僕は夜すべての通知を切っても一つだけ、ミサの電話は繋がる様にしてる。
「ミサどうしたんだい、こんな夜中に」
「月が死んじゃった…」
「今行く!」
僕はテスラに乗りミサの住むマンションに向かった。少し乱暴にインターホンを鳴らすと弱々しいミサの声がした…。
「帰ってイーロン、私どうかしてた…」
「開けてくれ、ミサ」
僕は始めてミサの言葉を遮った。
「僕の女神、どうか死なないで」
ミサの泣き崩れる声と共にエントランスのドアが開いた。
エレベーターのボタンを連打して唇を噛み締めた…。
(神様、ミサから愛する人を奪うなんて、愚かだよ。)
add a skeleton here at some point
about 13 hours ago