多動って思ってたよりもずっと致命的な欠陥だよなぁと思う今日この頃。

全能に至れない事を恐れるよりも、受け入れてしまって、自分のできる事にフォーカスする方が楽な気もする。 自分の考える理想と自分の脳の性質とのギャップに苦悩し続けるのはあまり健康的じゃない。

生成AIを芸術に取り入れるかどうかの思想については、個人の自由だから好きにすればいいのだろう。 現状自分がAI製の物に抵抗を覚えるのは、それが他人に迷惑をかけた上で成り立ってる事物だからだろうし。問題が解決すれば抵抗感も薄くなるのだと思う。 やはり、他人に損害を与えるツールを肯定してる、という所に問題を覚えるワケ。

多様性の尊重と非合理性の排除を明示的に区別する方法について考えてる。 そこを多くの人に普遍的に理解してもらえれば、世界はもっと合理的になるはずなんだよ。

親と喧嘩してもーた。調子悪い時あるあるだな。

やっぱり外に出て歩く事はメンタルケアに於いて重要な感じがある。 報酬系的には不安定だし、継続するのがちょっと難しいんだけど。 一度外に出てしまえば、遠回りして帰るのとかは、割と簡単にできるのだが。 でもまぁ、しょうがないというか、家に籠る事自体にネガティブなイメージもあるしな。そういうのを刺激にやってくしかないのだろうか。うーん。

後は調子が悪いと過眠で生活がぐちゃぐちゃになるんで、薬を飲みそびれる回数も増えるよね。

調子が悪い時こそ運動したり日光浴したりしないといけないのだが、 調子が悪いせいで運動できなかったり、過眠で夕方に起きるせいで日光浴できなかったり。 そういうジレンマ。

つくづく、自分は生きるのに向いていないと感じる。 嫌気がさす。 最近は病みモードで上手くいかない。

明日は運動してみようかな。 情緒不安定も改善するかもしれないし。

ゆっくりと内省する時間も大事だな、と。 特に上手くいってない時ほど、外界から離れて、一人の世界に閉じこもるべきだ。

情緒不安定だ...吐き出さずにいられなかった。

作品を軽い娯楽として気軽に消費する事自体は問題ないのだと思う。実害もないしね。 でも作品を使い捨ての道具だと捉える事自体は、問題のある姿勢なんだと思う。 人間の感情が関わってる以上は、リスペクト・礼節というのを意識しないといけないのだろう。 生成AIにまつわるトピックで俺はそう考えた。

倫理に於ける正しい論理とは何なのか。 俺が抱いている正誤観念に根拠はあるのか。 懐疑すべきである。 俺以外の人間も、全ての人間が、等しく自らの思想を懐疑すべきである。 問題は、殆どの人間にとって、その懐疑に動機を見出せず、結果的に直情で生きる事を精神が肯定する事だろう。 これは社会の歪み。どうすれば懐疑に対する普遍的な動機付けを万人に与えられる？

社会規範のソースである倫理に於ける論理の組み立てというのは、双方向でフェアな議論の上で確立されるべきなのだが。 そもそも議論が全然オープンじゃないな、というのはある。 お互いが自分の正当性を妄信しているので、議論でなく戦争になっている部分もあるし。 とはいえ、俺も自らの論理の無矛盾性は確信してるんだよな。相手もそうなんだろうし。 その辺に於いて何が正しいのか。何を元に論理を組み立てるべきなのか。 そういうのが曖昧なまま社会が形作られて、色々弊害が出てるんだろうなと推測する。

「死にたい」という言葉が心の中で沸く。 勿論死にたい訳ではない。ただ、強いプレッシャーに対してそう思う性質がある。

ただ自らの無力さを自覚するばかり。 苦しいが、嫌な苦しさという訳ではない。 まだ絶望していないからだろう。

思索って難しいなぁ。なんか筋トレもできてないし。

萌えの為の性表現と、リビドーの為の性表現は、区別して考えた方が円滑だろうな。 この二つ以外にもあるだろうし。この辺は、まだまだ自分の中で模索途中。

4時間使って寝れなかった...時間が勿体ない。 やっぱり多動が悪さしてるのかなぁ。

色々問題があって、このままの世界ではいけないなぁという思いは強まるけど。 今は丁寧に。一つずつ丁寧に。 丁寧に過ごすのが重要だと考えている。

普通に勉強して、普通に大学に行った方が近道なんだろうなぁ。 しかし、意欲のない事をやらされるのは耐え難い苦痛だ...。

興味のない事を勉強するのって難しくないか？ 普通の人ってそこのところどうしてるんだろう。

感覚的でもない。動機もない。 そういう状況での同情は、難しいというのは、分かってるが。 でもなぁ。

昨日見た生成AI関連の文言に関する動揺がまだあるよねぇ...人間の悪意が一番堪えるんだよ。 その後もベッドで横になりながら悶々としていた。 「このまま社会が変わらなかったらどうなるんだろう。俺の幸福は破壊されて、一生惨めなまま、死ぬのかな」って。 本当にあるべき形に戻ってくれるのか、社会を信じられないよ...。

他人に対する配慮・同情。これらの感情を抱いて、言動に反映させるには、条件が必要なんだよな。 自分が同情を抱かない対象がどうなろうと、興味を持てないのだ。 でも、これは非合理的な事だ。 何故なら、他人へのそういった無関心さが、自らに刃となって仇なす可能性があるからだ。 自らが、興味を持てない対象にまで配慮・同情をする事で、自らも、より幅広い人から配慮・同情を受けられる。利益を享受できるのだ。 しかし、実際には世の中にそういった雰囲気はない。 お互いがお互いを傷つけ、それを許容する。そういう不合理な世界になっている。 人間は不合理な生き物だと思う。 生成AI関連の情報を見て暗くなって、改めて考えた

AIのメカニズムを理解する事が、創作者の学習に対する嫌悪感の解消に寄与するのかどうかっていう。俺は甚だ疑問であるが。 まあ、それ自体明確な事ではないし、お互いに持てる知識を共有して、議論をすれば、生産的なんじゃないかと思うが、現状戦いみたいになってて、傷つく人が多いよね...痛ましい。

一過性の衝動かもしれない、ってのも厄介なんだ。 もしその知見が確実に役に立つのならば、必要なものを買って、俺も家族もみんなハッピー！ それでいい。有用な投資になる訳だ。 でも、もしそれが一過性の衝動で、状況が変わってしまったら？ その投資は水泡に帰す。 毎回そんな事をやっていたら家計に負担がかかるし、家族との関係性も確実に悪化する。精神疾患者の引きこもりにとってそれは絶対に避けなければならない。 そういう意味でも、やっぱり金なんよなぁ。金が潤沢にあれば、投資の失敗なんて痛くも痒くもないんだから。

ADHDの多動と潔癖症。 この二つが俺の足を引っ張る強烈な足枷となっている訳だ。 勿論、対処法もある。7年間の引きこもり生活の中で色々な事を試して、こうすればこの二つをいなせるんだ、という知見は既にある。 でも、金銭的なジレンマがあるんだよな...タワー型デスクトップをもう一つ買うだけの余裕が我が家にあるのかどうか。頼めば買ってくれるかもしれないが、それそのものがプレッシャーで、精神的な負担になり得る...。 やっぱり金って大事だよな。精神疾患者にとっては特に。

昼夜逆転しんどい。。。

プログラミングが何時間でもできるのは、成功体験が短いスパンでやってくるから。その成功体験を感受できるから、なんだよね。 イラストや作曲の練習に於いてはそれがない。練習の、初歩の初歩の段階に於いて、俺は成功体験を見いだせないようで。 ここに見いだせる人が練習を好んで行って、上手くなっていくんだろうなぁ。そういう意味で、俺は根本的にこれらの分野に向いてないといえるのかもしれない。 でもやりたいという。このジレンマはなんなんだ。 ある程度習熟すれば成功体験も見出しやすくなるんだろうけどね。

何としてでも、鬱に打ち勝たなくてはなるまい。 あらゆる手を使って、鬱に打ち勝たなくては。 そう感じさせられた。

自分の作品を学習に使われたくない人が、ちゃんと学習を拒否できる仕組み作りは必要だろうな。 勿論、それだけでは技術と文化の共存の完遂にはならないが、第一歩ではあるだろう。

心の中で「嫌だ、嫌だ」って連呼してる自分がいる。 流石に気が滅入るな...。

少しでいい。少しでいいんだ。 戸惑う自分がいる。胸が苦しくて、戸惑う自分が。 少しでいい。少しやって、休憩すればいい。一日に1時間でいいんだ。 ...はぁ。惨めだなぁ。健常者はこんな事で悩まないだろうに...。

意欲がなくても思考はできる。 その場合、脳の体力はゴリゴリ削られる。思考の抽象度が高ければより削られる。 思考の抽象度を下げつつ、休憩を取る意識をしっかり持つ。 脳の体力を使わない方向性に持っていく必要はない。使って、休息を取って、回復させればいい。

報酬系が働かない中で、何をどうするかという。 勿論意欲がないからといって、何もかもできないという訳ではないのだが... その辺、エンジンの始動にはコツがいるかもしれない。 まぁ、意欲がない状態での活動は脳の体力をゴリゴリ削られるので、長持ちはしないけど...。

自分の人生が上手くいかない理由だったり、俺の脳が抱える欠陥だったり。 その辺を論理だてて説明できるする事の精度は上がっている。 まぁ、それだけでは苦しみは解消しないんだけど...でも嬉しい事ではある。

やりたい事がなくなってきて無意欲になってしまって。 そうなると多動を抑えられなくて横になって、寝落ちしてしまう。 困ったな。

健常者が考える必要のない事を延々考えた所で、地位にも名誉にも繋がらない。

冷静に堅実に取り組み、その中で、自分の能力の至らなさがありありと映る。 これで２２歳。自分でも微妙な立ち位置だな、と思ってしまう。

自律に於いて重要なのは、欠点を否定する事ではなく欠点を受容する事だと俺は考えている。 でも、世の中に於いて自律を主張してる人が、それを理解しているのか。世間にそういうムードがあるのか。 そこを少し心配してしまうんだな。

リビドーと耽美は分けて捉えるべきだろうというのが個人的な考えである。 そもそもリビドーが絶対悪という訳ではないが。あくまでリビドーには衝動性があってそれに伴うリスクが付随するというだけで。 耽美にはそういうリスクすらないがね。 そもそも、リビドーを他人に向けられる事に悪感情を抱く人間の性質うんぬんかんぬんについて議論した方が良いのだろうか。耽美の感情を向けられても、それをリビドーと勘違いしてはあまり意味がない訳だからね。

しょっぱいポテチとミルクティーの組み合わせ。良い。

技術の発展が芸術に関与する現象は今後も起こり続ける。 それ自体は原理を探求する過程として当然の現象で、正しい姿。 そしてそれが正しい姿で、近い将来必ず来る以上、文化と技術の共生というのは考えるべきテーマだと思うんだな。 生成AIは権利的に真っ黒な問題児だけど、ある意味技術の発展が文化に影響を及ぼす現象の第一号とも取れる。 なればこそ、このタイミングでそのテーマについて考え、そこを重視する空気感を醸成しておいた方が、今後の為になると思うんだな。

今日も過眠祭りで睡眠リズムが無茶苦茶だぁ。

せっかくいい感じに夜寝て朝起きれたのに、ガッツリ昼寝してしまった。 残念だ。

理想の実現にあたって、それが実現できるか否かについて議論する事はあまり意味のない事だと思っていて。 理想の実現に向けた現実的なアプローチについて絶えず議論を続ける事、これを否定する論拠にはならないと考えている。 その理想が実現不可能だという反証をする事は現実的に難しいだろうし、誰に判断できる事でもない。 それならば、理想の実現に向けて議論し続ければいい。もしかしたら、実現できるかもしれない。 現実的なアプローチについての議論は荒唐無稽な話でもない。リソースを費やす価値はあると俺は考えている。 俺の人生の中でも、認識がひっくり返る事なんていくらでもあった。これも経験則だ。

性表現に於いても同じ事が言える。 刑法175条の理屈でもよく公益について語られるが、やはり俺にとってはそれは正しい理屈ではないのである。 性表現物を鑑賞する事。性表現物を製作する事。このどちらに於いても人間の自己実現が関わっており、それらをおざなりにする事はそれに関わる人間の幸福追求を阻害する事に他ならない。 公共の場に性表現物が露出する事で不愉快な思いをする人間は勿論いるだろうし、当然、そこも考慮しなくてはいけない問題だ。 ただここで重要なのが、それを考慮するあまり性表現物の露出を取り締まる事によって、自己実現を阻害される人間もいる、という事なのだ。

例えば生成AI。 生成AIにまつわる諸問題は公益によって正当化される、といった類の言説はよく見かける。 その考え方には一定の理屈がある。しかし俺の中の倫理ではその思想は善ではない。 全ての人間から悪感情を取り除く事によってのみ最大の生産性が実現される、という思想の下、俺の中の倫理は万人が幸福になる事を唯一の善としている。 倫理のスタンスの問題だけなら、思想の違う人間を説得する事は難しいだろう。しかし俺は自分のスタンスこそが正しいと思っていて、その理由は、上記の生産性の理由に基づく。これは根拠のある思想ではないが、経験則的に感じている事である。