被害者の会の要望書が府のホームページに出ています。読むにたえん。巨大イベントの光と影。 www.pref.osaka.lg.jp/o070050/koho...

南北朝の紀州情勢を前提にそのまま織豊期に思考をスライドさせて、秀長統治下の理解の一助になってるから、勉強は積み重ねておくもんですね。

秀吉からしたら秀長の陪臣、あと秀吉直属の近江閥とも親しくしてただろうし、秀保死後すぐの高虎って秀吉家臣団の中で難しい立ち位置にあったんだろうか。更に朝鮮攻めは待ったナシだし。

朝鮮役の水軍三大将、九鬼(伊勢) 脇坂(淡路) 嘉明(伊予)だから理には適ってんのか。ただ高虎も同じだけの軍役課されて従軍して意見出してんのは、秀保軍の名代も兼ねてるし紀州水軍の指揮も任されてた感じかな。 前々から紀州平定戦で数年戦ってるし、紀州のことには詳しいだろう。

久々に実伝藤堂高虎を引っ張り出してみた。改めて読み直したいなこれも。できれば年内に。 表紙ボロボロだから保存版が欲しいわ…でもこれ津市ローカルの出版だし流石に在庫ないよなぁ…　 原稿から現実逃避してるから読書の秋がいよいよ深まってしまう。

春の波濤 朝ドラ主題歌と山陰の海の映像見ては、冬くんの終着点はどこだろうって思い巡らせる。

極楽と、風と雅はハードカバーで買ってある…ものの、結局積読しちゃってる。全然南北朝知らない頃に、道誉なりを必死で読もうとしたが、知識あること前提の小説だったから挫折したこともある。 知人が推してた道誉ちゃんしか、南北朝人物ミリしら状態で読むものじゃあなかった。 そもそも道誉ちゃんが何した人かもわからないが、陣内孝則が演じた人だし南北朝の黒幕らしいからすごく強そう。という所から逃げ若読んでようやく一本筋が通った。

そういえば高虎が嘉明や黒田長政と不仲になっていく経緯まで解釈した時代小説てなかったよなぁ……そも虎の城と下天を謀るの後続で高虎主役の本出てないし。無かったはず。高虎の出番て脇役でたまに見るくらい。 歴史事実だけサラッと書かれて不仲でしたって済まされがちだから、これから大河ブームにのって新規の小説出てこないもんかな。

私ん中で藤沢周平と岳宏一郎の小説読書体験が強烈すぎて、そのレベル求めてしまうと、この小説なんか違う……て序盤で食いさして放置しちゃうんだ。 文章きれいな昭和の作家が高虎のことも小説書いてくれたら違っただろうにな……でも昭和の人間は、渡世で上手く立ち回る高虎のことは嫌いだよなぁ。風見鶏の先入観も強すぎて。

人間ひとりのことを深掘りするより、その時代を形成する社会構造を知りたいって所に興味が惹かれるもんで、調べ物が頭でっかちになりがち。 同じ人物題材の歴史小説も文章の合う合わないでピンキリある。戦国時代小説で通った所だ。上杉主従の小説はどれも良かったが、高虎小説は あんまし口に合わなくて心に引っかからなかった。それもあって今は出版された小説に想像の補完を頼る気にならず、自分で謎に思った部分調べよう〜〜て読書方針になったのだ。

毎週関西東海のどこか地方の歴史講演で、秀長様が大々的に取り上げられている……その情報だけで心臓掴まれる心地なので、来年なったらホンマに心臓負荷かかって死んでしまうのでは？？？😇 来月頭の長浜市のやつも太田先生肝煎りで但馬攻めの話するみたいだし、つまり高虎の若い頃の活躍と嫁さんとの馴れ初めも聴ける可能性がある。 秀長様の人生ダイジェストだと飛ばされがちの時代だから、マジで地元以外で聴けるのは滅多にないことでは？？長浜市ここぞとばかりにグイグイのっかってきよる……お家芸やな。 去年の高虎サミットでも、和歌山県立歴博の方が紀州平定時の話してくれて、地方史ならではな細部の話が聴けてとても楽しかった。

地元の古民家改築したミニシアターで、劇場版タローマンとパトレイバーを見てきた。タローマンはフォロワ各位から月見は絶対見るべきと突き上げられてたので、え〜〜ほんとにござるか〜〜？と思いながら見て、圧倒的ナンダコレハ感にニコニコした。これはサブカルクソオタクかお子様向けなのわかる。 パントマイムの岡村さんの芝居がべらぼうに素晴らしい……水差し男爵ちょーーっと叡智すぎない？？どうかしてる。昭和顔の俳優たちよく集めたよね、風来坊とかさ。エキストラ出演もクレジット上がってて、これ絶対楽しかっただろうなぁ…… AIを過信するな!!信じたでたらめを突き進め!!というべらぼうに熱いメッセージ伝わったよ……

【かわいい】ノーベル賞・坂口志文さん、記者会見に同席した「ワニ博士」とは news.livedoor.com/article/deta... ワニ博士は、坂口さんが特任教授を務める阪大のマスコットで、豊中キャンパスの建設工事中に化石が発見されたワニがモデルだという。阪大は「いたらほっこりする」と机に置いたそう。

有史〜室町初期までの武士の社会的地位の低さ、これやはり荘園制と切っても切り離せない問題だなと実感してきたので、いつかやらなきゃ、やらなきゃと思ってた荘園制の勉強をちゃんとしよう…て気持ちを新たにする。 地元の図書館だと合併前の旧町にある図書館が、もともと古代国府あった地区だからか荘園制の文献が蔵書にゴソッと固まってある。地域性か文化芸能や歴史系の蔵書豊富なんだけど、私の居住地からなかなか離れてるもんで、通いづらいわぁ。

そも御教書形式の軍勢催促状って、官位の高い将軍家身分じゃないと発行出来ないんだな。御家人等が出す恐々謹言で締める軍勢催促の書状は、よく見覚えある文面だ。 将軍権力が失墜した戦国時代だと、　領地安堵を待つまでもなく実効支配するから、将軍下知は不要なのか。 でも裁判や仲裁をお願いする機構として、戦国大名でも幕府将軍を利用している…下剋上の世の中であっても必要なんだよなぁ、落とし所つけてもらう上位存在が……

朝ドラばけばけ、初回からペルリに丑の刻参りしようとする場面で心掴まれて、優しいオープニングと共に1周目からどハマりして視聴中☺️ 時代劇を見る楽しみの一つだけど、明かりの使い方がほんと独特だね。オレンジ色の光がどの場面でも入ってくる。侍屋敷では庭からの露光も大きく採るし、狭い長屋暮らしでも、夜は隣の遊郭の明かりが入ってくるから、室内が違和感なく明るい。 オープニングの写真の淡いオレンジ光に合わせてるのかなってくらい、激動の明治だけど庶民の日常はゆるやかに動くし自然体だな。

逃げ若ハマってから采配らくがきはメッキリ減ったけど、今年も高虎命日絵はちゃんと支部にも上げられた。 一生采配しますと誓った身なので、まだコイツ采配で絵描いてる…キモッと思われたら本望と。これが私の同人プロレス。最後まで立ってる奴でいたい。

高山公御命日祈念　寛永七年十月五日　享年七十五 寒風に立つ松が如し。

采配のご新規ユーザー感想にニコニコワクワクしながら、そういえば一章からどんな話だったっけや？と思い返してる。 宇喜多の説得のあとに細川かぁ…その後ガラシャ回想があるような。

ボイス付きだから台詞増やしたんかな。旧作は台詞回しもっとカラッとドライだったし。だいぶ印象が変わりそうね。

リメイク版うっせえ

この頃都で流行るものをお忙しい養父上にもお目にかけましょうと、正月の三条邸の宴席で念仏踊りとか翁舞を披露する冬くん。 猿楽の類も婆娑羅になるから、養父上は受け付けないかもしれん。しかし冬くんのアイドル性の強さにあてられて、奥仕えの女房たちはメロメロになるし、如意もキャッキャと笑い出す。笑顔をもたらす福の神様ねと奥方も喜ぶ。 仕方のない子だ、西国へ渡る前の無礼講だから許してくれる直ys。興が乗って踊りに一味する人々、揺れる三条邸。 将軍がビキビキに怒っちゃうねえ…🤗我が舞うのは許さぬのに虫は許すのか直ys。

ngwkのキャラ造形だと狂言と親和性高いな。完全に趣味だけど冬くんはこの頃流行りの踊り(猿楽狂言の類)が上手いっていう捏造設定を盛っていこう。 実父上も得意ですよね。親譲りってことで。

九州下向中の凶徒td冬「此度の皆の働き誠に忝ない。褒美を取らそうにも仕合せが悪い故、九州にて珍しき物…上方の田楽をお目にかけよう。囃してくれ」 あーめもかーぜも吹かねば 出ざ かま打ーち割ろ♫ でんでんむしむし、でんでんむーしむし♫(蝸牛) その場で踊り出す。むさとした者共を笑いの渦に巻き込み、皆が輪になって踊り出し、ガッチリハートを掴む冬くんだった。 「養父上には俺が踊れることは秘密にしてくれ。叱られてしまう」 実父譲りの茶目っ気… 九州諸国人が従ったのは冬くんがアイドルだからって、クソ論法で話書きたいな。

終身名誉凶徒の象徴のような帯をお迎えしました。八咫烏カッコいい！ 着物の断捨離断行したのは新しい物迎える為もあった。 わりと明るめグレーだから、明るい配色の紺系が無難に色合わせ適う。先の藤色羽織とも合わせたいから、モノトーンのがよいのか。帯揚げ変えれば印象も変わるか。 手持ちの着物とも合わせられるけど、やっぱ波模様の小紋着物がほしい。古着物の市場に良品が出てこないか、べったり張り付いていようぞ。

南北朝沼のお友達が采配のゲーム始める準備してくれててめちゃくちゃありがてえ✨️✨️DS初期、17年前のゲームだもの！初見さんの感想楽しみだねぇ☺️✨️ 虎ではなく西軍キャラに惚れ込みそうな予感するけど、反応が楽しみだわねぇ。 私の漫画を先行で読んでくれてるし原作も知ってもらえれば、これで虎受ファンがこの世に一人増えたな……と自己満足に浸れるぜ。 これから采配をやる人もそうじゃない人にも、采配の虎って受なんだねって先入観を植え付けてあわよくば新規ファンアートが見たい、ので……pixivで検索したら先頭の方に自分の絵が出てくるように、毎年の努力を欠かさない。いよいよ18年目。

一回ぐらい着てから捨てたいって着物ばかりだから、もっと寒くなってから無理やり着物着て出かけて、満足してから捨てようかと思う。今の肥満体型でもどう着れば堂々と肩で風切って歩けるか、試してみよう。

思い切ってクローゼットの着物断捨離祭りした。コロナ時期の大バーゲンセールだった時に買いあさった古着物を、ときに断腸の思いで選別したぞ。 田舎で着物着ても大袈裟で目立つから、自己満足コレクションになってたのよね。 推しコーデに使える着物もついでに探したら、御舎弟の白椿概念の藤色羽織みっけ。やったーーこれは春に着たい。 続いては鶴見中尉概念と言い張るコーデ。黒地に総鶴柄の羽織、金ピカ抽象柄の着物、白芥子の名古屋帯。 このセットもう私の代わりに誰か着てやってくれ…中古やけど私は袖通してないから美品や。金ピカ抽象鳥柄の小紋、クリムトの絵みたいで肉眼だと渋カッコいいよ。

冬くん表紙絵に触発されて、八咫烏総柄のグレーの帯を買いましたよ。セールの予感して数日待っていたら案の定2割引きクーポン来たので即買いですわ。 着る機会ないから着物を増やさないという禁をついに破ってしまった……波柄の古着物も目星つけてて、セールの時を待っている。

ばけばけ、面白いね。阿佐ヶ谷姉妹🐍🐸とオープニングと丑の刻参りで黒船ペリーを呪う初回に、心鷲掴みにされた。北川景子ほんと美しい武家のおひいさまや。

戦国の創作のために勉強してた事柄が、十年かけて今南北朝で役に立ってるという運命のいたずら。 逃げ若を知らなければ、楠木正成が軍神と呼ばれる根拠を知らぬまま、永遠に謎のままにしておいただろう。

えらそうに言ってるけど、冬直叡智を美味しくいただく為の前菜がほしいんだ…勉強するのはその為でしかない。 できれば何も考えないで頭パーな叡智だけ描きたいけど！😭

この夏の千早赤阪フィールドワークと読書成果のおかげで、軍神楠木正成の解像度が段違いに上がったわい。あと後醍醐帝も。 思いつくのは素人考えでしかないけど、現地フィールドワークして初めて実感が湧くものもある。すると読書してて分かることが増えて、歴史がもっと楽しくなる。 鎌倉も半日だけでも行ってきて、鎌倉幕府滅亡の地を見られて良かった。鎌倉武士の実態を知らないことには、自分がこれを書きたかったんやって話を作れないから。

数年前に撮ったフェルメールっぽい木魚の写真でも見てもろて

育ての父も産まれの父も超えてもらわないと男が廃るので、一度冬くん世界を引っくり返さないといけない……やはり失恋の痛手か。 冬直はあっても冬くんのゴールは冬直じゃあないんだ。(座右の銘)

上に立つ者として武将に一番肝要なのは！人間関係の調整能力と喧嘩の仲裁役！つまり仕事としておいしくないめんどくさいことを引き受けられる大器！(そして説得を可能にする軍事力) ……て持論を首尾一貫して主張し続けてるんですけど、さてこれをどうやって冬直の漫画にフィードバックしていくか。2人が叡智する根拠はやはり信頼あってのものなので。 マロ世界では、冬くんは御舎弟の最高傑作てことで通したいし、その説得力を高めるために勉強しなきゃあならんのだ私が。

亀田先生の擾乱本を1年ぶりに復読しまして、仲裁役やってた高名な寺僧たちが擾乱後期にバタバタ死んでくのは、心労としか考えられない。 慣習的秩序はあっても倫理的秩序は無いのだ自力救済世界。騒擾が起きたら、寺僧や神官など第三者が介入することでバランスとってた。

大鎧を誤魔化さずに描けるようになりたい。(筆ペン使ってる時点で誤魔化す気満々の月見である) いっくぞぉ!!系凶徒冬くん

推しがメロ男ですまんのうすまんのう🥰 おめでと冬くん表紙カラー記念👏🥰🎂🎊

逃げ若最新刊表紙が冬くんで嬉しい！初のカラーで推しカラーもわかった。赤系の薄紫ね…いいね…実父も養父も匂わせてくるね…

南北朝沼を新たに知って落ちてのたうち回って1年過ぎたら、いつの間にか来年の大河ドラマが迫っていた。ド本命の秀長高虎主従の15年の軌跡が約束された勝利のドラマ… ハァハァ…たすけて…珍獣を見守る体でいいから私の手を握っててくれ…(手汗ビチャア) そもそも十年以上特に目新しい戦国ゲームのムーブメントが起きないから、私も歴史系オタ活と同人からゆっくりフェードアウトしてくのかな…とか2年前まで思ってたんだよ。どっこい離してくれなかった。 なによ！これまで放っといてたくせに！！😹

時代考証やってる黒田先生と柴先生こそ人一倍秀長研究されてるだろうから、どの新書も安心して読めそう。きっと満を持して藤田先生も秀長高虎主従で本出すじゃろ?? 歴史探偵の高虎回に出演してた教授陣が、秀長と高虎大好きオールスターだったあの熱と感動を、書籍刊行の波に勝手に感じ取ってる。

年末あたりにグワッと歴史ムック本で取り上げてくると思うけど、今のところ新書等の刊行予定上がってきてるの、戦国史の学術本でおなじみの先生方だから安心感がある。 秀長さまのパブリックイメージもまだファン界隈だけの共通認識だし、最新研究を踏まえたイメージ像がつくられるかもしれんな！

秀長さま本、ひと月に十冊くらい刊行されてない？どどどどうしよう動揺。中世史書籍では名立たる先生たちが一斉に刊行されてるから………どどどどどれから買おうアワアワアワ🫧 こちとらまだ、秀長さまが大河ドラマの主役？？またまた〜〜どうせ秀吉とダブル主人公的な兄弟バディ物みたいなドラマじゃろ？？……ていう疑心暗鬼から離れてないのに。

色々興味惹かれた中世史本をつまみ読んで回り道した上で、改めて🐢先生の擾乱本を再読してみてる。先日まで幕府滅亡の解説書読んでたから、時代がつながって分かりやすく読めるようになった。フフ、嬉しいな。己ののびしろを感じる。 👣利幕府初期の機能と権力闘争を飲み下して、漫画に反映させたい。自分の持ち味生かすならこれしか無いのよな。

待てよ……周期的に血祭りとイベントかぶるんだ。アカン。持病あるから着物だと危険だ。 症状さえ軽ければ着物の方が身体に楽なんだけどな。帯を胸下で締めるから下腹部締め付けないので、洋服とちがって痛くならないし。帯で身体温まるからむしろ良い。

肥えた人でも着物の着こなしかっこいい人いるもんだな…と検索してみてタメになっているところ。キーポイントは着物のカラーと帯合わせ、すっきりかっこよく魅せる髪型かな。 また簪で髪結えるくらい後ろ髪伸ばしてるところだが、ショートの方がやっぱカッコいいよなー。 自分の身体と向き合いながら研究しよか。

着れてない着物を断捨離してるところだが、せめて1回着てから処分したい…と未練タラタラでの。せめて10キロは痩せないと帯周りがどすこいになってまう…昼休みに腹回りストレッチ始めるか。眠気覚ましのスクワットはよく廊下でしてる。

このシルエットの細さだとパコさんではなくタコレグさん？？

謎の星5、足利義輝実装にノッブの魂を賭ける。 京都に関係するなら義輝か三好長慶だったら、ボンバーギャル松永とミッチーも話に出せるしな。