昔Twitterに投下したネタ。
息子「桃太郎読んで」
父 「昔あるところに…」
息子「平井和正風に」
父 「その少年をはじめて見た時、犬はどこかで会ったことがあるような気がした。もちろんそんなはずはない。飼われたことのない犬には、人間に知り合いなどいなかった。よくある既視感の類いだったの…」
息子「その話、長い?」
父 「…犬はふと、少年の右手にのせられたものに気付いた。野性味を帯びた瞳の輝きに視線を奪われ、それまで手の方まで注意が向かなかったのだ。薄黄色の丸いその塊は、食べ物のように見えた。犬は自分がひどく飢えていたことを思い出した…」
息子「…zzz」
about 1 year ago