ぼんやり考える
心えぐる物語も、ホムラの闇にフォーカスした作品も作ろうと思えば作れるかもしれないけれど……やっぱりそこに意味を見いだすのが難しい。それは、悲恋や闇の否定でもなく、人生に対する考え方のスタンスかもしれない。
シェイクスピアの言葉「苦しみの底にあるときに、神が側にいる」という言葉が好き。
悲しみの底にあって、自らを失わず
悲しみの底にあって、悲しみに染まりきらない。
悲しみの底をぶち抜いた時、それは他者への優しさや光となって
世界を照らすように思う。
追及したいのは永遠性。
時代や地域が違っても変わることのない真実の幸福を描き出したい。
( ..)φ____ ロマンス最高
3 days ago