翅を開いたムラサキシジミのメス。これからの時期は日向に出てきて翅を開くので観察しやすい。関東以南では普通に見られるチョウながら、なんという美しさ！

この時期に飛ぶ、「雪虫」ことハマキワタムシの有翅虫。多分トウネズミモチハマキワタムシかヒイラギハマキワタムシ。

ひょんな事から、突然友人と有楽町は新日の基で呑むことになった。ずいぶん久々だけど、楽しい。

日本最小のカマキリ、ヒナカマキリ。1円玉に乗る位のサイズながら、意外にガッシリした体形。

樹の幹に止まっていたのは、多分タケノホソクロバ。珍しく翅を上げて止まっていたけど、まさか腹部にそんな美しい色を隠していたとは…。

夕方、ねぐらに向かうのを眺めていたら、頭上すぐの所を飛び越えていったアオサギ。すでに薄暗く、ISO3200まで上がっていたのに、AIノイズリダクションをかけたら普通に見られる写真になった。凄い。

帰宅中、やけに空が明るいので見上げたら月が煌々。そういえば今日は中秋の名月だった。

最近本格的に始めたコンデジでのマクロ撮影について、noteに寄稿させていただきました。意外に画質が良くて驚きました。 どなたかがマクロ撮影を初めるきっかけになれば嬉しいです。 note.com/hirusugiokit...

これまでほとんど撮る機会が無かったオオスカシバ。今年は近所で結構見かける。いつ見ても魅力的な昆虫だなぁ。

夏休み、念願だった九州の海の生物たちに会ってきた。ムツゴロウ、何と美しい魚だろう…。

ここしばらく、夏の夜空に天の川を見る機会に恵まれている。嬉しい限り。

間違っても今、衆議院を解散せずに踏みとどまって欲しい。それができるならかなりの物だと思う。>RT

石破茂首相、続投の意向「比較第1党の責任を自覚する」 www.nikkei.com/article/DGXZQO... #参院選2025 #参議院選挙2025

ケラ。地中に潜れて、泳げて飛べて、鳴くこともできるスーパースターの様な昆虫。動きが止まらないので白バックは結構難しい。

七夕、ということで天の牛を見てきた。帰り道に10分位寄り道するだけでシロスジカミキリが見られるのは最高過ぎる。

オオムラサキ。標本だと褪せてしまう翅の紫色の光沢や飛ぶときの迫力と相まって、是非生きているところを見て欲しいチョウ。

最寄り駅を降りたらケラがいた。こうやってみると何となくイヌっぽい顔をしている。

木陰のカギバアオシャク。息を飲むほど美しい佇まい。

今年初めてのノコギリクワガタ！スリムでとても美しいオス。

今日は虫の日。ということで帰りに寄り道して初夏の怪物シロスジカミキリに会ってきた。いよいよ巨大昆虫たちの季節が始まる。

今年もキバネツノトンボを見に行くことができた。足元にいた見慣れない黒い昆虫は、これから翅を伸ばそうとするキバネツノトンボだった。15分位で翅が伸びて見慣れた姿に。

アオキの花で吸蜜中のホソオビヒゲナガのメス。脚や触角も紫に輝く。

ちょっと前にPanasonicのコンデジ、DC-TZ99を購入した。しばらく使ってみたけど、これは良い。通勤カバンやスーツのポケットに入るサイズで、風景、望遠、マクロまでそこそこの画質で撮れる。このカメラを買ってからQOLが爆上がり。これは良い買い物だった。

目の前をヒラヒラと飛んでいた白っぽいガ。アオシャクっぽいな、と思って止まったところを見に行ったら、見てみたかったチズモンアオシャクの仲間、多分アシブトチズモンアオシャクだった。日本のガとは思えない様な色彩と模様！

暖かくて初夏の様な夜。あちこちにニホンヤモリがへばりついている。

雨が降ったので東京駅を撮りに行ったけど、思ったより地面が乾くのが速かった。

帰宅中に明かりに来ていたシャクガ。多分ツマジロエダシャク。翅の開き方が独特。

夕方、満開のサクラを背に、葉に止まったツマキチョウ。今夜はここで休息するのかな。

この写真はよく見かけるナナホシテントウ？いえいえ、よく見ると翅の星の数がちょっと多い。答えは11の星を持つアイヌテントウ（Coccinella ainu）。先日、生活史の一部を知る機会があった。意外な場所に産卵していたり、とても面白い。

雨でできたちょっとした水たまりで水浴びするスズメ。水温む、かな。

今日は悪天候で見に行けないけど、今年もそろそろヘリグロホソハマキモドキが出ているはず。金銀煌びやかに輝く、とても身近なスプリングエフェメラル。

ふと思った。H.G.ウェルズの「宇宙戦争」で有名なトライポッド、渡来してくる生命維持ポッド、すなわち「渡来ポッド」じゃないか。

気づいたら雪が本降りになっていた。

東京駅は雪だった。

今日は春の様な陽気だな、と思っていたら、なんと！アゲハが飛んでいた。2月に見るのは初めてだと思う。

風は強いが日差しは暖か。日なたで眠そうにしていたタヌキ。

寒い！丸い！

夕方からうっすら寒くなって来た。火を囲んで過ごす時間の楽しさ。

着々と、春が来ている。

春一番（？）が吹き荒れる中、煌々と輝くスノームーン。

今年は普段行くフィールドのあちこちでアカハラを見かける。当たり年かな。

今朝も撮れたてのスズメをお届け。

ヤマガラのケンカ。 段階があります。 Varied tits start fighting #birds #ヤマガラ月間

玉ねぎが安かったので、妙高名物（？）「とん汁 たちばな」風の豚汁を作ってみた。多めの豚バラ肉を出汁と味噌で少し煮て、そこに大量の玉ねぎ、ふたをして煮て玉ねぎの水分が汁になったら、最後に豆腐を入れてひと煮立ち。 豚汁というよりむしろ肉じゃがに近い感じで、玉ねぎの甘味が前に出て濃厚。 昔、たちばなで食べたものより濃いめになってしまった気がするけど、美味しいなぁ。

春とノスリと。強風の中、惚れ惚れするほどのコントロールで空の一点に停止していた。

今朝の撮れたてスズメをおすそ分け。

山武市のいちごがやってきた。この美しさ！ 甘さや香り、それぞれ特徴が異なる4品種。どれも絶品！花の様な香りがするものもあって、自分の中のいちご感がちょっと変わったかも。

ギンメッキゴミグモの交尾器破壊関連の論文が公開になりました！ ギンメッキのメスのほとんどは最初のオスに交尾器を破壊されるので、生涯一度しか交尾できないのですが、実験的に一回以上交尾させたメスは普通のメスよりたくさん卵を産むことがわかりました。 つまりメスは交尾器を破壊されるだけでなく、子の数が減るというコストも被っている、という話です。 交尾器破壊の背景に性的対立があることを示したわけで、なぜメスは交尾器破壊を受け入れるのかという謎に対して、コストがないからだ、という答えが成立しないということですね。 royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/...

明治時代に出た昆虫学の教科書を開いたら、もはやロストテクノロジーと化したイモムシの乾燥標本の製作法が載っていた。加藤正世博士の標本で見たやつだ！

こちらの方向に向かって走ってくるシロチドリ。三番瀬は鳥の目線と同じ高さで観察できるのが良い。