#GhostOfYotei 復讐の旅、開幕です。

おお、今年のTGSで一番驚いたかもしれない。続編出るの!? 前作は操作性が良いとは言えなかった（コントローラーとキーボード、マウスを適時持ち替えてプレイしてた）し、日本語は枠をはみ出してたけど、ゲーム部分はテンポ良くて面白かった。ドワーフ好きな人には特にオススメです！ youtu.be/sVxiIRqf1W4?...

ヴィンランド・サガ（29） 感想とか上手くまとまらないけど、一言にすれば、感慨深い。今はただ、最後まで描き切ってくださってありがとうございましたという気持ちです。トルフィンの長い旅を見届けて、そして見送れて、良かった。本当に。

#キングダムカム・デリバランス2 なんか絵画的だったので。

勢いで『混沌の渦』日本語版を購入。キャラクター作成が面白い。ダイスでゲーム開始時点までの経歴を決めていくシステム。つじつま合わせの背景を創作する面白さがあるし、このゲームだけでなく何かに使えそうな気もする…… 1086年のイングランドが舞台で、背景説明を読むだけで中世の勉強もできる優れモノ。

#キングダムカム・デリバランス2 最初に瓦礫を片付けて掃除するところ、ただの作業だけど自分で手を入れてる感があって好き。真っ黒になっちゃったので風呂に行ってさっぱりしてから看板を掲げる。まだ何もないけど、とにかく……開業！

アルスラーン戦記（23） 前巻に続き、ほぼ戦闘場面で目が離せない。アクションの中で相対するキャラクターを深堀りできるのは漫画の良さですね。原作にはない展開だけど全然ありです。それにしてもこの盛り上がり方は、もしや原作第2部には行かない……？

末弥純先生の『ウィザードリィ画集』増ページで再販されるとのこと。2006年版大事に持ってるけど予約したッ！

タワーダンジョン（5） 集う仲間たち。ユーヴァとリリセンを中心に、セリフの間と表情が絶妙。少しずつ見えてくる世界観や塔の秘密。巻を追うごとに面白くなっていきます。次巻は戦闘からかな？楽しみ！

放課後ダッシュで帰り、用も無い（金も無い）のに電車で片道30分。ラオックスのPC売り場の、焼けた回路のニオイ？にむせながら、デカい箱のPCゲームを眺めるだけで、現実なんて吹っ飛んでしまうほどワクワクしたあの頃。すでに売り場から無くなっていたプール・オブ・レイディアンスを1ヶ月かけて探してくれた店員さんは私の恩人です。

#映画 アマプラでデジタルリマスタ版があったので、『イル・ポスティーノ』。タイトルに覚えあり、きっと好きだったんだろうと視聴。なるほど良い映画でした。当時は、言葉の力と危険性というテーマよりも、南イタリアの寂れた漁村に思いを馳せながら観ていたんだろうと思います。西洋史に興味を持ち始めたのもこの頃だったかもしれない。

ストーリーはもちろん良いのですが、この作品の素晴らしさは「選択の結果を知ったうえで、（プレイヤーに）選択させる」ことだと思うので、気になる方はドラマを待たずにゲームをプレイして欲しいなーと思います。

おもむろに『都市伝説解体センター』を検索してしまった。 2周したけどまた遊びたくなっちゃうなぁ。 youtu.be/Kk-2sm1yXNk?...

#バルダーズ・ゲート3 ゴータシュとの同盟維持ルートはダークアージが一番違和感ない。バハルENDだと最後の字幕が全部Not Foundになってしまうのが残念。とりあえず最後の2択を両方見て今回は終了です。 しかし恋愛含めて自分の好きなストーリーにしてみる、とか考えだすと、本当に何百時間も遊べてしまう。

リリース時にここまでできてたら……と思わなくもないけど、ここまでアップデートしてきた開発者に脱帽です。ユーザーには信頼感も生まれてると思う。そしてStarfieldに期待されていたこととか考えてしまうよね。

9月はマンガの新刊が3つ出るし、ゲームも3つ出るし、KCD2のDLCもあるし、ウィッチャーの小説もあって、Gen VのS2も始まるしで大忙しになりそう！

シニアになるまで元気に生きられたら、午前中は仕事して、午後は公民館でTRPGとか読書会（小説or漫画）とか創作サークルとかに参加する毎日がいいな～。今よりもそういうサークル活動が一般に受け入れられていくと思うんですよ、我々世代以降。

当時はトライアンドエラーを繰り返せるメンタルになくて、ゲームはわりとすぐ諦めてしまったんだけどアニメは観たい。なんとなくU-NEXT独占とかになりそうな……

自分の中でFFTの存在は大きすぎる。だが、Yoteiを先にやる……Yoteiを先にやるぞおぉぉぉ！（号泣）

最近で思わず涙がほろりしたゲームといえば、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の真相解明編かなぁ。他のタイムラインをやってからだとひとしおだよねぇ。

中学生の頃、戦闘であまりにダイスの目が振るわない友人が突然キレてバーバリアンの叫びをあげ、ダイスを噛み砕こうとしたのはある意味で正しい。「ダイス」が悪い。「ダイス運が悪い自分」が悪いじゃない。 #TRPG

BG3は間違いなく名作だし絶対的におすすめですが、TRPGのようにあらかじめ数時間を確保して始めるわけじゃないので、たとえば30分だけやろうかなって思っても1遭遇が終わらなかったり、不意に発生したイベントが途中になっちゃったりとか、短時間プレイに向かないのは唯一の欠点かもしれないですね。

じっくりと読み込める長編ファンタジーをお探しですか？ 短編から長編まで、連載中の作品以外は全て完結済み！ 週末や連休に、壮大な物語世界に浸ってみませんか？ #一次創作 #ファンタジー小説 ・小説家になろう ncode.syosetu.com/s8992i/ ・カクヨム（作中時系列順） kakuyomu.jp/users/gonta-...

ネトフリアニメ『リヴァイアサン』面白かった。サラエボ事件から始まるWW1ファンタジー。 同盟側が二足歩行戦車、連合側が人造生物を発達させた世界。仮想戦記というより冒険もので、世界観が一番の魅力。ストーリー・キャラクターは王道で肩肘張らずに楽しめた。テーマソングは久石譲先生！

#バルダーズゲート3 空白期間になったので再開。ダークアージで、普段は模範的パラディンだけど時々衝動的にやってしまい、「違う、これは……違うんだ！」っていうキャラ設定でした。 あと今回MODでパーティー人数制限外してるので難易度上げて調整しましたが、イベント時、移動中、こんなコメントあったんだねっていう取りこぼしが無くなるので仲間が好きな人にはおすすめです。（5～6人がバランスいいかも） さてさて、竜岩砦に入ると記憶が戻り、ゴータシュからも以前の自分を聞きます。同盟すると誓約破りになっちゃうけど、タイミング的にそれでいいかも。以前の自分に戻ったのか、それとも……？（プレイヤーも迷ってる）

#読書 いま書いてるのも終わりが見えてきたし、今後のためにも自分の原点を見直そうと『ホビットの冒険』。心が洗われるようです。そうそう、この面白さだった。昔話風の子供向け絵本文体も味がある。今の子供たちにはちょっと難しいかもだけど。装画も素敵です。

『宝石の国』星雲賞は納得しかないです。これからというところで止まっているアニメしか知らない方はぜひコミックを読んでほしい。

ヴィンランドサガついに完結ですね。読む側としても最後まで見届けるために長生きしなきゃと思っていたので、寂しいけど、うれしいです。今年亡くなった友人も楽しみにしていたなぁ、と、ほろり。

#映画 『Flow』 きれいなアニメーション。水の表現が美しい。動物たちは最初リアルな挙動にみえるんだけど、徐々に人間的な情緒が出てきます。ストーリーはシンプルで大きな意外性は無いけど、ラストカットはとても印象的で、そのために観てもいいくらい。休日の午後などのんびりしたいときに。

#サイバーパンク2077 2.3。オートドライブすごく良いですね。変な挙動あるけど。ファストトラベル使わずにずっと乗り物で移動してました。デラマンタクシーが到着後も降りずにいたらドアをバタバタ開閉しながら暴走しはじめたのは怖かったです。（歩道でもお構いなしに突っ込む……） ちょっとした内容だけどサイドジョブがあるのもうれしい。 ついでに中途半端だったBaltroコラボクエも完了。

これは気になるなぁ。

國學院大學博物館に行ってまいりました。入館料無しなので気軽に行けるんだけど場所自体が駅から少し遠い。痛みも苦しみもなく歩いて行ける若者が羨ましい。 ミニマムながら企画展は良かったです。現代に至るまでに葬り去られた文化や記憶ってどれだけあるんだろうって思います。

#映画 『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章』 正直に言うと第1期が一番なんだけれども、この最終章も相当に面白かったです。 アクションシーンもカッコ良かったし、約9年？に渡って展開された物語もしっかり終わって円環が示される。一人の人間の運命を犠牲にして支えられる世界に疑問が無いではないけれども、本人に悲壮感はないし、物語としては期待どおりでした。いやはや感無量です。

梅雨も明けたし、行ってまいりました印刷博物館。こちらの企画展はこの連休が最後です。 写本展では思ったより小さい冊子が多かったんですけど、活版印刷になると重厚（すぎる）本が並んでいて迫力がすごい。作業が楽になってページ数を増やせるようになったということかしら。

#読書 説得力のあるシナリオ。描写は欧米メインですが、この世界で日本周辺がどうなっているか、どうなるかと考えると肝が冷えます。精神衛生上は純粋に仮想近未来戦記として楽しむのがよいかもしれません。想像力をもつこと、そして考えることの大切さに改めて気付かせてくれます。 しかし昨今の世界情勢をみていると、我々の時代も結局はWW2の戦後でしかなかったのかなと寂しくなりますね……

Avowed 日本語対応のポスト見て普通に「PS5でxbox cloud gamingできればいいのになぁ……」などと考えていた自分にちょっとびっくりした。いやいやそれはダメだろと自己ツッコミ。

歴史・戦記寄り中世異世界ファンタジー！ 『竜去りし地の物語』 毎週木曜日更新中！ シリーズ作品とのつながりを紹介する近況ノート。今回は「スパイク谷のマグナル」についてです。本編は小説家になろうでも読めます。 #一次創作 #ファンタジー小説 kakuyomu.jp/users/gonta-...

ただドライブしたい時があるけどぼーっとしてると事故るので、オートドライブはうれしい！（続編用に開発された機能と推察……） そしてデラマン！

昔、TRPG誌の仲間募集ページから手紙送って参加させてもらったグループがあって、もちろんオフだけど、セッション前後や昼飯の時間に思う存分オタクトークできるのも楽しみだったし、バーチャロンが流行った時は早々に切り上げてゲーセン行ったりして、本当に楽しかった。思い切って行動して良かった経験のひとつ。 メンバーの結婚・出産・就職が重なって、「いつかまた」と解散してそれきり。思い返せば活動期間はたった2年くらいだったけど、思い出の中ではずっとキラキラ輝いてる。

90とか00とか年代ごとの秋葉原や新宿の景観を完全再現したデジタル空間があったら、近い世代でキャーキャーできて楽しそう。 ぼっち用に「ここでこういう事があって、当時〇〇ちゃんて友達がいてね……」なんて話を聞いてくれるAIコンパニオンもいたら一日過ごせる。 ストリートビューに記録されてればワンチャンあるけど、記憶の中にしかない時代は失われていくだけですもんね……

#読書 なんとなく今かなと思って『高い城の男』。日独が勝ったIF世界で終末をにおわせつつ、登場人物たちの内的変化に焦点した群像劇の構成。終盤の内面描写はちょっと難しいけど、おおむね読みやすく、先が気になる構成で面白い。

事前情報なしに『タコピーの原罪』3話まで視聴。私なんかはいじめが社会問題化した世代で、ドラマやアニメでも取り沙汰されていたけれど、当事者間でどう乗り越えるか・どう解決していくかが焦点だった。今は、家庭環境・親子関係の歪みが原因としてはっきり描かれる。どう終わるのか気になる。

『サンドマン』S2前半でオルフェウスの話が出て。中学生の頃にイザナギが根の国に行って戻る話との類似点に驚いたのを思い出します。元型の発祥がどこかはともかく、ギリシャから日本まで伝播したってことだったらもうほとんどファンタジーですね。

『Ghost of Yōtei』前作もそうだったけど雰囲気あるなぁ。プレイヤーの視点が主人公と重なる時もあれば、俯瞰する時もあるけど離れすぎない。そんな演出が巧みだったと思う。またあの没入感を得られると思うと楽しみ。

このあと雨になって梅雨空に戻るなんて、とても信じられない真夏の空。スカイツリーの向こうにはもくもくの入道雲。お湯みたいな水道水。まだ7月上旬なのに。

七夕の思い出。 #エッセイ note.com/gonta_hirosh...

本格ファンタジーといえば異世界転生ですが……という一文をみて、初めて読んだファンタジーが転生もので、ずっとそれで育ってきた世代には確かにそうですよね。その世代が４０、５０になった頃、また違うファンタジーが主流になってて「本格とは？」論争になったり、「流行とは違いますが」などと言いながら細々と異世界転生を書き続けてたりするのかなぁ……なんて、ふと思ったり。（他意はありませんので）

#読書 『旅立ちのスーズ』 『最後のユニコーン』の後日譚になる短編と、その主人公が姉を探して異界に行く中編の二編がまとまってます。短編は前作からの時間経過を感じさせ、年長者ほどじんわりしてしまうだろうお話でした。 中編はいわゆる妖精譚で、魔法の仕組みさえ説明可能な現代的ファンタジーではなく、主人公視点なので、読者も彼女と同じく「何かいるのは間違いないが、それが何かははっきりわからない」という感覚を共有したまま異界を進んでいくことになります。日本人的には、逢魔が時にはっきり視認できない〝何か〟とすれ違う怪異譚に似た……不思議だけど大切にしたい、そんな読後感でした。