えこずのミラさま周りの描写が好きで。
豊穣の女神として人々に恵みと幸福を与える一方、際限なく降り注ぐ恵みに人々は感謝や勤勉の心を忘れ
飢饉の隣国から救援要請が来ても自分たちさえ良ければ構わないの考えで救いを求める手を振り払い結果戦渦を呼んでしまう
ミラさま自身も狂いの影響で「まとも」ではなかったから、飢える隣国やその守護神である兄のことまで深く考えが及ばず。
善き女神としての面ばかりではなく、人知を超えた力を持つからこその加減のなさや歪みも描写してくれているので上位存在好きだな~ってなります
1 day ago