定期的に発作のようにドスケベな絵が描きたくなる

3巻と4巻収録分見比べてたけど、ここ半年で全体的に童顔になってる…？

ユーザー間で好青年とされているプロデューサーだけど、それはそれとして本職でそれを商いにしている人物とは隔たりがあるというのが伝わっていれば…！

芸を身に着けてそれで生計を立てている人という説得力とサブキャラの塩梅にめちゃ苦労したけど、概ね好感触で良かったです

ﾓﾌﾞ

アイドル相手だと目は覆わないと思うけど、職場の同僚相手だと目は覆う仕草するような茶目っ気を出すと思うんすよね

ソンとか確認すると思ったよりもポニテが長かったやつ

ポニテの長さ修正中…

連載初期見返すといまよりも大人っぽいもんね

連載前に覚え描きに描いたやつだけど、話が続くにつれてだいぶ童顔になったな～

このあとキャラ入れたりして半分以上隠れるんですよね 悲しいですね

🦐

17話ちょっと行き届いてないところもあるので、単行本修正でもう少し手を加えるかも

お察しかとは思いますが、諸々の施策でスケジュールを食いつぶしてしまったので次回は休載頂いてます。色々と大変だったけど無事に全部お披露目出来て良かった……

2巻収録分はは隔週になったのともろもろ限界で手癖で描いてたせいで全員骨格ストレートになってたけど、3巻収録分から徐々に掻きわけるよう意識して最近はかなりマシになってる…はず

愛依、雛菜、美琴は骨格ストレートだと思ってるから個人的にはデカいというより分厚いイメージで描いてる

自分も個人事業主だから結構好き勝手働いてるけど、それでも普通に会社勤めしてる友人からすると異常な働き方してるらしいから……それでも結婚して子供できたらかなりマシになったはずなんだけど

少数精鋭故にある程度自由に動ける&フットワークが軽いのが強みだけど、組織としての規模が大きくなって人も増えるほどそうじゃなくなるから……責任と労働を分担できるのは組織の強みだと思うけど

プロデューサーの働き方ってある意味で環境と社長に甘えてるところがあって、例えば部下が出来たらある程度セーブせざるを得ないくなると思うんですよね。上司として部下の模範にならないといけない立場で無茶な働き方出来なくなるというか。

Pのことは優男というか、社会人として一番働いていて楽しい時期&まだ理想と現実の間で走ってる青臭い雰囲気を描こうとはしてるんですけど、どのあたりがスケベな感じになってしまってるのか純粋に気になる

5,6年くらい前に描いたやつ…え、5,6年……？

真面目な話して恥ずかしくなってきたので中和するためにアイドルマスターミリオンナイブズって言うXで言うのは憚られるクッソしょうもない単語が頭をよぎったって話しておくね

ただ作描いてるときはホントなーんも考えてないので言語化してて色々考えてたんだな…って自分でも驚いてます

リアルとリアリティはね、前の連載でバランスをミスしてエンタメとして作品を膨らませることが出来なかったという反省なので、以降は「仕事に疲れていても合間の時間にさっと読めて面白かったと思える話作り」というのを第一に考えるようにしてますという話

商品として届けることが全てで、どれだけ苦労してようが読者には関係ないという商業的側面と、効率化という道から外れたこだわりの要素が作品の魅力に繋がるという芸術的側面が両立するからエンタメは本当に面白いと思う

そんな（核心なんて）もんねぇよ、という意見があるのは理解していますし、その線も常に考えています。

もちろん原稿も作曲も、納期より前に終わらせるべきだし、終わらせるためには”なり”でやらず、みんな業務効率化を企てている。 ただ、その「効率化手法」が、芸術に内在する核心の部分を著しく損なうということがあるのではないか、という点が（本当に難しい、哲学・美学的次元における）ぼくの関心の１つなのです。

なのでいま読み返すと、7話後半パートは作劇を優先しすぎてシチュエーションとして違和感が出る形になった良くない例かなと。全体的にキャラクターのリアクションを抑えるとか、場所を変えるとかやりようはあったと思ってます

ただこれも突き詰めると「アイドルなのに変装やマスクをしないで歩いてるのはおかしい」という問題にぶつかるんですが、では変装したりマスクで半分顔を隠してる状態の推しをお客さんは延々と見たいのか？ということになるので、ここは「作劇の嘘」として許容してもらうしかないのかな、と。リアルとリアリティは別なのと、そこに拘ってエンタメとして面白く無くなっては本末転倒なので…

特にストレイライトは裏表両方の顔があるぶん、ある意味でシチュエーションを制限している事が多いですね。ボイスのみの媒体だとまだ気にならないんですが、漫画は情景を描くことから逃げられないので「周囲に一般人がいるのに素の状態で会話してる」というシチュエーションは極力避けたり、小声で会話することで対応したりしてます

ストレイが公園でキッチンカーの食事とってるのは、周囲に客のいる状況では素の状態で会話出来ないというのが一番の理由でしょうか。あとは軽食のほうが戦いの前に栄養補給してる感じ出るかなとか、車内よりも外のほうが空気を切り替えてる雰囲気が出るとか作劇的な理由もあります。

ホントは、一人暮らしの男っぽく振り上がりに缶ビールかなんか飲ませたかったけど「いや、奴は性格的に飲みながら仕事したりとかは絶対しないな…」と思ってやめた

16話前編から通して読むと「ああ、一日が終わったんだな」感があると思うんですが、前回更新から2週間経って記憶があやふやになってるところで後編を読むとほんと急に脱ぎだした人みたいになって笑ってしまう

本当は16話導入でストレイ3人の朝→シャワー浴びるか…→お前かーい！みたいなコメディな流れで構成してたんですが、やりたいこと先行で導入として冗長すぎない…？ってなったので話の締めとしてシャニPをラストに持ってきたら脈略無く急に脱ぎだしたみたいになったのホントミスったとちょっと反省してます

コヒレンのルカの服かっこいい

移籍前のライブ衣装、漫画用デザインしました

次回更新分終わりました。更新までいましばらくお待ちを。

なんだこの描いていてやたらと手に馴染む感じは……

正直ベタ処理がかなり大変だけど漫画として画面映えするから仕上げていて超楽しい