今日は秋分の日です。 突然ですが、ここで問題です。今日（秋分の日）は昼と夜の長さはどちらが長いでしょうか？（※昼は「日の出から日の入りまでの時間」、夜は「日の入りから日の出までの時間」と定義する） (1)昼の方が長い (2)夜の方が長い (3)どちらも同じ 実に簡単な問題ですね😊 正解が分かった人はネタバレ防止のため返信で答えを書かずに引用でリポストしてください。

小型PCでの詐欺と言えばやはり思い出すのは漏貧（Morphy One）ですね。 1999年に小型のDOSパソコン「HP200LX」が生産終了となり、有志のT氏が立ち上がり出資を募り試作機を作ったけどまともに動作できるものができなくてそのまま資金が尽きて破産して「出資したのに製品が届かない」という事実的な詐欺状態になり当時2chでかなり盛り上がっていました。私がちょうどザウルス（MIシリーズ）を使っていた頃なのでもしも96年に買ったのがザウルスPI-6500ではなくHP200LXだったら漏貧に騙されて出資していたかもしれません😊 www.youtube.com/watch?v=K0P1... 。

今でこそSNS等のネット上に自分が描いた絵を投稿するだけで不特定多数の人に見てもらえますが昔は雑誌に投稿して掲載されるしかなかったんですよね。私は1986年からいろいろな雑誌に投稿していますが、初掲載は1992年です。雑誌というのは誌面に限りがあるため投稿してもボツになることも少なくなかったです。80年代は私は雑誌投稿してもボツ続きだったので雑誌に掲載されているイラストは憧れの的でした。 ちなみに今名乗っているHNの「おちゃめ」は雑誌に初掲載された時に使ったペンネームをひらがな表記にしたものです。だから、1992年から使っています。それまでは何回もペンネームを変えています

ザウルスが壊れてなければ約30年前に描いたデジタル絵も見せられたのに・・・😊

#おまえらマジで25年以上前に描いた絵を投げる勇気があるのかキャンペーン 30年くらい前（95～96年）に描いた絵です。90年代はよく雑誌に自分の絵が掲載されていました。95～96年くらいが私のアナログ絵の全盛時かもしれないですね😊

私はWindows 95、98、2000、XP、Vista、7、8、10、11と使ってきていますが、Meだけ使ってないんですよね。Meの半年前に発売された2000があまりに優秀だったし、2000で動作しないソフトは98を使えばいいのでMeを使う意味は全くありませんでした。 まぁ、Meたんのポンコツ具合を楽しむのはありかもしれませんが😊

私はクリスタ（ver.1）をパッケージでProを2つ、EXを1つ持っているため最大6台のPCでクリスタを使用可能です。（買い切り版のクリスタは1つで2台のPCをライセンス登録が可能で3台目を登録することですでに登録されている1台目と2台目のPCは自動的にアクティベーション解除となる） とはいえ、私が普段お絵描き使っているソフトSAIばかりです。SAIは個人が使うPCならば台数制限がないので30台くらいのPCに登録しています。SAIを使う最大のメリットは動作が軽いということですね。クリスタだと重くて実用的ではないPCでもSAIならば余裕で動作します。

敗因はすべて生成AIですね。何の価値も生み出せない生成AIに力を入れたのがそもそもの間違いです。Fireflyも「クリーン」をウリにしていますが、学習用の素材はAI生成物などの権利的に問題があるものばかりで全くクリーンではありません。 Adobe製品はその辺の生成AIツールと変わらない信頼性なのに高価格なAdobe価格では通用するはずがないです。その点、生成AIを搭載しなかったクリスタは先見の明がありましたね😊

イラストレーターだろうと漫画家だろうと自らの作品に生成AIを使用した時点で単なる「生成AIユーザー」となります。この人は「自分の作品に生成AIを使う」と思われた時点で、次回作も「これも生成AIなんだろうな」と思われてしまいます。 小説やゲームクリエイター（絵がメインのクリエイターではない）ならば絵の部分に生成AIを使用しても問題ないという考え方は非常に危険で部分的に生成AIを使っている時点で「メインの部分にも生成AIを使用してそう」と思われてしまうし、今後生成AIを一切使用していない作品を発表しても「この作品も生成AIを使用しているのだろうな」と思われてしまい生成AIにはリスクしかないのです😊

成人向けゲームで、イラストレーターが“AI絵”を納品→契約違反で差し替えに　「著作権の所在不明」と運営元 news.yahoo.co.jp/articles/7b2... 契約時に「生成AIは使用しないでください」と言っているのに生成AIを使用したのならば生成AIユーザーに対して損害賠償を請求可能な案件ですね。 生成AIユーザーは「生成AIの使用はご遠慮下さい」みたいな日本語特有のやんわりした禁止表現ならば「生成AIを使っていいんだ！」と都合の良いように解釈してしまう人が多いので生成AIを禁止をしたいのであれば「いかなる場合も生成AIの使用は禁止です」のように誰が見ても分かる方が良いですね😊

私は創作活動を始めて40年以上になりますが、これから創作活動（今回だと主にお絵描き）を始めてみたいという初心者が「創作活動を長く続ける方法」について書いてみます。 長く続ける方法というのは上達する方法とは全く異なるものなので注意してください。なお、リンク先によいことが書いてあるのですが、どちらかというと中級者向けで初心者には難しい部分があると感じました。 実は創作活動を長く続ける方法はたったの2つです。 (1)ハードルを下げる (2)創作活動自体を楽しむ 以下、ツリーで解説していきます。

ヘビゲームは1980年代からある長い歴史のあるゲームなのですが、私が昔プチコンmkIIで作ったヘビゲームは99文字という圧倒的に小さいプログラムです😊 CLS:CLEAR:FOR I=0TO!CHKCHR(X,Y)LOCATE X,Y?"蛇":B=BUTTON()X=X-B%3+1Y=Y+(B+2)%3-1S=S+1WAIT 4I=0NEXT:?S （※蛇はキャラコード27のヘビのキャラを示す）

3kBというのは今ではミジンコレベルの小容量ですが、80年代にポケコンを使っていた人からすればとてつもない大容量でどんなジャンルのゲームも作れてしまうレベルです。ちなみに私は当時メモリ1.4kBのポケコンでAI搭載の野球拳ゲームを作りました😊 www.youtube.com/watch?v=oG00...

14インチで39800円を実現したWacom One 14は非常にコスパが良い液タブですね。ただし、注意しないといけないのはPC側のtype CがAlternate modeに対応している必要があることです。8年前にCitiq Pro 16が発売された時にはこのAlternate modeに対応したPCが全然普及しておらず[ 「ケーブル1本で繋ぐだけで使える」と思って接続したら画面が出ないというトラブル（正しくは仕様）が多発しましたが、ここ数年に発売されたノートPCならば大抵は対応しているので問題はないでしょう😊 www.youtube.com/watch?v=GcRA...

「昭和101年合同誌」のネームを描いてみました。 ネームなので絵は適当ですが、私がポケコンと出会った昭和50年代を描いています（実話を元にした漫画）。3ページ中の序盤ですが、どんな雰囲気の作品かは分かると思います。 とはいえ、3ページあると完成まで時間がかかるためコマを削って1～2ページにしたいと思います。だから、完成作品は、このネームから大きく変わる可能性もあります😊 #昭和合同誌

生成AIの話をすると「また絵師が騒いでいる」という誤解をする人がいますが、生成AIは絵だけでは無く顔や声などの個人情報も学習して類似物を生成可能です。「自分は絵師ではないから関係ない」と思っても自分の顔や声が悪用されたら怒る人は多いでしょう。それは「撃たれる覚悟」がないからです。 だから、普通の人は「自分が撃たれるのは嫌だから銃は規制しましょう」と思うわけですが、なぜか、「自分が撃たれる側になることはないから撃ちまくっても問題ない」という感じで生成AIを使っている人が多いんですよね😊

「機械学習パラダイス」を謳っており世界の先進国の中で最も機械学習の面では緩い日本（例えば「生成AIを使ってディズニー作品を盗作すればビジネスの発展になる」とか、「ディズニー社が反対しても著作権侵害にならない」とか国内トップの有識者が言っているレベル）ですが、機械学習がいかなる場合も合法かというとそうではなく享受目的等ではそれは対象外となっています。 しかし、「学習段階では享受目的があるとは言えない」ため学習モデルを構築する者とその学習モデル、つまり、生成AIを使うユーザーが別物であればパチンコ屋の三店方式のようにグレーゾーンとなります。法の抜け道を通っているのが現在の生成AIなのです😊

和歌山市がPRキャラを生成AIで生成してコストをゼロにできたと言っています。生成AI使用なのに「個人のイラストレーターに描いてもらった」と言うよりはちゃんと生成AI使用と言っている分だけマシですが、「このAIは著作権を侵害しないデータだけを学習データに使っているため、問題が生じる恐れは低い」というのは悪徳生成AIコンサルに騙されていると思いました。現時点で著作権を侵害しないデータだけを学習データに使ってこのクオリティのものが生成できる生成AIは存在しないからです。 コンサルはあとで問題が起きても絶対に責任を取らないでしょうね😊 www.yomiuri.co.jp/local/kansai...

現在主流の無断学習生成AIは多くのリスクを抱えており、それを取り除くのは困難であるため「生成AIを使っている」と言う人は「リスクマネジメントができていません」と言っているのと同じだし、生成AIを勧めているコンサルは「リスクマネジメント？そんなの知るか。俺が儲かればOK」と言っているのと同じですね😊

「人間がやってダメなことは生成AIでやってもダメなので法整備はちゃんとできている」ということを言う人もいます。例えば著作権侵害となるために「依拠性」と「類似性」の両方を満たす必要があるのですが、明らかに違法と思われる他人の絵を元にi2iで生成してパクっても現行法では違法性を問うのは難しいです。それくらい著作権法というのは厳格なものだし、過去の判例があるため生成AIユーザーが自ら「この人の絵を元にi2iで生成しました」と言わない限りは厳しいと思います。 そもそも、現行の著作権法は人間が作った著作物に対しての法律なので生成AIに対して同じ法律を適用しようとするから無理が生じるのです。

沼津市公認Vtuberの西浦めめさんが「画像生成AI利用の店とは距離を置く」と発言したことで話題になっています。現在の生成AIは多くの問題を抱えていますからそれを知らないということは問題だし、知っていて使うということはさらに問題ですから距離を置きたくなる気持ちは分かります。 Xでは、これに対して批判している人も多いです。よく見ると批判している大半は生成AIユーザーです。普段は（違法になっていないので）「合法！」が口癖で、「合法なのだから批判するな」というスタンスの人が「合法的な発言」を批判するとはどういうことなのでしょうか？😊 news.yahoo.co.jp/articles/4fb...

最近は絵や写真をフィギュア画像のようにする生成AIが流行っていますが、基本的には使うこと自体をおすすめしません。 BANDAIとかのロゴが出てしまう場合があるため商標権の侵害の可能性があるし、そんなロゴが出る時点で分かるように無断学習によるものなので仮に自分に著作権がある絵や写真を元にフィギュア画像を生成しても著作権上の問題があるからです。他人の絵（著作物）を使うならばさらに問題で同一性保持権の侵害だけではなく元となった画像や生成した画像を生成AI開発側が自由に使う権利を手に入れてしまうからです。 pc.watch.impress.co.jp/docs/news/ya...

まだ何を描くかは決まってないですが、そもそもエッセイ漫画にするか、4コマ漫画にするか、少年漫画風にするのか、少女漫画風にするのかも決まっていません。とりあえず、あれこれ考える段階が一番楽しいのであーと合同誌の時と同様にネーム等が出来たらまた随時公開して行こうかなと思います。 例えば、「私のお絵描き変遷」とかだとそれだけで1冊の本が描けてしまうくらいの内容になってしまうのでどのジャンルのどの年代を描くのかまだまだ悩みそうですね😊 #昭和101年合同誌

河鍋トリュフ氏が主催する「昭和101年合同誌」への参加を表明しました。 私はコンピュータ、カメラ、お絵描き、ゲーム、アニメならば昭和50年代から現在（昭和100年）までリアルタイムで経験しているので任意の年代の内容を描くことができると思います。 私は、16歳なんだけどね😊

今回はたまたま二点透視（正確には微妙な三点透視）で画面内に消失点が2つあったから超広角というのがすぐに分かるのですが、そうではない物体の場合はなかなか難しいです。 以前書いた超難問という電柱問題も「不自然なほど超広角」だから電柱の中点を取った場合に不自然になるのですが、この電柱の描画が「不自然なほど超広角」というのは実際の電柱を見てみれば分かるのですが、電柱だけを抜き出して描画してしまうとプロの人でも違和感の正体（不自然なほど超広角）に気づけないこともあるわけです。

この動画に付けた私のコメントを見つけられない人のためにこの動画で縦パース（ドアの部分）を曲線にしている理由について描いていきます。 まず、大前提として人間の目というのは一度に認識できる範囲（くっきり見えている範囲）というのは極めて狭く瞬間的に認識できる範囲（「有効視野」と呼ばれる眼球運動だけで認識可能な範囲）は個人差があるもののせいぜい45度前後（30～60度程度）の範囲です。その範囲外というのははっきりとは見えていません。「全画面（180度超）くっきり見えている」という人もいるかもしれませんがそれは視線を動かしているためでその視線を動かした先では結局45度前後しか見えていないのです。

超広角の背景パースと人物を合わせた絵の描き方の解説動画ですが、アイレベル上に消失点が来るようにするのが違和感を無くす重要な要素となります。 この動画でやっているように縦パースを曲線にするのも自然な感じになるのですが、これは超広角でアイレベルを挟むような縦方向の直線の物体を描く際に知っておくと効果的です。なぜそのようにしたら自然になるのかについての理由は、この動画のコメントに書き込んでいるので参考にしてみて下さい😊 www.youtube.com/watch?v=6_Mw...

私も小学生、中学生くらいまではこの持ち方で書いていました😊

今日は防災の日です。皆さん防災対策はきちんと行っていますか？ 防災対策はどれだけやっても完璧な状態にはなりません、自宅での備蓄ならば予算や部屋が許す限りの備蓄はできますが、どれだけ備蓄しても家が無くなってしまえばそれで終わりだし、外出先で被災してしまえば自宅でどれだけ備蓄していても有効活用できません。 実は、「防災」と「モバイル」というのはそういった面で共通している部分があります。これは自宅にPCがあるからPCを持ち歩く必要はないと考えるか出先でもPCを使うのかの違いでしかないですが、出先で災害に遭わないか出先でも災害に遭うことを想定しているかの近いといえるからです。

そもそも、生成AIの開発元が「生成型検索エンジン」と呼んでいるくらいですからね。そして、生成AIはいくら生成しても一切学習しません。生成する度に学習していきどんどん賢くなるならばAIと言ってもいいですが、それができるならば何10億という作品（海賊版や児童ポルノを含む）を無断学習する必要性は全く無いですからね😊

これは私が普段持ち歩いているデジタル機器です。 ちょっとした外出時や近所のコンビニに行く場合にもこれらをすべて持ち歩く・・・なんてことはなくて、持ち歩きに使うバッグに応じて持ち歩く機器の選別を事前に行っています。それがモバイルランクです。ランクが高いものほど持ち歩きの優先度が高くなります。ランクを決めておくことで何を持ち出すかで悩んだり、必要な機器が無かったりということもなくお手軽に確実に持ち歩く機器を決めることが可能になります。 ちなみにランクAに該当するモバイル機器はスマホのみです。

私は小学の頃（80年代）から趣味で絵を描いているのですが、絵を描くきっかけになったのはおもらし絵を見たかったので「自分で描くしか無い」というものです。当時はネットも無ければR18漫画も無かったですからね。これは絵に限らず、プログラミングでも同じですが当時は「無い物は作る」が当たり前の時代でした。無いことを嘆くのではなく自分で作ればいいだけです。こうして、私は絵を描き始めて現在に至っているわけです😊

イラスト初心者が100日間ガチ練習したらどのくらい上達する？ www.youtube.com/watch?v=3dNQ... たった100日でここまで上達できるのはすごいです。 今は動画や教本で溢れているため独学でも上達は十分可能とはいえ、ほとんどの人が上達する前にあきらめてしまうため100日描き続けることがすごいことなのです。しかし、この動画では最初に買った教本が「ソッカの美術解剖学ノート」だったのでビビりました。 私が絵を描き始めた頃（80年代）は何の情報も無く完全独学だったためか描き始めて100日後はこの動画より遙かに低いです。というか、100日後でもこの動画の初日以下のレベルでした😊

自動車で例えると「交通事故を起こしても誰も責任を取らなくても良い」というのが現在の生成AI界隈です。 意図的に誰かを轢いた場合には被害に遭った側が訴えを起こすことにより傷害罪や殺人罪を適用可能（ただし、罪に問えるかどうかは分からない）となっているのが生成AI界隈における「現行法で対応可能」というものです。 このように書けば「現行法で対応可能だから法規制の必要はない」と生成AIユーザーや政治家が言っているのがいかにおかしなことかが分かるでしょう😊

日本の生成AIの国策は満点です。「これ以上無い」という最悪をよく実現できたと本当にあきれてしまうレベルです。 logmi.jp/main/technol... 日本で企業に生成AIが普及しないのはすごく単純な話で生成AI自体にリスクがありそれに対応ができてないからです。無法地帯ではとても安心して使えないですからね。 それならば「リスクを無くしてしまえば良い」ということで悪質な学習を行っても合法にして悪質な使い方をしても罰則がない生成AI推進法を作り「道路交通法が無ければ自動車が普及する」みたいな考え方で本気で生成AIが普及すると思っているのは常人では思い付かないことですね😊

生成AIユーザーの発言でよく見かけるのが生成AIを批判している人は「楽をしているのが許せないだけ」とか「アナログ絵からデジタル絵の移行期（デジタル絵黎明期）でもデジタル絵を批判している人はいたので新しいものが受け入れられないだけ」みたいなものがありますが、それは根本的に間違っています。 生成AIは権利問題（著作権はその中の一要素）とディープフェイク問題があるからです。これらを無視して生成AIの問題点を語ることはできません。 その辺りがきちんと法規制されるならば「生成AIという技術そのものが問題だ」と言う人はほとんど居ないと思います。現状では無法地帯になっていますからね😊

夏コミにて無事に完売した新刊「女の子のおもらし 完全ガイド （体験版）」ですが、完成版は200ページ近い量になり完成まで何年かかるか分からないということに加えてその分厚い同人誌をフルカラー印刷した場合のコストを考えて現時点では章ごとに分冊して発行して完成したら1冊にまとめてダウンロード販売にしようと考えています。 つまり、紙の本としては章ごとに分かれたもののみとなります。これならば1冊あたり20ページ前後なので現実的なものになります。

いよいよ本日から2日間夏コミなのですが、コミケ等の大規模イベントでは「トイレ最後尾」のプラカードを持たされます（この画像は夏コミ新刊「女の子のおもらし完全ガイド」の8ページ目より）。行列に並んだとしても大手サークル並の待ち時間が発生するためすでに我慢の限界状態で並ぶとおもらしが確定します。トイレの列には余裕を持って並ぶようにしましょう。

夏コミ（C106）の新刊はもう1冊あります。 「女の子のおもらし 完全ガイド （体験版）R-18」を8/17(日)東U-25b「まりも友の会」にて委託頒布します。（A5、26ページ、フルカラー、頒布価格100円） こちらはおもらしについてのあらゆる知識についての解説を行った本で私の書き下ろしおもらし絵も満載です。体験版ということで未完成部分も多く現時点で出来ているものの中から一部だけを抜き取ったものなのですが、この本を読めばこの本の方向性が分かってもらえると思います。

夏コミ（C106）の新刊案内です。 「プチコンmkII・プチコン3号を一生遊ぶ本 2025年版」を8/17(日)東U-25b「まりも友の会」にて委託頒布します。（A5、22ページ、フルカラー、頒布価格100円） ニンテンドーDSi用プチコンmkII、3DS用プチコン3号を遊び尽くすための本です。プログラムの作り方や私の自作プログラムの紹介等を行っています。2022年冬コミ（C102）で頒布した本に大幅な加筆修正を行った本となっています。

夏コミはドリンクの持参が必須アイテムなのですが、途中のコンビニ等で冷たいドリンクを買っても会場に着く頃には温くなってしまいます。そこでオススメなのが真空2重構造のペットボトルホルダーです。これを使うことで、数時間は冷たさを維持できます。価格はワークマンの製品が税込980円、TOPVALU（イオン）の製品が税別1480円、GEOの製品が税別799円（現在セール中のため699円）となっています。

驚くかもしれないですが、違法とされている犯罪行為は多くの場合、違法になる前は合法だったのです。例えば映画館で映画のスクリーンを撮影をすると「映画の盗撮の防止に関する法律」により「10年以下の懲役」、「1000万円以下の罰金」が課せられますが2007年まではこの法律が無かったので映画の撮影をしても（生成AIユーザーが口癖の）合法状態だったわけです。撮影するだけならば合法ですが、それをネット上で公開すれば当然、著作権侵害になります。 「映画の盗撮の防止に関する法律」ができたのもそのような盗撮した映画をネットで公開する人が多くなったためです。

漫画家協会の常務理事である森川先生も「生成AIはスクリーントーンのような道具だ」という認識であるため無断学習生成AIを使うことに対して何の問題も抱いてないですね。その割には森川先生の作品を学習してそれを元に作品を作ると生成AIユーザーが言った際にはそれを否定しまくりました。 現在の無断学習生成AIがスクリーントーンと同じ道具という認識ならば自分の絵が学習することを否定はできません、自分の作品を学習することを否定したいのであれば無断学習生成AIを否定しないとおかしいです。 他人がやるのは許せないけど自分がやるのはOKというのは矛盾しまくりですね😊

森川ジョージ先生は生成AI問題を「被害を受けている人がいるのは把握しているけど便利な道具なので規制する必要はない」（人間の学習もAIの学習も同じなのでAIだけ規制はできない）という「対岸の火事」を見ているような考えでしたが、「森川先生の漫画を学習してオリジナル作品を作ります」という生成AIユーザーからの直接的な意見に対しては「対岸の火事」ではなく「自分が被害者になる」ということで強く否定しました。 生成AIの無断学習を否定するのはクリエイターならば当然の考えなのですが、それまでは「人間の学習もAIの学習も同じ」だったのでやはり「被害者の気持ちは被害者にならないと分からない」ということですね😊

夏コミまで1週間となりましたが、夏コミに一般参加される方の三種の神器と言えば現金（小銭多め）、飲み物、オムツです。 現金は1万円札だとサークルの方の釣り銭が出せないので1000円札と小銭をたくさん用意しておきましょう。 飲み物はこの季節だと死活問題となります。飲み物は現地の自販機だとまともに買えないしぬるいので事前に買って持っていくのがベターです。 そして、コミケといえば重要なのがトイレ問題です。行列ができるので例年おもらしをする人が発生します。私は頻尿かつ下痢になりやすい体質なのでオムツがないと社会的に死亡してしまいます。実際、以前のコミケで下痢おもらししてしまいましたからね😊

絵を描く際には「資料を見て描く」ということが非常に重要です。しかし、この「資料を見て描く」ということを「生成AIの学習と同じ」と言っている生成AIユーザーも少なくないです。 youtu.be/3ZDUaJfU_io?... まともに絵を描いたことがない生成AIユーザーだからこそ「資料を見て描く」という意味も「資料を見て描く」という方法も分からないのでしょう。 人間が絵を描く際には無作為に何10億もの資料を用意する必要はないし、資料を使用する際にはきちんと用途を守って使っているため生成AIの学習とは全く異なります。生成AI以外では「無断学習」という呼び方をしないのはこのためです😊

生成AIで何万枚生成しても絵が描けるようにはならないんですよね。 時間とお金と電力の無駄です😊

生成AIを使用したディープフェイクポルノが蔓延しているため卒業アルバムが廃止の方向にあるようです。 news.yahoo.co.jp/pickup/6547778 卒業アルバムを廃止しても何の解決にもなりません。生成AIの規制を行うことが必要だからです。 結局のところ生成AIに学習させる写真は卒業アルバムからである必要はなくて 写真は校内でのスマホで撮影、SNSに掲載されている写真などいくらでも入手できるため卒業アルバムを廃止にしても焼け石に水にしかならないです。 そこまでして、「ディープフェイクポルノ生成器」を規制しない理由とは一体何なのでしょうか？😊

ちなみに通算63台目のノートPCです。私は用途ごとにPCを買っているのであくまで「メインPC用」として買ったのが5年ぶりというだけであり毎年複数台のノートPCを買っています😊

メインPCを買い換えました（買ったのは1ヶ月前だけど）。5年ぶりの買い換えです。 今回買ったのはLenobo IdeaPad Slim 5 Gen 10（128117円）です。 スペックはCPUがRyzen 7 8845HS、メモリ32GB、SSD1TB、有機ELモニタとなっています。ベーシックな機種なのでスペックは現行では標準レベルですが、今後5年間メイン機として使うのであればこれが必要最低レベルのスペックだと思います。（SO-DIMMが2スロットあるのでメモリが足らなくなったら最大128GBへ増設が可能）