犬王壱から竜中将までの期間について史実に基づいた考察
観阿弥がはじめて上京したのは1374年 没年は1384年 つまり観阿弥が京都にいたのはたったの10年しかいない
1.犬王壱の前の法要にて藤若(世阿弥)が足利義満の前で舞い、その傍に観阿弥がいること
2.竜中将で観阿弥の姿が見られること
以上のことから犬王壱から竜中将まではたったの10年ぽっちもないことが判明しました
補足で、以上のことを踏まえると作中の法要は1380年の二十三回忌ってこともわかっちゃうな でもこの時の世阿弥は18歳で元服してるのに 作中の見た目は成人してないように見えるからあくまで犬王は犬王の世界線の話なのかなと思っ
7 months ago