「神なき世界における倫理とは、自分にとってどんな形か?」
→「反省」と「自立」。そして「迷い」。神という絶対的存在を支えにできなくなった人間は、自分の罪を自分で背負わなければならない。神の救いは存在しない。だから己の罪に真正面から向き合う強さ、すなわち「反省」と、その罪を今後の人生にどう落とし込むかという「自立」が生まれる。そして反省と自立の過程で生まれた痛みは、いずれ罪を犯す手前で踏みとどまる「迷い」へと姿を変えて行く。この迷いこそが、倫理である。倫理とは答えを持つことではなく、迷い続ける力そのもの。
chatGPTに助けを借りながら自分の言葉で再構築してみるなど
4 months ago