本日の第204回社会保障審議会医療保険部会の議事資料は以下のURLからDLできます。 www.mhlw.go.jp/stf/newpage_...

本日の生物学的製剤点滴業務の友。そして10時からはこの状態で社保審医療保険部会をオンライン傍聴しますよっと。

おはようございます。平日の折り返し地点が過ぎたので。

そして書籍は来年4月刊でGOになったようなのでここからさらにトルクをかけていかないと。

ちなみに今日の衆議院厚生労働委員会で酒井菜摘議員（立民）の高額療養費制度に関する質問に、上野厚労相は「年末の取りまとめに向けて議論を進めているが、現時点で具体的な結論の時期は決めておらず、あくまでも丁寧に議論を進めて方針を決定したい」「年末の取りまとめを前提に議論を進めているが

明日は10時から医療保険部会、明後日は13時30分から高額療養費の在り方に関する専門委員会、11月も下旬にさしかかっていよいよ大詰めを迎えそうな感がある。

ニューズレター最新号を配信しました。今回のタイトルは、やはりこれで。 Exit…Stage Left akiranishimura.theletter.jp/posts/2b7d1d...

おはようございます。週の真ん中までやってきたので。

11月20日（木）午前10時～、第204回社会保障審議会医療保険部会の開催が告知されました。 議題：1．OTC類似薬の保険給付の在り方について患者団体からのヒアリング 2．医療保険制度における出産に対する支援の強化について 3．医療保険制度改革について 4．令和８年度診療報酬改定の基本方針について

ニューズレターでいろいろ書きたいんだけど（出光興産のこととか）、ひとまず明日以降に持ち越し。

現在のおしごとBGM："You Can't Stop Rock 'n' Roll"(Twisted Sister)

やらなければいけないことがとっちらかりすぎて収拾がついていない。

これ（↓）、そう思わないですか？

おはようございます。平日の折り返し手前なので。

社会保険料引き下げの議論に付きまとうなんか釈然としない感じは議員定数削減（これは明らかに間違った施策なんだけど）の話と似ているところがあって、「それは結局、タコが自分の足を食ってるだけとちゃうんか」というような違和感が常に付きまとうんですよね。

自分では全然思考を整理できていないんですけど、この数年どんどん「社会保険料引き下げ」圧力が強まる一方で、社会保障サービス給付の堅牢化（補強とか拡充とか）があまり議論されない傾向が続くと、新自由主義主義的発想の入り込む隙とか余地をどんどん押し広げてしまうような気がする。知らんけど。

「総務省の家計調査って、65歳以上世帯の持ち家率が88.0%、34歳以下世帯で58.3%という段階で、そもそも統計の信頼性としてどうなんだww」と思っていたのは自分ひとりだけじゃないことがわかってよかった。

学生時代に読んだ本を再読しようと思って書棚から引っ張り出したら、こういう投げ込みが挟まっていた。ハヤカワ文庫もこういうことをやっていたのをまったく憶えていなかった。

おはようございます。週の始まりは。

昨日の「難病・慢性疾患全国フォーラム2025」で、公益社団法人日本リウマチ友の会会長門永登志栄氏が行った講演は、非常に示唆に富む内容でした。2020年リウマチ白書を活用した氏の講演で紹介された資料データから見えてくること（個人的印象）を、以下で少し解説します。

今日のNHK日曜討論は「社会保障」という大ぐくりなテーマだったので、総花的に様々な論点を撫でただけ、という印象は拭いきれなかったけど、政治や行政の歩調と併せて最近ニュースでもよく取り上げられるOTC類似薬や高齢者の金融所得把握・窓口負担等々の話題もあがっていた。 www.web.nhk/tv/an/touron...

明日の取材準備をしなければならない。

当たり前っちゃあ当たり前だけど、今の若い編集者は土日に原稿を送っても月曜の勤務時間まで読まないよね。こっちも「月曜に読んでくれればいいですよ」と言って送っているので想定済みではあるけど。

おはようございます。日曜日は。

備忘録：高齢者の金融所得把握がここにきて焦点になりつつあるっぽいけど(把握の制度設計どうすんだ的問題はともかく）、それをするなら現役世代の金融所得を保険料率に反映せんと世代間整合性が取れないだろうとか、高圧経済論+MSSEの現政権が現役世代の金融所得把握を果たして是とするのか、等々。

ひょっとしたらフロントロー取るかなと思わないでもなかったけど、そう甘くはないわね。ともあれ、午後のスプリント本番はどうなるか。

「近年の高療費利用者は空気のように利用して、医療費総額を理解していない」という山口育子氏の主張で大炎上した問題、ASrid(Advocacy Service for Rare and Intractable Diseases’ multi-stakeholders in Japan)が利用者と家族に行ったアンケートでは77%が「総額も窓口負担も把握している」と回答。

孫を連れた男性が”Appetite for destruction”のTシャツを着ていた。

おはようございます。土曜日の朝は。

一昨日打ち合わせをして、2500字くらいでまとまるかなあという目算で昨日から取りかかりはじめた原稿が、6000字を超えてもまだ終わらない。まあええか。

Sad news but the times they are a-changin'. Received an email from Mr. Werner Haelifer, the author of "FIM MotoGP Results" to inform that they would not publish the current printed format from next year onward because DORNA and FIM have decided to discontinue it.

おはようございます。明日から週末なので。

この装幀だと欲しくなるよね。

今日の社保審医療保険部会の「医療保険制度改革について」で交わされた議論が、昨日報道されたこれ（↓）にまさに沿った議論。じゃあどうやって金融所得を把握するのか、というテクニカルな手法については、それはそれで大変そうだけれども。 mainichi.jp/articles/202...

第203回社保審医療保険部会の「医療保険制度改革」議論は、後期高齢者の窓口自己負担（1割、2割、3割）をどうするか、「負担能力に応じた負担」のために金融所得把握をどうするか、現役世代からの後期高齢者支援金と公費投入のバランス（三割負担区分）をどうするか等々で委員の意見は百家争鳴状態。

医療保険部会資料1-1は「世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進（高齢者医療における負担の在り方について）」、資料1-2は「世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進（医療保険における金融所得の勘案について）。やはりこっちに来たか、と

そういえば、最後に買ったアナログレコードって何だろうなあ。よく憶えてない。”Hold your fire"をLPで買ったのは間違いない。最初に買ったCDはよく憶えているのだけど（Marillionの"The Thieving Magpie"。三宮の星電社だったかミスタージャケッツだったかで買った）。

寝る前に、「何で日本語って３つもアルファベットがあるの？何が違うの？」と聞かれ、ベッドで横たわったまま、ボイスメッセージ使って何年かぶりにひらがなカタカナ漢字の存在と用途の違いについて解説する。とても面白がってもらえた。今軍にいる友人も入隊するまでは日本語勉強してたな。早く平和になれば良いのに。何も心配しないでこんな話ばかりして過ごせる日がずっと続けば良いのに。本当に。

おはようございます。今週の平日はあと二日なので。

RUSHは大作主義の時代ももちろんいいんだけど、楽曲がコンパクトにまとまってきたPermanent WavesからMTV時代の大ヒット作Power Windowsを経てライブ盤のA Show of Handsが出るあたりまでの作品群が、すべてもうたまらんくらい素晴らしいんですよね。

高額療養費に関しては、専門委員会の議論の行方もさることながら、11/07の衆院予算委で高市首相が「医療保険制度全体のなかで考えるべきもの」と述べ、上野厚労相も「全体的な改革の議論の中で、高療費だけを取り出して先に、ということはなかなかいかないだろう」と明言した意味は大きいように思う。

明日の医療保険部会の議題は「1.医療保険制度改革について」「2.医療機関の業務効率化・職場環境改善の推進に関する論点について」「3.マイナ保険証の利用促進等について」で、「1.」でOTC類似薬や高齢者窓口3割化等が俎上に載るような気がする。例によって資料がまだ上がってないのでわからんけど。

担当者が変わるとものすごくすムーズに企画が進むことにちょっと驚いているなど。

きわめてまともな宣言だと思います。「事実に基づかない感覚的な議論ではなく、根拠と対策に基づいて冷静に議論を進め、すべての方が安心して暮らせる多文化共生社会をつくることを明言する」　47都道府県にはEBPM (Evidence based policy making)をぜひ実行順守していただきたい www.asahi.com/articles/AST...

今週土曜開催「難病・慢性疾患全国フォーラム2025」の申し込み受付が本日いっぱいまでに延長されているようです。第一部・第二部ともにとてもよいプログラムだと思うので、ご興味のあるかたはぜひ。 nanbyo-forum2025.peatix.com/view

紅茶を飲んだら、散歩がてらに新幹線のチケットを購入しに行ってきます。