日本にのファンダムおいて、割と国内外のバンドや歌手に関わらず、バンド内の人物のキャラクター性とか人物たちの関係性とか中心として消費されやすいのって、すごい悪口になりそうだけど、日本の音楽ジャーナリストの人たちが、批判的人種論や脱植民地論やフェミニズム、クィア論などの批判理論をよく勉強しないまま、ファン活動の延長線みたいにして、ただ一心に音楽が好きという心だけでやってきたというのも大きいと思う……(つまり、音楽の政治的側面が聞く側の文脈においてほとんど考察されずに流されてきたということ)。ロッキング・オンとかまさしくそうだよね。アーティストのミスジェンダリングとかふつうにやってたし
1 day ago