苦労していたのがウソのよう。このブラシで4～5回表面を撫でれば埃がきれいになくなります。

福島電鉄ニモ2 (未成車) ニモ1の増備車として設計まで進んでいたようですが製造されなかった幻の車両です。 大物車をひっくり返したような主台枠形状に特徴があり、飯坂電車の開業時の車両を編入した21形四輪単車を改造して製作しようとしていたことがわかります。運転台部分が低いので、ニモ1よりも窓が下がって気味悪い顔🤮 他の作業の合間に設計していたのでだいぶかかりましたがようやく形になってきました。ナイロン出力とポケットライン動力で安く上げる一連のHOナローゲテモノシリーズの続編です。花巻変顔デハと同様、一番狭いチビ電動力を使います。

1/80 和歌山電気軌道60形 雨樋上面から下をマスキングして調色梅干し色を吹き付け、マスキングを剥がして吹き込みのタッチアップ。 今回はウィンドウシルに浸潤してガタガタだったので修正がかなりきつかった😵‍💫 車番や標記類を貼り付けて今日はおしまい。明日はコーティング処理になります。

1/80 和歌山電気軌道60形 上半をマスキングして調色した青を吹き付け。 ゆるく溶き過ぎたようで吹き込み多数😵 ウインドシル部分の吹き込みは屋根塗装後にペーパー掛けで修正になります。

1/80 和歌山電気軌道60形 内装色マスキングするの忘れてサフが吹き込んだので再度吹きなおし(慌ててるね😵‍💫) 車体表面を800番で研ぎ出して積層痕を均します。(2枚目) 内側をマスキングして3回目のサフ吹き(3枚目) 上半色のGMアイボリーA吹き付け(4枚目)。この色は乾きが遅いので明日まで放置になります。

1/80 和歌山電気軌道60形 遅れていた出力品が届いたので製作開始です。 パーツ切り離し→洗浄→サフ1回目(小パーツは塗装まで)。 車体と屋根を接着して(2枚目)、400番紙やすりで表面を荒砥ぎ(写真忘れた😅)。 2回目のサフ吹きつけ(3枚目)。現状では滑らかに見えていますが、5時間ほどするとヒケが多数出現してきます。この素材はドライヤーで加熱してシンナー飛ばす荒業が使えないのでしばらく放置になります。

朝倉銀龍のデータ改修と2次試作が終わってクリエイターズマーケット出品しました。 make.dmm.com/market/item/...

すごい顔の電車だ🤮 こんなのが実在していたとは。。。

1/87 南海22000系 DMM遅延でだいぶ待たされたものがようやく届きました。和歌山軌道線60形も出力の知らせが来ているので、この前のアフターJAMの時みたいに立て続けに到着して忙しくなりそうです😵‍💫 ナイロンの本体はとっくの昔に造形完了していたようですが、写真右下のちっちゃいパーツ(ライトレンズです)のためにめっちゃ待たされた😱

銀畜ドナドナ前に朝倉銀龍とツーショット🤮

南海大阪軌道線モ205 パーツ組み換え完了😮‍💨いつもより高密度で3段積みの箇所もあります。今回は塗装の都合で窓枠を別パーツにしたので、どうやっても容積がアップしてしまう😖 ランナー接続してDMMにアップロード、発注します。 projet遅延がまだ収まらないのでどうしたものか。。。前回注文のものは20日以上たってますがなんの音沙汰もなし。

南海大阪軌道線モ205 データ化したアルモデルYゲルですが、寸法計測間違えていて再度組みなおし。間違ったまま設計続けたらフックに引っかからなくなるところだった😖 これでフック位置が確定、設計完了になります。 明日以降パーツの再配置とランナー接続になりますが、これが一番大変かも。占有容積が最小になるように配置しなきゃならないので毎度頭が痛くなるのです🤯

南海大阪軌道線モ205 内装の設計。運転台機器・背面仕切り・座席・吊り手を用意しました。 座席両端の手すりはこのぐらいの古さになると木の板だったりしますが、図面を確認したところ新製時から鉄パイプのようです。 アルモデルのYゲルをデータ化して配置してみます。今回は延長改造不要でいけそうです。フック位置はポールと違って精度が必要です。

南海大阪軌道線モ205 床下機器の設計完了。コンプレッサーは2種類使われているようですが、AK3に似たCP27Aというものを装備したタイプになります。マウント金具も2タイプあるようで、初期のものは垂直の鉄パイプを用いたもの(福島交通ニモ1と同型)ですが、後に西武のAK3と同型の籠状のものに変わっています。 救助網廃止～台車履き替えの短期間使用された背の高い排障器を装着した珍しい仕様です。

南海大阪軌道線モ205 台車の設計完了。古めかしい台車なのにプレート車輪なんだね。。

南海大阪軌道線モ205 屋根上の機器類。ベンチレーターは扁平型で、屋根の最頂部と高さを合わせて設計されています。 ボウコレクタの台座ですが、屋根上から撮った写真が解体中のものしかなく(すでにランボードや脚の一部がない)、モ161の屋根上写真も参考にして補完しています。

銀龍家畜車【完成】😁 グロテスクなフロントマスクが目立つピンクに塗ってみました🤮 塗り上がった姿見てキッチンカーも作りたくなったw 耐熱性の素材特性を生かして、塗装直後にドライヤーで加熱してシンナーを飛ばし、塗装1工程当たりの乾燥の待ち時間を3時間→30分に短縮する実験もかねています。サフ2回→赤→ピンク→艶消しクリアの5工程を6時間で済ませることに成功しました👍

南海大阪軌道線モ205 車体にリベット表現。びっしり打つと欠落が多くなるので間引いています。 とんがり帽子テールライト・点検用ステップ・ボウコレクタのレトリーバーなどのディテーリングを施していきます。 車体はほぼ完了ですので、次は屋根上の作業になります。

南海大阪軌道線モ205 屋根のおでこは中央部と肩部で別々にブレンドして作成します。(1,2枚目) 車体幕板上辺から雨樋をプルで立ち上げます(3枚目)ここで車体と屋根が結合されるので、雨樋上辺を分割面として屋根を分割コマンドで切り離します(4枚目)。

南海大阪軌道線モ205 前面窓のモデリング。窓1枚分の幅と柱1本分の幅を取るのに必要な前面カーブの弧の角度を計算して1枚目のような扇形の配列を描き、この線に沿って窓の表側と裏側の削ぎ取り面を描きます(2枚目)。 スケッチモードを終了したら、描いた面をカットモードのプルで上に動かすと窓が出現します(3枚目)。 こんどは窓枠のみを残すような面をスケッチしてプルで押し込みます(3枚目)。 通常は窓の中のみを抜きますが、今回は窓枠を別パーツ化するので窓枠外周を0.12mm幅で抜いています(4枚目)。

南海大阪軌道線モ205(1次車・高床時代) 側窓が1段下降でドアが2連引き戸で台車が大径車輪の高床という、既製品にない仕様かと思います。 依頼主の方から製造時の組立図面を提供いただいたので詳細寸法が判明し、正確に模型化できそうです。 ドアと窓枠の色が車体と異なるので、一体で作ってしまうと塗り分けが難しくなる(以前作った川崎市電では窓枠をラベルシールでマスキングしたんだけど吹き込み入って失敗😅)ので、今回は別パーツ化して塗装後に組み合わせる方式を採用します。 ドアと窓枠に接着時の糊しろが必要なので、車体内側の肉抜きは窓枠のサイズよりも大きくなります。 明日は難しい前面窓枠の処理です。

😁朝倉銀龍🪳 3Dモデリング完了です。ガムシ(水生昆虫)とかゴミ収集車のようなシルエットでなかなか気持ち悪いぞ🤮

🤮

#ウソ電 銀龍家畜車😁 チビ客車動力を一部加工して組み込む仕様です。銀龍自体の寸法がわからないので、首の部分は写真を見ながら適当にモデリング。 家畜室はデキカミニより一回り小さくしてバランス調整しました。 まだ試作していないので軽便祭までに出品できないのが残念。

#デキカ #ウソ電 電動除雪家畜車 #デキカミニ DMMクリエイターズマーケットで発売中です😜 make.dmm.com/market/item/...

🤔

#デキカ #ウソ電 電動除雪家畜車 #デキカミニ 【完成】 寸詰まりになっても不気味な見た目🤮 サフ吹いて塗って屋根貼ってポール差し込み動力ポン付けして数時間で完成です😜 ポールは上下可動式です。取付穴は1.2径なのでM1.4タップでねじ切りすればアルモデル簡易ポールを取り付け可能です。 DMMマーケット出品申請中ですので週明けには出品できるかと思います。

#デキカ #デキカミニ 小さいので早く届いた。早速仮組してみる

1/150 紀伊中ノ島駅 ひし形格子の正面が特徴的なアールデコ建築の駅舎です。製作依頼を引き受けましたので設計開始です。 正面窓の格子部分とホーム側の配電盤などの機器類を3Dで出力し、駅舎本体は久しぶりのプラ板スクラッチビルドになります。 まずは格子窓を設計します。格子の中の寸法を測ってもらっているので(240x360)、1/150でスケッチして等間隔に並べたらひし形1個分の枠を作成、これを並べて矩形で囲みプルで立体化。 これを90度起こして正面外壁のスケッチを作成します。格子窓の下の石っぽい部分の高さは入口にある13号郵便ポストのサイズ(高さ1380)からピクセル比率で算出しています。

#ウソ電 #デキカ HOナロー(9mm) 電動除雪家畜車 #デキカミニ デリカにミニがあるのでデキカにもミニを😜 軽便祭便乗商品。JAMの頃の出力遅延で依頼品の製作がずれ込んで開発が遅れてしまいましたがようやく設計完了です。 チビ凸動力をポン付けできる仕様で、パーツ構成は車体と屋根、ポール(台座と本体)の4パーツのみで黒で出力すれば無塗装で手軽に楽しめます。 ポールは1/64ナイロンパンタと同様可動式になるはずですが出力してみないとわからない💦

1/80 和歌山電気軌道60形 出力用データ完成。30形と違って客室仕切りが無いので、台車枠を車体内に押し込むことに成功しました。

1/80 和歌山電気軌道60形 屋根上のランボード・フック・避雷器を配置して設計完了。 出力用のパーツ組み換えに入ります。(これが一番面倒かも😖)

1/80 和歌山電気軌道60形 30形と同様開業時の単車を車体更新したもので、こちらは半鋼製車体で製作されています。基本的な寸法は30形と変わらないのでデータを転用します。 (1)車体は切妻前面を側面雨樋レベルでカットし、リベットや補強帯材の表現を除去します。 (2)シルヘッダーと雨樋を巻きなおし、バンパーをブレンド(ロフト)で起こします (3)側面裾を下に伸ばし、隅を丸めます (4)30形は頂部のRが緩く肩の張った屋根ですが、60形は一般的な半鋼製車両の屋根形状に戻っているので新規に起こします。おでこは22面のブレンドで構成しています。

1/87 南海22000系 動台車の軸の横ずれ防止に極小ワッシャーを使う予定でしたが、内径1.4のものがなく断念。結局動台車は軸受け周りの厚みを増した専用の台車枠を設計することにしました。 パーツをバラバラにして出力用に再配置。車体の中にほとんどのパーツを詰め込んで上下2層のランナー接続、車体内側にランナーで結合しています。 PA12(MJF)は底面の方が滑らかに出るので、車体は上下逆さまに配置しています。 出力方向は側面窓の隅Rが狂わないように側面がY-Z面を向くように配置しましたが、その時の混み具合で90度回転させられたりするのでうまくいくかは運次第🙏

1/87 南海22000系 パンタ台の調整。1/87の下枠交差はPS22しかなく、これはパンタ台が外側に大きく張り出すのでランボードとの間隔が狭くなり配管を通しにくくなってしまいます。(1枚目) そこで、ランボードを外側にずらして幅自体も若干縮め、パンタ台もダイエットして配管を通すスペースを確保しました。(2枚目) 動力は抵抗器でモーターを隠せる偶数車に仕込みます。モーター軸とIMONギヤのプロペラシャフトの高さを揃えるため、床板を抉ってモーターを上に上げて固定します。(3枚目) これで1/80→1/87化改修が(たぶん)完了です。(4枚目)いつも何か忘れているのでチェックしていきます・・・

1/80 南海和歌山軌道線1000形 【完成】 スチール(真鍮かも?)サッシで上段下降下段上昇の珍しい側窓を持つ車両です。今回は雨樋を下げた車体更新後の姿を再現しました。

1/80 南海和歌山軌道線1000形 車体を半艶クリアーでコーティングしたら雨樋から下をマスキングして(1枚目)、艶消しクリアーを吹き付けザラザラ仕上げにします。 マスキングを剥がして乾燥待ちの間に下回りを組み立て(2枚目)。屋根の乾燥後に窓セルと座席を車体内側に接着(3枚目)、表に返して屋根上のパーツを接着。下回りには床上取付の内装パーツを接着(4枚目)。 レンズの塗装が乾くまで一晩おいて、明日レンズを入れて上下組み合わせて完成になります。

1/80 南海和歌山軌道線1000形 屋根をダークグレーで塗装後、内側のマスキングを剥がして吹き込み箇所のタッチアップとHゴムの色さしと車番の貼り付けを行いました。明日はコーティング処理に入ります。

1/87 南海22000系 塗装できないので、中断していた次作の設計をすすめます。 採寸用に取り寄せた12mm用パーツ類を確認します。思っていた以上に狭い🤔 IMONギヤはバックゲージ間のほとんどをギヤボックスが占めていて、わずかに集電板を差し込めそうな隙間があります。 車輪のピボットは結構な鋭角でNゲージ車輪のような尖り具合です。ピボット先端にアルモデル極小ピボット軸受けをゴム系で仮止めしたら軸受け端間を計測。18.8mmでIMONギヤと同じ長さになり台車枠のM/T共通化が可能です。

1/80 南海和歌山軌道線1000形 窓下1mmのところで上半分をマスキングし、調色したブルーを吹き付けます。 湿度が高いのでブツブツ肌にならないようにシンナー多めでゆるゆるの液体にして吹き付けます。液だれしないように一度吹き付けたら棒をもってグルグル回しながら乾燥させ吹き重ねる方法で作業していきます。 完全に乾く前にマスキングを剥がしておきます。ゆるく溶いたわりには吹き込み少なくうまくいった方かと思います。 湿度がかなり高くレギュレーターの瓶に水が溜まる💦これ以上続けると水が噴き出すので今日はここまで。屋根まで塗りたかったけど失敗してリカバーするの大変なのでやめときます。

1/80 南海和歌山軌道線1000形 この車両のみ南海時代の仕様で製作することになりました。ヒューズ箱設置後の仕様(1961年頃～)なので、社章を羽車にする以外は特に変更する箇所もなく製作できます。 (1)車体全体を400番紙やすりで水研ぎして積層痕を落とします。 (2)2回目のサフ吹き。 (3)800番で全体を水研ぎ、平滑にしていきます。 (4)3回目のサフ吹き。

1/80 和歌山電気軌道1000形(雨樋改造後) 1004・1005の車体更新後仕様です。(1006は更新時にテールライトが小型化されて台車も少し違うので除外) 先週到着済みでしたが30形と500形の製作でこっちまで手が回らず💦 パーツ切り離しと洗浄後サフ吹きと小パーツの塗装、車体と屋根の接着まで進めました。