リエ
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読んだ、ときどき聴いた見た食べた。わかったようなことを言いたい人生。
教養レベルがすごい。ものがたりの「内容」(半分も分かってないかも)より、「語り」の気持ちよさを堪能するという、はじめての読書体験かも。 墳墓記/髙村薫 新潮社
11 days ago
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長い詩のような美しさ。死の周辺を描きながら、生きるということを語る。不条理で民俗学的不穏さも湛え、哲学的でもあり、物理学やSF、ディストピア小説ですらある不思議な物語。 自分だけの宝箱にしまっておきたい本。 細長い場所/絲山秋子 河出書房新社
22 days ago
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得体のしれない、雲をつかむような話。キリキリと現実的な論理を並べ立てつつ、その紐をふっと離す感じが、やっぱりすきだなー 猿/京極夏彦 角川書店
about 2 months ago
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ホラー小説よりずっと怖い。「家族」とか「躾け」とか「反省」とか「謝罪」とか、私が知る意味とのかけ離れ方が、怖い。連合赤軍の山岳ベース事件を思い出しもした。 家族/葉真中顕 文藝春秋
2 months ago
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人も空間も、ものすごい閉塞感。閉塞感の入れ子構造。全編に立ち込める「霧」によって描写が不条理な世界観に包まれる。おみごと。 BOXBOXBOXBOX/坂本湾 河出書房新社
2 months ago
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細長い場所、p21の一連の記憶。美しい文章に心ゆさぶられる。いちいち琴線に響いて読み進められない。シュトーレンのように少しずつ、ゆっくり味わう読書。
3 months ago
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失われた貌/櫻田 智也 新潮社 説明や登場人物が多くて少し追うのが大変だったが、じっくり読める警察小説だった。
3 months ago
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青の純度/篠田節子 集英社 絵画商法やハワイの観光産業など、下世話な話題が主題か?嫌いではない。だがそれ以上に主人公のバブル臭。現代の描写でさえバブルのにおいが満ち満ちている感じが気になった。篠田節子の文章ってこんな感じだっけか?
3 months ago
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ロイヤルシアターの幽霊たち /ジェラルディン・マコックラン (著), 金原瑞人 (翻訳), 吉原 菜穂 (翻訳) 小学館 現在からみる過去の差別感覚や既成概念、社会のかなしい歴史を、児童文学の軽やかさで包み込む。はすに構えることなく、素直に温かい気持ちにしてくれた。
3 months ago
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50近くの人間からすると、奨励会の年齢制限26歳なんてまだまだ若いじゃんと思ってしまいそうになるが、26歳の時にはそう思えなかっただろうな。端的な構成、文字のひらき加減、やるせなさも好みだ。 おまえレベルの話はしてない/芦沢 央 河出書房新社
4 months ago
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世界中の土着信仰をごった煮にしたような教団が舞台の、ゴッドファーザーみたいな叙事詩。マジックリアリズムと現実の歴史が混ざりあう。 徹底的におぞましく、かつ美しき世界は、ボスの快楽の園を思わせる。 秘儀/マリアーナ・エンリケス、宮崎真紀 訳 新潮文庫
4 months ago
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世界99、YABUNONAKA、推し燃ゆ、星が人を愛すことなかれ。テーマ性や人物造形が近い作品を思い浮かべるが、そういや男性作家のは読んでなかった。自分はどちらかというと視野狭窄側の人間なので、痛いやら、痛いやら。 イン・ザ・メガチャーチ/朝井リョウ 日本経済新聞出版
5 months ago
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リアルとファンタジーが入り混じったような、静かな世界観がいい。帰れない、というのはなんらかの暗喩にも感じる。 帰れない探偵/柴崎友香 講談社
5 months ago
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ひきこまれて一気読み。食の官能小説、かつ、孤独についてのお話。結論はあまり好みではないが、おもしろかったー BUTTER/柚木麻子 新潮社
5 months ago
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久々のエンタメ読書。映画も気になるところ。 爆弾/呉勝浩 講談社
5 months ago
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機嫌、幸せ、ポジティブ、正しさ、迷惑、承認。ここ数年、世の中で出会う違和感が溜まりにたまっていたが、その理由を「言語化」されて視界がくっきり。 「いきり」の構造/武田砂鉄 朝日新聞出版
5 months ago
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なに一つ情報をいれずに読んで、びっくりした。なんも知らない人のエッセイを読んで、わずか50p目で泣かされる。とても心地ちの良い言葉の並び、ユーモアも上品な散文集。そして短歌が抜群。あと熱々のカレーパンが食べたくなった(別に作中には出てこない) ここで唐揚げ弁当を食べないでください/小原晩 実業之日本社
5 months ago
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登山小説だと思っていたら、思いのほかお仕事小説よりで好み。強烈な「ひとりになりたさ」はわかる気がする。 バリ山行/松永K三蔵 講談社
6 months ago
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主人公を観察するような、二人称の語りが効果的に響く。 鴨川ランナー/グレゴリー・ケズナジャット 講談社
6 months ago
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画館で見なくてよかったと思うほど、後半ずっと号泣。 ファーストキス/坂元裕二
7 months ago
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大学の授業で作られてる文芸誌なんて驚き。りきみなく、軽すぎず、ニュートラルな語り口にホッとした。真ん中に忍んでいる、鈍色の3作品の佇まいもいい。 文芸誌サンマルイチ第5号 京都芸術大学 文芸表現学科
7 months ago
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状況説明に筆を割かずとも、圧倒的なスピード感で理解させ突き抜ける、伊坂幸太郎さんの短編すごい。途中から鳥肌、かつ泣かされるラスト。はじめての小林早代子さんと佐原ひかりさんの作品も好きだったので、お盆に他のも読もう。 小説トリッパー 2025年夏季号 朝日新聞出版
7 months ago
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王道の構成・展開に加えて、現代的なキャラクターが印象的。読みやすいので若い読者や普段本を読まない人におすすめかも。 逃亡者は北へ向かう/柚月裕子 新潮社
7 months ago
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1章1ページ目で「そういうことか!」と引き込まれミシシッピ沿岸へトリップ。疾走の果てのラスト1行を読んだあとに、心臓を握り潰されるようなな祈りの気持ちになった。 ジェイムズ/パーシヴァル・エヴェレット、木原善彦 訳 河出書房新社
8 months ago
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24年12月~25年6月末に読んだ本を出版社別で集計するとこうなる。 おもったより偏ってるかも。 文藝春秋14 河出書房新社13 新潮社9 早川書房5 講談社5 朝日新聞出版3 角川3 集英社2 中央公論2 吉川弘文館 2 晃洋書房 1 柏書房 1 毎日1 NHK1 リトルモア1 慶応1 マガジンハウス1 ミシマ社 1 光文社1 万筆舎 1 新泉社 1
8 months ago
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最近この手の話をよく読むし聞く。児童側の目線、ストーリーも知りたいところ。 でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相/福田ますみ 新潮文庫
8 months ago
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ソフトカバーのやわらかさや、ポップな表紙にだまされてはいけない。小説の死後─ にもつながるような、身の詰まった本。読んでいるそばから墨をすりたくなり、珈琲を淹れたくなる。 生活/町屋良平
8 months ago
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風に揺れる新緑を見ながら音に聴き入る、贅沢すぎる真心道中歌栗毛@栗林公園 商工奨励館。KING2兆曲のコーナーがやばい。ものの数分でおふたりが合わせてドンで聴かせてくれる曲のクオリティよ!今思い返して鳥肌。
#真心道中歌栗毛
#真心ブラザーズ
9 months ago
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真心ブラザーズのステージの上には、いつも広い空が広がっている。晴れたり曇ったりする空を感じさせてくれる、自由で軽やかな2時間だったー
#真心道中歌栗毛
#蛸蔵
#KING2兆曲は水平線
9 months ago
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おもしろうてやがて恐ろし。短い話ほど切れ味がするどくなるなー。 コンビニ人間/村田沙耶香 文春文庫
10 months ago
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難読地名の由来を考察。数が多いため一つひとつの推察はあっさり。 潮来を、なぜイタコと読むのか/筒井功 河出書房新社
10 months ago
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歌舞伎役者の一代記を中心に、梨園と昭和の空気を濃厚に堪能。昭和の女たちの姿が印象に残る。朝から寝るまで一気読み。 国宝/吉田修一 朝日新聞出版
10 months ago
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大事なものを失う女たちの群像劇。カムチャツカ半島の灰色の閉塞感がのしかかる。 消失の惑星/ジュリア・フィリップス 早川書房
10 months ago
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とにかく宗教はなくなるという主張。宗教ではなく推しを崇拝する世の中にはなってるなーと思う。 終焉化する宗教/今枝法之 晃洋書房
10 months ago
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昭和の終わりの豊かな日本の風景。安野さんの表紙絵もぴったり。地元がやけに褒められていてうれしはずかし。 日本の町/丸谷才一、山崎正和 文藝春秋
10 months ago
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紙だから残った会話の断片。デジタルの会話ははかなく消えて行くのだろうか。 ベートーヴェン捏造/かげはら史帆 柏書房
10 months ago
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民俗学的、考古学的見地から論じる三種の神器。思いもよらぬ論考もありエンタメとしておもしろい。 三種の神器/戸矢学 河出書房新社
10 months ago
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カラマーゾフ的混沌と密度と熱に、スタイリッシュな構成のコントラストが絶妙。だれの言動を嫌悪し共感し嗤うのか、踏絵のような一冊。いつも以上に丁寧な読み方をさせられたと思う。 それにしても、中村文則といい村田沙耶香といい、40代作家陣の脂の乗りようよ! YABUNONAKA/金原ひとみ 文藝春秋
10 months ago
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他人と住まいを共有することの困難。小さな村の政治闘争のよう。理事会側の視点も知りたいところ。 秀和幡ヶ谷レジデンス/栗田シメイ 毎日新聞出版
11 months ago
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把握しづらくスムーズに読めないが、重く荒々しい内容に合っていた。 グレイスは死んだのか/赤松りかこ 新潮社
11 months ago
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めちゃくちゃな規模の自己実現をはたしかけた義姉弟。すごい時代。 人類の都/ジャン=バティスト・マレ NHK出版
11 months ago
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香りたつ。文旦の背中はちょいキモい。
11 months ago
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「悪名高きイギリス料理」が、どんな階級の人に食べられてきたものなのかを紐解きながら、調理することでその味わいまで深堀した絶品レポート。章を読み終えるたびに、その料理が食べたくなって腹ペコだ。いや、大当たり。 舌の上の階級闘争「イギリス」を料理する/コモナーズ・キッチン リトルモア
11 months ago
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グリーフワークの話。なじみ深い親族、新たにできる親族。関係性の描写が細やか。 二十四五/乗代雄介 講談社
11 months ago
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動画でものすごくわかりやすかったのだが、本も見事に分かりやすかった。 グローバルインフレーションの深層/河野龍太郎 慶應義塾大学出版会
11 months ago
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壮大な古代ミステリー。祟り神を祀る神社の特別な設計が興味深い。そうなるの!?という結論もおもしろ。 サルタヒコのゆくえ/戸矢学 河出書房新社
11 months ago
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動画でわからなかったところを補いたくて手に入れた一冊。野村先生の話は文系のおばさんでも解った気にさせてくれてすばらしい。 なぜ重力は存在するのか/野村泰紀 マガジンハウス
11 months ago
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地名に色濃く残る古代語について。Googleマップ片手に疑似フィールドワークできて楽しい。 日下を、なぜクサカと読むのか/筒井功 河出書房新社
11 months ago
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四十日と四十夜のメルヘンを読んだ時みたいな戸惑いを感じながら、舞台みたいな文体(?)だなと思い一部読了。めずらしく声に出して読んでみて、なんか気持ちよかった。 ぐんとドライブのかかった二部で、一部の引っかかりが溶けていく見事な構成。 しかしこれ、三部まで書こうと思わなかったのか?書いたけど削ったとかかしら? 埋葬/横田創 中公文庫
11 months ago
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真心ブラザーズ@ Billboard live YOKOHAMAが素晴らしすぎて放心。サポートミュージシャンの皆さまやべえ。桜井さんのギターうなりまくり。そしてking歌唱であの人のあの歌が聴けるなんて…!村田沙耶香の世界99読んだばかりなので、余計に、激しく、染みた。
11 months ago
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