とほん
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奈良にある小さな本屋。大切に持っていたくなる本、読んで良かったと思える本、そんな本を販売したいです。 奈良県大和郡山市柳4-28 営業時間11時-17時 木曜定休 to-hon.com
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2025年11月営業カレンダー 【11月特別営業時間】 平日 10時から17時 土日祝 10時から18時 ・日下明 作品展 11/15-11/30 ・セブン-イレブン天理成願寺町店 読書会 11/2 14:00 ・大淀町立図書館 読書会 11/13 トークイベント 11/16 イベント詳細ブログにまとめてます
to-hon.com/647/
今月の本屋とほんもどうぞよろしくお願いいたします。
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セブン-イレブン天理成願寺町店に本を納品してきました。コンビニということで幅広いお客様が立ち寄られるので、本屋とほんの店舗よりも幅広いラインナップにしています。お近くのかた、通りすがりのかたぜひお立ち寄りください。楽器や野菜も販売してます!
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赤松 坂口恭平(文・絵) palmbooks もうここにはない海。とんでもなく大きな森。なんでもつくれるおっちゃん。いつも一緒にいたタカノ。夜トロッコに乗り込んで、ふたりならどこまでも行くことができた。風はどんなことがあっても死ぬことがない、と話していたばあちゃんは誰だったんだろう。見上げると、赤松の葉っぱが揺れていた。いまここにいながら、すべてがある……。 自身の短篇小説をもとに描かれた著者の創作の原点となる、漫画にしてまさに文学。オールカラー上製本の絵本仕立てで、特別な一冊に。 (palmbooks紹介文より)
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おはようございます。曇り空の大和郡山にて開店しております。昨夜は夜更けに大きな雷が一度だけ鳴って驚きました。なにごと。 日下明作品展は今月末までの開催です。展示終了後のお渡しで作品も販売しております。カレンダーが減ってきておりますのでご希望のかたはお早めに。 本日もみなさまのご来店をお待ちしております。
about 13 hours ago
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集めずにはいられない 小谷実由 ループ舎 ふと、手に届くところにあるのが大事なんだ。 満足しないこの気持ちを、抱き集めた「モノ」が満たしてくれる。 それはきっと、自分を肯定してくれる""自分自身""だから。 ――ハマ・オカモト(OKAMOTO'S) “おみゆ”ことモデル・小谷実由による、2作目のエッセイ集。モデル・ラジオ DJ・エッセイストとして活躍する著者の習性は「集めること」。そうして集まったTシャツ、ぬいぐるみ、猫の髭、ミンティアなど愛する物との日々を綴る、24篇の書き下ろしエッセイ。 (ループ舎紹介文より)
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水車小屋のネネ 挿絵集 北澤平祐 津村記久子 毎日新聞出版 『水車小屋のネネ』の世界が、カラフルなビジュアルで蘇る!新聞連載時の挿絵全点(300枚)に描き下ろしカラーイラスト70点、津村記久子の書き下ろし小説を収録した豪華でかわいい一冊。 (毎日新聞出版紹介文より)
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おはようございます。雨降る大和郡山にて開店しております。大和郡山城址のお堀に鴨がやってきてました。鴨の姿をみると冬がきたなと思います。 日下明作品展「LONGING」は月末までの開催です。 みなさまのご来店をお待ちしております。
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私のジェームス・ディーン 谷川 俊太郎 小学館文庫 谷川俊太郎全小説 詩人谷川俊太郎には決して多くはないが知られざる小説作品がある。表題作は若きジミーをめぐる男女と愛車ポルシェ・スパイダー311描いた傑作である。 「虎白カップル譚」(2014)は佐野洋子の傑作絵本『100万回生きたねこ』に捧げたトリビュート短篇。江戸川乱歩編集の伝説のミステリー雑誌「宝石」に発表された二十数篇のショートショート(1960年代)。 谷川ファン垂涎のオリジナル文庫である。 (小学館紹介文より)
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短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇 穂村弘 角川文庫 「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」……毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、人気歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾! 今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。 (KADOKAWA紹介文より)
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入門講義 アニミズム 動物も川も人間も平等という知恵 奥野克巳 平凡社新書 人間だけが地球の主人ではない──。動物や川、モノにも〈いのち〉や意思を見いだす人類に通底する世界観=アニミズムを、豊富な図版とともに、深くわかりやすく語る。 アイヌの伝統的な儀礼、マリオ/ポケモン/ジブリ、AI、さらにボルネオの狩猟採集民まで、事例も多数解説。分断と不平等の時代を救う「古くて新しい」思考法を、現在形に再起動。 (平凡社紹介文より)
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自然のものはただ育つ イーユン・リー 篠森 ゆりこ(訳) 河出書房新社 「この本は悲しみや哀悼の本ではない。私の悲しみに終わりはない」 長男を16歳で、次男を19歳で相次ぎ自死により失った作家が、息子たちについて語る思索に富むエッセイ。 (河出書房新社紹介文より)
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2 days ago
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おはようございます。本日も朝10時から開店しております。行楽の秋ということで、3連休は各地からご来店いただいております。大和郡山は大阪からも京都からもアクセスが良いので、ぜひ足を延ばしてみてください。 日下明作品展は月末までの開催です。昨日は通りすがりのおじさんがすごく熱心にみてくれて嬉しかったです。本日もみなさまのご来店をお待ちしております。
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庭仕事の真髄 老い・病・トラウマ・孤独を癒す庭 スー・スチュアート・スミス 和田佐規子(訳) 築地書館 人はなぜ土に触れると癒されるのか。 庭仕事は人の心にどのような働きかけをするのか。 世界的ガーデンデザイナーを夫にもつ精神科医が、30年前に野原に囲まれた農家を改造した家で、夫とともに庭づくりを始めてガーデニングにめざめ、自然と庭と人間の精神のつながりに気づく。 さまざまな研究や実例をもとに庭仕事で自分を取り戻した人びとの物語を描いた全英ベストセラー。 (築地書館紹介文より)
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私の孤独な日曜日 月と文社 休日のひとり時間、あなたは何をして過ごしますか?――世代やバックグラウンドの異なる17人による、ひとりで過ごす休日についてのエッセイ・アンソロジー。 20代から50代まで、独自の視点と感性で文章を書く人たちに執筆を依頼。無名でありながらも、その人ならではの「孤独」の風景を持つ方々から、魅力あふれるエッセイが届きました。 誰かの「映えない」休日の裏にあるさまざまな孤独に触れることで、あなた自身の平凡な休日も、不思議と味わい深く感じられるかもしれません。 (月と文社紹介文より)
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3 days ago
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無意味なんかじゃない自分 ハンセン病作家・北條民雄を読む 荒井裕樹 講談社 ぐっと近づいて北條民雄を見つめると、 「その気持ちわかるなあ!」が心から溢れてきた。 私たちはみんな弱い。 弱いままで強く生きた人の叫びがここにある。 市川沙央 川端康成にその才能を認められながら、ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。文学史に輝く傑作『いのちの初夜』を遺した若き小説家は、なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。気鋭の文筆家がたどり着いた文芸評論の新境地! (講談社紹介文より)
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逃げないカワウ 中国の鵜飼漁をめぐる謎解きフィールドワーク 卯田 宗平 京都大学学術出版会 このカワウ、なぜ逃げない?それは中国江西省の湖で目撃した奇妙な光景だった。船の止まり木にのるカワウたち。繋ぐ紐はない。獲った魚は人に横取りされる。それでも逃げない。一体なぜ? 著者は中国各地の鵜飼漁をめぐり、漁師たちと交流し、烏と人のふしぎな関係を解き明かす。その思考は家畜化の起源や日中の鵜飼漁の違いの考察まで飛翔していく。写真や動画(QRコード付き)も豊富に掲載。 (京都大学学術出版会紹介文より)
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3 days ago
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おはようございます。爽やかな秋晴れの大和郡山にて開店しております。町歩きにもぴったりの気候で、引率者に連れられて朝からお店の前を歩いている人たちがたくさんいました。 日下明作品展は月末までの開催です。本日もみなさまのご来店をお待ちしております。 通販サイトでも本を販売中です。
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4 days ago
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カラスは言った 渡辺優 中公文庫 ある日、突然、カラスが言った。 「横山さん、第一森林線が突破されました。至急連絡をください」 僕は横山ではなく、森林線も知らない。 職場と家の往復だった日常に迷い込んだカラスに誘導され家を出ると、《ズッキーニ》なる配信者に追われ、仙台から名古屋までフェリーでの逃避行を余儀なくされる。情報をもつ鳥と何もない僕。旅の果てで見つけたものとは――? (中央公論新社紹介文より)
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4 days ago
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雪の中の三人男 エーリヒ・ケストナー 小松太郎(訳) 中公文庫 ある冬、百万長者のトーブラーは雪山に囲まれたグランドホテルへ出かける。いたずら心から自分は貧乏人に変装し、従者には良い服を着せて。ちょうどその日、懸賞旅行に当選した本物の貧乏青年もやってきて、ホテルでは大いなる勘違いが起こり……。 冬のリゾートを舞台に繰り広げられる、ユーモアと風刺の効いた、心温まる物語。 〈解説〉吉田篤弘 (中央公論新社紹介文より)
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4 days ago
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Over 100 Tote Bags from Bookstores in Our Everyday Lives LLC INSECTS 世界にはさまざまなトートバッグありますが、そのなかでも書店のトートバッグはひと味違います! 思いを込めて出来上がったトートバッグたちを100点以上集めた一冊です。 (LLC INSECTS紹介文より) こんな素敵なラインナップのなかで本屋とほんのオリジナルトートバッグも掲載していただいてます!
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4 days ago
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USO VOL.7 rn press 「あなたの嘘を教えてください」というテーマで、さまざまな作家が書き下ろす文芸誌シリーズ。年に一度の刊行。7号目となります。 今回の特集は「恋」。 どうしようなく惹かれてしまうモノ、コト、そしてそれを取り巻く嘘について。。嘘のなかにある「本当」を見つけてみてください。
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4 days ago
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おはようございます。今朝は日差しがあるため気持ちあたたかな大和郡山にて開店しております。 日下明作品展を好評開催中です。展示作品は期間終了後の12月頭のお渡しになります(発送も対応可)。2枚目以降は新たに製作して1月下旬頃のお渡しです(着払い発送)。 おすすめの本も盛りだくさんです。冬ごもり用の本をお探しのみなさまぜひお立ち寄りください。通販はこちらから(おまけペーパー付き)
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考察する若者たち 三宅香帆 PHP新書 なぜ映画を観たあとすぐに考察動画を見たくなるのか? 昭和・平成の時代はエンタメ作品が「批評」されたが、令和のいまは解釈の“正解”を当てにいく「考察」が人気だ。その変化の背景には、若者を中心に、ただ作品を楽しむだけではなく、考察して“答え”を得ることで「報われたい」という思考がある。令和日本の深層を読み解く! ●「批評」から「考察」へ 正解のない解釈→作者の意図を当てるゲーム ●「萌え」から「推し」へ 好きという欲求→応援したい理想 (PHP研究所紹介文より)
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『B面の歌を聞け』5号 特集わたしたちの「普通」 太田明日香(編) 夜学舎 「普通」が目まぐるしく変わりつつある今、改めて「普通」を考えたい。 特集 わたしたちの「普通」 なつかしい「普通さ」 飯田朔 普通の静けさ ―冬の能登で感じたこと― 依田那美紀 「自分にとっての普通」を見いだすまでの道のり 太陽の眼(高知)今井綾花 人と人が出会う 水俣で居候させてくれた初鳥さんのこと 前田雅彦 普通が変わるとき 太田明日香 読者投稿 普通じゃない人生 黒田章吾 他 (夜学舎紹介文より)
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それがやさしさじゃ困る 鳥羽和久(文)植本一子(写真) 赤々舎 『それがやさしさじゃ困る』は、子どもに向けられる「善意」や「配慮」が、時に子どもの心を傷つけ、主体性を奪ってしまうという逆説を、教育現場の最前線で20年以上子どもと向き合ってきた著者・鳥羽和久さんが鋭く描き出す一冊です。 解決策を提示する本ではありません。むしろ「間違うこと」「揺れ動くこと」を恐れず、子どもを信じて共に歩むことの大切さを、本書は静かに指し示しています。大人として迷い続ける私たちに寄り添い、伴走してくれる一冊です。 (赤々舎紹介文より)
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ご挨拶が遅くなりましたが開店しております。日下明作品展「LONGING」開催中です。幻想的で物語性のあふれる作品をぜひお楽しみください。作品やカレンダー、グッズなども販売しています。明日から3連休ということで、ぜひともお楽しみください。 みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
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Neverland Diner 二度と行けない奈良のあの店で ほんの入り口(編) ケンエレブックス 閉店した思い出深いお店を紹介した『Neverland Diner―二度と行けないあの店で』(都築響一編)のスピンオフ企画として、各地域の書店が担当から地域ごとに刊行されているZINEシリーズです。 奈良は「ほんの入り口」さんが担当されています。本屋とほんの留守番役も寄稿させていただきました。かつて奈良にあった店について、その思い出について執筆陣それぞれが記憶をたどり記した言葉はどれも読みごたえがあって引き込まれます。
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7 days ago
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本が好きからはじまること 瀬田かおる 湖文舎 本が好き。 それが自分の強みになるなんて思いもしませんでした。 ところが、本に関して発信を続けるとそれが誰かの役に立っていることを実感し、やがて強みになっていきました。 このZINEは、そんな私自身の「本をきっかけに広がった日々」をまとめた一冊です。 ◾こんな方に読んでほしい ・本を通じて人とつながりたい方 ・50代から新しい一歩を踏み出したい方 ・「好き」を形にしたいけれど、どう始めたらいいか迷っている方 (潮文舎紹介文より)
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おはようございます。本日も開店しております。一気に冷え込んできましたね。ストーブを用意せねば。朝から日下明作品展を目指して何組もお立ち寄りいただいております。毎年うちでカレンダーを買ってくれているという方もおられ嬉しいです。月末までの開催です。 本日もみなさまのご来店をお待ちしております。
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洗礼ダイアリー 文月悠光 河出文庫 「私」が社会のおかしさに打ちのめされるほどに、 作中の言葉がひりひりと強い光を放ち始める。 ──穂村弘 不器用で人付き合いが下手な自分には、俗に言う 「社会の歯車」が雲の上の存在に思えた──社会の一員として生きていくうえでの様々な通過儀礼……そうした〈洗礼〉とぶつかり合うことで生まれた衝撃が、言葉を通して胸を揺さぶる。 史上最年少で中原中也賞を受賞した詩人がおくる、瑞々しい初エッセイ集。◎解説=穂村弘 (河出書房新社紹介文より)
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洗礼ダイアリー 文月悠光 河出文庫 「私」が社会のおかしさに打ちのめされるほどに、 作中の言葉がひりひりと強い光を放ち始める。 ──穂村弘 不器用で人付き合いが下手な自分には、俗に言う 「社会の歯車」が雲の上の存在に思えた──社会の一員として生きていくうえでの様々な通過儀礼……そうした〈洗礼〉とぶつかり合うことで生まれた衝撃が、言葉を通して胸を揺さぶる。 史上最年少で中原中也賞を受賞した詩人がおくる、瑞々しい初エッセイ集。◎解説=穂村弘 (河出書房新社紹介文より)
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アンナ・リーサ ミンナ・カント 真柴奏(訳) 葉々社 小さな海外文学 葉々社では、海外文学の裾野を広げるために新たに「小さな海外文学」というシリーズをはじめています。 シリーズ第3弾は、商業出版による翻訳が初となる真柴奏さんが3つの物語を訳しています。本書、『アンナ・リーサ』には、フィンランドの作家ミンナ・カントのふたつの短編「疑い」「死にゆく子」と戯曲「アンナ・リーサ」を収録しています。 (葉々社紹介文より)
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ちょっと肌寒い大和郡山にて本日も開店しております。秋服を引っ張り出してきたばかりですが、もう冬物を用意しないとですね。 日下明作品展「LONGING」開催中です。作品に加えてポストカードや装画・挿絵を手掛けた書籍、CDにリトルプレスも販売中。みなさまのご来店をお待ちしております。
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そのへんに落ちている イシカワミホ 何にもなれていない自分もいいと思う。 いつも悩んでばかりだけど、 人と関わって感じる、多種多様なぬもりが あたたかいと感じる。働くこと、日々を過ごすことを綴ったエッセイ。 (著者紹介文より)
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教養としてのビュッフェ The Art of the Buffet comic_keema 今日の食べ放題文化を「総合芸術」と評する筆者によるファンブック。起こりやマナーなど基礎知識からはじまり、やや辛口な探訪レビュー、美しき皿へのコンポジションを極める「盛り専」の世界、さらに子どもの食育まで独自のビュッフェ論を展開。奥深いビュッフェの世界へあなたを誘います。 (comic_keema紹介文より)
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たぬきの本 里山から街角まで 村田哲郎、中村沙絵、南宗明、上保利樹、萩野(文) 賢一 共和国 民話や童謡にも登場し、古くから日本で親しまれてきた動物、たぬき。本書ではたぬきに魅せられた5人が独自の視点でその魅力を紹介。動物園のたぬきの定点観測、奈良の赤膚山で子だぬきを保護し育てた日々、信楽たぬきの謎などなど。写真や図表、イラストも豊富。あふれる「たぬき愛」をご堪能ください。
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雪のしおり 冬のアンソロジー さくらももも 他 だいわ文庫 あの人が描く、冬の詰め合わせ。 どうにも冷え込む寒い日は、ぬくぬく布団にくるまって、冬の言葉を見つけよう。 この季節だけのごちそう、心にしみる冬景色、 きらめきを放つ雪のうた、別れの物語。 気鋭の書き手から一度は読みたい文豪まで、 39人による冬のエッセイ、小説、童話、 詩、短歌、マンガを詰め合わせたアンソロジー。 自分へのご褒美に、あの人への贈り物に。 (大和書房紹介文より)
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ある日、西の方角が吉と出たので 大歳倫弘 ループ舎 吉を拾いに行ってみた。 四十歳、著名じゃないけど一応食えてはいる作家。 占い師にすすめられた行き先は、西の方角ーー 沖縄へ行けば、仲間達の壮絶な猫とり合戦に巻き込まれ、ドイツの演劇祭に行けば、夜の闇に放り出される。どこへいっても余所者扱いされる日々から抜け出そうと向かった果てに、見つけたものとは?奇々怪々のコメディ作家、初単著! 腹の底のほうでぐふふと笑えて、ちょっとだけグッとくるここだけの話。 (ループ舎紹介文より)
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るきさんの文庫手帳2026 高野文子(絵) ちくま文庫 《ちくま文庫40周年記念刊行》 見た目は文庫で中身は手帳。 あの『文庫手帳』に高野文子「るきさん」バージョンのスペシャルエディションが登場! かるい、ちいさい、使いやすい! 2026年は、のんびりしていてマイペース、だけどどっかヘンテコな、るきさんと一緒に過ごしてみませんか? るきさんと過ごす1年は、きっと愉快で軽やか。 ※口絵、マンスリーカレンダー、メモ部分が高野文子イラストのスペシャルエディションとなっています。 (筑摩書房紹介文より)
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11 days ago
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おはようございます。本日より日下明作品展「LONGING」スタートです。 昨夜、日下さんご本人に展示していただきました!展示作品はすべて販売品です。(展示終了後のお渡し・同作品2枚目以降は1月下旬頃のお届け) カレンダー、ポストカード、リトルプレス、CDも販売中。挿絵を描いている宮沢賢治童話集や作品集はサイン本。挿画を手掛けた書籍もございます。 月末30日までの開催。今年もみなさまのご来店をお待ちしております!
12 days ago
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精選日本随筆選集 孤独 宮崎 智之(編) ちくま文庫 随筆・エッセイは、散文芸術のひとつとして、高度な「芸」が必要な奥深い文学の一大ジャンルであり、これまでも数多の名文が親しまれてきた。しかし、身辺雑記を描くことも多く、書き手の参入障壁が低いことから、その芸術性は正当に評価されてきたとは言い難い。 本書は〈随筆復興〉をかかげる宮崎智之が、孤独をテーマに「随筆とは何か」にこたえる日本の名随筆を集めたアンソロジーである。 (筑摩書房紹介文より)
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この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。 小林エリコ ちくま文庫 月給12万、社会保険なし、休みなし。エロ漫画雑誌の編集者としてブラック企業で働き、心を病んで自殺未遂。仕事を失い、生活保護を受給することに。 自由もなく、未来の見えない絶望の中、ふたたび巡り合った「漫画の編集」という仕事で運命を拓こうとするが……!? 「引き込まれる」「他人事じゃない」「生き様に励まされる」と 反響を呼んだ傑作ノンフィクション。 (筑摩書房紹介文より)
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12 days ago
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無理して頑張らなくても チェ・ウニョン 古川綾子(訳) 早川書房 痛かったんだ。わたしも、あの子も。 日々積み重なる小さな無理を見つめ、解き放つ14篇。 クラスの人気者の友人に良く思われたくて、彼女の言葉ひとつに心を揺らす「無理して頑張らなくても」。大人たちの偏見や矛盾に気づきながらも、その世界の秩序に従おうとする「良き時代」。鶏を食べることを当たり前とする社会に馴染もうとしながら、命への思いを手放せずにいる「アンニョン、クク」。学校や家族、社会のなかで積み重なっていく小さな無理を見つめる14の物語。
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まだまだ大人になれません ひらりさ 大和書房 仕事、友情、恋愛、自分探し、コンプレックス──30代兼業文筆家が、ままならぬ日々を息継ぎしながら生きのびるための、メンタルリカバリーエッセイ! 法律的にはとっくに成人しているし真面目に働いて納税だってしているのに、なぜか自分のことを未熟だな……と思ってしまう。もういい歳なのに、私ってこのままでいいのか。 (大和書房紹介文より)
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おはようございます。本日も開店しております。今日は日差しがあるのですこし暖かいですね。店内に暖房を入れるタイミングを見計らっておりますが、まだしばらくは大丈夫でしょうか。寒かったらお声がけください。 本日もみなさまのご来店をお待ちしております。通販もぜひ。
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13 days ago
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今日の店主は大淀町立図書館の公開読書会で本を紹介してきました。紹介者7人で観覧者が約20人という今までにないパターン。わたしが40年前に生まれて初めて本屋で買った文庫本『七匹の大蛇』スティーブ・ジャクソン/東京創元社を紹介。ゲームブックを知らない人が多かった! ありがとうございました! 11月16日(日)は「町の本屋さん」というテーマで大淀町在住のカメラマン山本さんとトークイベントをいたします。お近くのかたぜひお越しください!(要事前申し込み)
www.town.oyodo.lg.jp/contents_det...
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傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある! BRRWBOOKS 生きていれば、予期せぬ苦難に見舞われることがある。 心も体も、いつも健康でいられるわけじゃない。 孤独や不安、思わぬ心境の変化や、誰にも言えない気持ち―― 病気や怪我に直面したときの心模様のリアルを、15名の書き手が綴った。 生きることの痛みと希望を映し出す、傷病エッセイアンソロジー!
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ある日 読書と断片 【サイン本】 山元伸子 ヒロイヨミ社 よんだ本のこと、身のまわりのこと、見聞きしたこと、感じたことなどをしるした、日記的な散文集です。 書きたいときに書きたいことを書いて、のこされた言葉を、季節の移ろいにあわせて編んで、一冊の本にしました。読書につまづきがちな読者による読書の記録として、拾い読んでもらえたらうれしいです。 (ヒロイヨミ社紹介文より)
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私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている 古賀及子 晶文社 「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。 日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。 (晶文社紹介文より)
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生活史の方法 人生を聞いて書く 岸政彦 筑摩書房 地域で、大学で、学校で、家族で、個人で。第一人者による、最良の手引き。 沖縄で30年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、「他者の話を聞く」ことについてまとめた一冊。 「ひとりの人間の、人生の語り」が生活史です。この本は、生活史を聞いて原稿を書き、冊子にまとめて作品とするための手引きとして書かれています。生活史の美しさ・おもしろさから、そのむずかしさ・暴力性まで、これまでの考えをまとめた一冊です。 (筑摩書房紹介文より)
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おはようございます。本日も開店しております。昨日は北の国からお客様が来られて話をしていたら、店内にいた他のお客様も同じ地域のかたという偶然が起きていました。なんだか幸せな気分になりました。ありがとうございます。 明日木曜日は定休日です。店主は大淀町立図書館の読書会に出向いております(観覧自由)。11/16はトークイベントに出演いたします(事前申し込み要・まだまだ募集中)近隣のかたぜひお越しください。
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