サファイア
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新しい本に出会うこと、芸術作品に出会い新たな発見をすることが楽しいです! 文楽を観ること、素浄瑠璃を聴くのが好きです。
紅葉が見ごろの大山崎山荘美術館へ。 「美術館で大航海」と題し、館蔵品にちなんで、世界各地を巡るような構成が新鮮でした。 さらに作品リストにクイズ形式で載っている「美術館で大冒険!秘宝探しクイズ!」は、美術館の館内・敷地内に点在する作品を探しあてる企画で、こたえをヒントに作品を探し出し、その作品のところまで行かないと答え合わせ出来ないというのが楽しくて、スタンプラリーをしたような気分でした! 地中の宝石箱館にはいつものモネの睡蓮に加えて、荻須高徳、ビュフェ、モユトリロの作品があり、中之島香雪美術館で観た余韻を感じたり、SOMPO美術館には行けなかったけど観れてラッキーとか思いながら観ました。
4 days ago
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金曜日の夜間開館があったので、国立国際美術館の「プラカードのために」展へ。 田部光子さん以外の作家は知らずに行きましたが、普段持ち得ていない視野からの作品が多く、なかなか良い展示でした。 私は谷澤紗和子さんの作品に惹かれました。 高村智恵子へのオマージュを込めた作品など、切り絵の手法で新たな作品を創り上げているところが魅力的です。 写真も撮りましたが、今年の新作「目の前に開ける明るい新しい道」(このタイトルはアプリケ作家の宮脇綾子さんが1945年の終戦に際し、再び制作出来る喜びを語った言葉に由来するそうです)は、迫力ある作品でした。 今の生活にちょっと疲れた時に元気をくれる展覧会です。
6 days ago
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すでに5月に国立民族学博物館で展示を観ていたのですが、なんとなくリピートしたくて、「民具のミカタ博覧会」の本を読んで追体験しています。 人の営みから生まれる手作りされたモノが、生活を便利にするだけで無く、時を超えていく文化を生み出す感じが、なんだか心地良いのです。
9 days ago
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今年の夏に、橿原考古学研究所附属博物館で、富雄丸山古墳から出土した虺龍文鏡が古墳築造より400年も遡るものだったことから、古代の鏡に興味を持っていました。 ちょうど和泉市にある弥生文化博物館で「伝世/弥生時代と古墳時代をつなぐモノ」展で、中国の古代鏡と日本の出土する銅鏡の展示や解説があったので観て来ました。 当時より、中国大陸と北九州、近畿地方が海を隔てて頻繁に行き来があり、繋がりが強かったことを知り、壮大な気分に浸れました。 博物館そばの史跡公園には復元した弥生時代の高床建物が復元されていて、当時の人々に生活に思いをはせることも出来ました。
10 days ago
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大阪市立東洋陶磁美術館へ、先ごろ見つかった旧国宝(現重要文化財)の飛青磁花生が見たくて、そして記念講演会も聴きたくて行って来ました。 展示室には、国宝と重要文化財の飛青磁が並んでいるという贅沢。 講演会では、いずれの飛青磁にもいくつかの持主が変わっての現在があること、外国にある仲間の青磁も一処にあったわけでないとのことで、 「美術品は流転する―美術品の鑑賞は一期一会」と締め括られていましたが、まさにそのとおりだと思いました。 有り難いことに、東洋陶磁美術館所蔵の品々の多くは、ほぼ一年を通じてベストな展示方法で鑑賞出来るのがとても素晴らしいです😊
12 days ago
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毎日新聞の記事の《なぜ8時間も待てた? 万博イタリア館の熱狂に見る「モノ」と「陽」》で 《万博で美術や芸術の振興につながるソフトレガシーは残ったのか。》ということに、 博報堂メディア環境研究所の上席研究員、森永真弓さんが、 《取り組みを参考に、イベントや企画を成功させるカギとして来場者への「体験を深められるような予習できる情報」の提供と、「楽しみ方の自由」の許容を挙げる。「SNSの感想戦を恐れないこと。『美術に詳しくない素人も行っていい』という空気を醸し出せるかが大切です」》と話しておられました。 いつもblueskyで読ませて戴く、鑑賞体験などのポストが貢献しているのではないかと!
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なぜ8時間も待てた? 万博イタリア館の熱狂に見る「モノ」と「陽」 | 毎日新聞
大阪・関西万博が閉幕して1カ月あまり。海外パビリオンで屈指の人気を誇ったイタリア館の熱狂がなお冷めない。 会期中は最大8時間待ちの行列ができ、目玉となった彫刻などを紹介する大阪市立美術館(同市天王寺区)の特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」は、日時指定制のチケットが完売した。
https://mainichi.jp/articles/20251120/k00/00m/040/138000c?_gl=1*1hgw6pn*_gcl_aw*R0NMLjE3NjM4NTQ3ODEuQ2p3S0NBaUEyNFhKQmhCWEVpd0FYRWxPMzBkczZuNS05TkxPSXhpNjBXaXVEbURJUnh5RlBIZVJKX3VCM3hBZXFiS01uRjhKbzBwdVhCb0NmSEVRQXZEX0J3RQ..*_gcl_au*NjA5MTk1MjMwLjE3NTYyOTQ2MzcuMjk2MTQwNjI0LjE3NTk5MjIwMjUuMTc1OTkyMjA0MQ..*_ga*MTk4OTY0ODU4NS4xNzA5MDM4MTY4*_ga_TWF4RDH5YQ*czE3NjM4NTQ2NzUkbzkkZzEkdDE3NjM4NTQ4MDckajIwJGwwJGgw
12 days ago
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大阪市立美術館をあとにして、京都国立近代美術館の「堂本印象/自在なる創造」展へ。 制作時期で次々と変化していく画風に感心していたら、堂本印象自身が、観る人の一歩前をゆくのが画家の姿だと言っていたようで、すごい!と思いました。 私がいいなと思ったのは、なかでも比較的初期にあたる、西洋の聖壇画のような雰囲気を持った《維摩》や《訶梨帝母》でした。
15 days ago
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大阪市立美術館の「天空のアトラス/イタリア館の至宝」展へ行って来ました。 入館したらその先に見えてくるのが、ファルネーゼのアトラス像で、やっと会えた!って感じがしました。 解説パネルが詳しく、アトラスの抱える天球が大変正確に作られていることを知り、2世紀にこのような彫刻が出来たことに驚きました。 関西万博ではまったく手が届かなかった展示に出会えたのが、大変良かったです。 展示数は少ないものの、映像が多く展開されていたので、イタリア館の雰囲気を楽しめました。
15 days ago
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民族学博物館のあとは、同じ万博公園内の大阪日本民藝館へ。 「棟方志功と福光の風景」展が開催されていて、戦中戦後に富山県砺波市に疎開していた時の作品がありました。 のびのびした作風はそんな時代でも変わらず発揮されており、穏やかな気持ちで鑑賞しました。 第四展示室には1970年大阪万博の際に作製された「大世界の柵-神々より人類へ」があり、見ごたえがありました。
18 days ago
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今日は関西文化の日で多くのミュージアムが入館無料だったので、国立民族学博物館へ行って来ました。 いつものように入口へ向かうと、ワクワク感が湧いて来ます。 企画展で「フォルモサ∞アート/台湾の原住民藝術の現在」が開催されていました。 台湾では先住民と言わず原住民と言うそうですが、作品にはそれぞれの民族が抱える歴史や特色を色濃く表現されていて、大変見ごたえのある展示でした。 シキ・スフィン氏の「高砂の翼」等の作品は高砂族と呼ばれた時代と旧日本軍との関わりから、現在の原住民の記憶を投影するような印象を受け、心に残りました。 そのあと通常展示の台湾のコーナーを観て、まだ見ぬ台湾に思いをはせました。
18 days ago
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サファイア
綾小路@bsky
20 days ago
ぐわー、これは!来年の話なので要注意
flowers.shogakukan.co.jp/18204/
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萩尾望都展 ―欧州への憧憬(仮称)開催のお知らせ | 「月刊flowers」公式サイト|小学館
イギリスのチューダーゴシック様式が建築の特徴である洋館・大山崎山荘(本館)をもつ、アサヒグループ大山崎山荘美術館にて、日本を代表するまんが家・萩尾望都先生の貴重な原画の数々を、欧州...
https://flowers.shogakukan.co.jp/18204/
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神戸市立博物館で開催の「大ゴッホ展」へ行って来ました。 《夜のカフェテラス》が観られたのは言うまでもなく眼福でしたが、ハーグ時代の農夫などを描いた絵にあった本人の手記からの引用で「風が吹いてきて、ふと見上げた表情を」描いていたことを知り、一見暗いだけに見えた絵が生き生きして見えて来ました。 同時代のルノワール、セザンヌの絵も展示されることで、パリに出てきたゴッホの気持ちを想像しながら観れたのは良かったです。 またゴッホか、と思った人に是非観ていただきたい!
20 days ago
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東博のことで、文化に関するお金が十分でないことを改めて感じました。 文楽が厳しい環境にあるように、文化財を護り、公開を続けていくためには、博物館を継続的に支えていくことが必要とされていますね。 少しでも役に立てればと、今回の寄付キャンペーンに参加して、寄付をしました。 「動く!名品カード」がもらえるそうです!
support-us.nich.go.jp/info/20251104
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お知らせ一覧 :: 寄附キャンペーン実施のお知らせ
国立文化財機構は、11月の教育・文化週間及び文化財保護強調週間に合わせて、11月4日(火)から11月28日(金)まで、寄附キャンペーンを実施します。 本キャンペーンは2024年12月に初めて実施し、国立文化財機構および所属各施設への寄附の合計件数が2023年の同月と比較して約8倍となったほか、全国から大変多くの反響をいただきました。 今年度も、キャンペーン期間中、同機構または所属する各施設の対象事...
https://support-us.nich.go.jp/info/20251104
22 days ago
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東京国立博物館の前庭の池を改修してイベントスペースにする計画を知って、がっかりとしか言いようがありません。 国立文化財機構に継続的に寄付してる私にとっては、東博以外はそのようなことのないよう願いたいです(美しい京都国立博物館の噴水を見て下さい)。 かつて大阪の地下鉄のホーム改修工事の予定図が酷すぎて、予定が全面的に変更になったことがあり、写真を参考に挙げておきます。 東博も変更されると良いのですが・・・
23 days ago
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大阪池田の逸翁美術館の「あの作品に会いたい」展へ。 この美術館はとてもこじんまりしているのですが、本展は想定以上に幅広い展示で、じっくり時間をかけて観ることが出来ました。 館所蔵の品々に茶人小林一三らしいエピソードが見られ、さすがと感心しました。 また、展示のキャプションが丁寧で、良心的でした。 観た作品では、やっぱり芦雪のワンコが可愛い降雪狗児図(ちょっとワンコが洋画風の掛け軸)と、 海外からの注文で作製されたのに、結局日本に残って伝えられた南蛮漆芸の洋櫃と贈答先の女性の名入れがされた洋櫃のカバーとなっている籐の櫃のセット(螺鈿の洋櫃にカバーが作られていたなんて驚き!) が印象的でした😊
26 days ago
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今日は龍谷ミュージアムで「仏教と夢」展で、仏教のお話に意外と夢がキーワードとなっていることに感心しながら彫刻や仏画を観たあと、京都市京セラ美術館へ。 民藝誕生100年展で、京都が民藝運動に深く関わっていたことを、往時の作家さんたちの作品で味わいました。 民藝運動に、イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動を見ていた作家がいたことを知り、当時の工芸の時代的潮流を感じました。 本日は文化の日ということで、向かいの京都国立近代美術館のコレクション展が無料だったので、合わせて観覧しました。 今日は結構幅広く、芸術作品を楽しみました😊
about 1 month ago
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和泉市にある久保惣記念美術館へ行って来ました。 関西万博は終わったけれど、万博つながりでパリ万博などに出品した美術品や北斎の浮世絵の日本のものと、 ジャポニスムの影響のあるモネやドガなどのヨーロッパのものが比較されて展示されていて、 京博の美のるつぼ展の続きを観ているような感じがして、大変楽しめました。 ドガも影響を受けた北斎漫画の冊子が、なんと輸出用の陶磁器の緩衝材で使われていたため、ヨーロッパに広く流布されるようになったというエピソードに驚きました。
about 1 month ago
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大阪SkyシアターMBSで、大倉孝二さん、咲妃みゆさん他出演の「最後のドン・キホーテ」観て来ました。 3時間45分の長丁場ながら、シリアスな場面とコメディタッチな場面(やや多め!)が散りばめられていて、最後まで駆け抜けていく感じが心地良かったです。
about 1 month ago
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奈良博の正倉院展行って来ました。 本日の当日券の販売がないくらい混んでいましたが、比較的展示がゆったりしていて、満足ゆくまで宝物を観ることが出来ました😊 宝物の拡大パネルや解説パネルが豊富にあり、さすが奈良博と感じ入りました。 大阪歴史博物館の正倉院THESHOW展で蘭奢待の香りを嗅いだり、復元模造や映像で宝物を観ていたので、自分のなかで情報が上手く繋がりました。 すでにSNSで皆さん仰ってられるように、展示最後に絶妙なライティングで蒼く輝く瑠璃坏(るりのつき)が素敵でした!
about 1 month ago
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中之島香雪美術館での展示、奈良ギャラリーMOMENTでの展示を観て、土田ヒロミさんの視線に共感しました。 早志百合子さんの写真や定点撮影写真はMOMENTで観ることが出来ました。 広島市のフォトグラファーの西岡さんに引き継がれることが心強いです。 写真家・土田ヒロミさん(その2止) 日常の中の悲しみ、表現 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
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迫る:写真家・土田ヒロミさん(その2止) 日常の中の悲しみ、表現 | 毎日新聞
戦後、日本は高度成長を遂げ、1970年代に入っても成長が続いていた。写真家の土田ヒロミさん(85)は復興の途上にあった広島を目の当たりにしたことで、逆に「見えないヒロシマ」にフォーカスしようと考えた。
https://mainichi.jp/articles/20251026/ddm/003/040/120000c
about 1 month ago
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mainichi.jp/articles/202...
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迫る:写真家・土田ヒロミさん(その1) 見えないヒロシマ、集大成 | 毎日新聞
その日、広島は特別な空気に包まれていた。 原爆投下から80年となった8月6日。原爆ドームなどがある平和記念公園には、早朝から犠牲者の冥福を祈る人々の姿があった。
https://mainichi.jp/articles/20251026/ddm/001/040/128000c
about 1 month ago
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CLUB SEVEN another place Ⅱ の大千穐楽、観て来ました。 最高に笑えて、楽しい😁予想以上の4時間でした!
about 1 month ago
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梅田芸術劇場で愛希れいかさん主演「マタ・ハリ」を観て来ました。 歌も踊りも最高で、加藤和樹さん、廣瀬友祐さんのトリオ演出も素敵でした! 博多公演の千穐楽のライブ配信が11月にあるそうです😊
about 1 month ago
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応挙の「雪松図屏風」が見たくて三井記念美術館、東京へ。そして関西住みだけど、東博の運慶展にも。 応挙の画力は、同時代では抜きん出ていたことを改めて痛感しました。 余白の白を新雪に表しているのが、とても美しい! また、応挙が作製していた眼鏡絵と、レンズでそれを立体的に見る反射式覗き眼鏡も体験出来たし、子孫への教訓書、自身の後姿のみ描いた元旦図などから窺えるちょっとストイックなところも知ることが出来て良かったです😊 運慶展は国宝の弥勒如来像、無著・世親像、増長天などの四天王像が一堂に会しての展示で、じっくり観れました(午後から行ったらめちゃくちゃ混んでいて、東洋館を先に観ました)。
about 2 months ago
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毎日新聞のインタビュー記事で小林愛実さんの記事を読んで、超久しぶりにクラシックコンサートに行きたくなったので、大阪いずみホールでのショパンのピアノ協奏曲を聴きに行ってました。 反田恭平さんとともに、ショパン国際ピアノコンサートで素晴らしい成果をあげられておられることでも知られてます。 ショパンの協奏曲もすごく繊細ながら響きは素晴らしく、小林さんのピアノもまるで歌うかのように、流麗でした~
about 2 months ago
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中之島美術館の「アール・デコ100年展」「小出楢重・あたらしき油絵」展観て来ました。 かつて大阪天保山にあったサントリーミュージアムのポスターがたくさん展示されていて、本当に良かったです! ブシュロンのハイジュエリーも多く展示されていて、美しい輝きに魅せられました。 小出楢重展では、楢重のガラス絵や装丁本、日本画もあり、以外に多彩な一面が観れました。 アール・デコ展はおすすめですよ😊
about 2 months ago
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大阪・関西万博でイタリア館に行けなかったので、大阪市立美術館で展示してもらえるのは本当に嬉しい! リニューアルしてからの最近の大阪市美は、展覧会に恵まれている感じがしますね😊
about 2 months ago
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西宮市大谷美術館「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に行って来ました。 毎年、かわいい絵やはっとするような絵に出会える素敵な展覧会です。 入選した作家さんの絵本だけでなく、関連している作家さんの絵本が読めるコーナーがあり、じっくり楽しめました😊 クリス・ホートンの「どうするジョージ!」は大人も楽しめる最高の絵本ですよ!
2 months ago
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みんぱくの特別展へのクラウドファンディングをしていたところ、報告のメールが来て、当初の目標額を達成されたとのこと。 さらにネクストゴールを設定されて、当初の計画の木彫板に加えて、装飾品や封泥、銀器、納骨器、鏡、コインなど、ソグド人の諸相をあらわす貴重な発掘品もお借りし、より充実した内容の展示にすることを新たに目指されるそうです。 さらに応援の寄付をしました!
readyfor.jp/projects/aki...
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国立民族学博物館|1000年の時を越える文化財。海を渡り日本へ - クラウドファンディング READYFOR
国立民族学博物館が特別展の開催に向け、ウズベキスタンの世界遺産からの出土品の日本への輸送費用を募るため、クラウドファンディングに挑戦します。 - クラウドファンディング READYFOR
https://readyfor.jp/projects/akindo-gatari?sns_share_token=9df07138853b50fb06ea&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
2 months ago
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いろいろ思うところがあった大阪・関西万博ですが、義母がどうしても大屋根リングを見たいと言っていたので、混雑極わるなか行ってきました。 もちろん事前予約でパビリオンは取れませんでしたが、現地でポーランドパビリオンの予約をゲット😊 京近美「若きポーランド」とショパンへの思いを抱いていたところ、現代の先進的なポーランドの姿に接する事が出来たのが良かったです。 また幸いにも中国パビリオンも並んで入る事ができて、京博「美のるつぼ」「宋元仏画」で感じた過去の中国への憧れが、今も伝統的な文化も大切する中国の姿勢と繋がり、新たな発見でした。 泉屋博古館で見たような青銅器から並外れた青銅器製品にはびっくり!
2 months ago
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広報が少し地味めな感じがした大阪市立美術館の根来NEGORO展に行って来ましたが、コンパクトながらも予想を超える良き展覧会でした。 民藝にも繋がる用の美が、南北朝・室町時代の朱の漆器に現れていたことに驚きを感じました。黒田辰秋の棗も展示されています。 主に寺社で護られて来たものが多いのですが、手やうつわで擦れた部分が、朱の漆が薄れ、中塗りの黒漆が見える様がとても味わい深いです。 杉本博司の作品が展示されていたのも、スパイスが効いていて良かったです。
2 months ago
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サファイア
英(hana)
2 months ago
京都国立博物館「宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」前期展へ。いやーよかった。後期も行く!
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京都国立博物館の「宋元仏画」展行って来ました。 展示は日本での唐物の受容から始まって、曾我蕭白の迫力満点の屏風で締めくくる素晴らしい展示でした。 いわゆる仏画だけで無く、書画や絵巻を通じて、当時の大陸文明への憧れを強く感じるとともに、北宋・南宋・元の逸品を味わえる展覧会でした。 前期後期で多くの展示が入れ替わるので、後期展も行こうと思います! (ちなみに館内は撮影禁止でしたので図録を買いました😊)
2 months ago
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奈良国立博物館の「世界探検の旅」展で日本と大陸との交流に想いをはせたり、 橿原考古学研究所附属博物館でサマルカンドとの関係性が伺われる富雄丸山古墳出土の鏡「虺龍文鏡(きりゅうもんきょう)」を観たこともあって、 みんぱくのクラウドファンディングを応援しています!
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国立民族学博物館|1000年の時を越える文化財。海を渡り日本へ - クラウドファンディング READYFOR
国立民族学博物館が特別展の開催に向け、ウズベキスタンの世界遺産からの出土品の日本への輸送費用を募るため、クラウドファンディングに挑戦します。 - クラウドファンディング READYFOR
https://readyfor.jp/projects/akindo-gatari?sns_share_token=9df07138853b50fb06ea&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
3 months ago
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大和文華館へ行って来ました。 「くらべて楽しむ琳派作品」ということで、光悦、宗達、光琳、乾山、抱一など、私淑で繋がる作家たちの作品をじっくり観る事が出来ました。 くらべる、ということで住吉派などとの比較するなど、良く練られた展示でした。 宗達には、春の京博「美のるつぼ」展ですっかり虜になって居たので、展示はコンパクトながら、とっても学びの大きい展覧会でした😊
3 months ago
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わー。観に行きたいです😲
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3 months ago
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奈良国立博物館で「世界探検の旅」展を観たら、すごく国立民族学博物館に行きたくなったので、行って来ました。 9月4日から特別展「舟と人類」展も開催しています。 全部観るため、ほぼ半日を過ごす予定で、まずは「森の洋食グリルみんぱく」で特別展にちなんだ海老のココナッツミルクカレーライスで腹ごしらえ。窓からの景色も良くて、おいしかったですよ。 特別展では、海の民の歴史と暮らしに、へぇ~すごいやと感心ひとしお。 人間の知恵は豊かだなぁ、と。 通常展示も、「世界旅行」という感じで展示を観れたので、観に来て良かったなぁと思いました。 たぶん、リピートすると思います。
3 months ago
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どこかの美術館か博物館かでもらって帰ったチラシで知った、奈良のギャラリー、MOMENTで開催されている「不可視への眼差し/Ray out of Sight」へ。 土田ヒロミ、ヤノベケンジ、栗林隆の3人展でした。 中之島香雪美術館で土田ヒロミの写真を観て感銘を受けていたので、この展示もその延長線で観ました。 今回の展示も、静かな写真でヒロシマを余すことなく切り取っていて、とても良かったです。 ヤノベケンジ、栗林隆の作品と合わせて、被爆国としての歴史を持つ日本で、放射線という主題でどのように向き合い、表現してきたかを、とてもコンパクトですが、的確に示す展示構成となっていました。
3 months ago
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そして、夕刻からは梅田芸術劇場でミュージカル「コレット」を観て、素敵な時間を過ごして来ました。 明日海りおさん、七海ひろきさんの舞台を観て至福のひととき💞 波瀾万丈のコレットを、明日海りおさんが、素晴らしい歌とダンスでに演じておられました😊
3 months ago
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午後からは、中之島の大阪市立東洋陶磁美術館へ。 「東アジアの青磁のきらめき」ということで、美術館の第1室が青磁で満たされていました。 東洋陶磁美術館は陶磁器専門の美術館なので、とにかく陶磁器を観る没入感が最高です。 そして大好きな、国宝「飛青磁花生」(元・14世紀)《龍泉窯》がじっくり観れて、とても良かったです。 口のところが透けるように見えるのは、この作品ならではです💕
3 months ago
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昨日は朝から盛りだくさんでお出かけしました。 午前に、堺アルフォンスミュシャ館「ミュシャと夢二」展へ。 同時代を生きた、ミュシャと夢二のコラボは思いがけずでした。 一見繋がりがなさそうな二人の作品を、テーマや表現で並べて展示しているのを観て、なるほど!という発見があちこち見られました。 ポスターや挿絵、さらにレストランのメニューにまで、優れた絵画作品を街の人たちの身近へ送り出した才能に惚れ惚れしました。 おすすめの展覧会ですよ〜
3 months ago
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京都国立博物館の特集展示「釈迦堂縁起」「新収品展」の後期展示を前期展示に続いて観て来ました。 これまで特別展しか来ていませんでしたが、特集展示を含めた、京博の常設展示の素晴らしさに心打たれました。 特に妙心寺の海北友松と狩野山雪の図屏風は見応えがあり、広い展示室で、しばらく眺めていました。 釈迦堂縁起の絵巻の物語は、奈良博の「超国宝」展で観た、清凉寺の釈迦如来立像と繋がり、立体的な鑑賞体験ができました。 お釈迦さまにおぶられる鳩摩羅琰(くまらえん)というお坊さんが可愛く見えるのが良き、です😊
4 months ago
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奈良県立橿原考古学研究所附属博物館で、「富雄丸山古墳」に付属した「造出し」埋葬施設から出土した3面の銅鏡の展示を観て来ました。 この3面の銅鏡は、古墳が築造された時代をそれぞれ400年前、200年前、100年前に遡るもので、銅鏡が長期にわたって流通し、保有されたことを示す資料です。 この最も古い銅鏡が、ウズベキスタンのサマルカンドで出土した銅鏡と同種のもので、シルクロードのロマンを感じました。 常設展示も観たのですが、なんと国宝の藤ノ木古墳の金銅製鞍金具や太安萬侶銅板墓誌がさり気なく展示されているではないですか! 国宝展ではゆっくり観れませんでしたので、心置きなく鑑賞出来ました😉
4 months ago
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奈良博「世界探検の旅」観て来ました! 予想以上の展示に感動しました😊 行く前は千里の民族学博物館みたいな感じなんだろうかと思ってましたが、いきなり最初からイランの紀元前4000年ごろの彩文土器の優品さにやられてしまいました。 6000年前ですよ! 紀元前のギリシャ陶器やヒエログリフが刻まれたエジプトの供養碑を観たら、大英博物館に来たのかと思いましたよ。 さらに、ニューギニアの仮面展示の部屋に入ったら、コレがとても素晴らしいっ。 図録も解説が充実の読む図録で、とても良い感じなので買ってしまいました。 奈良博地下のミュージアムショップで買うと、奈良博130周年のバックに入れてくれますよ!
4 months ago
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兵庫県立美術館「藤田嗣治✕国吉康雄」展を観て来ました。 岩屋駅に向かって阪神電車に乗って、ふと六甲山を眺めていたら、中腹まで雲が下りているのが見えました。 本当に湿気に満ちた雨の日だと実感しました。 さて展示は、藤田と国吉が交差した時代を、二人の生きざまを交互に比較して観ることの出来るもので、いろんな視点を提供してくれていました。 藤田はこれまでも幾度か展覧会で触れる機会がありましたが、藤田とは対照的な国吉を、時代を追ってエピソードとともに観れたのが良かったです。 第二次世界大戦を挟んだ時期の画家の、時代への向き合い方は、今の我々への示唆に富むものだと思いました。
4 months ago
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夏休み文楽公演第3部「伊勢音頭恋寝刃」「小鍛冶」を観て来ました。 Welcome to BUNRAKU ということで舞台最初に英語での文楽の解説とともに、刀剣乱舞ONLINEとのコラボで小鍛冶の刀剣男士版の人形が登場しました。 なんと舞台での撮影タイムがあって、写真撮影出来ました!文楽劇場の舞台で人形の写真を撮ることが出来るなんて初めての経験でした💕 その後の公演も、もちろん楽しんできました。 小鍛冶は織太夫さんの太夫陣と藤蔵さんの三味線陣の掛け合いが素晴らしく、玉助さんの遣う稲荷明神は迫力があってとても良かったですよ〜
4 months ago
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宝塚月組公演「GUYS AND DOLLS」観て来ました。 ミュージカルコメディってことで、(幕間休憩はありますが)ノンストップで笑いあり、しっとりする所ありの素敵なミュージカルでした! スカイ役の鳳月さん、サラ役の天紫さん、ネイサン役の風間さん、ミス・アデレイド役の彩海さんの四方の演技と歌が冴えていて最高でした💕
4 months ago
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大阪網島(京橋の近く)の藤田美術館に初めて行って来ました。 入館券を買うカウンターは無く、入口の前に立っている係の人の手元のキャッシュレス端末で、お会計と入館手続きをしました。 入口が蔵の扉になっていて、入るとそこは真っ暗で、展示ケースが闇の中に浮かぶ様に展示されていて、その演出に感動! キャプションの代わりにスマホで解説を読むか聴くかすることが出来て、私はスマホで解説を聴きながら作品を眺めていました。 「酔」「雨」「誂」というテーマごとの展示が新鮮でした。 「誂」のコーナーで、曜変天目茶碗の収納箱が幾重にも入れ子になっているのに、感心しました。
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まさか、現代の姉妹都市のウズベキスタン・サマルカンドと1600年もの時空を超えてつながるなんて! 2027年の奈良国立博物館での展示が楽しみですね~ それに先駆けて、明日から17日まで橿原考古学研究所附属博物館で特別展示されるそうなので、観に行こうかと思っています😊
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4 months ago
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龍谷ミュージアムの「TANGO! 海の京都・山の京都の仏教美術」展に行って来ました。 京都府立丹後郷土資料館がリニューアル工事のため、龍谷ミュージアムで多くの館蔵品を預かっていることから開催となったそうです。 丹後地方にこんなにも多く、古くから美術品が護られて来たことを初めて知りました。 「丹後式」狛犬が複数展示されていて、少し小ぶりで、お顔もとっても可愛いんです!
4 months ago
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