#これを見た人は思い出に残ってる鉄道に関するエピソードを話す
小学6年生の頃に、神奈川県藤沢市の叔母さん宅から神戸まで有料列車を使わずに、紀勢本線を大回りして一泊二日で帰りました。
小田原辺りを境に関東から東海に変わった印象、静岡県を進めども進まない感覚、四日市辺りから日が暮れていく不安とワクワク、そして新宮から天王寺までのクロスシートの夜行列車。
ビビりながら車窓に見とれ、夜行列車では大学生のお兄さんお姉さんにお菓子をもらって、乗り鉄志望の少年には大冒険でした。一人旅だからこそ印象が強く残ることを、子ども心に感じた記憶です。
(写真はXに載せていた方の「はやたま」画像をお借りしています)
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