タミヤのエイブラムス。こんなところまで資料は要らないのだが、あると無視できない（貧乏性）。ワイパーブレードは肉眼で作業できる限界の大きさなので0.3mmプラ板を細く切っただけ（ルーペ苦手）。

タミヤのエイブラムス。機銃はキューポラ内から遠隔操作するので、ざっと見た限りでは照門も照星も付いていない模様。コッキングハンドルも普通のM2より、かなり後ろに付いている。

タミヤM1A1マインプラウ（左）とマインプラウじゃないやつ（右）。併行製作している割に同じようにできていないのは加齢によるもの（なのか？）。

タミヤM1A1マインプラウ。コマンダーズハッチに犬歯状の切り欠きがあるのは初めて気付いた。

最近、地元で偶数Φの真鍮線を売っていないので補充のため上京（都民だけど都心まで90分ぐらいかかる）。0.2mmが入手できたのでまずは一安心。根こそぎ購入するのは気が引けるので2店舗から各1個残ししてきた。0.4mmは売り切れだったが、まあこちらは0.3mmでも代替できるので良しとする。

タミヤM1A1マインプラウ（左）とマインプラウじゃない方（右）の右側テールライト付近。通話ボックスが大きいような気もするが後方で目立たないので良いことにする。

タミヤM1A1マインプラウ。車体左側面、NBCユニット前方の排気口と思しき穴は、以前ジャンクパーツで購入したイラク戦仕様のキットのものを使用。なお、この穴はユニット未装備のM1やIPM1にも付いているのでNBCとは関係ないものと思われる。

タミヤ1/72スピットファイア完成。

タミヤM1A1マインプラウ。IPM1～M1A1あたりの砲手用サイトには分厚い天板が付いているらしい。M1A1HAあたりからイラク戦仕様のキットのような新型になる模様。

些末なことながら、タミヤ1/72スピットファイアの翼端灯の塗装指示って、ひょっとしたら逆なのでは？

行ってまいりました。

タミヤM1A1のマインプラウじゃない方のバスルラック。荷物を載せるとほとんど見えないので内側とかはほぼフィクション。ちゃんとしたパーツが欲しい向きはM1A2SEP TUSKIIのキットからむしり取って来れば良い。

タミヤM1A1エイブラムズ。スモークの弾頭なんて遠目で見れば単に平べったいだけなのに、なまじ写真があるとつい余計なことをしてしまう。

都内某所で密かに1週間展示してました。

C-46、C-1に続く3代目入間の主・・・ってことで良いのかな？

C-1も撮り納めかな？

文化の日

タミヤM1A1。ついでにマインプラウじゃない方もスモーク弾を装填した状態に。模型的な見栄えという観点からはキットのまま（防塵キャップ？）の方が格好良いので他人にはあまり勧められない工作。

タミヤM1A1マインプラウのスモークディスチャージャー。 装弾し～よう　そ～しよう ♪ （基本的にポスト還暦世代に伝われば十分というスタンス）

タミヤのエイブラブズ。左フェンダーに付くコの字型のフックの位置を修正。ちなみに箱絵では正しい位置に付いている。

タミヤのエイブラムズ。エンジンルーム後端に付いているU字型の小さいフックは、一見、真鍮線で簡単に作れそうに見えるが、角形断面っぽい感じなのでプラ板で作った。

百均の杉ブロック。どう見ても木っ端を電ノコでブッタ切っただけにしか見えないが、ニス塗り、ペーパー掛け、ニス塗りのループを5回ぐらい繰り返したら、私が塗ったフィギュアを乗せる程度には十分な感じになったので追加を調達した。

タミヤのマインプラウのキットにはM1用の防盾が入っているので、M1A2のパーツを参考に、それらしくでっちあげる。M1の防御力はM60A3と大差なかったそうで、改良型がIPM1という変則的な名称だったのは、M1A1の配備を待ちきれず、一刻も早く装甲強化型が欲しかったという切羽詰まった状況が原因だったのではないかと推測する。

エイブラムズでやってみたかったのが工具箱の蓋の把手。M60で使わなかったエデュアルドを使用（8個付けるのに3個無くした）。おそらく軸線と平行にするとロックされる構造なのだろうが、そのへんが結構いいかげんなのが米軍らしくて面白い。

M60A3が完成したので、次はこちらを、やはりのらりくらり寄り道しながら半年ぐらい目途で組んでみる。車体は楽そうだけど、マインプラウが部品多くて面倒かも（しかし、何でプラモの箱って写真にすると変な映り込みするんだろう）。

M60A3完成。他に新しいキットがいくつかあるのは知っているが、買う余裕はない（他に大した趣味もないので金銭的にという意味ではない）。 というか、タミヤで十分なんじゃないかという気がする。

M60A3の戦車兵はバーリンデンから。幸いにして双眼鏡とゴーグルで顔はほとんど見えない。赤と黒のスカーフはいずれも歩兵ながらエジプト兵が着用しているのは写真で確認済み。多分私物だと思う。

土浦らしいといえば、やはりこのあたり。

この部屋に1時間以上こもれる自信は充分にあるが、背に腹は代えられず５分で流した。

99式のこういうの意外にレアかも。

UAV対策ならSAMよりこういうのの方が良さそう。何ならフリーガーファウストあたりでも・・・

81式短距離地対空誘導弾。先端が尖ってるの初めてみたけど、アクティブホーミングとかじゃないよね？

88式地対艦誘導弾。確かASM-1の派生型だったかな？

12式地対艦誘導弾。

基本的に1/35の世界の住人なので他のイベントと比較はできないが、私としては今回の目玉は誘導弾関係ではないかと思った。これは11式短距離地対空誘導弾。

武器学校の装備品展示としては、トランスポーターが主役。

装備展示ではなく単に砂ぼこり除けのために駆り出されていた除染車。

以前に行ったときは靴下がぐちゃぐちゃになるほどの大雨だったので、これを見る余裕もなかった。

木製スポークに単脚。悪い虫が動き出さないように、写真撮影は最低限にしておいた。

「全面勝訴」みたいで面白いIED処理実演。

〇〇ラ的な最新鋭車輛も展示されていた。

一応、土浦は2度目ながら、以前に行ったときは台風直撃の豪雨で、ほとんど何もできないに等しかった。今回はいろいろ見どころがあって咀嚼できていないので、追々写真を整理して徐々に上げてゆくこととする。

どうやらアラビア語でも数字は左から右に向かって綴るらしいことが判明。なので、このM60A3のナンバーはハ〇〇の「ヨ〇〇ロ」の逆となる。まあ、架空のナンバーなので実在の番号に紐づかなくなったのは却って幸いか？

ピットロードC-17 ＆ RQ-4 完成。

タミヤM60A3。ターレットナンバーは3桁しか見えないが、他の車輛から４桁と類推。数字はフェンダーのプレートと同じく「で・ん・わ・はヨ〇〇〇♪」。予備履帯の陰になる１桁を描いていないのは、製作者が気にしていないので問題なし。

ハッチの裏側は、本来は開けたときに目立たないように車体と同色が基本。湾岸危機のような応急の際には右側のチャレンジャーみたいなのも多いのかと思ったが、今回、改めて写真を見てみたらODやグリーンのままはむしろ少数派で、ほとんどが塗り替えられていた。今回のM60A3は、そもそも砂漠の国なので最初からサンド（でもイラク軍の車輛でグリーンのままってのは結構あった）。

ピットロードのRQ-4。国籍マークのデカールがピンセットの先端より小さいので、物凄く貼りにくかった（単に、ちゃんとしたピンセットを持っていないのが悪いのであってキットには何の責任もない）。

タミヤM60A3。「ドラゴソ語の方が遥かにマシじゃないか」とアラブ人に失笑を買うのが確実なプレート。数字はターレットナンバーとは無関係な模様だが、面倒なのでどちらも同じにする予定。「〇東に行くなら〇・〇・ヤ♪」の電話番号を勝手に借用。もちろん右から左に向かって読む。

タミヤM60A3。今回参考にした車輛の特徴的な積み荷。背嚢（ほぼ空のように見える）で吊ったスリーピングバッグ。サウジ軍の歩兵が同じようなものを背負った写真もあるので、この方面では割とポピュラーな装備なのかもしれない。