何かしら、大衆に向けてコンテンツを配信しようとするならXは無視できないけど、それはそれとしてXのシステムになってから気持ち悪さが半端ない加速してるので、やっぱりこのサービスがスタンダードであり続けるのはアカンやろって気分にもなる。 ブルスカさん、ミスキーさん、やっておしまいなさい！（過度な期待）

クソリプに自演grokファクトチェックするインプレゾンビ、生理的嫌悪感ヤバいな……。 人間は欲のためならここまで気持ち悪いメソッドを作れるのか……。

滅茶苦茶強いには強いんだけど、多勢に無勢で血を流しながら頑張る主人公、だいすき。

kakuyomu.jp/works/822139836650720106 ◆チート嫌いのイセカイ人（サブタイ略） #40　無双勇者の死闘 「一人で軍勢に立ち向かう」ってシチュエーション大好きマンとして、書き手のテンションに火がついてきた。 #カクヨム #カクヨムコン11 #カクヨムコン #Web小説

主人公がアンチテンプレくんなので、物語も「アンチテンプレ」という建付けにはなってるけど、実態としては「テンプレ展開に納得感が出るように、じっくり丁寧に書こう」ってスタンスなので、物語は王道から大きく逸脱しないけど、時間がかかり過ぎて現代人の娯楽にマッチしてないのは、そう。

kakuyomu.jp/works/822139836650720106 ◆チート嫌いのイセカイ人（サブタイ略） 「#36　「追放者」に…なろう。」 苦節36話……読者をふるいにかけながら、じっくりコトコト煮込んで、ついに「追放」したぞ！ #カクヨム #カクヨムコン11 #カクヨムコン #Web小説

AIの建設的利用は悪くは思ってないけど、無能の悪意ある創作ごっこと青バッジゾンビは、下衆人をマトリックスに突っ込んで人間電池にする未来が来ないかなーと思ってる。

人間のフリした青バッチBOT、「適当なおべんちゃら」がどれだけムカつくものなのかを再確認させられて、反AIガチ勢になっちゃう……。

小説広報のためにX課金したい気持ちはあるけど、伸びたツイートに張り付いてる青バッジゾンビが不愉快すぎて、Xに対する心象以前に、アレの同列に見えてしまうことが不名誉すぎて課金したくない気持ち強い。

かわよ

大河べらぼうファンの皆様。 ありがた山のオオウミガラス スタンプ発売中です。 #大河べらぼう

チートって外付けではあるけど、結局「才能」なわけで、よっぽど要領が良いか、人間関係舐めてるって人じゃない限りは、それなりに難しい気持ちで異世界人生を過ごすことになると思うんよな。

これ「才能がある人はどう振る舞うべきか」という、学生サークルとかでも見られる「周囲よりちょっとデキる人が感じがちな孤独」がテーマの骨格にあって、そのための舞台装置に「チート」を使ってる感じで、チート自体のスカッと感は必然弱まっちゃうよなっていう。

新作の話、「なんでこの主人公はチートが嫌とか言っておきながら使ってるの？」ってツッコミを受けたんだけど、 「国家権力によりチートありきの暴力装置兼プロパガンダ用の権威として召喚されてて、その有用性を示し続けないと召喚派閥やその対立派閥によって消されるからだよ！」と真顔になるけど、 「そんなこと言って本当はチートしたいカマトト野郎なんやろ？」と言われたら 「それはそう」「まあ、もうちょいしたらそのへんの内面も掘り下げるから…」と歯切れの悪い返答になってしまう。 主人公がチートと反チートの間で揺れ動いてるので、短く切り出すとどういう物語か読みにくいんやろな……。

本当にカッコいいヒーローは、見苦しくても頑張れる子よ。

いよいよ、チート嫌いのストック展開が、百鬼で言うところの下水道地下蠱毒エピソードみたいな、自分の性癖シチュのエピソードに入って、完全に気持ちよくなってしまっている。 やはり、ヒーロー主人公の扱いってのは、こうでなくては。 斜に構えたカイトくんにも、めいっぱい見苦しく苦しんで欲しい♡

仕込みは済んだし、あと数話で主人公を惨めったらしい境遇に落とし込めるぞ……！（性癖）

kakuyomu.jp/works/822139836650720106 ◆チート嫌いのイセカイ人（サブタイ略） カクヨムコンに参加中。 「異世界チートとか軟弱だろ…っ！」って主人公が、なんだかんだ他人を見捨てられず、欠陥チート技能で闘いに向かっていく話です。 #カクヨム #カクヨムコン11 #カクヨムコン #Web小説

ガッチリ計画立てて100万文字ぐらい執筆ってのもやってみたいけど、テンプレは水物でもあるし、十全の準備をするより、とりあえず書いてスキルアップが正解とも感じてる。

百鬼はボリュームを踏まえたエピソード追加はあれど計画的に進めてるので、極端に増えたり減ったりはしないんだけど、それで書けるのは20万文字程度かなってのが自分の執筆スキルへの見積もり。

チート嫌い、大まかな流れは想定してるけど、詳細はあまり詰めずにライブ感で執筆してるので、公開直前になって「やべぇ、ここ矛盾する！」と慌てて修正とか、「あっ、ここ使えそう」で掘り下げ箇所決めたりと、結構危なっかしいスタイルになってる。

コメディ基調の話だけど、実態としてはピリついてるよなぁとも思う。

命懸けの舞台で、美人の敵の出現で鼻の下を伸ばしたり、「女の子に暴力なんて…」とためらう主人公は、「もうちょい真面目にやれ」ってなるというか……。 現実問題として、力なき市民の命を天秤に載せて、敵が人間の命をたやすく奪える存在で、実際に自分の命を狙って行動を起こしたなら、「男だ女だではなく排除せねば」とはなるよなぁと。 百鬼でも「ああ、こいつは殺さなきゃいけないのに情けかけて…忍者失格だな…」って葛藤してたので、超常の力と世間感覚を持ち合わせた主人公は、まあそうなるよなぁという。

異種ヒロイン、相互理解の象徴でもあるけど、主人公を騙して殺して、市井の人間に害を与えようとしてると見えるなら、シビアな世界観ならまあそりゃ「殺さなきゃ…」になるよなと言う考え。 対話を試みて被害が市民に広がるなら、力を持つものが心を鬼にしてでもやらなきゃっていう、義務感というか責任感というか呪いというか。

これから書くであろう、実質的ファーストコンタクトの獣王の正体バレイベントを経過しても「正体を隠して接近して策を弄していた？卑怯すぎるだろ…殺さなくては」になると思うし、鬼王を除いて主人公からヒロインへの好感度がとにかく低い。 百鬼もそうだけど、「人間を傷つける魔物は殺さなくては」マインドなので、異種ヒロインのファーストコンタクトが「殺そう」になりがち。大分物騒なこれ、自分のクセなのかもしれない。

チート嫌いの話で、いよいよ四天王全員の顔見世が完了したんだけど、主人公の認知 ・獣王：猫形態で接触。可愛い野良猫。接触を認識してない。 ・鬼王：魔族領域で誘拐された子供を救出するため命を張った良い奴。仲良くしたいが人間世界に戦火をもたらすならば殺す。 ・龍王：聖剣をかけて決闘を挑んできた豪傑。正々堂々で不快感は無いけど、ヤバい強さだし、利害が一致しないので殺すしかない。 ・森王：決闘に水をさして聖剣を持ち去った女。対話の余地がなさそう。強さもヤバい。今度会ったら殺さなくては。 と、30話かけて長文タイトルのモテ路線が全然担保されない状態。 これがなろう系ヒロインの姿か…？

需要を見て作品を作るのも作家の資質だろうけど、需要に迎合することだけが作家のやるべきことでもないよなぁと思うし、自分らしい作品は今後も意識していきたい。

百鬼をカクヨムコンに参加させたら、ブクマやいいねが伸び始めた。 楽しめるだけの内容には仕上がってるので、やっぱり流入経路の問題だなぁと思う。

（実家ダンジョンの物語は、サイコスリラー調の演出もやる一方で、性犯罪を想起させないための設定調整が入ってて「みんな、やり直せるかもね」を担保する最低ラインとしてた）

性犯罪やるモブは「殺される（人生を再起不能にさせられる）べきヒール」として書かれるのが、まあ妥当よなと。 主体的な虐殺とか略奪もその枠に入りそう。

「フィクションでは殺人より性犯罪のほうが重い」とは言うけど（欲望による人権蹂躙なので感情的には至極妥当）、ピカレスクでも社会派路線でもなく「性犯罪を犯したキャラクターに更正の余地を描写すべきか」って、「許されちゃだめでしょ」が一般的な感想なわけで、娯楽として描けない一線はある。

罪の葛藤要素において「一番許せない卑劣」を代入しても、「誤った人間でもやり直せる！」ってテーマを肯定できるかって、大分難しいと思うんよな。

「人間はやり直せる」って人間賛歌は、大多数が罪なき人生は生きられない人間って存在への慰めと激励だと思うんだけど、それはそれとして「誤った人間にやり直しの機会など与えるべきでない」って思想もまた普遍的な物でもあって。 自分を苦しめるとしても「許されなくてもいいから許したくない」と。 根深い問題だなって思うけど、許す物語が優勢な世界であって欲しいかなって気持ちもある。

個人的にはカズヒロの方が好きではあるけど、ハルトの方が応援コメントたくさん貰えて、「未熟」は子供の特権かもなぁと思った。 ……カズヒロも、嫌われてるわけではないから最後まで読んで貰えたんだと思うけど、めちゃくちゃ微妙なバランスの上に成り立ってて、イラストとして「カズヒロのキャラデザイン」は最後まで出せなかった。 どんな容姿を想定しても「この容貌でこのセリフ言ってたら腹立つ」が出てくるので、小説でしか成立しないヒーローなのかもしれない。

「男が羨ましくなるのはスカしたヒーロー」だけど、「男が好きになるのは情けないヒーロー」という持論があり、自分は情けないヒーローを読みたいし書きたいタイプだと思う。 ……最終的に隙の無いカッコいいタイプに成長するのもアリだけど、年取ってからも情けない茶目っ気を持ってる方が、やっぱり安心するかもしれない。

大体どの主人公も、根強い劣等感とその克服を根底の行動原理にしてるところはある。

kakuyomu.jp/works/168187... カズヒロとハルトは結構イレギュラーというか、前者は「自認弱者男性のマイルドヤンキー」、後者は「節度を大事にしてるけど年相応の性に揺れるシャイボーイ」って感じで、割と自分の書かないタイプの主人公だったけど、だからこそ書いてて楽しかったところもあるかも。

kakuyomu.jp/works/822139... 異世界転生の方の話が進んできて主人公の性格がハッキリしてきたけど「令和日本の一般家庭に産まれてきて甘ったれに育った明松朱弘が異世界転生する話」って感じだなぁと思った。 献身と無力感と俗っぽさ、自分の中のヒーロー像のひな型が、朱弘の形になってるんだと思う。

「チート嫌い」はその悪い癖が出て、主人公の戦闘シーンがかなり後ろ倒しで、雑魚戦も大分はしょってるので、掴みの弱さになってしまっているという……。 身も蓋もない話、ジャンプ漫画も第一話で「調子に乗った悪者に無双する」は必須要件なので、これの無い娯楽バトルって、大分不利を負うのよな。

こういう思想だから超長編を書けないのかもしれない（戦闘パートとか重要なボス戦以外はガッツリダイジェストにしちゃう）

（もちろん、物語の主題に絡むものであったり、ある種のサービスとして日常風景を見せられるのは嫌いではないんだけど、それを主体としたコンテンツは好きになれないので、往年の萌え四コマブームにも乗り切れなかったわけで）

物語は原理的に「美しくレベルデザインされた人生のダイジェスト」なんだと思う。

声優には全く食指が動かなかった人間なので、正直Vにハマる気持ちはわからん……。 歌とかダンスのパフォーマンスに「おおっ」となったり、コントや切り抜きで笑ったりはするんだけど、配信主体ってのは物語と違って「テーマを不明瞭にするほどの物量の不純物（日常風景）まで楽しめる」が前提なので、乗り切れないというか、自分にとってそれらは「退屈なところ」なんよな……。 「必要のない要素を切って、感動を最大化する形に編集したもの」が物語だと思ってるので。

物言わぬキャラより、中に人がいる人間に「俺の嫁」であることを期待するってのは、往年の変態自慢オタクよりはるかに厄介というのは……うん……。

既存キャラに「俺の嫁」宣言するのは「物語読んでないんか」みたいな気持ち悪さはあったけど、それはそれとして「俺の嫁」のパッション自体は嫌いじゃなくて、人工知能なり創作なりで、そういうパッションを実現しようとする時代にはある種の憧憬もあるので、「推し」という「治安のいい距離感」だけでは、どこか寂しさを感じる気持ちはある。 ……というか、Vの隆盛で「推し」にも「ガチ恋」という距離感が存在するから、世間一般にお行儀は良くなりつつも、バカやることでしか自己をアピールできない、歪んだ独占欲をこじらせたオタク（若気の至りかもだけど）は、まだ絶滅はしてないよなとも。

っていうよりは、「俺の嫁」から「推し」に変化していく流れで表現方法や技術がスライドしていっただけだと思う。(Repost)

百鬼の忍も、カクヨムコンに向けて連載再開したけど、こっちは週三ペースで交信できればって感じかな。 やっぱり、テンプレ系作品と比べると絶望的に伸びないけど、こういう機会に乗って行かないと、評価に繋がる気がしない。 なんなら、今ある3章までの前提で、くのいちJKの方もストック解放していっていいかも。

「疑似壁魔法《ウォールデコイ》」と「帰還の指輪《エスケープリング》」は、暴力性が現実感を破壊しかねないダンジョン配信ジャンルにおいて、バイオレンスと楽しさのバランスを取って上手く落とし込む上でいい感じの発明になったなーと思う。 後者は、ワートリのシステムの影響がかなり大きいので、オリジナルとは声高に言いにくいけど……。

「ネットカルチャー」「恋愛」「家族」「仕事」「学業」「性欲」みたいな、とにかく色んな「現代」で直面する話を、ダンジョン配信という軸でパッケージングした感じで、自分の作品の中でも「人間」の解像度はかなり高い部類だと思う。 登場人物みんな、抜けてる所としょうもない所がある。

「業」をテーマに書いた感じで、PVこそ落ち着いてきているものの、おじさん主人公より結構コメントもらえたりと、色々意外な感じに。カクヨムがラブコメ強い風土というのも再確認というか。 あと、「僕」系の男主人公のを運用するノウハウは、けフ2のキュ二次が下積みになった感じある。