母には「男児たるもの、彼の方の息子たるもの、甘えた感情は持ってはなりません」的なこと言われてたし、組時代もそこまで親しい仲の人いなかったので誰かと枕並べて同じ布団で眠った記憶のない藤が、原と恋仲になって初めて一緒の布団で寝るってなった時(🔞展開はまだ無)
「すみません…誰かと共寝するのに慣れてなくて…」と言って中々寝付けないところから「原さん、今日はまだ寝ないんですか…?いや僕がひとりで眠れないんじゃなくって!……あなたが、僕をこんなふうにしたんじゃないか…!」って原の腕の中に、温もりに包まれることに安息感や多幸感を得られるようになって健やかに眠れるようになっていって欲しいな
24 days ago