そういえば金沢で尾山神社に行けたのだった。わりと歩いたが、神門はきれいだし、庭園になっていたり、気持ちよかった。

まず「万物の黎明」を読んでるよね、から始まる。怯まず読めば直線的な文明とか進歩の例外がズラリで、NHK「3か月でマフターする古代文明」での最新情報も出てくる。巨大王墓はポトラッチ的な面があったのかもとか、学び直し！ 考古学の黎明 books.kobunsha.com/book/b101465...

ゲームの「都市伝説ダウト　証拠より論」では、ウソ伝説を語るときに、その人の知識はもちろん、世界観や社会認識がボロっと出たりする。不安や不満、疑問などを都市伝説ぽい話として提示してしまう…それに気づいて、ゾワッとする遊びとなる。

陰謀論対策を学べる？ゲームが登場　「あの」ムー編集部が監修　実は真剣に日本社会を憂いていて…：東京新聞デジタル www.tokyo-np.co.jp/article/455939

ラフカディオ・ハーンの「日本の面影」を知ったのは、さだまさし、だった…かな。微笑み。CDに入ってたトークで。

書店でルームウェアが売っていてももう驚かない。というか逆にユニクロで本を売っていてもいいだろ。ゲーセンでもファミレスでも。って……利益率が低いからですかそうですか…？

カジュアルな服装でお越しください、という場に向かっているが、こういうときほど慎重になるべきってわかるくらいは大人だぞ。

視てはいけない絵画展。 イマーシブ、謎解きに通じる楽しみがあるので、その方面にも来場者が広がるのかな。

尻尾が立派な猫だ

文明開化の度合い、公共意識の指標の民度というワードは、やや上から目線で批判するときに使われがち。 後半は政治、投票行動にまつわる分析が濃い。感情による分極化は、そもそも批判に使われがちな民度では制御しにくいのかな。 民度―分極化時代の日本の民主主義 www.chuko.co.jp/shinsho/2025...

次も職場として文フリ出るなら、場に合わせた仕掛けができるかどうか。 関係者で文フリ出る人がいるので、それらを巡れる仕組みとか。文フリ東京ムー民マップで連携。 小冊子も作るべきだが、想像以上にメンタル削れたんだよな…自分ごとならいいが媒体ごとで同人誌的なことで揺れた。

ドローン宅配では不在で持ち帰りの対応よりも、玄関とか窓とかベランダにドローン受け箱がある前提になるのではないか。サンタクロースみたいだ。靴下のかたちにしよう。

オモテプレスさんの「面とペルソナ20'S」。仮面、マスク、アバター、ルッキズム、アイドルなどに及ぶ話題がどれも面白く時代に沿う鋭さ。ほかの本も買えばよかったし、主催の方にいろいろ聞きたくなる。 #文学フリマで買った本

同人誌、個人的な活動の場であり、その熱気を受けて大きくなったわけで、ここにきて企業、版元が入って売る（稼ぐ）ということになる。普通の本なら書店で売れ、だよねぇ…しかし書店で届かないから文フリだったりする。書店売りのものにまつわる営利の空気が違和感なのかもな。

作者の意図や真意への到達を目指す考察と、作者の思いもよらないところを示す批評の違いから始まる、いわゆる若者の行動についての本。考察なんて勝手にするものだと思ってたけど、公式との見解一致とか伏線回収も楽しみの一部になっている。 考察する若者たち www.php.co.jp/books/detail...

味のある「こんもり」は、木が倒れて根がドーム状にあらわになったものだった。こういうのきれいに説明するワードセンスがほしい。

昨晩某所で、「指定された住所と建物所在地が違う…」と彷徨うタクシー運転手さんに道を尋ねられたが、位置情報使うアプリでなく電話とかの迎車だったのかな。近くではあるが、丁目から通りから、わりと食い違ってる場所だった。

ライターさん持ち込み企画。記事仕込んでる時にスタッフさんから「意外な！」とかリアクションあって、有名人のミステリー体験ってもっとやるべきかなぁと思ったり振り返ったり。 武道館で“白い女の霊”が走り、ツアー先のホテルで“13階”封鎖の怪奇！ PIERROT・潤が語るヴィジュアル系バンドの本当にあった怖い話 web-mu.jp/column/63785/

もちろん数学の話で数式もでてくるブルーバックスだからね！　そのへん流して結局序盤の序盤しか入れられない貧脳の無力感。これは謎かけ（整いました）とか大喜利（構造単位でずらしたりする）に通じるな、とか思いながら数式を眺めていた。 はじめての圏論 www.kodansha.co.jp/book/product...

文フリに初参加だ！と思ったが、振り返ると2016年に個人で出ていた。様変わり。 📖「ムー特別冊子「中学生ムー読書会」」 📍文学フリマ東京41｜A-07〜08/ムー編集部 🗓11/23(日) 12:00〜開催! 📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/p/tokyo41/53... #文学フリマ東京

酉の市か！　わさ〜っとなってる気持ちや物品を出しに行くか！

AI使う使わない、写真トレスするしない、参考文献を記載するしない……有機栽培や無農薬栽培とかみたいかもしれない。

話題作をいまさら読んだが、２巻でスパッと終わる、３組の関係性に分岐があって、納得。最後まで決めて描いてたのかなぁ。 マグロちゃんは食べられたい houbunsha.co.jp/comics/detai...

宇宙移民に乗り出すのは価値観を共有する宗教集団かも、という…。火星でも帰って来られない（いまの技術だと）ものね。 現代思想　テラフォーミング www.seidosha.co.jp/book/index.p...

超合金じゃがりこのとかの企画は、変形ロボットのイメージを踏襲しているが、空箱職人さんがやってきたことも連想する。

すべてAIで作りました映画がそろそろ公開されたり賞を獲ったりするのかな。

10月に読んだマンガ（honto電子）。スティール・ボール・ランはすべてが唐突な異物なのに飲み込める異次元体験。そしてブラックナイトパレードが面白いじゃないか！　日常と異世界の混ざりがうますぎる（構造好きな自分の好物のやつ）。

胡散臭いひとが面白いんだよな〜となるよね

いわれてみればたしかにそう見える。空目アワーのお時間です。 www.adametrope.com/special/24aw...

新幹線で仕事進むんじゃないか、というセルフ幻想に毎回裏切られる。集中できるソロタイムではあるが揺れと旅気分でそうでもない。でもなんか期待あるんだよな。

ATB総研のウェブサイトがあるのか！　天の扉開きとは別で。

タイトルと帯が強烈。福島県国見町のワンテーブル事例が巧みすぎるのだが、似たようなことは各地でできそうだな、と想像してしまう。過疎債と企業版ふるさと納税、から事業受託に持ち込む。町のための事業かは金を回すためになって、ずれたのか。最初から？ 過疎ビジネス shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1273-a/

スティール・ボール・ラン読んだ。ジョジョはたいてい「なんだコレはぁ〜〜」からの芸術的、倫理的、エモ的に納得共感してしまう謎の高揚読後感なのだが、それが更に高まったのは掲載誌が変わったからか。黄金長方形だから！って普通は通らないけど、通る。波紋からその強み。

広く深く体験で掘り下げることは時間もかかるし仕事（売り物）になるかは分からないが、その夢中を自分だけの叡智として出せるようにしておくとセレンディピティがある、かも。そうならなくなっていい。実践的だ。まず、好きになる。 すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる presidentstore.jp/category/BOO...

「中立である」ことはかなり難しいので、それを自認している人はとてもすごいなと思ったよ。

魔法（なるものの源）をどこから得てどう使うためにどんな地域で人たちが研究実践してきたか、という説明から丁寧で、児童向けこその気合あふれる本。この知識の圧縮を専門書で拡げる児童が出てくるな、これは！　この本自体がタリスマン的かも。 本当にあった魔法図鑑 www.takahashishoten.co.jp/book/10482.h...

陰謀論…内容でなく意図とか影響で線引きすることもあるね。内容で線引きは難しいから。

自由至上主義者が熊に襲われながら極小政府のフリータウンを自治していこうとするも、結局は資本主義と熊狩りのコストに乗っかる人が集まって調整コストが高かった…みたいな話。フリータウンはフリーライダーの町だった。うわー。 リバタリアンが社会実験してみた町の話 www.harashobo.co.jp/book/b599201...

手書きの原稿用紙の写真が届いて文字起こしする、という工程が楽しかった。勢いが見て分かる、これが原稿かぁ〜と。まぁ、みんなそれやってきたら作業的に大変なんだけども。 大槻ケンヂ新刊「医者にオカルトを止められた男〜オーケンのムー的不思議エッセイ」発売 web-mu.jp/news/61780/

トロッコ問題みたいな難問やパラドックスによるもしも〜だったらネタをたんまりと読む。オストロゴルスキーのパラドクス（多数決だと反なんとかが勝ちがち）とか、無制限の寛容は自壊するとか……希望のAIについても思考実験しているから5年後、どうかな？ 思考実験大全 www.eastpress.co.jp/goods/detail...

高崎で、だるまさんに１年願掛けしていた。なんだかだ、いわゆる開運ごとは実践というか手にしている気がする。行った先とか出会った人とかの流れを受け入れて、財産を投げうたない小遣い範囲になってるのが我ながらコンパクトだ。

雨だったので、榛名神社はさすがに危険…となり、高崎らしいスポットに行っていた。観音観音達磨。

スティール・ボール・ランをいまさら読んでいるが、一部の設定に竹内文書みたいなのがあるのか。

去年は花やしきのイベント数日前に体調不良で半日寝たっけなぁと、思い出すタイミングの鼻水。

パワフルで活動的で遠目に刺激を受けている知人が本を出していて、おお、と思って読んだ。密に連絡を取る間ではないひとの世界線に踏み込んで、読み手としてリアクション試されるような、面白さ。すごいな野口さん。 生きる力が湧いてくる www.hanmoto.com/nisshi1118 @hanmotocomから

初詣は鉄道会社が仕掛けて広めたもの…という話の拡大を学ぶ。仕事で地方（の観光など）と少しでも関わるうえで大前提となる歴史だった。読めてよかった。旅の楽しさに教化の正しさを乗せて聖地へ走る。 戦前日本の「聖地」ツーリズム キリスト・日蓮・皇室 www.nhk-book.co.jp/detail/00000...

初詣は鉄道会社が仕掛けて広めたもの…という話の拡大を学ぶ。仕事で地方（の観光など）と少しでも関わるうえで大前提となる歴史だった。読めてよかった。旅の楽しさに教化の正しさを乗せて聖地へ走る。 戦前日本の「聖地」ツーリズム キリスト・日蓮・皇室 www.nhk-book.co.jp/detail/00000...

１年以上前に撮った写真に、幽霊ガッツリ写ってましたよ、と指摘されたが、ハレの現場での写真だからネタにもできない。肩は凝る。

ツチノコのカレー皿で、河童のカレーにする。

9月に読んだマンガ（honto電子）。「ショーハショーテン」の理屈っぽいのに漫才部分も（マンガとしての演出あるとして）面白いのすごいな。セルフでハードル上げて越えていく。