nski
kis「(寒い日は昔を思い出す。
汚い部屋で寒さに震え、惨めに縮こまりっていたことを。
どうしても、どうしても)」
ns「メリークリスマス、kis。助けに来たよ」
ー
反抗するkisをよそに、楽しそうにクリスマスマーケットを回るns、段々とkisも慣れてくる
しかしきらびやかな街並みを見て、自分が抱える孤独が影の存在が増していくのを感じた
kisを優しく温めてあげるns
ns「僕ずっと孤独だった。僕の世界に唯一無二の誰かが現れるのをずっと、待ってた。
kis、ひとりぼっちでいてくれて、ありがとう」
12 days ago