ゼ□はおれの薄暗い独占欲を知らないから、おれが正しく綺麗なものに見えてるんだ……と悩む工ックスvs工ックスの独占欲は勿論知っていてそこも可愛いと思っているが工ックスは自分がいなくても立ち直れると思っているため『自分が消える』という選択肢が常に目の前にPOPしているゼ□

工ックス(状態変化:猫)の尾てい骨の辺りを戯れにとんとんしたら““本気””の反応が返ってきて驚きまくり髪がぶわっとなるゼ□先輩。(再掲)

暗く深い水の中に立つゼ□に向かい、自分も腰まで水に浸かって重たい水を掻き分けながら「きみを助ける」と手を伸ばすものの、薄い笑いを浮かべたゼ□に「傲慢なヤツだ。誰が救われたいと言った」と告げられ、次の瞬間には濁流に押し流されてしまう、そんな工ックスの悪夢。(再掲)

ゼ□は工ックスの一番の理解者ではあるけど、工ックスそのものではないから工ックスの思考が分からないことも当然にあって、それなりの大金を払ってシティアーベﾉﾚ郊外の土地を買い黙々と庭を作り始めた時などがそれに該当する。 最初の半年ほど、工ックスはただ土を耕していた。無表情にスコップで土を掘って埋める、その繰り返しに不吉を連想しなかったといえば嘘になる。しかし工ックスが土に埋めたのは、死体ではなく植物の種だった。「こんな汚染された土壌では、すぐに枯れる」「やってみなきゃ分からない」そして春が来る。(再掲)

精神的にかなり追い詰められた☓6〜☓7辺りの工ックスが不眠気味になって苦しそうなので、人間の対処法を調べて胸の中に抱き締めてゆりかごみたいに揺らしながら背中をとんとんしてあげたら、泣き疲れた子供みたいにすん……と寝落ちたので、少しどぎまぎして工ックスの寝顔を見つめるゼ□。 限界寸前の精神が回復していく過程で子供返りみたいな現象を起こしてしまって、ゼ□の腕の中でしか眠れなくなってしまったりゼ□の手からエネルゲン水晶を補給してもらうことを望んだり甘やかされたがる工ックスと工ックスを甘やかしたいゼ□の話(書く)(再掲)

☓7工ックスに「ゼロのこと好きなの？」って聞いたら「ふっ……ふざけるな！おれ達はそういう仲じゃない！だいいちゼロにも失礼だろう！」って顔真っ赤にして怒りそうで、☓8工ックスは「うん、好きだよ。それが何か？」ってデスクに座ったままさらっと言いそうという違いがあるよ。(再掲)

ゼ□と工ックスが（年齢制限）してるはずの部屋から戦闘中みたいな音が聞こえてくるのですが…………（※お互いに気が急きすぎてアーマーやメットが衝突しまくっている）

ゼロは言葉を介した愛情表現のボキャブラリーをおよそ持っていなかったが、何かの拍子に「かわいい」という概念を獲得してからは工ックスをキスしたり抱き締めたりするたびに「かわいいな、工ックス。かわいい……」と繰り返して工ックスに本気の照れをさせている。

工ックスの頬もゼ□の頬も「すべらか」なんだけど、工ックスの頬は冷たくも柔らかく吸いつくような感触の人間に近いすべらかさで、ゼ□の頬は新雪とか陶器に例えられる人間らしさを排除したすべらかさなんだよな　でも触れると存外に温かいし柔らかいということを工ックスだけが知っている。

本人の意に関わらず力を込めすぎて壊してしまうような愛情表現しかできなかったゼ□が工ックスの腰を優しく抱き寄せてメットのクリスタルにKISSするような愛情表現を覚えるまでの過程を代。

超絶作業中ですが萌え萌えパートにつき共有します　地の文流し込んだらまた変わるけども

追い詰められたイレギュラーが民間人が避難してる方に攻撃を仕掛けて、それを止めるために工ックスが身を挺して攻撃を受け止めて大破みたいな状況になった時、手が付けられないほど怒り狂い無言のまま暴力の化身になるゼ□　好き好き大好き

恋人になりたてのとき、朝起きたら隣で工ックスが寝てるのを見て新鮮にびっくりして、無防備に眠ってる顔を見つめるうちじんわりと喜びが胸を満たしてくるのを感じるゼ□。

ゼ□は工ックスが何考えてるのかは分かるのに工ックスがどんなに自分のことを大事に考えているのかまでは分からない／分かった上で工ックスのために無視するので辛く、絶叫する。(セルフ転載)

工ックスもゼ□もふたりきりかつ安全地帯で寝てる時の寝起きはお互いにすごく可愛らしいと思う。ただし長期化してる戦場で三分だけデフラグしなきゃいけなくなり、座ったまま／立ったまま目を閉じているような場面で、事態が急変して二分三十秒ぐらいで部下が声をかけてきたとかいう場面だったらノーモーションで目を覚ますしなんなら目を開ける一瞬前に機体のほうが動いてそうだ。

過酷な訓練と試験と実戦を潜り抜け晴れて十七配属になったエリートモブレプリ、これまでより近くで見る工ックス隊長の一種一挙動に電子頭脳破壊されまくって「(この方の素晴らしいところを知っているのは俺しかいない……！俺が守らねば……)」とヲタク思考になるものの既に工ックスはゼ□と付き合ってるしめちゃくちゃかわいい寝起きの顔はゼ□しか知らない。

超絶大捏造の話をしますが、太陽光由来のエネルギーで動いてる工ックスが機能停止したとき、動力炉に蓄えられてるエネルギーがあたかも小さな太陽であるかのごとく(大嘘ポイント)周囲に影響を及ぼし始めて工ックスの亡骸を中心に生態系が形成され、何十年か後には面影だけを残し朽ちて静かに眠る工ックスをいだくように大樹がそびえる光景を想像した　そしてやはりその枝葉の守るところには樹を守るように凭れ穏やかに眠る(そしてもう目覚めない)赤いロボットがいてほしいと思った。

モブ隊員は工ックスのこと表情が乏しい硬派で緊張感のある方と思ってるけどゼ□は「あいつほど表情豊かなやつはいないだろう」って思ってるの萌萌萌萌萌ですよ

迷子保護のとき、普段に輪をかけて優しい口調と眼差しになってる工ックス　一方まったく態度を変えないストロングスタイルのゼ□

通常の好意表現はともかく、恋愛における直接的な好意表現が得意ではない工ックス、どうしたら好きって恥ずかしくならず言えるんだろう……と悶々としつつも、常にゼ□の好きなコーヒーを用意したりぴったり隣に寄り添ったり愛おしそうに丁寧にゼ□の髪を梳ったりしてて、そういう好意をゼ□は全て知っている。

ゼ□の髪が都市部の埃っぽいような夕暮れに流れてゆったり波打ってるのもその隣で座ってる(≒戦闘態勢ではない)工ックスも何もかもいい。

☓3EDアニメの最後のカットの❤️💙の距離感とか雰囲気、ゲームクリア後の達成感に加えI'm believerの余韻も相まってすごくいい。ここで言うすごくいいは「なんか……あのカットのふたり友情以上の雰囲気ありませんか？」の意です。

ふたりきりで過ごしてるとき、ゼ□の胸に耳を寄せて瞼を閉じるのが精一杯の工ックスの甘えだったらいじらしくて萌える。

初めての時に快感とくすぐったさの区別がつかずゼ□に触られるたび不可抗力で笑っちゃってる工ックス、萌(モ)。

オリ工様が尻餅をついて赤面しながら「ぁっ……ん」とあられもない声を漏らして口を押さえており、ゆったりと広げられたローブの裾から長い金色の髪と赤基調のボディが覗いており何やらごそごそしている光景。

レプリは基本的に無臭もしくは鉄や新品のガジェットの匂いがするのかなあと思ったけど、エネルギー補給の関係でよく太陽光を浴びてるエックスの肌(人工皮膚)からほんのりとお日様の匂いがしたり、ゼ□からは本部シャワー室備え付けの洗浄液の匂いがしたら(そしてある日を境にエックスと同じ匂いに変わったら)嬉しい。近接故に血を浴びまくるので必然的に洗浄の回数が多くなり、結果としていい匂いをさせている。

ゼ□とオリ工様が一週間近く同じ部屋に籠もって出てこないの、むしろ神話に出てくる世界創造のような神聖ささえある。逆に四天王がそのようにしてひとりずつこの世に生じた可能性もあるじゃないですか　理想郷建国神話だ

※年齢制限

ゼ□、明け方に見た夢の話をしてもいいかい。夢の中のおれは人間の男の子で、ミドルスクールに通ってるんだ。それで色んなことに悩んでる。身長がなかなか伸びないこと、憧れの先輩に声をかけられないこととか、そんな今のおれに比べたら本当になんてことない理由で真剣に悩んでる。自分が何者になれるかも分からなくて、ただただ肩を縮めて過ごしてるんだ。おれはそんな夢のおれを痛ましく思うけど、でも羨ましくも思う。夢は願望を映すというからね。おれはおれじゃなくなって、鉄の体なんか失くしてしまって、それでもう一度きみとお喋りがしたいのかもしれない。ねえ、その時は甘ったれって言ってくれよ。またここに来るから。……おやすみ。

🍑、単純に文量二倍になるけど改稿することを決めた。理由はゼ□の性欲を書きたいのと、書かなきゃ構成にもハマらないなと感じたため……

快楽の泥濘でおたがい無邪気に泥遊びするように【年齢制限】するふたりを早く脳から出したい。お互いの身体に触れてる最中にくすくす笑い声が漏れてくる感じの……

どうする？身に覚えのない名前を出してさかんに嘆く周囲のレプリたち首を傾げつつ復興作業に従事していた工ックスの前に突如として自分自身が現れ「ゼ□のことを覚えていないおれなんておれじゃない。お前の可能性はここで終わりだ」とチャージ済バスターを向けてきたら……

ゼ□は相手が工ックスなら無条件に髪に触れるのを許すうえ【年齢制限】のときに我を忘れた工ックスが髪の束を軽く掴んで引っ張ってくるのさえ許すところがある。

工ックスは普段己に厳しすぎるぶんゼ□と致してて理性飛んだときがたまらなく工□くて貪欲で可愛いらしい。書け……書け……書け……

長編用プロット(全年齢)がひとつ完成した❕️これで年齢制限に詰まったら全年齢、全年齢に詰まったら年齢制限という形で気分転換しつつ作業ができる。

一週間おき、または隔週で二万字ぐらいの話を書きたいのですが、書きたいことが多すぎて全てが長編プロットになっていく。いま🍑🌱と夏新刊用の他にもうひとつ書きたい話があり、プロットを練りはじめた。

ハﾉﾚピュイアはロールアウトしたての頃、オリ工様がただ一度「一目惚れで恋をして、会えなくなってしまったけれど今も愛しているひと」の話をしている最中に泣き出してしまったのを見ており、賢将ゆえに自力でその相手がゼ□だという事実に辿り着きまだ会ったこともないゼ□のことを深く憎んだということがあったらどうしよう。

キスと抱擁の上手なオリ工様、かなり萌える。そうなった背後にゼ□がいることも含めて萌える。

キスが下手な工ックス👈️萌萌萌萌萌 キスが上手なオリ工様👈️萌萌萌萌萌……(号泣)

工ックスは自分のことをありふれた造形のレプリだと思っていて、ゼ□が何故自分を選んでくれたんだろうという不安と疑問は恋人になってすら薄く抱いててほしい　それはそれとして工ックスは目立たないと自認している己の容姿と内面がどれほどゼ□を惹きつけてやまないのかを知らない。

工ックスの顔面、端正でありながら十四才の少年の最大公約数として飛び抜けた点が出ないよう造られておりコンセプトは調和であるという外見描写上の解釈を固めた。しかしあくまで造形は普通の十四才頃の少年なんだけど、戦闘時の瞳の輝きや表情が燃え灼けて鮮烈な印象を相手に残すと嬉しいです。👈️セルフ転載しました。工ックスの顔面の解釈はこれです。

KISSする時に目を閉じないで工ックスのKISS顔をガン見しているゼ□　恥ずかしいのでゼ□にも目を閉じてもらいたいけど「お前も俺を見ていていい」という謎理論で完封され、仕返しにガン見してやろうと思うけどあまりの顔面の良さと愛しそうに見つめてくる視線に耐えきれず結局ド赤面で目を閉じている工ックス

次にpixivに投げるのは年齢制限ものです　4月頭投稿を目標にしているのですが、【年齢制限】に自信がなくて手が止まりがちなのでより狂いの精度を高めていきたい。

夏に出す予定のシリアス長編に入れたいんだけど、取り押さえられた工ックスを見て人間が「おい、もうちょっと手心加えてやれよ……まだ子どもじゃないか」って狼狽するのに対しレプリが「黙れ！お前たち人間はこいつがどれだけ恐ろしい破壊兵器か知らないからそんなことが言えるんだ！」って拘束された工ックスを前に強張った顔でまくしたてるのをやりたい。

自分がゼ□の愛したいくじなしの工ックスから心身ともにかけ離れたものになっていくのを感じながらそれでもゼ□に対する思慕だけは捨てられず、ゼ□のことを思う時だけは涙が出なくなったことを惜しく思うオリ工様

工ックスはゼ□の喪失を何度か経験してきて、ゼ□が工ックスを喪うのは□クゼ□が初めてな上に予め喪われた状態から物語が始まるんだよなということを考え激鬱になっていた。

セイバーを握る関係で掌の内側が固くなってるので、指の背を使って工ックスの頬を撫でるゼ□。そうやって撫でられるのも好きだけどゼ□自身をもっと感じたいので結局ゼ□の掌に頬を寄せて微笑む工ックス。

覚醒ゼ□のやっと自由になれた囚人めいて嬉しそうに笑ってる顔と、工ックスを見つめてる時のゼ□が静かにささやかに穏やかに笑ってる顔、どっちが「本当」だと思う？でも工ックスにとって「本当」は世界の平和やゼ□の存在以上に大きな意味を持つことはない。

ワイリーがどう考えようが現実がどのようなものであろうが、工ックスにとっては自分の道を切り拓くために自爆した崇高な魂を持つ存在が本当のゼ□なので……

再起動したてかつ新人時代の工ックスに「いいか。戦場でどこに行けばいいか分からなくなったら、これを見つけてついてこい」と自分の髪を掴んで説明するゼ□先輩と、生真面目な顔で頷く工ックス、それを見てフッと微笑むシグマ(善)