Stereolabの'Ping Pong'(1994年)に'There's nothing to worry if things can only get better'という資本主義を楽観視することに対する皮肉っぽい歌詞が出てくるのだが、1994年にチャートでトップになった D:Reamの'Things Can Only Get Better'という曲へのアンチテーゼだったっぽく、さらにこの曲が当時親米、親自由経済に歩み寄ろうと改革を進めていた労働党の1997年の選挙キャンペーンに使われることになったというなんとも皮肉な逸話を知った
14 days ago