くりっく株銀ETFの価格乖離が激しい件、2026限月が上場してからどんどんと取引高、建玉が増えている。銀の相場も踏まえると多分買い方が圧倒的に多そうだが、マーケットメーカー側からすれば売りポジに対して先物買いのヘッジが必要なのに国内の銀先物の出来高見る限りじゃまともにヘッジもできなくて、メインのヘッジはシカゴなのかな。もっとも、2024/2025の切り替わりの期間には乖離はほとんどなかった。最近の貴金属ブームで需給が歪んでるんだろうな。マーケットメーカーからすればスプレッドを広げ価格を乖離させないと大損する事になるからその回避行動なんだろう。建玉的にはまだまだ買いポジが増えてもおかしくない。
3 days ago