柴チヒ未満 しばさんが他の人に火借りてるのを偶然見てしまい無自覚に嫌な気持ちになったので使わないライターを持ち歩くようになるちひろくん　しばさんはそれが心底嫌だからやめてほしいけどちひろくんが譲らない 「タバコやめたら解決です」とか言ってくれたらしばさん的には分かりやすいんだけど別にやめさせたくて持っている訳ではないから「俺のために持ち歩いてるので」で通すちひろくん

小さい頃お土産のお菓子をちひろくんが差し出してくるので「俺はええよ。お父さんと食べ」断ると「でもみんなで食べた方が美味しいよ」って返ってきた　全員で食べた 大きくなっても差し出してくれるので気持ち変わってないんだろうなと思って大抵受け取っている

二人の車内「ちひろくん欠伸してるん珍しいな。昨日遅かったし寝とく？」「大丈夫です。しばさんが眠そうだなって思ったら出ました」キョトンとするしばさん 「え、俺眠そうやった？」「はい」「気をつけよ。にしても欠伸してへんのにちひろくんにうつったやんな、嬉しいな」「何がですか？」「親密なほどうつりやすいって聞いたことあるから。俺のこと親しく思ってくれてるってことやなって」「それはそうでしょ」 何を当然のこと言ってるんだって思うちひろくん　その態度が嬉しいしばさん

しばさんと同じ色という理由で黄色い折り紙で折ったチューリップくれるちひろくん　お返しに赤い手裏剣作るしばさん

「……遅い」じゃなくて「……遅いよ」なあざみさん好きだな

下心とかなく、なんとなく寂しくて昔同じ布団で寝てたことあったくらいだからすぐ許可してくれるだろうと思って「しばさん一緒に寝ませんか」て尋ねたら「いや、あかんやろ」て間髪入れず拒否されてムッとするちひろくん　しばさんは10代と一緒に寝る30代犯罪すぎるやろと思ってて、ちゃんとそれも伝える

ちひろくん6歳くらいの時「かわいい」しばさんに言われすぎて「かっこいいの方がいい」て拗ねた

柴チヒ 「ちひろくん猫っぽいよな」て言われたけどあまりピンと来なかったちひろくん　自分で言ったらよりそう見えてきたしばさん　撫でたり顔の周り触ったりすることが増えた　 されるがままだったけどある日顎の下触ってたら見つめてきたので（調子乗りすぎた）と思って「ごめん」て止めようとしたらその手を追いかけてきて「嫌というか…しばさんになら何されても嬉しいです」そのままゆっくり手に頭預けて「特別ですよ」て笑うちひろくん

ここから柴チヒ「最近夜ふかし叱らなくなりましたね」思い出したようにちひろくんに言われた　「大人の特権やからな。今日は夜ふかしする？」「誘ってますか」「どうやろ」　どっちでもいいけど今日はもうちょっと長くちひろくんの顔見てたい気分なしばさん

「夜ふかしさんはここやな〜」てくすぐったりして幼少ちひろくん笑わせながら寝かしつけてたしばさん

薬＝苦いということを覚えた幼少ちひろくん　「飲まなきゃダメ？」て尋ねられた　「飲まなくても死なへんよな！？」珍しいちひろくんの嫌に慌てるしばさん「飲んだ方が辛い時間短くなるよ〜」説得するあざみさん　「ちひろなら飲める！」応援するくにしげ　偉いので飲んだ

ぶいのサブスク解禁嬉しい〜

「しばさんここ見てください」「口？なんも異常ないよ」「しばさんが昔キスして以来触ってくれなくなったところです」「覚えてたん！？」昔酔っぱらってキスして気づいて平謝りして、申し訳なさすぎてそこから無意識的に口元見るのも避けてたしばさん　我慢ならなくなってきたしばさんのことが好きなちひろくん

遅刻しばさんバースデー 柴チヒ　「あなたも知らない」 しばさんのお誕生日を本人に気づかれずにお祝いしたいちひろくんとその結末 privatter.me/page/68f0df9...

学パロ柴チヒ 目立つ存在のグループに囲まれてその内の何人かが「しば先補修がんばろーね」「がんばるのはお前らや」とか楽しげに話してるのを聞いた　ちひろくんは優秀なので補修の必要もないし問題行動も起こさないので自分からいかないとしばさんと話す機会が増える生徒ではないなと思った　でも性分的にどうしようもないので「手のかからない子の方も時々見てください」言う「ちひろくんのことはいつでも見てるよ」になる　「いつでもは困ります」（恥ずかしいので）

イヤイヤ期のちひろくんを見守ることしかできない、くにしばあざ見たい

13歳くらいの時「しばさんは仕事忙しいじゃないですか」「うん？そうかも」「俺の相手面倒だなって思ったことないんですか」「ないない！！！！！会えんで寂しいとかは思ったことあるけど会えたら嬉しいしかないよ」「今はそうでも小さい時とかどうしても手がかかるじゃないですか」「そんなことないって。それに百歩…一億歩譲って小さいから手がかかって大変としてもそれ含めてかわいいからちひろくんが気にすることなんかないよ」

学パロ柴チヒ 「ちひろくんも高校生か〜いっぱい青春できるとええな」て言われたしば先生のいる高校に合格したちひろくん　「しばさんがいるので同じ学校にいるので青春は確定です」臆面もなく言う「お、おお」てしばさんが照れる でも「まあその分ずっとドキドキすることになりますが……」て今度は少し赤い顔で言うので（これ俺もドキドキしてまうかも）てなるしばさん

ちょっと大きくなってくにしげの携帯借りてメール出来るようになったちひろくん　時々虫取り行ったとかしばさんあざみさんに報告するようになった　段々漢字使えるようになったりしてその成長にも逐一感動する二人 絵文字はレアなので嬉しい

幼少ちひろくんに「日焼け止め塗ってからお外行こか」て塗ってあげるしばさん　逃げたりはしないけど「ペタペタするから嫌」て納得いかず自分の腕を触ったり落ち着かない様子　「ごめんなあ。ちひろくん焼けへんようにせなあかんねん」触ってた手の平をしばさんにつけて「……しばさんも焼けないように」てペタペタ伝染させてくちひろくん

こちらでも！柴チヒの探偵パロ投稿して1年経ちました。読んでくださりありがとうございます。おかげさまで文書くこと続けています。 陸にはいられない privatter.me/page/66fbd93...

何某かの異常で幼少期ちひろくんと柴チヒでくっついてる今のちひろくん二人になった　幼少ちひろくんかわいい〜懐かしい〜かわいい〜で構い倒す（今のちひろくんをぞんざいにすることは勿論ない）しばさん 異常が戻ってちひろくんが「ちょっと焦りました」て呟くから「たしかにもう一人の自分がいるの怖いか〜」って言ったしばさんにちひろくんは真剣な顔で「しばさんは俺のことが一番好きだから、もう一人俺がいると一番が二人になっちゃうでしょ」て言ってそこなんやって思わせてほしい

時をかける少女（はら田ともよの曲の方）てしばちひかも 昨夜の夢は金色

タクシーの自動で扉あくやつにビックリするちひろくん しばさんが「あれ妖精が開けてる」て言うから、逆に開く仕組みがあるんだなって理解した

自分のお品書きをすっかり忘れていた お品書きとノベルティのダイカットしおりです🔖

柴チヒ しばさんがちひろくんにコーヒー振る舞った何回目かの日「コーヒー淹れるの得意なんですか？」て尋ねられた　「昔通ってた店主と仲良うなってコツとか教えてもらった。ちひろくん好きやから教えてもらっといて良かったわ」「しばさんって大人ですね」「え、今のどの辺が？」困惑するしばさん　「交友関係広いとことか経験値とか」「ああ、そういうこと。まあちひろくんの倍生きてるからそれくらいはなあ」「そういうとこも含めて柴さんなんですけど……」ちょっと俯くちひろくん「うん」「俺の知らない柴さんがいっぱいいると思うと寂しいですね」「なにそれ、かわいいな」

楽しみ素敵企画！ 会報誌のお話、はちみつさんの新刊に寄稿させていただいた話と関連したものになっています。単独でも併せて読んでもらっても嬉しいです〜

柴チヒゆるゆる会報誌の表紙と目次とお品書きです💛🖤

柴チヒ学パロ ちひろくんが違う学校に彼女いるって噂になるけど実際は同じ学校に彼氏いるだから真逆で噂ってあてにならんもんやなって他人事のように思うしばさん

かしこまったことを書いたけどお話聞いた時からずっと楽しみ〜！！！の気持ちでいっぱい　表紙もお知らせも素敵でもう最高

はちみつさんの柴チヒ新刊に一作寄稿させていただきました！とても貴重な機会をありがとうございます。少しでも楽しんで貰えたら嬉しいです！ どうぞよろしくお願いします〜

し「チャーミングやろ」 ち「自分をチャーミングだと思ってる点は嫌いじゃないです」

全て終わって山奥で1人で暮らしてたちひろくん　そこに泊まりに来るしばさん年々頻度が上がっていく 「もう住んだらどうですか…？」て数年かけて勇気振り絞って言った　「それもアリやな！」てしばさんは想定外だったらしかった　そこからとんとん拍子にお付き合いすることになった　「しばさんがそんな調子ならもっと早く言えばよかったです」引越し初日の一緒の布団の中で呟くちひろくん　「気づかんでごめんなあ。ここから取り返すから」て頭撫でるしばさん

しばさん先生の現パロ 昔まだちひろくんが小さい時に引率で行った修学旅行のお土産にキーホルダーくれたしばさん　そのお土産自体は嬉しかったし大切にしてるけど俺の行けないとこにしばさんは行ってるんだってちょっと寂しかった いざ自分が修学旅行行くってなったらしばさんにもお土産買って帰るちひろくん　「同じの探したけどありませんでした」て似たようなキーホルダーくれる　お揃い未満だけどしばさんは嬉しくてちゃんと鍵につけた

柴チヒ成立直後「付き合うにあたってしばさんに隠してることとか言いたいことない？」しばさんが尋ねると「隠してる訳じゃないんですけど、」言われた　なんかあるんや！ってちひろくんのそういうの珍しいなってむしろちょっとワクワクして「何？」て訊くと「……多分しばさんが思ってるより俺しばさんのこと好きです」てちょっと俯き加減で言われた かわいすぎてなんて返せばいいか分からなかったしばさん

話の流れでしばさんのこと好きだって改めてあざみさんに言ったちひろくん 「え、ちひろくんってしばのこと好きなの！？」「え、分かってて手助けしてくれてたんじゃないんですか？」「さすがに好きとまでは……」あざみさんは協力的だったから気持ちに傍目から気づいてるものだと思ってたちひろくん　親愛的な意味で特別だろうとは思ってたけどまさか恋愛的な意味とは思ってなかったあざみさん　大人として止めたいけどちひろくんのやりたいことって応援したい、の板挟みになる

10周年おめでとう

っていう謎時空の話をお誕生日に書きたかったんですけど書く時間取れなさそうなので😢

ちひろくんお誕生日当日にしゃるちゃん、ひなおちゃん、はくりくんがパーティーしてくれることになった。付き合い始めて初めてのお誕生日だから翌日は二人になりたいと思って打ち明ける柴チヒ。 そしたら3人は驚いた顔してるから「びっくりさせたよな、ごめ……」言おうとしたら「だいぶ前から気づいてたよ」て三人に返されてちひろくん達二人が驚く

現パロか平和軸 「しば、お前ちひろのこと好きだろ」くにしげに指摘されて「な、な何が、？何言うてるん？？」めちゃくちゃ動揺するしばさん「お前さっき寝てたちひろの頭撫でてただろ」「おお？撫でたかも」無意識気味だけど心当たりはあるしばさん　「それで俺はピン！と来たわけよ」　（え〜そう言われたらちひろくんのこと好きな気ぃしてきた）「お前のちゃんとした恋なんて応援してやりたいけど、こればっかりはちひろの気持ち次第だから」でこの話は終わる

教師しばさんと高校生ちひろくんの現パロで「しばさんが好きなのでこの高校狙いましたし、入りました」言われて驚くけど「同じ学校に行くなら隠さなあかんよ」てイエスでもノーでもない答えを授ける 悶々としながらも実際それ以来ちひろくんの気持ちは表に出すことはなかった　その間に好きじゃなくなってくれたやろかとモヤりながらも半分そうであってくれとも思うしばさん 卒業式のあとちひろくんに「表に出さなかったこと褒めてください。あと好きです」て正式に告られた　「偉いね。ありがとう」で結局陥落する柴チヒ

もうくっついてる柴チヒである程度離れて活動しなきゃいけなくなって電話してる時に「遠距離恋愛みたいやな」って言うしばさん「俺は早くいっぱい会いたいのでそれは却下です」のNOが言えるちひろくん

情操教育としてオーケストラのコンサートに連れ出された　綺麗な音だと思うし、聴いていたいんだけどどうしても眠くなってしばさんに頭預けて寝ちゃうちひろくん

お寿司いつか出てくるとは思うんだけど、38ヶ月より前はお寿司とか生もの食べる機会どれくらいあったのかな　しばさんが配達みたいなことをすればお店の物もいけるかな 手巻きパーティーとかはしててほしい

助手席に手回して車停めるしばさんとそれを見てた助手席のちひろくん　「それカッコいいですね」「そう？カッコいいとかでたしかにこれ人気あるな」言った後ヤバってなる　今まで言われたことある感じで話してもうた　「しばさんがカッコいいのはいつものことでそれを一番知ってるのは俺なので」って流しながらもちょっとムッとする子どもっぽいけど大人なちひろくん 柴チヒ

探偵パロだったとしたら「ちひろくんが言うんやったら誰でも殺す。ちひろくんが誰か殺す言うんやったらそれは止めよ思っとる。ちひろくんが人殺しするくらいなら俺が殺したる……でもちひろくんの意思尊重したいな。完全犯罪しよか」 突発的な殺人でもリカバリーして完全犯罪にできる。天井なので

現パロだったとしても「ろくひらやちひろ君が言うんだったら人も殺すよ」って言って二人ドン引きさせてほしい重いしばさん

「しばさんがかわいいかわいい言うので本当に俺かわいい気がしてきちゃいました」 「実際にかわいいから自覚が出てきただけやな」 「かわいい独り占めしたいとかないんですか」 「そう言われると迷うなあ。でも俺しか知らんかわいい面がいっぱいあるから余裕あるかも」 平和すぎ柴チヒ

幼少ちひろくんから『虹見えた』てしばさんあざみさん宛にメール来て、かわいい〜一緒に見たかった〜てなる二人。それを伝えたらジョウロで作った虹見せてくれた　かわいい上に観察眼もあって賢いて褒めちぎった

「あかん、ろくひら家に行きすぎて彼女のいない生活に慣れてきた」 「そんな無理して来なくていいですよ」彼女いないことに安心しつつ、やっぱり欲しいんだとガッカリしつつ強がるちひろくん 「誓って無理はしてない！むしろここが居心地良すぎてなあ。ちひろくんが居らんようなったら入り用も減るやろしどないしよ」そう悩んでたのか。なら「俺が彼女の位置にいけば全部解決しませんか？」